伊豆ヶ岳 〜正丸峠 周回コース

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 7.2km
• 登り: 572m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:46

9:03 正丸駅
9:24 9:25 中丸屋
9:36 9:40 馬頭尊
10:56 10:56 五輪山
11:24 11:24 伊豆ヶ岳
12:15 12:15 五輪山
12:36 12:36 大蔵山
12:39 12:39 長岩峠
12:48 12:51 小高山
13:12 13:12 正丸峠
14:07 14:07 正丸峠分岐
14:20 14:20 馬頭尊
14:34 14:34 中丸屋
14:48 14:48 正丸駅
14:48 ゴール地点

9：06正丸駅‐9：34馬頭観音堂‐9：48長岩峠方面分岐‐10：29泣き坂上部‐10：56五輪山‐11：06男坂下‐11：11女坂と新迂回路の分岐‐11：25伊豆ヶ岳頂上（昼食休憩30分）‐12：14五輪山‐12：38長岩峠‐12：45小高山‐13：15正丸峠‐14：08旧正丸峠方面との分岐‐14：22馬頭観音堂（再度）‐14：47正丸駅

天候

晴　のち　曇

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き・帰りとも）西武秩父線・正丸駅

コース状況／危険箇所等

伊豆ヶ岳頂上直下の新迂回路は前日の雨でぬかるんでいることもあってか、とても滑りやすいです。ロープや木の根を掴んで登降しました。正丸峠からの下りもとても急な階段ですがステンレス製の手摺が着いていて安心して降れました。また正丸峠からの路は、ガイドブックなどには書かれていませんが小さなせせらぎの中を歩くので滑らないように注意をしました。

写真

6/23 18:22

正丸駅を出発

6/23 18:22

有名な傾いて見える階段

6/23 18:22

渓流に沿って登っていきます

6/23 18:23

集落内の地蔵堂

6/23 18:23

途中の茶店　朝のこの時間は未だ閉まっていました

6/23 18:24

道端の紫陽花が綺麗です

6/23 18:24

馬頭観音堂に到着　ここでストックを出しました

6/23 18:25

最初はなだらかな道が続きます

6/23 18:25

小さな滝があります

6/23 18:26

長岩峠方面との分岐　ここを左に進みます

6/23 18:27

ここから「胸突八丁」の表示

6/23 18:27

泣き坂　よく滑ります　下りで使うのは難しそうです

6/23 18:28

泣き坂　だいぶ登りました

6/23 18:29

泣き坂　を上から見たところ

6/23 18:28

枝尾根に出ます　ここを右（西）に進みます。道標が削れていて判りにくいので念のため磁石で確認しました

6/23 18:29

枝尾根を登っていきます

6/23 18:29

木が刈払われた地点に出てきました。眺めが良いです。

6/23 18:30

岩場を登っていきます

6/23 18:30

見晴らしが良いです

6/23 18:31

五輪山の巻道を進んでしまいました　「危険」の表示がありますが反対側には何も表示が無かったような

6/23 18:30

一旦、五輪山に登り返します

6/23 18:31

五輪山　から　伊豆ヶ岳の男坂の下部の鞍部を見下ろしたところ

6/23 18:32

男坂　の下部です。　警告の立て看板とトラロープも張られています

6/23 18:33

女坂に向かいます

6/23 18:33

女坂と新迂回路の分岐点　新迂回路はとても滑りやすく　写真を撮れませんでした

6/23 18:33

新迂回路を登りきったところ　男坂　の上部に出てきます

6/23 18:34

頂上の広場の直下

6/23 18:34

頂上の広場　かなり大勢休憩可能です。

6/23 18:34

三角点　と頂上の標柱

6/23 18:35

今日はあまり眺望が効きません

6/23 18:35

三角点　からさらに　奥に進んだ地点　こちらのほうが1〜2m高い感じです。　別の標柱が建てられていました

6/23 18:37

「伊豆ヶ岳のおばーさん」の碑
どのような方なのか存じませんが、登山者に親しまれた方なのでしょうか。

6/23 18:37

女坂の上部　こちらにも通行止めの表示があります

6/23 18:38

元の道を戻ります

6/23 18:38

男坂の下まで戻って来ました

6/23 18:38

五輪山に再び登ります

6/23 18:39

五輪山

6/23 18:39

五輪山から正丸峠に向かいます　いきなり大階段になっています

6/23 18:39

大階段を下りきったところ

6/23 18:39

所々　階段が現れます

6/23 18:40

気持ちの良い尾根道

6/23 18:41

長岩峠　名栗元気プラザ方面からの道が横切っています　X字型の交差点になっています

6/23 18:41

小高山

6/23 18:41

小高山からの眺望

6/23 18:42

正丸峠に向かいます

6/23 18:42

関東ふれあいの道　の立派な石柱

6/23 18:43

正丸峠　に着きました　茶屋の裏手に出てきます。休憩を省略する場合は、そのまま正丸駅方面に向かえます。

6/23 18:44

茶屋の前　バイク　や　自転車　のツーリスト　の方々も休憩されていました

6/23 18:45

都心方面の眺望　スカイツリーが見えているという声が聞こえましたが、私には判別できませんでした

6/23 18:45

茶屋の裏手を下っていきます。　物凄い急な下りですが、ステンレス製の手すりが付いています

6/23 18:45

沢の源頭部のような感じのところを下っていきます

6/23 18:46

だいぶ降ってきました

6/23 18:46

砂防ダムの脇を通ります

6/23 18:47

キノコが沢山生えている枯れ木

6/23 18:47

日本庭園のように苔むしています

6/23 18:48

旧正丸峠方面との分岐

6/23 18:48

小さな社

6/23 18:49

人家が見えてきました

6/23 18:49

山道の終点

6/23 18:50

紫陽花が綺麗です

6/23 18:50

6/23 18:50

馬頭観音堂のところに戻って来ました

6/23 18:51

紫陽花

6/23 18:51

紫陽花

6/23 18:51

正丸駅が見えてきました　斜め階段も下から見ると違和感はありません

6/23 18:52

翔丸駅に到着

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

なっしー

奥武蔵の名峰　伊豆ヶ岳に登りました。子の権現方面に縦走するコースが一般的なようですが体力的に自信が無いので躊躇しておりましたが、正丸峠に周回して比較的短時間で登るコースで登ってみました。人気のコースなので道標なども良く整備されていて安心して歩くことができました。しかし前日雨が降ったこともあってか頂上直下はとても滑りやすく難儀しました。正丸峠からの下りは、小さな沢の中を歩くような感じで滑らないように注意しました。梅雨のさなかで遠望は効かず、また秋になったら登ってみようかと思います。