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Yamareco

記録ID: 3086531
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

奥多摩むかし道を越えて花の百名山・御前山で花探し

2021年04月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
29.0km
登り
1,772m
下り
1,888m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:28
合計
7:30
8:26
14
8:40
8:40
18
8:58
8:58
6
9:04
9:04
3
9:07
9:07
8
9:15
9:15
50
10:05
10:05
5
10:10
10:10
4
10:14
10:14
6
10:20
10:21
42
11:03
11:03
71
12:14
12:17
14
12:31
12:31
1
12:32
12:33
4
12:37
12:59
1
13:00
13:01
33
13:34
13:34
20
13:54
13:54
40
湯久保分岐
14:34
14:34
82
小沢バス停
15:56
ゴール地点(瀬音の湯)
天候 晴れ☀、だけど風強し!
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR青梅線 奥多摩駅。
帰り:瀬音の湯バス停からバス(16:56発)で武蔵五日市駅へ。
武蔵五日市駅からJR五日市線で帰る。
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備されていて、特に危険箇所は有りません。
その他周辺情報 今回も「秋川渓谷 瀬音の湯」で入浴
http://www.seotonoyu.jp/
久しぶりの奥多摩駅です。
実は始発で出るつもりが、まさかの寝坊をしてしまって、予定より約一時間遅れのスタートです。
かなり混んでいて、トイレも並びそう。奥多摩むかし道の最初のトイレまで我慢するか。とっととスタート、ペース上げて遅れを取り返そう。
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久しぶりの奥多摩駅です。
実は始発で出るつもりが、まさかの寝坊をしてしまって、予定より約一時間遅れのスタートです。
かなり混んでいて、トイレも並びそう。奥多摩むかし道の最初のトイレまで我慢するか。とっととスタート、ペース上げて遅れを取り返そう。
取り急ぎ「奥多摩むかし道」に突入。
取り急ぎ「奥多摩むかし道」に突入。
奥多摩むかし道。
シャガが咲き乱れてます。
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奥多摩むかし道。
シャガが咲き乱れてます。
小河内ダムの建設資材を運んだ水根貨物線の跡ですね。
小河内ダムの建設資材を運んだ水根貨物線の跡ですね。
とてもキレイに整備されているトイレ。
助かります。ありがとうございました。
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とてもキレイに整備されているトイレ。
助かります。ありがとうございました。
ウツギがキレイに咲いている。
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ウツギがキレイに咲いている。
アオダモの花の端っこをアップで。
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アオダモの花の端っこをアップで。
セリバヒエンソウ。
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セリバヒエンソウ。
旧青梅街道を走ります。
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旧青梅街道を走ります。
日の当たる岩壁に咲き誇るウツギ。
2
日の当たる岩壁に咲き誇るウツギ。
ヤマブキ。
元々古い生活道路だった奥多摩むかし道は、所々集落の中を通り抜けます。
民家の庭先に凄くキレイなハナズオウ。
後ろに見えるは廃線の高架。
元々古い生活道路だった奥多摩むかし道は、所々集落の中を通り抜けます。
民家の庭先に凄くキレイなハナズオウ。
後ろに見えるは廃線の高架。
また森の中。
ヒトリシズカは花のピークが過ぎちゃってるね(^_^;)
また森の中。
ヒトリシズカは花のピークが過ぎちゃってるね(^_^;)
ツクバネウツギっぽいんだけど(花が落ちてた)、遠くてハッキリと確認できず。
ツクバネウツギっぽいんだけど(花が落ちてた)、遠くてハッキリと確認できず。
趣のある旧道ですね。
趣のある旧道ですね。
下の方に腕が通せそうな穴が開いている自然石、弁慶の腕抜き岩。
下の方に腕が通せそうな穴が開いている自然石、弁慶の腕抜き岩。
これがその穴。
耳地蔵。
道中、民間信仰にまつわる旧跡が色々あります。
耳地蔵。
道中、民間信仰にまつわる旧跡が色々あります。
いろは楓。
樹齢200年の名木。紅葉の時は見事でしょうね。
いろは楓。
樹齢200年の名木。紅葉の時は見事でしょうね。
ガクウツギ?
惣岳不動尊。
しだくら橋。
3人以上は渡っちゃダメとの事。
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しだくら橋。
3人以上は渡っちゃダメとの事。
縁結びの地蔵尊。
ピュアで一途な思いを叶えてもらうために捧げるお供え物が「二股の大根」って…なんか説明見てモヤモヤしたりして…。
縁結びの地蔵尊。
ピュアで一途な思いを叶えてもらうために捧げるお供え物が「二股の大根」って…なんか説明見てモヤモヤしたりして…。
馬の水飲み場。
生活のための交易の道だった事が偲ばれますね。
馬の水飲み場。
生活のための交易の道だった事が偲ばれますね。
奥多摩むかし道も終盤。ここまではほぼ平坦な道でしたが、一気に標高を上げていきます。
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奥多摩むかし道も終盤。ここまではほぼ平坦な道でしたが、一気に標高を上げていきます。
ヤブヘビイチゴかな?
ヤブヘビイチゴかな?
一瞬民家の間を通る、またすぐ登山道ぽい道に入ります。
素朴な「むかしみち」石碑が何かいい。
一瞬民家の間を通る、またすぐ登山道ぽい道に入ります。
素朴な「むかしみち」石碑が何かいい。
小河内ダムと奥多摩湖が見えてきた。
しかし、今まで谷間にいたからあまり気にならなかったけど、今日かなり風が強いです。
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小河内ダムと奥多摩湖が見えてきた。
しかし、今まで谷間にいたからあまり気にならなかったけど、今日かなり風が強いです。
奥多摩湖が見えてきてからも結構長い。
(「見えてからが長い」は登山あるある)
奥多摩湖が見えてきてからも結構長い。
(「見えてからが長い」は登山あるある)
谷をトラバースしたり林道走ったりして、ようやく奥多摩湖湖畔に到着。
奥多摩むかし道踏破、次は御前山へ。
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谷をトラバースしたり林道走ったりして、ようやく奥多摩湖湖畔に到着。
奥多摩むかし道踏破、次は御前山へ。
小河内ダムの上を渡り対岸へ。
小河内ダムの上を渡り対岸へ。
渡った先の広場?の奥に御前山のサス尾根登山口があります。
入山前に少し休憩して補給。
今日の行動食はこんなん持ってきてみました。ちょっとずつ分けて食べていくのにキッチンクリップが結構便利。
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渡った先の広場?の奥に御前山のサス尾根登山口があります。
入山前に少し休憩して補給。
今日の行動食はこんなん持ってきてみました。ちょっとずつ分けて食べていくのにキッチンクリップが結構便利。
サス沢山へ。
のっけからなかなかの急登。
てか、尾根に上がったら風強っ!体温持ってかれる!天気良いのに寒っ!
シェルを着込む。
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サス沢山へ。
のっけからなかなかの急登。
てか、尾根に上がったら風強っ!体温持ってかれる!天気良いのに寒っ!
シェルを着込む。
ひたすら尾根を直登。
ひたすら尾根を直登。
サクッとサス沢山着。
サクッとサス沢山着。
サス沢山の展望台からこの眺望!
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サス沢山の展望台からこの眺望!
倉戸山から榧ノ木山、水根山と続く尾根。
倉戸山の後ろにちょこっと頭を出してるのは七ツ石山。左奥は飛竜山。
雲取山とか鷹ノ巣山はちょうど陰で見えないみたい。(案内板の情報)
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倉戸山から榧ノ木山、水根山と続く尾根。
倉戸山の後ろにちょこっと頭を出してるのは七ツ石山。左奥は飛竜山。
雲取山とか鷹ノ巣山はちょうど陰で見えないみたい。(案内板の情報)
奥多摩湖右岸は倉掛山。奥の正面は大寺山、鹿倉山。
その奥に見えてるのが大菩薩嶺。
右奥のギザギザは黒川鶏冠山らしい。
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奥多摩湖右岸は倉掛山。奥の正面は大寺山、鹿倉山。
その奥に見えてるのが大菩薩嶺。
右奥のギザギザは黒川鶏冠山らしい。
この看板のあたりから、カタクリがポツポツと見え始める。
この看板のあたりから、カタクリがポツポツと見え始める。
登山道の近くに咲いていたカタクリ。
今日は風があって揺れるので、撮るのはなかなか難しい(^^;)
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登山道の近くに咲いていたカタクリ。
今日は風があって揺れるので、撮るのはなかなか難しい(^^;)
登山道の近くに咲いていたカタクリ。
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登山道の近くに咲いていたカタクリ。
登山道の近くに咲いていたカタクリ。
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登山道の近くに咲いていたカタクリ。
登山道の近くに咲いていたカタクリ。
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登山道の近くに咲いていたカタクリ。
登山道脇にフデリンドウ。
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登山道脇にフデリンドウ。
エイザンスミレみたいだけど、花に斑がはいってる!?
(風で揺れてうまく撮れない)
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エイザンスミレみたいだけど、花に斑がはいってる!?
(風で揺れてうまく撮れない)
ヒゲネワチガイソウ。
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ヒゲネワチガイソウ。
登山道の近くに咲いていたカタクリ。
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登山道の近くに咲いていたカタクリ。
バイケイソウが所々に。
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バイケイソウが所々に。
バイケイソウの間に、イチリンソウ?
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バイケイソウの間に、イチリンソウ?
毒草ハシリドコロ。
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毒草ハシリドコロ。
クロモジ?
登山道の近くに咲いていたカタクリ。
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登山道の近くに咲いていたカタクリ。
惣岳山山頂。
3年前のハセツネ以来だ。
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惣岳山山頂。
3年前のハセツネ以来だ。
前回来たときは深夜でヘロヘロでした。
改めて来てみると、なかなかに気持ちの良い山頂。
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前回来たときは深夜でヘロヘロでした。
改めて来てみると、なかなかに気持ちの良い山頂。
山頂のベンチ脇にキレイに咲いている。
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山頂のベンチ脇にキレイに咲いている。
アップで見ると、花弁根本の模様が面白い。
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アップで見ると、花弁根本の模様が面白い。
時間的に惣岳山山頂で昼食でも良かったが、「食べた後にまた登り返し」より、「食べて休んだら後は下るだけ」の方が気分的に良いので、取りあえず御前山へ向う。
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時間的に惣岳山山頂で昼食でも良かったが、「食べた後にまた登り返し」より、「食べて休んだら後は下るだけ」の方が気分的に良いので、取りあえず御前山へ向う。
御前山手前のカタクリ。
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御前山手前のカタクリ。
御前山手前のカタクリ。
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御前山手前のカタクリ。
御前山山頂。
一時間スタートが遅れたけど、結局ほぼ当初の計画通りの時間に登頂。(当初の計画もCT×0.6で設定)
奥多摩むかし道の区間で大分時間短縮出来たからだ。トレラン花探しはこういう時に強い✌
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御前山山頂。
一時間スタートが遅れたけど、結局ほぼ当初の計画通りの時間に登頂。(当初の計画もCT×0.6で設定)
奥多摩むかし道の区間で大分時間短縮出来たからだ。トレラン花探しはこういう時に強い✌
御前山山頂、北側は結構眺望ありますね。
石尾根や長沢背稜が見える。
こう改めて見ると、ホントに長大な尾根だよな…。
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御前山山頂、北側は結構眺望ありますね。
石尾根や長沢背稜が見える。
こう改めて見ると、ホントに長大な尾根だよな…。
北西側。
雲取山や七ツ石山、鷹ノ巣山。
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北西側。
雲取山や七ツ石山、鷹ノ巣山。
北側正面、
酉谷山、三ツドッケ、蕎麦粒山、その手前は川苔山かな。
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北側正面、
酉谷山、三ツドッケ、蕎麦粒山、その手前は川苔山かな。
御前山山頂は結構混んでいたので、惣岳山側に50m程戻った所にあるベンチで昼食にする。
南西に開けていて、浅間尾根と笹尾根越しに富士山が見える。ただし山頂は雲の中。
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御前山山頂は結構混んでいたので、惣岳山側に50m程戻った所にあるベンチで昼食にする。
南西に開けていて、浅間尾根と笹尾根越しに富士山が見える。ただし山頂は雲の中。
今日の昼食もこれ。
蒙古タンメン中本のカップ麺トマト味。
限定だからって買いだめした結果、家に大量にストックが(爆)
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今日の昼食もこれ。
蒙古タンメン中本のカップ麺トマト味。
限定だからって買いだめした結果、家に大量にストックが(爆)
御前山の花々に乾杯!(←はぁ?)
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御前山の花々に乾杯!(←はぁ?)
休憩しながら眺めていたが、富士の雲は暫くは取れる気配がないね。
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休憩しながら眺めていたが、富士の雲は暫くは取れる気配がないね。
湯久保尾根で檜原村側に下山します。
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湯久保尾根で檜原村側に下山します。
あー良い感じの尾根だ!
ゆったりとした傾斜で適度に長く、トレイルランナー冥利に尽きる!が、花も探す!
あー良い感じの尾根だ!
ゆったりとした傾斜で適度に長く、トレイルランナー冥利に尽きる!が、花も探す!
早速何かあった。
コガネネコノメソウ。
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早速何かあった。
コガネネコノメソウ。
ニッコウネコノメソウ?
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ニッコウネコノメソウ?
このスミレはなんだろう?
(風でピントが定まらずブレブレ…)
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このスミレはなんだろう?
(風でピントが定まらずブレブレ…)
ヒゲネワチガイソウがここにも。
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ヒゲネワチガイソウがここにも。
色白タイプのヤマエンゴサク。
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色白タイプのヤマエンゴサク。
これなんだろう?
調査中
→ミツバコンロンソウかなぁ?
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これなんだろう?
調査中
→ミツバコンロンソウかなぁ?
花がクタッとしちゃてるけど…。
ナガバノスミレサイシン?
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花がクタッとしちゃてるけど…。
ナガバノスミレサイシン?
エイザンスミレ。こちらも「花に斑入り」タイプ。でも惣岳山で見たよりは斑が少ない。
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エイザンスミレ。こちらも「花に斑入り」タイプ。でも惣岳山で見たよりは斑が少ない。
ヤブレガサ3兄弟。
(後ろにもう一人写ってた)
ヤブレガサ3兄弟。
(後ろにもう一人写ってた)
ニオイタチツボスミレかな?
青紫色が強くてとてもキレイ。
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ニオイタチツボスミレかな?
青紫色が強くてとてもキレイ。
シロバナノスミレサイシンかな?
凄く立派で、見た瞬間思わず「おおっ!」って声が出た。
小さいのに何かオーラのある花。
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シロバナノスミレサイシンかな?
凄く立派で、見た瞬間思わず「おおっ!」って声が出た。
小さいのに何かオーラのある花。
開けたところも。
開けたところも。
浅間尾根、笹尾根の向こうに富士。
浅間尾根、笹尾根の向こうに富士。
オオタチツボスミレ?
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オオタチツボスミレ?
湯久保との分岐。小沢バス停まで行くつもりなのでここは直進。
湯久保との分岐。小沢バス停まで行くつもりなのでここは直進。
エイザンスミレ。(風で揺れてピントが定まらない…(^_^;))
標高を下げさたら「斑入りタイプ」は見なくなった。
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エイザンスミレ。(風で揺れてピントが定まらない…(^_^;))
標高を下げさたら「斑入りタイプ」は見なくなった。
「この先道悪し」ってあるが、ちょっと岩場の脇を通るだけで、全然危ない感じでは無かった。
「この先道悪し」ってあるが、ちょっと岩場の脇を通るだけで、全然危ない感じでは無かった。
ふかふかトレイル。
標高を下げたら風も弱まり、暑くなってきた。
ふかふかトレイル。
標高を下げたら風も弱まり、暑くなってきた。
伊勢社と書いてある鳥居。社殿らしき物は見当たらないけど…。
伊勢社と書いてある鳥居。社殿らしき物は見当たらないけど…。
チゴユリ。
走っててこれを見落とさないとか、僕の花センサーも大分感度が上がってきている(自画自賛)。
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チゴユリ。
走っててこれを見落とさないとか、僕の花センサーも大分感度が上がってきている(自画自賛)。
マルバスミレかな?
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マルバスミレかな?
イワセントウソウかな?
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イワセントウソウかな?
ミヤマスミレ?
ヤブヘビイチゴかな?
ヤブヘビイチゴかな?
小沢バス停に下山、お疲れ様でした!…とはならない(爆)
赤線つなぎ&トレーニングとして、瀬音の湯まで行きます!
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小沢バス停に下山、お疲れ様でした!…とはならない(爆)
赤線つなぎ&トレーニングとして、瀬音の湯まで行きます!
ここからは車道脇で見た草花。
路肩にニリンソウ。
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ここからは車道脇で見た草花。
路肩にニリンソウ。
ミヤマキケマン。
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ミヤマキケマン。
ヤマオダマキ。
路肩にフツーに咲いていた。
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ヤマオダマキ。
路肩にフツーに咲いていた。
払沢の滝入り口まで来た。
瀬音の湯まで走るとか意気込んでいたものの、疲労、暑さ、足の指の痛み(後で見たらマメ出来てた…)でろくに走れずダラダラ歩く。情けない。
でも赤線つなぎとしてだったら、ここでゴールでバスで帰るでも良かったけど、意地でも自力で進む。
払沢の滝入り口まで来た。
瀬音の湯まで走るとか意気込んでいたものの、疲労、暑さ、足の指の痛み(後で見たらマメ出来てた…)でろくに走れずダラダラ歩く。情けない。
でも赤線つなぎとしてだったら、ここでゴールでバスで帰るでも良かったけど、意地でも自力で進む。
民家のお庭にニリンソウ。
自生?植えたのかな?
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民家のお庭にニリンソウ。
自生?植えたのかな?
ようやくあきる野市突入。
ようやくあきる野市突入。
瀬音の湯でゴール。
ひとっ風呂浴びて帰ろう。
しかし天気の良い週末の午後なんで、温泉は混み混み…(´・ω・`)
ゆっくり湯に浸かりたいのは山々だけど、密を避けるために余り長湯せずにササッと上がる事にしました(´・ω・`)
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瀬音の湯でゴール。
ひとっ風呂浴びて帰ろう。
しかし天気の良い週末の午後なんで、温泉は混み混み…(´・ω・`)
ゆっくり湯に浸かりたいのは山々だけど、密を避けるために余り長湯せずにササッと上がる事にしました(´・ω・`)
代わりに休憩所のテラスでちょっとリラックスしてから帰りました。
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代わりに休憩所のテラスでちょっとリラックスしてから帰りました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 マスク(行き帰り移動中用) マスク代わりのBuff(山行中用)

感想

「トレイルランナーの格好で走り回りながら花探しをする謎の生き物」に着実に進化しているNao3180ですが、皆様いかがお過ごしですか。
さて今回は、カタクリが咲く時期に再訪してみたいと思っていた御前山に、赤線繋ぎで奥多摩むかし道や長大な湯久保尾根を絡めて行ってきました。

まさかの寝坊をしてしまい、スタートが一時間遅れるというハプニングも有りましたが、序盤の奥多摩むかし道をなるべく走る事でカバーしました。
トレラン花探し(?)はこういう時は強い✌

期待していた御前山は、カタクリはもちろん、色々なタイプのスミレ等も見られ(←ただしほとんど同定出来ていない(爆))、とても楽しめました。まさに花の百名山に相応しい山ですね。
しかし当日は風が強く、スマホのカメラではそもそもピント合わせるのが難しい小さな花々が、風に揺られ更に撮影の難易度が爆上がりでした(^_^;)

※草花の同定はあまり自信が有りません(^_^;)
間違いが有った場合、コメントでご指摘頂けると幸いです。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御前山 大ダワから林道にて奥多摩駅まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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