大津ワンゲル道・釈迦岳・カラ岳〜八雲ヶ原で冷やし中華はじめました♪〜
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 935m
- 下り
- 921m
コースタイム
-9:53釈迦岳-カラ岳-10:46比良明神-11:09八雲ヶ原14:00-14:37金糞峠-15:40大山口-16:00イン谷駐車地
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト レスキュー比良小屋にあります。 大津ワンゲル道 迷い込みそうなところには、テープや枝がつんでありました。 しかし、現在地は地図上で把握し、コンパスなどで客観的事実をもとに判断しておきましょう。 イチョウガレ等 難路と案内されるているように、3点確保で慎重に進みましょう。 比良とぴあ http://www.hiratopia.com/ 大人(中学生〜70才未満)600円 山は楽しいところです。 しかし、山では小さなことで命を落とす可能性があります。 山に入る時は十分な睡眠などによる体調管理、 ヘッドライト、地図、コンパスなどの十分な装備、天候のチェック、 登山ルートの書いた登山届け、余裕のある行動計画を立ててください。 山を愛するものの約束です。 スタートから大津ワンゲル道標高500m付近までのルートはchurabanaの手入力です。他のルートはGPSで記録されたルートです。 |
写真
感想
木、金と暑さにまいってしまい、熱中症でダウンしてました。
変にからだに熱がこもってしまったのでしょうね。
senrakuyaさんとの日曜日の山行の約束があやしくなりました。
土曜日は、家の用事を>>少し<<して、
(ここ、大切です。山ノ神も最近の山三昧にすこし、お怒りのようでした)
お米がなくなりかけていたので、玄米60kgを仕入れ、30kg精米してきました。
一雨あって、暑さも和らぎ、昼寝ができて、体調ももどりました。
山行テーマは「八雲でまったり〜冷やし中華はじめました♪」に決まっていたので、
武奈ヶ岳頂上は踏まないので、前半にすこし欲を出して、未踏の大津ワンゲル道を歩かしてもらうことにしました。
距離はありますが、その分ゆっくり登っていくので、ちょうどよかったです。
悪場もありますので、慎重に登っていきました。
ただ、くだりに使うとなると、churaは、まだやめておこうという判断になります。
万が一を考えると、確保しておきたい。そこまでするなら、別ルートでいいじゃないかという判断です。
大津ワンゲル道から、所々よい眺めがあり、普段と違う琵琶湖が見られました。
フジハゲ、ヤケオ山の縦走路もちらっと見えました。
こちらも、ヤケ山までの等高線のつまり具合に恐れをなして、未踏になっているのですが、歩きたくなりました。
churaパターンだと、ここだけのためのプチ山行になると思われます。
緑が濃くなってきて、雲がもくもくと沸いてきて、夏山を少し感じました。
そこで、風がながれると、とても気持ちよい尾根歩きです。
「ビール飲みてー」のつぶやきに、ノンアルコールですが、ひそかに担いでいたので、にんまり。
八雲到着時のサプライズ演出は決まったようなものです。
しかし、senrakuyaさんは、すごいなぁ。
「これ、八雲専用の八雲鍋ですねん。今日は、これで、麺を湯がきますわ。」
八雲で使うと決めたアルマイトの鍋を一番にザックから出してきます。
まえは、「そうめん食べましょう」といって、
たらいと氷を担ぎ上げられましたから、
八雲亭での食へのこだわりはすごいとおもいます。
次回は、もう決めておられますので、
今からお友だちになっておかれてはどうでしょう。
「八雲でまったり〜冷やし中華はじめました♪」は、写真の方で^^
さて、八雲ヶ原、日曜日のお昼時。
武奈ヶ岳へ登られて降りてこられる方が休憩されたり、お昼にされたり、
八雲ヶ原もにぎわいます。
2時間半近くいるといろいろな方に出会いますね。
心配になるのが、現在地が分からなくなってしまった人。
churaルールでは、
現在地が分からなくなった=遭難者予備軍
です。
地図を持っておられた方は、現在地を確かめ、進路を教えてもらえれば、
まだ、なんとかなるかもしれません。
多くの方が北比良峠を目指しておられるようですが、
それでも、あさっての方向に行かれるので、大声で呼び戻さないといけなかったりします。
今回は、人の多い八雲ヶ原にたまたま出てこられたというだけでしょう。
誰にもあえずに迷ってしまい、もどることができなければ、家族や友人が悲しい思いをきっとされると思います。
地図やコンパスを用意して、しっかり読んで山に入れば、楽しさも安心感も増えますよ。
2回目のワンゲル。
今日の目的は八雲で冷やし中華。
ルートはどこでもかまいません。
churaさん、未踏のワンゲルに決定。
かなり蒸し暑かったので水分、塩分補給、体温調整、
歩くペースなども気にしながら歩きました。
食材、氷、水などを背負っているので日帰りでも12、3kgのザック。
ワンゲルはクライミング気分の場所もあるので
丁寧に歩くことがテーマでした。
尾根にたどり着けば心地いい風が迎えてくれて
汗も冷えていく。
八雲では一瞬、ソフトシェルを羽織ったくらいでした。
夏とはいえ、場所によっては寒くなることもあるので
低山でも防寒着は必携です。
冷やし中華はうまくできました。
賑やかな八雲ヶ原は多くの人が山を楽しんでおられました。
時間はたっぷりあるので
タープやツェルトを張って遊んでみる。
帰りは普段、登りで使っている青ガレルートを使いました。
浮石が多いのと、ザレ場もあるので膝に自身のない方
下りが苦手な人はダケ道を利用した方がいいと思います。
さあ、次の山ご飯は何にしようかな?
churabanaさん、senrakuyaさん、こんばんは。
17日はとってもいいお天気でしたね
わたしは、下の娘(小6)が代休だったので予てからの希望であった
長スパに行き、スチールドラゴンやホワイトサイクロンなど
違う意味での山を攻めてました(笑)
イン谷から金糞峠までは行ったことがあるのですが、
なかなかそこからは入り込めず・・・(時間や体調の加減もあり)
道迷いだけは避けたいので遠のいてます
八雲ヶ原への妄想(まったり)は膨らむばかり
冷やし中華にビールなんて贅沢ですね
コメントありがとうございます。
私は一人で行く前に一度知っている人に連れていってもらいました。
それでも金糞峠から八雲ヶ原への道は一人で初めて行った時は渡渉も多く、いろいろ考えました。
それこそ5mおきくらいに地図とコンパスを見て歩いた記憶があります。
初めて武奈ヶ岳に行った時(これはぶっつけ単独)はコースタイムの倍、時間をみて早朝5時とかのスタートで計画を立てました。(比良は遭難すると聞いていたので )
八雲で、タープとビール、楽しいですよ
タイミングあえば是非、ご一緒しましょう
senrakuyaさん、churaさん、おはようございます
(こんな時間からヤマレコ三昧です )
ワンゲル道、歩き応えあるでしょう!
変化に富んでいて飽きないですよね
常に現在地を把握・・・ごめんなさい
ここはどこだろうと地図を広げるのはやっぱり苦手です。
先を予測するために前もって地図を見るのが正当なんでしょうけど、常に何かに気を取られているもので・・・
食文化はsenrakuyaさんのような人が作るんですね
私は手を抜くことを憶えてしまってあきません
今度便乗させてもらおうかな
頂上を目指さない登山もいいですねぇ!
貧乏性なのでついつい踏みに行っちゃいますが
八雲亭へまたお邪魔しますね
食材は担ぎますので!!
現在地の把握・・・やり始めの時分、破線ルートに入るために本買って必死のパッチで基礎だけは覚えましたが、 樹林帯や谷、雪山での読図に限界を感じGPSを導入しました。
ピンでなくてもなんとなく自位置が解ってればいいのですが、たまにマジでロストしている方と遭遇したりすりと怖いですね。
反省会はありがとうございました。
店の中は程よく冷房が効いてましたが、
久々に熱いソウルフルな夜でした
ワンゲル本当に歩き応えあります
monsieurさんは地形図見てますやん
食文化ってほどでも…
「冷やし中華はじめました」ってちょっとおもろいかなと思っただけです
マジでロストの方はホンマに怖いです
反省会…ご迷惑おかけしたかも(^^;;
熱くていろいろ残念な過去もあるので注意です
もうちょっと大らかになるためにも八雲亭で心洗います
こんばんは〜
この山行、月曜になっていますけど日曜に行かれたのですか??
ルートみるとなんかハート型に見えます
地図・・ちゃんと見ないといつまでたってもわからないままですよね・・いつも気をつけるようにしているのですが、月曜の山ではやってしまいました
冷やし中華
ギターを持っていって歌わないといけないですネ
しかし、おいしそう!!よだれが
churabanaさん、senrakuyaさん、こんばんわ。
大津ワンゲル道はやや急坂や荒れた場所こそありますが、自然豊かで面白味があります。
> 心配になるのが、現在地が分からなくなってしまった人。
>
残念ながらこういう人が沢山居るのが現実かも?
ガイドブックやweb記事を頼りで昭文社の地図さえ持たない人も多そうです。
先日も口の深谷で遭難事故(生還)がありましたが、迷ったら引き返すのが鉄則だと思います
あ、日曜です
ルートがハート型って…女子ですね
おっさんにはない発想です
地図…慣れている山でも霧で真っ白とかになるとマジでやばくなるので、
天候がいい時に慣れた山で余裕のある山行の時に練習するといいかもしれませんね。
ただこれからの季節は樹木が茂るので地形は観にくくなるかもしれません。
こんばんは
churaも山を始めたときは、一人で歩いていたので、
とても不安でした。
人の多い綿向山とか武奈ヶ岳坊村コースを歩いていたと思います。後ろをついていたようなもんです。
金糞峠でnobuchiさんに出会って、一緒に歩くようになり、ヤマレコもはじめました。
その後、お友だちも増えて、あちこち一緒に歩いてます。
八雲あたりまでならいつでもご案内しますので、よろしければ声をかけてください。
こんばんは
食文化は作り手はもちろん重要なのですが・・・・
ここまで振れば、もうお分かりかと。
そう、おいしいといって食べるものもいないと、成り立たないのです。
churaも重要な役目を果たしているわけです。
monsieurさんも、ぜひ、八雲食文化研究会の取り組みにご参加ください
ワンゲルは静かないいルートですね。
確かに比良では八雲ヶ原から北比良峠に向かうのに
悩んでおられる方を多く見受けます。
口の深谷の件…迷って谷に進むのは一番危険な行為でした。
それを知らなかったのか?知らずに山に入っているならそれも問題です。
登山道具屋さんでも注意勧告みたいなものはできないのかなと考えてしまいます。
こんばんは
ryuji1700さんは、もうあちこち踏みまくって、鉄人コースで八雲に来てください
食材の歩荷は大歓迎しますよ。
反省会、食べて飲んでばかりいたような
その反省会をしなければ
スマートなナビにいつも甘えています。
地図読みのコツもまた教えてください。
こんばんは
いろいろあるので、心洗う旅は必要ですね。
八雲に限らず、いろいろ楽しんでいきましょう。
senrakuyaさん、churabanaさん、こんばんは。
ちゃんと歩くには誰かと・・・ですね。
いつかお世話していただけるとありがたいです
夢は比良を庭のように歩き回ることなんで(笑)。
あ、16日だったんですね
こんばんは
一寸先は闇
鈴鹿、比良と遭難があって、無事に帰られた方もおられますが、残念なこともあり、考えさせられます。
今までは、そんなことまでしなかったのですが、
気付けば、八雲で大声を出してました。
自分も含めて、遭難しようと思ってしている方はいないでしょう。
しかし、遭難される方には、残念な傾向が見られるのも事実です。
また、山に入っていけることが何よりの楽しみですので、気をつけて行きたいと思います。
楽しかったことだけでなく、気付いたことも記録に残していこうと思います。
すみません。
山行は、日曜日でした。
先ほど訂正しました。
地図は、読んでいると楽しいですね。
思ったとおり、考えたとおりに歩いていけると、自信も付きますよ。
GPSという、復習にバッチリな機材もあるのでぜひ活用されてください。
週末の雨パワーが気になってます
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