伊吹山 4歳児と登る (深夜発)

2013年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,207m

コースタイム

2:00 登山口 - 4:00 5合目 - 5:35 頂上(朝食) - 8:30 5合目 - 10:30 登山口

天候

曇り後小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの民営駐車場 500円
深夜1時頃の到着にもかかわらず案内して頂きました
下山後、冷たいお茶と手作り飴を頂きました

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されています
暗闇でも迷うことはありませんでした

写真

6/15 2:07

深夜2時、チャイルドシートで熟睡中の娘をそのままキャリアへ移動させる

6/15 2:07

登山口にあるきれいなトイレを使わせてもらって
さて、出発です

6/15 2:12

登山口は暗闇の中
しばらくは、林道を進む
深夜なのに蒸し暑く大量の汗が流れます

6/15 2:51

振り返って、キレイな夜景

6/15 4:11

6合目の避難小屋あたりで、少し明るくなってきました

6/15 4:45

7合目まで、キャリアはパパが背負ってくれました
あとちょっと、私も頑張ります

6/15 4:50

ほんの少し雨がぱらついたと思ったら、虹が出ていました

6/15 5:03

新緑に花が咲く中
そよ風が吹き気持ちの良い朝です

6/15 5:12

琵琶湖対岸の比良の山は、武奈の山頂だけが浮島のように見えています

6/15 5:31

ようやく、山頂が見えてきました
キャリアの娘も、小鳥達の朝のさえずりで起こされたようです

6/15 5:37

山頂より北側
ドライアイスの様な雲が流れていきます。

6/15 5:45

南側の鈴鹿の山
霊仙、御池、藤原と、山頂だけが顔を出す

6/15 6:29

朝の山頂は静かです
2組いらっしゃいましたが、その方々下山されたあとは、私達だけ

6/15 6:36

北風を避けて南西の景色を見ながら朝食
絶対に暑くなると思い、冷やしうどんにしたのに、以外に寒く、コーヒーで温まりつつ〜

6/15 6:38

貸切状態の山頂
こんな贅沢ができるとは

6/15 6:45

さて、本日は朝から雨の予報
ゆっくりしていられません
朝食も食べて、目も覚めたかな？
下りは3人歩いて帰りましょ

6/15 7:11

下山開始20分後、振り出しに戻る・・

6/15 7:33

娘は、まだ眠いらしい
ゆっくりしていられないので結局キャリアに乗せて運ぶことに
8合目付近より、ガスの中に入ります

6/15 8:29

五合目
ようやくすっきり目覚めた
きび団子をもらって、さてさて今度こそがんばって歩いて帰るわ♪

6/15 9:35

水分摂取は大切です

6/15 9:57

ねぇねぇ、この道も夜通ったの？
覚えていないの・・・

6/15 10:26

帰りは半分歩いたよ

6/15 10:28

この看板も見覚えがない・・・？
夢の中だったもんね、おつかれさま

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

nemumin

前日昼間の天気予報では降水確率30％だったのに、夕方の予報では6時以降50％にまで上がってしまい・・・
暑さを避けて早朝登山を計画していたのですが、さらに2時間ほど早めて深夜発にしました。

夜なら少しは涼しいのではと思っていたのに、5合目までは蒸し風呂状態。
大量の汗をかきました。

登りは、ずっとキャリアに娘を背負っての登山。
パパは暑さにも弱く、標準タイム3時間の1.5倍近くかかってしまうのではと心配していたので、無事に3時間半で登頂でき一安心。

下りは、娘にもお花と景色を楽しんでもらいながら、、、と思っていたら、U-Turnトイレダッシュ〜再び熟睡。
しっかり起きて、再び歩きだせたのは、5合目から。
そこからは、霧・小雨の中でもスキー場跡を楽しくハイキング 出来ました。

さすがに下山後は、3人共に猛烈な睡魔に襲われ、
多賀のサービスエリアで入浴+仮眠をしてからの帰宅となりました。