静かなる山、和名倉山

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:26

7:55 民宿みはらし
8:11 8:14 牛王院下
8:53 8:54 将監小屋
8:57 8:57 将監峠
9:03 9:03 将監小屋
9:08 9:08 将監峠
9:15 9:15 牛王院平
9:21 9:21 山ノ神土
9:52 9:52 リンノ峰
10:07 10:07 西仙波
10:19 10:34 東仙波
11:03 11:03 吹上ノ頭
11:20 11:20 八百平
11:30 11:30 川又分岐
11:39 11:39 二瀬分岐
11:51 12:23 和名倉山
12:33 12:33 二瀬分岐
12:40 12:40 川又分岐
12:49 12:49 八百平
13:06 13:06 吹上ノ頭
13:33 13:33 東仙波
13:46 13:46 西仙波
13:59 14:00 リンノ峰
14:26 14:26 山ノ神土
14:30 14:31 牛王院平
15:10 15:13 牛王院下
15:25 15:25 将監登山道入口
15:26 ゴール地点

天候

晴れ、風は強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿みはらしに駐車。500円。
●一之瀬林道は、起点から二ノ瀬までと、三ノ瀬地区の中川橋から新犬切峠が通行止めです。落合から犬切峠経由で行きました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なとこはないが、荒れている箇所や倒木などによって不明瞭な箇所あり。しっかりルートファイティングしたい。

その他周辺情報

登山駐車場のある民宿みはらしは、宿泊できるがコロナで食事の提供は中止しているとのことだが、下山したら、おばあちゃんがお茶とお菓子を振る舞ってくれた。ありがたい。トイレあり。

写真

4/18 9:07

将監峠。いったん将監小屋に水を汲みに下り、また登り返しました。将監小屋のトイレはまだ使えませんでしが、水場は使えました。

4/18 9:21

山ノ神土。四差路。白石山方面へ。

4/18 9:38

これはリンノ峰かな？

4/18 9:40

竜喰山、飛龍山。左奥は雲取？

4/18 9:43

富士山、大菩薩嶺、牛奥ノ雁ヶ腹摺山

4/18 9:49

西仙波？

4/18 10:06

4/18 10:12

いざ、東仙波へ。ちょっと開けました。

4/18 10:12

富士山白くなったな。前日雪になりましたね。右にリンノ峰、左に竜喰かな。

4/18 10:16

奥に、和名倉山が見えてきた。

4/18 10:16

白くなったのは、標高から甲武信ヶ岳や金峰山か。

4/18 10:16

奥深い感じがよいです。誰にも会わず。

4/18 10:20

新しい手作り山名標識が。埼玉百名山だそうです。チャレンジするか！三角点あり。

4/18 10:20

またの名を奥仙波

4/18 10:24

カバアノ頭。なんかカッコいい。

4/18 10:37

4/18 10:47

岩の上から。唐松尾山

4/18 10:47

4/18 10:48

吹上ノ頭、奥に和名倉山

4/18 10:49

唐松尾山。

4/18 10:55

吹上ノ頭

4/18 11:14

苔むした森に入ります。

4/18 11:20

八百平

4/18 11:28

かつて伐採に使われたワイヤー

4/18 11:29

川又分岐。ここから川又行けるのかな？

4/18 11:39

二瀬分岐。埼玉側からは二人、山梨側からは僕ら以外一人登ってきました。

4/18 11:39

ここからトラバース気味へ山頂目指す。

4/18 11:40

落葉松林

4/18 11:52

和名倉山は展望なし。

4/18 11:53

山頂に落ちてた仁田小屋尾根の道標

4/18 13:03

4/18 13:16

4/18 13:16

4/18 13:16

4/18 13:18

4/18 13:19

雲取山

4/18 13:22

奥に飛龍山、雲取山、芋ノ木ドッケ。手前はカバアノ頭。

4/18 13:34

4/18 13:34

山火事跡

4/18 14:06

4/18 14:23

スズタケの歩きにくい道

4/18 14:35

サルオガセ

4/18 14:43

牛王院平

4/18 14:44

伐採跡なのか？

4/18 14:44

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

感想

ゆー

木曽駒ヶ岳に登る予定でしたが、悪天予報のため、かねてより登って見たかった和名倉山に行きました。

先週登った雲取と芋ノ木ドッケを西から眺めました。この日は、山梨側からは僕ら以外一人、埼玉側からは二人の登山者のみ。縦走路からは外れているために、とても静かな山でした。

風が強かったけど、基本樹林帯なので思ったより大変ではありませんでした。前日の雨は富士山や甲武信ヶ岳あたりでは雪だったようで冠雪した姿が見えました。和名倉山へ向かう稜線は水捌けがよいのか、ぐちゃぐちゃなところもなく快適でした。山ノ神土あたりからのスズタケの藪が歩きにくかったですが、奥深い静かな山に浸るにはよい山でした。

調べてみるとバリルートが色々あるようで、また別の機会に違う尾根から歩いてみたいです。