雲取山 鴨沢からのﾋﾟｽﾄﾝ 最高の天気と最高級の富士山

2008年11月18日(火) 〜 2008年11月19日(水)

• GPS: 28:40
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,059m
• 下り: 2,059m

コースタイム

1日目
鴨沢駐車場07:35-08:05小袖乗越ｰ08:25廃家ｰ09:15水場ｰ09:35堂所ｰ10:30七ツ石山下分岐ｰ11:00七つ石山11:25ｰ12:10奥多摩小屋12:20-13:05雲取山14:20-14:50雲取山荘

2日目
雲取山荘06:45-07:05雲取山07:40-08:15奥多摩小屋08:20-09:05七ツ石山09:20-09:45七ツ石山下分岐ｰ10:25堂所ｰ10:45水場ｰ11:25廃家ｰ11:40小袖乗越ｰ12:15鴨沢駐車場

天候

18日　曇り時々晴れ
19日　快晴　強風

コース状況／危険箇所等

登山道
指導標が随所にありわかりやすい
鴨沢から七ツ石山までは登りが続く
七ツ石山から雲取山は視界が開け歩きやすい
今の時期は落ち葉が多く浮石注意

登山ﾎﾟｽﾄ
鴨沢駐在所前

丹波山方面にのめこい湯
奥多摩町にもえぎの湯

小袖乗越に駐車ｽﾍﾟｰｽあり

写真

11/18 7:07

国道411号線　青梅街道　鴨沢

11/18 7:30

ここからｽﾀｰﾄ

11/18 7:33

気をつけて行ってきます

11/18 7:41

ここまで舗装、小袖乗越までの近道
熊に注意

11/18 7:52

思っていたより急坂

11/18 8:02

小袖乗越登山口
駐車ｽﾍﾟｰｽ(4台)

11/18 8:03

ﾜｸﾜｸ〜♪ﾄﾞｷﾄﾞｷ〜♪

11/18 8:19

一部倒木あり

11/18 8:24

廃家

11/18 8:25

畑跡

11/18 8:34

安全祈願

11/18 8:48

標高1000mより下はまだ紅葉が見ごろ

11/18 9:09

最初の水場
水量少ないが冷たくて美味しい

11/18 9:31

堂所
ひさすら登りが続きます

11/18 9:35

広場

11/18 9:35

ﾊﾞｽ時刻表
12時14時台はないので注意

11/18 9:48

道らしくものはあるが通行止め

11/18 10:11

七つ石山下分岐
巻き道はﾌﾞﾅ坂方面へ

11/18 10:23

七ツ石小屋
誰も居ない

11/18 10:34

その先の水場
冷たい水で顔を洗ってｽｯｷﾘ

11/18 10:38

6月頃にﾔﾏﾂﾂｼﾞをみたい人は右方向へ

11/18 10:44

石尾根に合流
来年は縦走しよう

11/18 10:46

何かが書いてある

11/18 10:47

七つ石神社手前の上り

11/18 10:50

七つ石神社
安全祈願

11/18 11:00

七ツ石山山頂
誰もいません貸切
向こうに雲取山が見える

11/18 11:17

上空は曇ってる
尾根が視界がよさそう
雲取山まで1時間30分

11/18 11:18

ﾌﾞﾅ坂側の急斜面

11/18 11:35

そのうち日原から登ってみたいな

11/18 11:41

なだらかな歩きやすい尾根

11/18 12:04

ﾍﾘﾎﾟｰﾄがみえてきた！

11/18 12:06

ﾊﾞﾝｻﾞｲ〜〜〜〜!!!!

11/18 12:10

水場はこの下
幕営400円

11/18 12:13

ﾄﾄﾛ？ﾌｸﾛｳ？

11/18 12:14

奥多摩小屋です

11/18 12:16

ここは尾根道を歩きましょう

11/18 12:21

上で振り返るといま来た道が

11/18 12:27

富田新道分岐

11/18 12:36

小雲取山手前急登

11/18 12:44

一気に上った！

11/18 12:46

目の前には雲取山が

11/18 12:48

雲取山荘への巻道

11/18 12:55

歩きやすい！心地よい！

11/18 12:58

ここを上ると山頂

11/18 13:02

避難小屋内部
綺麗です

11/18 13:13

お昼御飯です

11/18 13:28

ﾄｲﾚはここ

11/18 13:53

注意書き
凍って盛り上がるのか！

11/18 13:57

土間

11/18 13:58

歩いてきた尾根と七ツ石山

11/18 13:58

雲が薄くなって
富士山が少し見える

11/18 14:03

山頂標識

11/18 14:16

雲取山荘へはこちらです

11/18 14:18

あれ、一気に下ってる

11/18 14:27

富田仙人ﾚﾘｰﾌ

11/18 14:29

岩に埋め込んである

11/18 14:38

おおっ倒れてる

11/18 14:41

山荘の屋根が見えた

11/18 14:45

田部重治ﾚﾘｰﾌ

11/18 14:51

登山靴のﾄﾞﾛを落として入りましょう

11/18 14:57

豆炭ｺﾀﾂ〜温かい♪

11/18 15:01

ｷﾚｲなﾄｲﾚ

11/18 15:02

ﾋﾟｶﾋﾟｶ

11/18 15:03

受付売店

11/18 15:04

よっしゃ〜〜〜ぁぁぁぁ!!!!!

11/18 15:06

山荘前

11/18 15:07

同行人いわく
五右衛門風呂だそうです｡｡｡｡

11/18 17:55

夕食はﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ
お代わりしちゃいました！
美味しかった〜♪

11/19 5:43

日の出前の朝焼け

11/19 5:46

日の出は6時21分

11/19 5:51

ﾏｲﾅｽ６度寒い
空気が住んでて空がｷﾚｲ

11/19 5:55

朝ごはん
お代わりしちゃいました
美味しかった〜♪

11/19 6:18

あっ！太陽が

11/19 6:19

感動の日の出

11/19 6:20

いつみてもｽﾃｷだ！

11/19 6:23

朝焼けに染まる雲取山荘

11/19 6:24

太陽さん、こんにちは

11/19 7:04

強風の雲取山頂

11/19 7:05

富士山がはっきりみえる

11/19 7:05

ｶｯｺｲｲ〜♪

11/19 7:06

真っ青な空

11/19 7:08

耳が千切れそう

11/19 7:08

ｱﾙﾌﾟｽ方面？

11/19 7:08

ｱﾙﾌﾟｽ方面？

11/19 7:13

最高級の富士山

11/19 7:20

感動する〜〜♪

11/19 7:20

最高の天気

11/19 7:21

東京湾と房総半島
手前は大岳山と御前山

11/19 7:22

川崎のｺﾝﾋﾞﾅｰﾄがみえる

11/19 8:12

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰ

11/19 8:14

強風で雪煙が凄い

11/19 8:20

ﾍﾘﾎﾟｰﾄと富士山

11/19 8:41

またﾍﾘｺﾌﾟﾀｰが来た

11/19 8:46

ﾌﾞﾅ坂分岐

11/19 8:51

ここを上がると七ツ石山

11/19 8:59

誰も居ない貸切の山頂

11/19 9:07

いま歩いて来た尾根道

11/19 9:07

雲取山、また来ます

11/19 9:08

大寺山の仏舎利塔

11/19 9:09

富士山〜♪ｻﾖｳﾅﾗ〜〜

11/19 9:11

来年も来よう

11/20 11:07

来年が鷹ノ巣山経由奥多摩だ！

11/19 9:31

うっ、こんな急な所上がってきたんだ

11/19 9:33

七つ石小屋上水場

11/19 9:38

七ツ石小屋

11/19 9:45

巻道合流

11/19 9:45

鴨沢まで110分

11/19 10:00

ここがﾏﾑｼ岩???

11/19 10:11

けっこう下ってるな〜

11/19 10:23

どんどん下る

11/19 10:25

落ち葉の絨毯

11/19 10:45

このあたりは紅葉がｷﾚｲ

11/19 10:45

鮮やかなｷｲﾛ

11/19 11:13

ここだけ道が狭くなってる注意

11/19 11:24

廃家

11/19 11:37

小袖乗越
作業車が２台

11/19 11:42

鴨沢までの近道

11/19 11:47

別荘？

11/19 11:48

青梅街道沿いの紅葉

11/19 12:07

奥多摩湖

11/19 12:11

もうすぐ到着

11/19 12:12

鴨沢駐車場到着
お疲れ様でした〜〜

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

感想

kazuchin

登山10回目記念　東京都の最高峰“雲取山”最高の天気と最高級の富士山

10月2日に登山を始めて今回が10回目
東京都で一番高い山“雲取山”2017mへﾉﾝﾋﾞﾘ雲取山荘1泊
ｺｰｽは一般的な鴨沢からのﾋﾟｽﾄﾝ

1日目
自宅を朝5時30分に出発ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝで食糧(餌)を買い

いざ！雲取山に

････あっﾀｵﾙ忘れた(汗)
自宅に戻り玄関に置いてあったﾀｵﾙを取り改めて出発
珍道中同行者、初の山小屋泊に緊張するか無口
6時45分鴨沢駐車場到着
この先、小袖乗越の登山口にも駐車ｽﾍﾟｰｽ(4-5台)があるが
今回は1泊のため鴨沢に車を止める
朝食にﾊﾟﾝを食べ準備体操をして7時35分出発

14日の伊豆ヶ岳で歩行不能になったので
今回はゆっくりﾏｲﾍﾟｰｽで歩くことに
民家の横を通り小袖乗越までﾀﾞﾗﾀﾞﾗ上りを歩く
小幅でゆっくり一定のﾘｽﾞﾑで歩くようにする
結構息が上がるが身体が温まると足が軽くなる

小袖乗越から本格的な登山道
初雲取山で緊張と期待で楽しみ
今回比較的大人し目の同行者とﾉﾝﾋﾞﾘ歩く
10分後電話が鳴る････10分立ち話｡｡｡｡
歩き始めて20分後電話が鳴る････10分立ち話｡｡｡｡
同行者、木の上にﾘｽが居ると大騒ぎ!!!
20分のﾛｽﾀｲﾑ、携帯電話の電源を切る
堂所までひたすら上りが続く

同行者に草むらで“花摘み(ｵｼｯｺ)”すると
ﾍﾋﾞがいるかもしれないから気をつけないとﾀﾞﾒだと話しかけたら

大変〜〜!!!!
ﾍﾋﾞが穴に入っちゃう!!!!!!
････(大汗)その前に噛まれるだろう｡｡｡｡

しかしその後は、登山用に新しいｻﾞｯｸを買って
最低限の必需品と餌が入ってるので
ｻﾞｯｸ今までより少し重いので無口で歩く

杉林の中のﾀﾞﾗﾀﾞﾗ上りをゆっくり歩く
七ツ石小屋、水場、石尾根と合流して七ツ石神社を通り
七ツ石山に到着
曇ってて富士山は見えない(涙)
尾根の向こうに雲取山が見える
山頂にある避難小屋の赤い屋根も見える

同行者の“はらへった〜っ”“はらへった〜っ”
のｱﾋﾟｰﾙでおやつﾀｲﾑとする25分休憩

七ツ石山から下って尾根を歩く
ﾍﾘﾎﾟｰﾄが突如として現れる
取り合えず記念撮影

奥多摩小屋には“ﾄﾄﾛ?”“ﾌｸﾛｳ？”みたな木彫りが
取り合えず記念撮影

小雲取山手前で急な上りになる
上り切ると冨田新道(野陣尾根)と分岐
しばらく歩きやすい尾根
目の前には雲取山頂と避難小屋が見える
山頂手前の急登を上がり避難小屋到着

同行者の“はらへった〜っ”“はらへった〜っ”
のｱﾋﾟｰﾙで昼食とする

同行者
今回ひたすら続く上りが辛かったらしく元気がｲﾏｲﾁない
でも････食欲だけはｶﾊﾞ並みにある(汗)
山頂の気温8度
お腹も満たされたので恒例山頂での記念撮影大会!!!!
外に出ると風が強い････寒い
正面に薄らと富士山が見える
風が強いから雲が切れて青空が見える
いい加減寒くなったので
こたつの待ってる雲取山荘に向かう
風がﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ寒い、耳が冷たい｡｡｡｡
途中、鎌仙人ﾚﾘｰﾌを見て20分後赤い屋根がみえた!
雲取山荘到着
外でﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ記念撮影してると小屋番さんがお出迎え
手続きを済ませ部屋に入るとｺﾀﾂが待ってた
雲取山荘は宿泊予約すると豆炭ｺﾀﾂを用意してくれる
同行者、ｻﾞｯｸを置きﾀﾞｯｼｭでｺﾀﾂに入る
今日一番の動きの良さ、ﾈｽﾞﾐのように早かった
首だけ出して亀のようにｺﾀﾂに入る

････ｶﾞｱｱｱ〜ｸﾞｵｵｵｵｵ〜

熊出現｡｡｡｡｡｡
同行者のｲﾋﾞｷだった｡｡｡｡
豪快｡｡｡｡｡｡疲れたんだろうな〜････
ｶﾞｱ〜ｸﾞｵｵ〜ｶﾞｱｱ〜ｸﾞｵｵｵｵ〜

17時30分ごろ突如として起きる
“はらへった〜っ”“はらへった〜っ”のｱﾋﾟｰﾙ

18時から夕食なので“我慢しなさい!!!”と言い聞かせる
ｼｮﾎﾞ〜〜〜んとおとなしくなる、ｺﾀﾂに潜る｡｡｡｡

お待ちかね夕食ﾀｲﾑ〜〜〜。
雲取山荘と言えばﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ!!!!
ご飯お代わりして腹いっぱい食べる
同行者もお代わりして
ﾓﾘﾓﾘ食べるﾓﾘﾓﾘ食べるﾓﾘﾓﾘ食べるﾓﾘﾓﾘ食べる

今日の宿泊者は全部で7人
小屋番さんの話を聞きながらご飯を食べる
太ってる人は体重を落とせば負担が少なくなり楽だよ
と同行者の方を見ながら話す
同行者、気には成りながらもﾓﾘﾓﾘ食べる｡｡｡｡

部屋に戻りｺﾀﾂを端に寄せて布団を敷く
窓の外には東京都心の夜景がｷﾚｲに見える

ﾌｯと同行者に目を向けると
携帯電話を思いっきりｶｸﾃﾙを作るように
振る振る振る振る振る振る振る振る
遠心力で壊れるんじゃないかと思うくらい
振る振る振る振る振る振る振る振る
目が合う･･････
同行者焦る(滝汗)(大汗)
何してるの??????
えっ､､､うん､､､電波が入るともって｡｡｡｡
･･････あっ｡｡｡｡そう(見なかったことにしよう)
雲取山荘は
二階に上がる階段踊り場と食道だけが電波が入る部屋は圏外
思いっきり振れば部屋でも電波が入ると思ったらしい｡｡｡｡ﾊｱ〜､､､､

21時就寝
同行者｡｡｡｡落ちる､､､､寝る､､､寝る､､､寝る
食欲、睡眠欲の塊、人間の見本です｡｡｡｡
おやすみなさい｡｡｡｡ｸﾞｳ〜〜〜〜っ｡｡｡｡

2日目
5時30分起床
同行者
元気に起きて外を見て
“空が明るくなってきてる!”と大喜び
ぼくも見ようと窓を開ける
････あれ????､､､､あれ????
ｶﾁｶﾁに凍ってて開かない｡｡｡｡
布団を畳んでる同行者が
あれ?いま開いたのに????????????
(こんなにｶﾁｶﾁじゃ開くわけないじゃん)
何とか開けて外を見ると東の空が赤くなってる
風は強いが雲ひとつない最高の天気


朝からｱﾎ発言が始まりました｡｡｡｡元気な証拠!!!!
日の出が6時21分、朝食6時
少し早め10分前に食堂に行くと食べれる状態
お代わりしていっぱい食べる
同行者、同じくお代わりして食べる
ほんと食欲旺盛だな〜｡｡｡｡よく食べるわ〜〜｡｡｡
15分に食べ終わり外に出る
寒い････痛い｡｡｡｡冷たい｡｡｡｡ﾏｲﾅｽ6度の世界
倉庫の屋根に上がり日の出を待つ
真っ赤な太陽が少しずつ顔尾を出す
あっと！言う間に太陽が昇る
感動の一瞬、久しぶりに自然の真っただ中でみる朝日

部屋に戻って出発準備
同行者、ｺﾀﾂとの別れが淋しそう(涙)
小屋番さんに挨拶をして
山頂に向けて出発
一緒に泊まった60代3人(男1女2)と出発を一緒になる
3人は将監小屋1泊で三富(広瀬湖)に行くと言う
元気だな〜、ぼくも来年は縦走するぞおおお!!!!

氷点下の強風の中、山頂に向かう
山頂に着いて雲取山の看板のところに目が行くと
右横に富士山がはっきり見える!!!!
雲ひとつない富士山がｷﾚｲに見える
寒さを忘れて記念撮影大会!!!!
ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ携帯電話ｶﾒﾗで写真を撮りまくる同行者
富士山見ると元気になる同行者
餌と布団と富士山があれば元気な同行者｡｡｡｡
35分も強風の中、記念撮影大会をしてた(汗)
帰るのが勿体ないくらい

最高の天気と最高級の富士山

名残惜しいけど下山することに(涙)
また来年来るから待っててね!雲取山!!!!

小雲取山の急な下りを下りてる時に
大きなｻﾞｯｸを背負って凄い勢いで登ってくる人が居る
おはようございますと挨拶をして
振り返るとｶﾓｼｶのように急登を駆け上がってく

奥多摩小屋手前でﾍﾘの音が
急ぎ足で向うもﾍﾘが飛び立って行った
奥多摩小屋のところで猟犬を連れたﾊﾝﾀｰが歩いてきた
そのあとにも7〜8人歩いてくる
おはようの挨拶をして話を聞くと
鹿の駆除で毎週山小屋1泊で来ると言う
そう言えば鹿を1頭もみなかった
とその時

同行者
鹿を撃ったら犬が走って行って連れて来るんですか??????????

ﾊﾝﾀｰ
ﾋﾞｯｸﾘ(@_@)ﾋﾞｯｸﾘ(*_*)凄いﾋﾞｯｸﾘした顔になり
犬が鹿を追い込んでそれを撃つんです

同行者
あっ｡｡｡｡そうなんですか････

ﾊﾝﾀｰ
お疲れ様です｡｡｡｡と言い去っていく

ﾊﾝﾀｰさんに何故かお疲れ様ですと言われる同行者

70kg〜100kgもある鹿を犬が引っ張れるわけないだろう｡｡｡｡
真剣に質問した同行者、自分のｱﾎさに気がつき顔が赤くなる｡｡｡｡

歩きやすい尾根を歩き七ツ石山に向かう
右手には富士山がｷﾚｲ見えてて元気が出る

ﾌﾞﾅ坂から七ツ石山までの急登を一気に登り誰も居ない山頂
またまた富士山をじっくり眺める
身体も温まり気温も上昇したので薄着になる
同行者は着ぶくれのまま｡｡｡｡かなりの寒がり｡｡｡｡
昨日来た道を下るが結構急だ

その後も順調に堂所まで下る
下ってみると結構急なところもある
昨日の上りではそんなに急には感じなかったのに
上から見ると急な下りが多いのにはﾋﾞｯｸﾘ!!!!

堂所から膝が痛くなりﾍﾟｰｽが落ちる
長いﾀﾞﾗﾀﾞﾗ下りが結構膝に来る
ﾃｰﾋﾟﾝｸﾞ代わりにｻﾎﾟｰﾀｰを巻き小幅でｺﾁｮｺﾁｮあるく
途中赤土のところでｽﾞﾙ〜っとｺｹる
ｺｹたときに後ろから来る男の人が目線に入る
朝に小雲取山ですれ違った男性だ
もう山頂から下って来た
挨拶をしたらあっ〜〜〜と言う間に走って消えた
あの大きなざっくを担いで走るとは
6時30分に小袖乗越から登り始めたと言っていたから
この速さだったら到着が11時、4時間30分で往復するとは!!!!!!
あの大きなｻﾞｯｸを担いで4時間30分とは!!!!まさに鉄人!!!!凄い｡｡｡｡

この先、膝が痛いので騙し騙しﾏｲﾍﾟｰｽでゆっくり下りる
同行者も今回は疲れた模様で無言
････と思いきや･･････････
出た言葉が｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡“腹減った”｡｡｡｡｡｡
どんだけ〜〜〜〜〜腹減る人なんだ･･････(滝汗)

後半少し時間が掛ったが無事に鴨沢到着
帰る支度して車に乗る

雲取山に持っていく予定だったﾊﾟﾝを車に忘れていったので
速攻でﾊﾟﾝにむしゃぶりつく、一気に食べる、あっと言う間に食べる｡｡｡｡

奥多摩周遊道路経由で自宅に戻り
靴を洗って洗濯してｼｬﾜｰを浴びて

あきる野市に美味しいお蕎麦屋があるので食べに行くことに
ぼくはｶﾂ丼ともりせいろ食べる！
同行者、私もそれでいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
男並みにｶﾂ丼とせいろとは｡｡｡｡

注文するときに
ｶﾂ丼ともりせいろ十割そば二つずつ！
店員さん
ｾｯﾄじゃなくて単品ずつでいいですか?
同行者、元気よく単品でいいです〜〜〜〜!!!!!!
･･･････････わかりました｡｡｡｡｡｡｡
うめ〜ぇ！うめ〜ぇ！とﾍﾟﾛﾘと食べる同行者
その後
ﾁｮｺﾚｰﾄﾛｰﾙｹｰｷの長いの半分とｺｰﾋｰｾﾞﾘｰ
ｺﾞﾏ団子一串、ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ〜
今日一日で3kgくらい喰ってる
恐るべし胃袋

小屋番さんに何気に痩せなさいと言われる訳だ｡｡｡｡ﾌﾞﾋ〜ﾌﾞｩ〜!!!!

年内に登ろうと思っていた雲取山
東京都の最高峰2017m
標高差1470m

初日は曇っていたけど山頂で青空も見れた
翌日は氷点下で強風だったけど
最高の天気、富士山がｷﾚｲに見えて感動
山小屋泊も初めて、ｺﾀﾂがあったお陰で暖かく過ごせた
上りは小幅、自分のﾍﾟｰｽでゆっくり上がったお陰で疲れなかった
同じ道を帰ると坂の角度がよくわかる
結構急なﾀﾞﾗﾀﾞﾗ坂が続いてた
膝痛のため堂所から残りがﾍﾟｰｽが落ちた
どんどん山登って膝を鍛えて来年の縦走に身体を作ろう

楽しかった雲取山でした。

1日目
歩行時間　5時間15分
休憩時間　2時間
ﾄｰﾀﾙ　　　7時間15分

2日目
歩行時間　4時間40分
休憩時間　50分
ﾄｰﾀﾙ　　　5時間30分

随所随所で写真を撮る時間がかなりあります。
時間より景色を楽しんでの山行です。