伊吹山(アルコールストーブデビュー)

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,181m

コースタイム

04:30_登山口
05:00_一合目(トイレ有り)
05:50_三合目(トイレ有り、自然の花畑有り)
06:15_五合目(テーブル付きベンチ多数、自販機有り)
06:30_六合目(綺麗な非難小屋有り)
07:00_八合目(テーブルベンチ2個有り)
07:30_山頂(お店、ベンチ等多数あり、公共トイレ有り)
山頂散策及び朝食(アルコールストーブデビュー)
09:00_下山開始
11:00_登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。
登りは時間が早いためか登山者極少
帰りはマナーの無い団体さんがいっぱい登ってこられる。
(広い登山道も道いっぱいに広がって譲ろうともしない、
おしゃべりに夢中で前なんか見ていない)
朝早く登って、団体さんの登ってこられないうちに下山するのが吉です。

写真

6/9 4:33

いつもの登山口(登山ポスト多数有り)

6/9 4:33

いつもの案内板

6/9 4:33

ここから登山道に入ります。

6/9 4:56

1合目到着
ここで長袖から半袖にチェンジ
もちろん日焼け止めたっぷり塗って行きます。
中央の建物が公衆トイレ

6/9 5:19

二合目到着

6/9 5:22

6/9 5:23

イノバラ

6/9 5:23

ミマコアザミ

6/9 5:29

ミヤマイボタ

6/9 5:29

クサフジ

6/9 5:45

タニウツギ

6/9 5:45

ツツジ

6/9 5:45

アジサイ？

6/9 5:48

？

6/9 5:52

三合目到着
この時期の伊吹山は迫力無し。
中央の建物が三合目のトイレで
その裏にあやめ群落が有ります。

6/9 5:54

6/9 5:56

アヤメが満開です。

6/9 5:57

？

6/9 5:57

アヤメ群落

6/9 5:58

アヤメ群落の周囲を散策できるように
草刈して道が付けられてます。

6/9 6:04

四合目到着

6/9 6:06

キバナハタザオ

6/9 6:14

6/9 6:16

五合目自販機

6/9 6:16

6/9 6:27

六合目非難小屋
扉も修復されていた。

6/9 6:32

六合目

6/9 6:41

6/9 6:41

ウマノアシガタ

6/9 6:45

七合目

6/9 6:52

？

6/9 7:02

イブキシモツゲ

6/9 7:04

八合目

6/9 7:07

6/9 7:13

6/9 7:17

グンナイフウロ

6/9 7:17

イブキガラシ

6/9 7:18

クサタチバナ

6/9 7:19

6/9 7:27

九合目

6/9 7:33

6/9 7:34

山頂

6/9 7:40

鮮やかな青色の花

6/9 7:46

北アルプス方面のパノラマ

6/9 7:45

穂高連峰や乗鞍岳

6/9 7:50

白山

6/9 7:54

三角点

6/9 8:01

琵琶湖(竹生島)

6/9 8:01

彦根方面(肉眼では近江富士も見える。)

6/9 8:01

伊勢湾が輝いている。

6/9 8:07

昨日作成したアルコールストーブ
材料はアルミ缶2個に自転車のスポーク、園芸用紐の芯に入っていた針金で全て廃材

6/9 8:30

2回燃焼させるも沸騰までいたらず。
70℃ぐらいかな。
それにしてもアルコールの炎は屋外では全く見えない。

6/10 6:43

山頂をたくさん飛んでいた蝶？

6/9 10:42

6/9 11:00

お疲れさんでした。
1時間半も山頂でのんびりしていたのに
まだ11時だ。家にもお昼前に着いてしまった。

6/10 5:04

家でやってみたら

6/10 5:09

8分程度で沸騰した。
伊吹山山頂で沸騰しなかったのは風の影響だと思います。
五徳兼風防を追加したいと思います。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX200 SONY

感想

yosshy

本日は昨日作成したアルコールストーブを試しに伊吹山山頂へ
暑いので日の出とともに登る。
日曜日というのにさすがにこの時間は人が少ない。
もう下ってくる方数組とトレランの方に抜かれた程度。
しかし下る時間になると100名以上の方が登ってこられてきた。

山頂は燃えるものが少なくアルコールストーブの燃焼を試すには最適。
しかし2回燃焼させたが400ccの水が沸騰しない。
しかたないので念の為持ってきたガスストーブで追い炊きすることに。
家で試してみたら8分ほどで沸騰するではないか。
アルコールの炎は勢いが無いので風にとっても弱い。
風対策を検討しよう。
アルコールストーブは軽量で燃料もかさばらないので、とっても魅力的です。
作り方はネットに沢山アップされています。