記録ID: 310331
全員に公開
ハイキング
甲信越
御嶽山 ガスと雨
2013年06月15日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:47
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 958m
- 下り
- 947m
コースタイム
8:05 田の原登山口 〜9:25 八合目(小休憩) 〜10:35 九合目 〜11:50大滝頂上【昼食】13:00〜13:30 剣ヶ峰 〜14:30 二ノ池 〜15:20 大滝頂上 〜17:50田の原登山口
天候 | 曇りのち雨 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪は多く、アイゼンは無くても良いが二ノ池から王滝頂上へ向かうコースは雪渓を2回トラバースする必要がある。踏み跡が少ないのと雪が締まっているところは要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
雨だとわかっていたものの、富士登山のトレーニングの仕上げとして決行。
7:30に駐車場に着いたときには、すでに何台かの車が停まっていた。
ちょうどそのとき雲の隙間から山頂と青空が望め期待に胸を躍らせた。
メンバー全員前日の睡眠不足がたたり、いつもより休憩が多くなる。
標高のせいか疲れるのが早い気がした。
そんな中、雷鳥に出会えて元気を取り戻すのもつかの間、9合目の雪渓はガスの中雪にはまりながら王滝山頂へ向かう。
予定より遅れているため、雨が振り出す前に昼食タイム。
お腹を満たし、剣が峰へ向かう。
山頂への最後の階段が、とにかくきつく登りきったら全員ゼエゼエ言ってた。
その後雪の中を通って二ノ池に向かう。
エメラルドグリーンの二ノ池の周りは残雪がカール状になっていて6月とは思えない神秘的な絶景が。
しかし、のんびりしていたためすでに14:30。
周回する予定を切り上げ、疲れもあったため剣が峰には戻らず、二ノ池から直接王滝山頂へ向かうルートを選択。これが帰ってまずかったかも。
途中雪渓を2回トラバースすることになったが、踏み跡が薄く、ステップを作りながらのトラバースで体力を消耗。アイゼンを持っていれば何ともなかっただろうが・・・。
富士登山への最後の調整のつもりで整備された登山道があるため軽く考えていたが、3000メートルという標高と雨、雪に体力を奪われた山行でした。
次回は本番の富士登山だが、短いルートにした方が良いのかも・・・。
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