アカヤシオ満開、行者山、根本山、十二山、熊鷹山

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,006m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:54

距離 14.1km 登り 1,006m 下り 1,004m

7:58 駐車場
8:04 8:08 不死熊橋
11:08 11:25 行者山
11:40 11:41 中尾根十字路
11:51 12:54 根本山
13:24 13:26 十二山
13:58 14:25 熊鷹山
14:32 14:33 鳥居
14:46 14:50 熊鷹山への林道登山口
15:47 不死熊橋
15:52 駐車場
15:52 ゴール地点

沢、岩、アカヤシオと次々に現れるシャッターチャンスに足がすすまず、相当に時間をかけてしまいましたが、コースは実によく整備されており、そんなに時間がかかるものではないです。

天候

晴れ、ほどよい温度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不死熊橋手前林道（県道？）脇Pスペース、20台は停められそう。先行4台。この先、ミツマタ群生地のある林道のほうは片側1車線の立派な林道だが、この駐車場までは舗装はされているものの1台がやっと通れる細い道。管理者の違いか。太田薮塚ICから1時間ほど。桐生市街地を抜けるのに信号が多くそれなりの時間がかかる。

コース状況／危険箇所等

登りは古道に挑戦。きっちり整備されておりナイス。川沿いに登っていくが何回渡ったかわからないほど行ったり来たりでアスレチック風。最後奥社直下は男坂と女坂の選択だが、道標には、初めての人は女坂をどうぞと。奥社からは、エッジ風の尾根を岩登り。鎖は設置されているが岩や木の根っこのホールド多く、登りではあまり鎖使わずok。行者山はひっそり。そのあと、群馬百の根本山へは何回か登り下りの広い道。十二山付近は昔の神社の跡多数。十二山のピークは手前のトラバースに熊鷹山への道標あり、それを無視してまっすぐ登る。熊鷹山までも広い尾根道。気持ちよく歩ける。沢→岩→尾根　とバラエティに富んだ道が楽しめた。ブナの枯れ葉が深いところありそれなりにその下がわからず要注意。

その他周辺情報

ミツマタ群生地まで行ってみた。お花から新芽へ変わるところだった。

写真

4/26 7:58

右が根本山方面、左はミツマタ群生地。

4/26 7:59

向こうへも抜けられる道ですね

4/26 8:05

各所にご案内あり、助かります。

4/26 8:08

林道の正式の車両NGポイント

4/26 8:08

その右に古道の入口。まっすぐ行こうかとおもってましたが、古道にさそわれ、変更。

4/26 8:08

いきなりの鎖場です

4/26 8:12

案内にしたがいます。

4/26 8:18

古を感じます

4/26 8:19

ほぼほぼの川沿い

4/26 8:46

沢ですが、日もよくあたりいい感じです

4/26 8:52

落ち葉がまだまだ残ってます

4/26 9:10

お供えもあり

4/26 9:35

地上にあるのもいいです

4/26 9:46

ふむ、カエル岩？

4/26 9:55

深いところはくるぶしまで埋まります。

4/26 10:00

修行の場があったとのこと。

4/26 10:16

お勧めにしたがい、女坂へ

4/26 10:28

ありがたや、合掌

4/26 10:31

奥社の鐘堂。鐘自身は平成の日にち。

4/26 10:33

参拝窓から参拝します

4/26 10:35

奥社の周りにはアカヤシオ、満開

4/26 10:49

岩場からいい景色がひろがります

4/26 10:49

普通にとると白っぽくなってしまう。輝度を下げないといけず、むつかしい

4/26 10:52

みなさん、同じ方向を向いてるような

4/26 10:54

木の根っこがハンドルのようで登りやすい

4/26 11:00

遠望が利いてきます

4/26 11:10

ナイス、満開です

4/26 11:13

少し寂しい山頂

4/26 11:51

こちらは、かなり豪華

4/26 13:01

山頂のあたりはピンク

4/26 13:02

それに空の青

4/26 13:23

祠もあちこちに

4/26 14:01

よ〜く見るとピンクがポツポツと山肌にみえます

4/26 17:51

下山後、ミツマタ群生地もチェックしました

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

kenikebe

やっと、ピーカンの日に動けました。
沢ではいい空気を吸い、右に左にと少々アスレチック。
古道はいいです。昔の人の足跡を感じます。
岩場では、すぐそこにアカヤシオ。割と山頂近くにあるのが不思議。涼しいのがすきなのか。
尾根縦走は広い整備された道でルンルン。ピークにはそれぞれアカヤシオがあり、また、撮影タイム。
最後に展望台で、360度のパノラマを満喫。
のんびりゆったりの群馬百でした