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Yamareco

記録ID: 308928
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

二口山塊 大行沢〜大東岳〜表コース

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
17.5km
登り
1,390m
下り
1,387m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:00 秋保ビジターセンター
09:40 雨滝
10:00 P623より大行沢へ降りる
10:20 入渓
11:30 北石橋分岐
12:10 樋ノ沢避難小屋
13:00 4m滝(遡行終了点)
15:00 大東岳
16:50 秋保ビジターセンター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大東岳の表&裏コース登山口に駐車帯はありますが、車で一杯だったので
秋保ビジターセンター前の駐車場を利用しました。
登山ポストはビジターセンター内にあります。
(登山道入口にも有り)
コース状況/
危険箇所等
大行沢の下流側はゴルジュ帯やF1〜F3の滝が続き、本格的な沢登りになりますが、
今回は登山道(大東岳裏コース)を利用し、それら難所をカット。
京渕沢を渡り、しばらく進んだ地点(P623)から入渓しました。
F3滝を越えた所から沢登り開始なので、特に難しい箇所は無し。
双門の滝が唯一の難所になりますが、傾斜が付いており登りやすい滝なので、
沢靴さえあれば、それほど難しくは無いと思います。

樋ノ沢避難小屋周辺を境に、沢の名称は大行沢から樋ノ沢に変わります。
樋ノ沢は大行沢に比べると見所が少なく、最終的には薮漕ぎで沢から出なければなりません。
また、下山にも時間がかかるので、今回は樋ノ沢終了点まで歩きましたが、
楽に済ませたいのであれば、樋ノ沢避難小屋で遡行終了とした方が良いかもしれません。

遡行後の下山に利用した登山道については、少し注意が必要。
南面白山に続く道は特に問題ないのですが、大東岳へ続く道は破線ルートで要注意。
涸れた沢を辿る登山道で、所々で登山道が消失、
ピンクリボンは多少ありますが、分岐もあるので迷い易いです。
また、増水した場合は立派な沢になりますので雨天時の利用は避けた方が賢明です。
秋保ビジターセンターから歩いて登山口へ向かう。
2013年06月10日 21:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 21:51
秋保ビジターセンターから歩いて登山口へ向かう。
大東岳裏コース途中にある「雨滝」
雨のような滝。
2013年06月10日 21:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 21:52
大東岳裏コース途中にある「雨滝」
雨のような滝。
風が吹き込み、カーテンのように滝が巻き上がる。
2013年06月10日 21:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 21:53
風が吹き込み、カーテンのように滝が巻き上がる。
裏磐司
2013年06月10日 21:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 21:54
裏磐司
京渕沢を渡る。
2013年06月10日 21:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 21:54
京渕沢を渡る。
京渕沢を渡り、しばらく進んだ所から大行沢へと下る。
2013年06月10日 21:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 21:55
京渕沢を渡り、しばらく進んだ所から大行沢へと下る。
沢へ下る。
藪道だが、それほど藪は煩くない。
2013年06月10日 21:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 21:56
沢へ下る。
藪道だが、それほど藪は煩くない。
大行沢。
ここから沢歩き。
2013年06月10日 21:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 21:57
大行沢。
ここから沢歩き。
イワナが泳いでいる。
今日は入渓者が居ないようで、あちらこちらで魚影が見られた。
2013年06月10日 22:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:06
イワナが泳いでいる。
今日は入渓者が居ないようで、あちらこちらで魚影が見られた。
こちらのイワナには背中に白い模様が付いている。
2013年06月10日 22:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:05
こちらのイワナには背中に白い模様が付いている。
では、行きますか。
2013年06月10日 22:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:03
では、行きますか。
ウォータースライダーのような滝。
2013年06月10日 22:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:36
ウォータースライダーのような滝。
ここからはしばらくナメ歩き。
2013年06月10日 22:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:09
ここからはしばらくナメ歩き。
岩に張り付いたセミ。
もう夏だね。
2013年06月10日 22:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:10
岩に張り付いたセミ。
もう夏だね。
沢水は程良い冷たさで、気温は高くても暑さは殆ど感じない。
2013年06月10日 22:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:37
沢水は程良い冷たさで、気温は高くても暑さは殆ど感じない。
ナメ歩きはとても快適で、
どこまでもナメが続いて欲しくなる。
2013年06月10日 22:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:38
ナメ歩きはとても快適で、
どこまでもナメが続いて欲しくなる。
新緑の緑が水面に映る。
2013年06月10日 22:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:38
新緑の緑が水面に映る。
根こそぎ剥がれた木。
雪崩に巻き込まれたか?
2013年06月10日 22:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:13
根こそぎ剥がれた木。
雪崩に巻き込まれたか?
小滝
2013年06月10日 22:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:38
小滝
小滝の上からの眺め
2013年06月10日 22:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小滝の上からの眺め
再び小滝
2013年06月10日 22:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:15
再び小滝
バスクリンのお風呂みたいだ。
・・・無粋な発想かな^^;
2013年06月10日 22:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:16
バスクリンのお風呂みたいだ。
・・・無粋な発想かな^^;
数は少ないけど、沢には花も見られる。
2013年06月10日 22:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:17
数は少ないけど、沢には花も見られる。
双門の滝。
今回のルート上では最も大きな滝。
右側の草付きの傍を登るのが楽だと思う。
2013年06月10日 22:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:19
双門の滝。
今回のルート上では最も大きな滝。
右側の草付きの傍を登るのが楽だと思う。
双門の滝の上からの眺め。
2013年06月10日 22:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:20
双門の滝の上からの眺め。
この辺りで大行沢は終了。
ここから先は樋ノ沢、になる。
2013年06月10日 22:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:21
この辺りで大行沢は終了。
ここから先は樋ノ沢、になる。
一旦、沢を出て、樋ノ沢避難小屋へ向かう。
2013年06月10日 22:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 22:21
一旦、沢を出て、樋ノ沢避難小屋へ向かう。
小屋で休憩後、遡行再開。
樋ノ沢を進む。
2013年06月10日 22:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:22
小屋で休憩後、遡行再開。
樋ノ沢を進む。
ちと面倒な小滝。
右側を登った。
2013年06月10日 22:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:23
ちと面倒な小滝。
右側を登った。
沢の上部にはまだ雪が残っていた。
2013年06月10日 22:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:24
沢の上部にはまだ雪が残っていた。
4m滝
ここで遡行終了とし、
左側から脱出した。
2013年06月10日 22:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:25
4m滝
ここで遡行終了とし、
左側から脱出した。
藪を進み、登山道へ向かう。
2013年06月10日 22:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:26
藪を進み、登山道へ向かう。
南面白山へ続く登山道へ出る。
南面白山とは反対方向へ進み、大東岳へ向かう。
2013年06月10日 22:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 22:26
南面白山へ続く登山道へ出る。
南面白山とは反対方向へ進み、大東岳へ向かう。
大東岳へ続く登山道。
涸れた沢のような道で、所々で登山道は消失。
幾つか分岐もあるので迷い易い。
2013年06月10日 22:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 22:27
大東岳へ続く登山道。
涸れた沢のような道で、所々で登山道は消失。
幾つか分岐もあるので迷い易い。
ここにも雪が残っている。
2013年06月10日 22:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 22:28
ここにも雪が残っている。
見上げると、
木々の緑と空の青
2013年06月10日 22:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:29
見上げると、
木々の緑と空の青
涸れた沢道の次は、藪道。
2013年06月10日 22:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:30
涸れた沢道の次は、藪道。
藪を抜けると視界が開けた。
2013年06月10日 22:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:31
藪を抜けると視界が開けた。
大東岳、山頂に到着。
2013年06月10日 22:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:31
大東岳、山頂に到着。
山頂から北側を見ると、
面白山、船形山、泉ヶ岳
沢だけではなく、山頂の景色にも恵まれた。
2013年06月10日 22:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:32
山頂から北側を見ると、
面白山、船形山、泉ヶ岳
沢だけではなく、山頂の景色にも恵まれた。
山頂を後にし、表コースを下る。
2013年06月10日 22:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:32
山頂を後にし、表コースを下る。
CDがぶら下がってる?
と思ったら、クモの巣だった。
2013年06月10日 22:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:33
CDがぶら下がってる?
と思ったら、クモの巣だった。
秋保ビジターセンターに戻ってきた。
しばし休憩してから帰路に就く。
2013年06月10日 22:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:34
秋保ビジターセンターに戻ってきた。
しばし休憩してから帰路に就く。
夕日が綺麗だったので、途中寄り道。
船岡城址公園にて、夕焼けを撮影して帰る。
背景に映るのは蔵王連峰。
2013年06月10日 22:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 22:35
夕日が綺麗だったので、途中寄り道。
船岡城址公園にて、夕焼けを撮影して帰る。
背景に映るのは蔵王連峰。
撮影機器:

感想

二口山塊は、もう夏だった。
大東岳裏コースに入るとすぐにセミの鳴き声が辺りに響き渡り、初夏と言うよりも盛夏の雰囲気。
気温は高く、暑さにヘバりそうになりつつも、登山道を登り続ける。
この気温での登山は辛いが、それも入渓までの辛抱。
京渕沢を渡った先にて登山道左側の藪に入り、大行沢へ下ると、
これまでの暑さが吹き飛ぶような、清涼感に包まれた美しい沢の景色が広がった。
大行沢のナメは「天国のナメ」という愛称で呼ばれているが、相変わらずこの沢のナメは美しい。
晴天下で新葉の緑が水面に映るこの日のナメは、より一層美しく感じられた。
早く涼みたいので、急いで靴を履き替え沢準備。
入渓してみると、思っていたよりも水温は低くなく、冷たさが心地よかった。
“この水温だったら、ドボンしながら下流のゴルジュから登っても良かったかな?”
と、思いつつも、快適に歩を進める。
沢にはイワナが豊富で、至る所でイワナが泳いでいる。
自然豊かな証拠であるが・・・見てると腹が減ってくるな。
大行沢の終了点である樋ノ沢避難小屋の傍に差し掛かった頃に、ちょうど御昼になったのでそこで昼食にした。
小屋前の広場では数名の登山者が休んでおり、皆さん熱い日差しを避けて日陰で休んでいたが、私だけ日向で休憩。
沢で涼んだ後は、温かい日差しが心地良いのだ。
ちょっとだけ優越感を感じつつ、昼食をとる。

樋ノ沢避難小屋にて昼食後、再び沢へ降りて樋ノ沢を進む。
最初は大行沢のような開けたナメが続くが、やがて沢は狭まり荒れた感じになってくる。
沢の景色が単調になってきたので、頃会いを見て沢の右岸側より脱出し、登山道へと抜ける。
後は大東岳を経由し、表コースを辿って下山した。
この日は終始快晴で、大東岳山頂からは面白山や船形山、泉ヶ岳が明瞭に望めた。
穏やかな沢景色だけではなく、山頂からの抜けるような眺望にも恵まれたバリエーション豊かな山行。
今期最初の沢登りとしては文句無し、の素晴らしい一日だった。

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コメント

涼を楽しむ
Luskeさん、こんにちは。
先日のコメントで沢歩きはまだ早くないかなぁと
思っていたのですが、気温も上がり
ジャストタイミングでしたね。
登山にはちょっと大変な時期になってしまった
わけですが・・・。

沢歩き、眺望、森の緑。快適に過ごせた1日に
なったようでよかったですね。
岩魚、アウトドアでは最高の食事になりそう

そういえば、プロフィールの写真変わりましたね。
バイクの写真は夏用でしょうか?
ピッケルの写真同様、キマッテます
2013/6/12 9:53
Webberさん、こんばんは
この日は気温が高く快晴で、絶好の沢日和
涼しい沢は、とても快適でした。
そろそろ、登山は辛くなってきたので、今後は沢登りの頻度が増えそうです。
でも、まだ雪の残る飯豊も捨てがたい・・・
悩むところです^^;

プロフィールの写真、夏でもピッケルは違和感があるので変えました
去年、飯豊登山の帰りに寄った樽口峠の写真にしてみました。
お褒め頂き光栄です

ところで、Webberさんも、そろそろプロフ写真、如何ですか?
2013/6/13 21:25
プロフィール写真
Luskeさんへ

こんばんは。

沢登り、気持ちよさそうですね〜。

普段の山歩きでは見られない綺麗な景色、堪能させて頂きました。ありがとうございます。
滝の上からの眺め、いいですね〜
高い所が好きなので、見てみたいなぁと思いました。

ピッケル=Luskeさんのイメージだったのですが
夏バージョンのバイクもカッコイイですねgood
2013/6/14 0:35
waqueさん、こんばんは
滝を登るのは緊張しますが、登り切った後の上からの眺めは爽快です。
高い所が好きなwaqueさんなら、きっとお気に召すと思いますよ^^b

沢登りは少し特殊な山行形態ですが、普段の山歩きでは見られない光景に出合え、ルートを考える楽しさがあります。
(滝を登るリスクや薮漕ぎの苦労もありますが・・・)
waqueさんも、いずれは沢登り、如何でしょうか

夏バージョン、褒めて頂きありがとうございます。
私本人の写真は絵にならないので、道具の写真に頼ってます
一応、ピッケルもバイクの荷台に積んでるのですが、写真では見えないかな?
2013/6/14 19:13
沢登り気持ち良さそうです
Luskeさんのお得意のコースですね!

この時期、山菜採りしながら沢沿いを歩くことはあるのですが、沢登りというレベルまでは達しておりません

靴はフェルトのがよいのですか?ゴム底のもあるみたいですが‥
普通の山道具に加えてどのような装備がよいのでしょう。
靴下はネオプレーン製が良いですか?

ヘルメットは持っているので、そのうちまねごとから初めてみようかと思っています
2013/6/14 21:39
tooleさん、こんばんは
靴はフェルトがオススメです^^b
ゴム底のアクアステルスという靴もあり、私は使用した事がありませんが、使用者のレポートを見ると汎用性に欠けるようで、ヌメリのある沢には弱い等、欠点が多いようです。
尚、ワラジも素晴らしい沢用具足で、グリップ性は最高だと思います。
ただ、耐久性が問題で・・・
遡行中に紐が切れる等のトラブルが心配なので、あまり私は使用してません。
靴下はネオプレーン製が良いでしょう。
夏でも沢にずっと入っていると足が冷えてくるので、保温性の高いネオプレーン製靴下は重宝します。

とりあえず、沢登りを始めるにあたって必須なのは沢靴ですね。
滝登り等の難所がある沢であれば、それに加えて、ロープとハーネス、
滝の難度によってはハーケンやロックハンマーも必要になりますが、それは後々揃えると良いと思います。

小生、教授出来る程の沢経験があるわけではありませんが、今後、tooleさんが沢靴準備された際は、一度、簡単な沢でも御一緒如何でしょうか。
ただ、問題は場所かなぁ…
この大行沢は、初めての沢にはオススメなのですが、tooleさん宅からは遠いですよね^^;
秋田方面に、簡単な沢があれば良いのですが、そちらの沢情報には疎いもので・・・
どこか、良さそうな沢御存じないでしょうか?
2013/6/15 17:10
アドバイスありがとうございます
僕もまずは靴下と靴の準備だと考えていた所でした。
本日、近くの釣り具屋に行ってみたのですが、アユ釣り用のフェルト底の靴しか見つけられませんでした

まずはネット通販で靴下を購入してから、沢靴探しにショップを巡ってみたいと思います。

お誘い頂きまして恐縮です。
昔、仙台にいたことがありまして、秋保の辺りもよく知っています。
車で3時間少しで行けると思います。
Luskeさんのご都合さえよろしければ、教えてもらいに参じます。

本屋でヤマケイ入門ガイド 沢登りという本を読んでいるところです。
今回の大行沢も載っていますね。

良さそうな沢ですが、
個人的には船形山の層雲峡コースを遡行してみたいなと考えていた所でした。
一応、登山ルートもあるようなのでなんとかなるかなと素人の考えですが‥
沢については全くわかりませんので、Luskeさんに簡単なコースからご案内頂けたら嬉しいです。

沢靴揃いましたらご連絡致します。
2013/6/15 22:22
靴が揃いましたら、ご連絡を!
沢登りはあまりメジャーな山行ではないので、道具を揃えるのが大変ですね^^;
釣用の靴と沢登り用の靴は大きな違いはないと思いますので、フェルトさえ張ってあれば釣用でも代用出来ると思います。
私は大抵、仙台のICI石井スポーツで沢用の道具は揃えてますが、
確か、秋田にも支店があったと思いますのでそちらを覗いてみては如何でしょうか。
たぶん、そちらでも売っているかと・・・

船形山の層雲峡コース、
そういえばそのコースがありました。
私も気になっているコースで、層雲峡へ続く丹生川を遡行したいと考えてました。
明日、早起き出来たら行ってみようかなぁ。
2013/6/16 0:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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