比良山系 全山縦走を目指すも...

2021年04月23日(金) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,910m
• 下り: 1,967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:30

4:39 スタート地点
4:50 4:51 栗原バス停
5:28 5:29 権現山登山口
5:36 5:41 霊仙山登山口
6:13 6:14 霊仙山
6:38 6:38 ズコノバン
7:07 7:07 権現山
7:32 7:32 ホッケ山
7:54 7:55 小女郎峠
8:14 8:20 蓬莱山
8:27 8:35 レストランバードキャッスル
8:41 8:41 打見山
8:53 8:57 木戸峠
9:25 9:36 比良岳道標
9:44 9:44 葛川越
10:01 10:04 烏谷山
10:21 10:21 荒川峠
10:33 10:34 南比良峠
10:56 10:57 東レ新道分岐
11:12 11:13 金糞峠
11:36 11:36 前山
11:49 11:49 比良ロッジ跡
11:56 11:56 次郎坊山
12:10 12:10 カラ岳
12:30 12:32 釈迦岳
12:47 12:48 フジハゲのピーク
12:56 12:56 ヤケオ山
13:40 13:50 ヤケ山
14:13 14:14 涼峠
14:46 14:46 北小松登山口（楊梅滝入口）
15:09 ゴール地点

天候

晴れ　気持ちの良い稜線だけ白い世界でした...

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妹子の郷に駐車しスタート
（帰りにお土産と野菜を沢山買いました
下山後は北小松駅〜和邇駅までJR
当初は和邇駅から歩いて車まで戻るつもりでしたが運よく1台だけタクシーが居たので迷わず乗車　1210円でした

コース状況／危険箇所等

釈迦岳〜ヤケオ山は稜線は気持ち良いですが一部痩せてます
ヤケオ山からヤケ山方面への下りはザレザレ

写真

4/23 4:34

まだ暗いですがスタートです

4/23 4:40

明るくなってきて

4/23 4:48

登る山々が見えてきました
まずは左の霊仙山目指します

4/23 4:49

4/23 4:49

鏡蓬莱山w

4/23 5:15

ずっとアスファルトの登りです

4/23 5:18

4/23 5:28

50分歩いてやっと登山口です

4/23 5:33

4/23 5:36

何かのアンテナ

4/23 5:41

1時間経ってやっとアスファルト離脱w

4/23 5:42

4/23 5:43

イワカガミ

4/23 5:48

真っすぐ登ります

4/23 6:02

九十九折れ希望ですがとりあえず真っすぐで朝からクタクタ

4/23 6:10

まだツツジが残ってます

4/23 6:13

良い天気になりそうです

4/23 6:13

本日一つ目のピーク
霊仙山到着

4/23 6:13

おはようございます
キラキラ琵琶湖

4/23 6:13

次の山です

4/23 6:29

森の中テクテク

4/23 6:35

ズゴノバンとは..

4/23 6:38

4/23 6:41

朝陽が当たって

4/23 6:43

琵琶湖大橋チラ

4/23 6:57

4/23 7:05

権現山到着です

4/23 7:03

なんだこの楽園感は

4/23 7:05

そしてこの浮遊感♪

4/23 7:05

だが北には怪しい雲が...

4/23 7:12

今日歩いたルートにはこのシールが至る所に貼ってありました

4/23 7:19

オオカメノキかな

4/23 7:22

ドンドンガスが上がってきます

4/23 7:22

4/23 7:26

振り返って霊仙山（左

4/23 7:24

あの山はなんだ

4/23 7:28

あれがホッケ山か

4/23 7:29

4/23 7:30

やっほーい♪

4/23 7:40

立ってパン食ってたらずっと上から鳶に狙われてましたw

4/23 7:42

まだ琵琶湖見えてます

4/23 7:42

比良山系随一の楽園エリアの始まりです

4/23 7:42

馬酔木

4/23 7:45

4/23 7:46

蓬莱山見えました

4/23 7:51

笹原が広がってます

4/23 7:53

奥に小女郎池が見えます

4/23 7:54

小女郎峠

4/23 7:57

振り返って歩いてきた稜線

4/23 7:57

青空が無くなっていきます...

4/23 7:59

4/23 8:07

背景の色が消えたところで

4/23 8:14

本日の最高峰蓬莱山到着です

4/23 8:14

景色無しで風強し

4/23 8:21

テラス的な

4/23 8:42

打見山到着

4/23 8:41

展望台も白いのでスルー

4/23 8:43

4/23 8:46

さてスキー場下って

4/23 8:56

再び登山道に復帰

4/23 9:02

4/23 9:03

踏み固められた歩きやすい道が続きます

4/23 9:08

4/23 9:15

4/23 9:28

裏目的達成w
比良山系で比良の名を冠したピーク
比良山、比良岳、比良ヶ岳
色んな名称があるようですが、ココには比良ヶ岳

4/23 9:28

やっほい

4/23 9:31

分岐に戻って小休止

4/23 9:37

次の山はあれでしょうか

4/23 9:38

デカい岩

4/23 9:40

4/23 9:43

下る度合いによって次のピークの標高が上がる現象に名前つけたいw

4/23 9:44

峠とピークの繰り返し

4/23 9:56

振り返ると蓬莱山があんなに遠くに

4/23 10:01

4/23 10:02

カラト山
鳥谷かとw

4/23 10:18

4/23 10:21

そしてまた峠まで下って

4/23 10:32

4/23 10:35

次は先週登った堂満岳は..
巻きますw

4/23 10:52

シャクナゲはまだ

4/23 10:58

4/23 11:08

少しだけ咲いてました

4/23 11:11

見慣れた山域に入ってきました

4/23 11:13

そう..
先週これ見て全山やってみようと思ったんです

4/23 11:23

シャクナゲ満開にはまだ早い

4/23 11:36

あの山（釈迦岳　
を越えたら下り基調になると信じてw

4/23 11:38

今週も来ました北比良峠

4/23 11:50

日陰で小休止して進みます

4/23 12:05

この花が初見

4/23 12:10

カラ岳通過

4/23 12:20

少し登り返して

4/23 12:29

ハイ釈迦岳

4/23 12:36

4/23 12:38

ここからの痩せた尾根が風があって気持ち良かったですね♪

4/23 12:45

4/23 12:45

琵琶湖は大きい

4/23 12:46

遠くに蓬莱（多分

4/23 12:47

稜線はまだ新緑前なので明るい

4/23 12:55

ヤケオ山
ここまでCT0.8をキープ

4/23 12:58

進行方向

4/23 13:02

これショウジョウバカマ？この色は初めて
別の花なのかな（不勉強

4/23 13:02

ここからの下りで久しぶりに膝痛が..

4/23 13:06

4/23 13:14

4/23 13:20

ツツジ？

4/23 13:36

ここまでなんとか膝をごまかしながら来ましたが、近江高島まではここから0.8でCT4時間、北小松なら1時間....

4/23 14:08

水はなんとかもちそうでしたが、この先はエスケープ出来るところが無いので膝の状態を考え途中下山に決定しました
小休止後ゆっくり下山開始

4/23 14:15

4/23 14:32

とりあえず何時も担いでいますが
何年振りかにストック使います（非常用

4/23 14:33

楊梅の滝

4/23 14:37

遠くに見えました

4/23 14:46

ゆっくりゆっくり歩いて
下山完了です

4/23 15:06

北小松駅から

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

sukazou

先週比良に行ったときにふと登山道で目に入った「比良縦走」の朽ちた標識をみて自然に　あ、やってみようと思い立ち、この日は霊仙山からスタートしました。

前半暑さにやられかけましたが、運よくガスって涼しくなったおかげで持ち直し、釈迦岳くらいまでは良いペースで歩けておりました。ただ段々と膝の痛みが増してきたので、ヤケ山にて途中下山の判断をしました。体力的にはおそらくあと4時間なら行けたと思いますが、痛みが酷くなる度合いが読めませんでしたので、安全策をとりました。カミさんが絶好調だっただけに迷いましたが、正しい判断だったと思っています。次はもう少し涼しい時期に挑戦したいと思いますw

最後はストックに頼ってヘロヘロでしたが、なんとか無事に自力下山出来た事、
山の神さんに感謝します(^^♪