逢山峡、逢ヶ山、仏谷、神鉄六甲

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 9.3km
• 登り: 575m
• 下り: 557m

コースタイム

9:04 唐櫃台駅
9:23 逢ヶ山への登山口
10:18 逢ヶ山
10:35 仏谷峠
11:22 仏谷入り口近くの開けた場所
12:08 シュラインロードへの分岐
12:47 神鉄六甲駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄 唐櫃台駅
神戸電鉄 神鉄六甲駅

コース状況／危険箇所等

・逢ヶ山コースは標識はありませんがテープはあります。序盤、階段を見つけることができればそれ以降は明瞭です
・仏谷コースもテープのみですが一部わかりにくい箇所がありました。しかし谷から外れないように気を付ければ大丈夫ではないかと

写真

6/22 9:04

唐櫃台駅から出発します

6/22 9:23

道中は前回と同じなので省略します。逢山峡に入ります

6/22 9:24

ここから逢ヶ山に入ります

6/22 9:30

しばらくは道という感じではなく斜面をただ登っていたのですが、階段が出現しました

6/22 9:39

傾斜はきつくはないのですが、地味な登りが続きます

6/22 9:53

向かい側、どこからかの道と合流したようです。右に曲がって登ります

6/22 10:05

登りが落ち着いて楽になりました。気温は高くないので暑くはないのですが、湿度のせいか汗をたくさんかきました。水の消費も多かったです

6/22 10:16

きれいな花で気が紛れました

6/22 10:17

逢ヶ山の山頂らしき場所です

6/22 10:35

葉っぱ類が濡れて滑りやすかったので慎重に下って、峠に着きました

6/22 10:40

仏谷への下り口です

6/22 11:01

前回とは違って増水していました

6/22 11:08

倒木です。上を乗り越えて進みました

6/22 11:14

また倒木です。今度は下をくぐりました。TVゲームのようだと一人で思っていました

6/22 11:21

だいぶ下りてきました。足元はミニ水路状態です

6/22 11:22

広い空間に着きました

6/22 11:23

野生なのかよくわかりませんが、この空間には花が結構咲いています

6/22 11:24

6/22 11:27

この空間でランチにしました

6/22 11:40

ペットボトルを腰にぶら下げるアイテムが、倒木を乗り越えた時に破損しました orz

6/22 11:42

こんな感じで復旧しましたが、そろそろ買い替えるかな。15年ぐらい使ったものです

6/22 12:02

シュラインロード方面へ

6/22 12:09

シュラインロードへの分岐。神鉄六甲まで3.8kmなので、神鉄六甲に行けるということは確かなのでしょう。それを当てにして神鉄六甲方面に向かいます

6/22 12:11

しばらく似たような道が続きます

6/22 12:12

車道に出ました

6/22 12:14

いやな感じのガチ車道です。路側帯はあります

6/22 12:17

文字のバランスが気になります

6/22 12:19

場違いなところに出てきました。左折します

6/22 12:22

そこからはガードレールの内側を歩けるので、まぁ安全です

6/22 12:26

ガードレールの内側を歩いていると、突然自然道が現れます。よくわからないのですが方角は良さそうなので左の道に入ってみます

6/22 12:27

不思議な道だ

6/22 12:29

道路に出てきました。スマホで確認すると、前に見える信号を右折です

6/22 12:32

そこからは神鉄六甲駅まで一本道です

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

kamoland

ログは山旅ロガーGOLD(徒歩15m．Xperia arc)．スマホからGPXフォトサーチで下書きアップロードしました．

今日は少し調子が良くなかったため短めのコースをと思い，行ったことの無い逢ヶ山と前回気に入った仏谷コースの組み合わせにしました．
また，仏谷から下りてきて同じ道を唐櫃台方面に戻るのは面白味に欠けるため，標識にあったことを思い出して神鉄六甲をゴールにすることにしました．

逢ヶ山ですが，登山口から入ってしばらくは，コースを確定できず斜面を登りながらウロウロしましたが，階段が見つかってからはわかりやすかったです．
気温は低くて涼しかったのですが，湿度は高いようでかなり汗をかきました．
特に危険箇所はないのですが，展望はなく単調です．
山頂付近できれいな花を見かけたのは，救いになりました．(というと大げさですが．．．)

仏谷峠から仏谷コースの下りですが，今回は前回と比べて大幅に増水していたため少し様子が変わっていました．
別に危険ということは無いのですが，前回の記憶と一致しなくてウロウロした箇所がありました．
しかしそれも含めて実に気持ちよく歩けました．

逢ヶ山，仏谷とも誰もおらず，完全に自分一人で静かに楽しめました．(´∀｀)