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Yamareco

記録ID: 3136259 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 白神山地・岩木山

ワープ不発!ガチ雪山の岩木山(東北の百名山チャレンジ)

情報量の目安: S
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日程 2021年05月03日(月) [日帰り]
メンバー
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9~1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち84%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間18分
休憩
1時間22分
合計
6時間40分
S嶽コース登山口08:5909:01嶽温泉神社09:0109:13羽黒温泉分岐09:1409:27湯の沢分岐09:2709:49巨木の森分岐09:5211:17岩木山八合目駐車場11:2612:06鳥海山12:1212:12岩木山九合目分岐12:2212:27鳳鳴ヒュッテ12:3312:37長平登山道分岐12:4612:54岩木山13:0913:14長平登山道分岐13:1713:25鳳鳴ヒュッテ13:3013:35岩木山九合目分岐13:3714:09岩木山八合目駐車場14:2014:56巨木の森分岐14:5715:15湯の沢分岐15:1515:25羽黒温泉分岐15:2515:32嶽温泉神社15:3215:36嶽コース登山口15:3615:37ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

写真

嶽温泉の嶽コース登山口。登山届もここで
2021年05月03日 08:55撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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嶽温泉の嶽コース登山口。登山届もここで
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稲荷神社
2021年05月03日 09:00撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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稲荷神社
1
数ヶ所標識あり。ただしほとんどピンテはなし
2021年05月03日 09:28撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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数ヶ所標識あり。ただしほとんどピンテはなし
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この辺りから雪がでてきた
2021年05月03日 09:44撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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この辺りから雪がでてきた
1
晴れてくれないかな、、、
2021年05月03日 09:56撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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晴れてくれないかな、、、
2
この辺りから白くなってきた。
2021年05月03日 10:29撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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この辺りから白くなってきた。
1
スカイラインに合流。2コーナーほど舗装路を歩く
2021年05月03日 11:13撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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スカイラインに合流。2コーナーほど舗装路を歩く
1
合流部で振り返ると奥さんががんばって登坂中1
2021年05月03日 11:13撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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合流部で振り返ると奥さんががんばって登坂中1
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12本爪アイゼン初装着。ピッケル練
2021年05月03日 11:44撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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12本爪アイゼン初装着。ピッケル練
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鳥海山手前の小屋付近
2021年05月03日 12:06撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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鳥海山手前の小屋付近
2
叱られて立たされてるわけではありません
2021年05月03日 12:06撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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叱られて立たされてるわけではありません
2
岩場になりアイゼンだと怖い。爆風で吹っ飛びそう
2021年05月03日 12:30撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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岩場になりアイゼンだと怖い。爆風で吹っ飛びそう
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山頂の祠
2021年05月03日 12:55撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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山頂の祠
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ピラミッド!風が吹き荒れてる
2021年05月03日 12:55撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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ピラミッド!風が吹き荒れてる
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岩木神社
2021年05月03日 12:55撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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岩木神社
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山頂小屋
2021年05月03日 12:59撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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山頂小屋
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コジローくん、岩木山を制す
2021年05月03日 12:59撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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コジローくん、岩木山を制す
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自然の造形美
2021年05月03日 13:15撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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自然の造形美
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5月ですよね、、、
2021年05月03日 13:23撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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5月ですよね、、、
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鳳鳴ヒュッテ。ここでレジェンドと遭遇
2021年05月03日 13:26撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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鳳鳴ヒュッテ。ここでレジェンドと遭遇
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おかわり登頂に向かうレジェンド
2021年05月03日 13:29撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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おかわり登頂に向かうレジェンド
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自然の造形美その2
2021年05月03日 13:32撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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自然の造形美その2
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帰りは夏道。その入口
2021年05月03日 13:36撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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帰りは夏道。その入口
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倒木・踏み抜きが多く歩きづらいことこの上ない
2021年05月03日 13:42撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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倒木・踏み抜きが多く歩きづらいことこの上ない
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八合目トイレはスカイラインが休みだと開いてない
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八合目トイレはスカイラインが休みだと開いてない
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稲荷神社まで下りてきた
2021年05月03日 15:34撮影 by arrowsM03, FUJITSU
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稲荷神社まで下りてきた
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感想/記録

青森県最高峰の岩木山(1,625m)。津軽富士と言われ市街からの山容は悠然かつ壮大で八甲田山からもとても美しく見えた。個人的な印象では南部富士とも言われる岩手山にも重なる、一言で言うとカッコいい山。

昨日登りたかったが冷たい雨だったため、八甲田山雪中行軍資料館へ。山岳遭難史で210名中199名が死亡したという類を見ない雪山遭難。映画の健さんの姿や、行軍のリーダーを務めた北大路欣也さん扮する神成大尉が吐く「天は我々を見放した」という台詞が我々には刷り込まれてる。

さて、今日もてんくらC、登山天気もDと、基本雪山に登っちゃいけない天気予報だが、平場の天気予報は曇りで、てんくらの風速も20m/sをギリ切るくらいたったので、スケジュールの都合もあり昨夜、決行決定。

というのも、八合目まで津軽岩木スカイラインという有料道路があり、さらに八合目から九合目まではリフトもあるワープが可能な至れり尽くせりの山だからである。

しかーし、津軽の神は全然甘くなかった。朝八時前にスカイラインもリフトも前日の降雪のため通行止めに!古代進「ワープできません!」。いきなりガチで下の登山口から登ることに!

夫婦で「石垣にーさん」と呼ぶKeith Richardsさんの山行記録を参考に、嶽温泉の登山口から嶽コースを進む。スタート時に一緒になったワンボックスのおにーさんがサクサク先行(速い)。

八合目までは石垣にーさん曰わく「修行」のごとく、途中までは落ち葉で滑る、途中からは雪の結構な傾斜の林間コースをひたすら黙々と登る。がんばるぞ、がんばるぞ、とつぶやきながら…。

八合目手前のスカイラインにぶち当たる直前に12本爪アイゼン装着。そこで男性お一人が先行。さらにもう下ってくる男性お二人。「八合目で風が強いので降りてきた。俺たち下りてきたからこの先、晴れるよ(笑)」と。

スカイラインはこの方々のアドバイス通り2コーナーほど舗装路を登り、やっとこさクルマで走れればスタートラインに。ここまでで、相当なエネルギーを消費…。

普段はここからリフト下を進むと「そこを歩かないで」と放送されるようだが、今日は営業してないので人っ子一人おらず、そんな放送されるはずもなく、だだしリフト下は直登するのでかなーりキツい。相当強い風を受けながらゼイゼイ…。支柱は何本あるのか、、と半目になりながら登る。

九合目の鳥海山(山形・秋田のとは別ね、こちらはとりのうみ)の小屋で少し休み、ここからは少し下って夏道に合流、雪があまりついてない岩場を進むが、まさに昨日見た雪中行軍並みの強風。こりゃ間違いなく20m/s超えてるー、身体がもってかれてるー、と耐風姿勢。一歩一歩登っていく。

奥さんは今日が12本爪が初めて。半ベソをかきながらがんばって付いてきてくれる。とにかく風が強く(ただ、降雪がなかったのでホワイトアウトはぜず、コースもわかりやすいのでそこは安心だった)、ストックがあってよかった。

鳳鳴小屋を経て、さらに岩場を登るとやっとこさ山頂小屋が見えてきて(ゆきやまあるあるで「コンディションが悪いときほど、画像がない」)爆風の岩木山山頂に。夫婦で抱き合う!やったー!!

写真撮影もそぞろに、吹っ飛ばされそうなので早々に撤収。下りの岩場はかなり怖く、風で身体がスッと軽くなったりしてバランスがとりにくい。山頂部手前で上級者の雰囲気バリバリのチェーンスパイクの男性お二人とすれ違い。

鳳鳴小屋まで下ると百沢コースから登ってきた方がアイゼンを外しデポしていて、「この先、風が強いのでをつけてくださーい」と声をかけたら「大丈夫。実は今日、一度登ってるから。足跡あったでしょ…」と言われ愕然!。本日二度目のおかわり登山をされているレジェンドに余計な声を掛けてしまい赤面!確かにこの先の岩場はアイゼンはないほうが危なくない気がするがおそるべし。

下りは夏道を。これがまたなかなか大変で倒木、踏み抜きが多くこちらも大変。登りにこっちを選択していたらさらに大変だったかも(でも、この頃になると眺望がでてきて、それはきれい!)。

八合目からはまたまた修行で雪の林間コース、落ち葉の夏道を下ってなんとか帰ってきた。朝、ご一緒した御仁は九合目で強風のため撤退されたとのこと)。雪山登山の疲労だけでなく、悪天候で気と身体をを張っていた分の疲労感と、下から登ったからこそ、あの爆風で登ったからこその達成感!

おそらく今日山頂まで登れた中で女性はうちの奥さんだけじゃないかと、ちょっと思ったのでした。すごいよね。
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