【霧島山】1日2座とも山頂ガス、下山時晴れ・・・（足湯の駅えびの高原〜韓国岳〜えびの岳〜足湯の駅えびの高原）

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.6km
• 登り: 666m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:44

12:17 韓国岳登山口
12:53 12:53 韓国岳五合目
13:03 13:03 韓国岳七合目
13:16 13:20 霧島山
13:58 13:58 韓国岳避難小屋
14:52 14:52 つつじヶ丘登山口
15:34 15:34 えびの岳
15:56 15:57 えびの高原荘
16:01 えびの高原

天候

ガスガス・・・
山頂近辺はかなりの強風
下山後は晴れ・・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九州までは車で移動（長かった・・・）。

朝一で開聞岳に登り、えびの高原へ。
いぶすきスカイライン〜九州自動車道〜下道で、約2.5時間でのアクセス。
いぶすきスカイラインは景色もよくいい道でした。

えびの高原では足湯の駅えびの高原の駐車場に駐車、500円。
12:00前の到着で、9割がた埋まっていました。
後から考えると、その日はえびの高原キャンプ村に泊まったので、最初からキャンプ村の駐車場に止めておけばよかった。

コース状況／危険箇所等

・韓国岳への登りは、下部はよく整備された道。途中からはガレた道ですが、整備はされており歩きづらい感じはなし。
・韓国岳から大浪池への下りは、山頂直下の分岐からしばらくは岩場、その後は木の階段がメイン。階段は濡れていると滑りやすい。
・大浪池避難小屋からえびの高原への道は、山と高原地図では人が少ないとの表記でしたが、整備はされています。前日の雨の影響で、ぬかるみで歩きづらい個所多し。
・えびの岳の道は歩きやすい道。

その他周辺情報

◆えびの高原キャンプ村
登山後に宿泊。
テントサイト設営と、一人の入村料で1,150円（だったはす）。
簡易的ですが、温泉があるのがありがたい。

写真

4/30 12:18

通行止めの道路を横切って、韓国岳登山口から出発します。

4/30 12:19

ガスガス・・・
ここまで来たのでしょうがない、このまま進みます。

4/30 12:22

振り返ると時折、雲の合間から青空も見えます。

4/30 12:48

途中からはガレガレの登山道。

4/30 12:49

途中、えびの高原方面は何とかの展望。

4/30 13:18

韓国岳登頂。

4/30 13:19

ガスガスだし、風もかなり強いしで、ほぼ山頂をスルーで下山開始。

4/30 13:25

下山は大浪池方面へ。下りの階段地獄。しかも濡れていて滑ります。

4/30 13:29

下ってくると雲の下から大浪池が見えてきました。

4/30 14:00

大浪池避難小屋での分岐。元々は大浪池の周回を考えていましたが、ガスで景色もないのでパスしてそのまま下山します。

4/30 14:03

よく整備された木道。

4/30 14:04

前日に雨が降った影響か、ぬかるみ個所多し。滑ります。

4/30 14:11

むう、雲の隙間から青空が。まさか・・・

4/30 14:42

ツツジが咲いていました。

4/30 14:57

いい雰囲気の森の中。ここを抜けると県道へ。

4/30 15:14

県道をまたいでえびの岳へ。途中、背の高い木だけが立ち枯れていて、不思議な感じ。

4/30 15:26

えびの高原展望所から。ありゃー、雲が取れてきていますな・・・

4/30 15:51

キャンプ村から見る韓国岳はすっかりいい天気の模様。夕方になると雲が取れるのはよくある話。出発時間をずらせばよかったかあ（結果論）。

4/30 15:53

この日の宿泊場所、えびの高原キャンプ村、

4/30 16:03

無事に足湯の駅えびの高原に戻ってきました。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

ザック(26L) ザックカバー 水 レインウェア 帽子 手袋 ストック サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ タオル

感想

dai_t

南九州遠征の2座目、朝の開聞岳に続いて、午後に霧島山へ。

天気予報では晴れ予報だったのに到着時点でガスガス。
まあ、こればかりはしょうがないですな。
来た以上は登っていこうと、ガスガスの山へ。
途中でガスの中での展望は開けたものの、もう、黙々と登って、黙々と下山した感じ。

えびの高原まで下りると、かなり陽が差しています。
えびの岳を登って展望所から振り返ると、韓国岳山頂のガスが取れていますな・・・
夕方、えびの高原キャンプ村から見る韓国岳は、かなりすっきりと晴れていました。
翌朝、キャンプ村で話をした方は、ガスガスを見て登山しなかったとは。
この時間帯に登ればよかったですねえ、と。

朝の開聞岳も1〜2時間、山頂がガスっていた時間帯にピンポイントで登頂。
まさか、1日2座の登って、2座とも山頂ガスの下山時晴れだとは・・・
どれだけツイていないのか・・・

ということで、カバーの写真はある意味ダウトです。
この後、霧島山は4日後の05/04に最高のリベンジを果たしました。

今回の南九州遠征
04/30　開聞岳、★霧島山
05/01　山の天気がイマイチだったため観光（鵜戸神宮、桜島）
05/02〜03　宮之浦岳
05/04　霧島山