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Yamareco

記録ID: 3138895
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道 三蓋山 (みかさやま)

2021年05月03日(月) [日帰り]
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GPS
06:50
距離
13.6km
登り
679m
下り
657m

コースタイム

08:10 仁科峠⇒ 08:35 後藤山⇒ 
09:00 展望台⇒ 09:05 猫越岳山頂の池⇒ 
09:10 猫越岳⇒ 09:35 猫越峠⇒ 10:30 手引頭⇒
11:05 長沢頭⇒ 11:20 つげ峠⇒ 
11:40 三蓋山 12:20⇒ 12:45 つげ峠⇒ 
13:35 猫越峠⇒ 14:05 猫越岳⇒ 
14:05 猫越岳山頂の池入口⇒ 14:16 展望台⇒ 
14:35 後藤山⇒ 15:00 仁科峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡県県道411号線〜県道59号線(伊東西伊豆線)仁科峠駐車スペース(普通車5〜6台)に車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
 二日続きの不安定な天気が回復して、今日は富士山 南アルプスまでクッキリと見渡せた最高の天気に恵まれました。
 仁科峠から伊豆山稜線歩道を天城峠方面に向って歩き始めました。
 登山道は木製の階段の横が水により削られたり、深く掘れた所は歩きにくかったです。
 猫越峠を過ぎて巻き道になる所から伊豆山稜線歩道を外れ手引頭へ向う広い尾根に取り付きました。
 手引頭からは尾根伝いに進み長沢頭を過ぎた所から伊豆山稜線歩道に下がりました。
 つげ峠からは稜線伝いに登り三蓋山に向かいました。
 復路は伊豆山稜線歩道を戻り出発地の仁科峠へ向かい無事戻りました。
静岡県伊豆市仁科峠。
車道を進むと西伊豆町に到る。
2021年05月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:12
静岡県伊豆市仁科峠。
車道を進むと西伊豆町に到る。
笹原の中を登って行きました。
2021年05月03日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:16
笹原の中を登って行きました。
仁科峠付近からの沼津市戸田地区。
2021年05月03日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:20
仁科峠付近からの沼津市戸田地区。
出発地の仁科峠。
2021年05月03日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:20
出発地の仁科峠。
今日は空気が澄んで富士山 南アルプスまでクッキリ。
2021年05月03日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:20
今日は空気が澄んで富士山 南アルプスまでクッキリ。
天城牧場の放牧された牛。
2021年05月03日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:24
天城牧場の放牧された牛。
木製の階段を直登。
2021年05月03日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:30
木製の階段を直登。
天城牧場。
魂ノ山 駿河湾 清水方面 南アルプスと続きます。
2021年05月03日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:30
天城牧場。
魂ノ山 駿河湾 清水方面 南アルプスと続きます。
通過してきた道を振り返りました。
2021年05月03日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:31
通過してきた道を振り返りました。
標高994mピーク後藤山標示板。
2021年05月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:39
標高994mピーク後藤山標示板。
トウゴクミツバツツジが咲いています。
期待できるか?
2021年05月03日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:45
トウゴクミツバツツジが咲いています。
期待できるか?
掘れた登山道。
2021年05月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:46
掘れた登山道。
アセビは満開。
2021年05月03日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:47
アセビは満開。
米粒のようなアセビの花。
2021年05月03日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:47
米粒のようなアセビの花。
木の根が露出、階段も歩きにくい。
2021年05月03日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:55
木の根が露出、階段も歩きにくい。
良い感じ。
2021年05月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:56
良い感じ。
展望台へ。
2021年05月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:02
展望台へ。
展望台より富士山。
2021年05月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:03
展望台より富士山。
猫越岳方面。
2021年05月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:03
猫越岳方面。
猫越岳山頂の池。
2021年05月03日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:08
猫越岳山頂の池。
猫越岳山頂 標高1034.7m 二等三角点埋設。
2021年05月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:14
猫越岳山頂 標高1034.7m 二等三角点埋設。
ブナ群生林が出てきました。
2021年05月03日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:26
ブナ群生林が出てきました。
西伊豆特有の季節風 西風になぎたをされ屍のような倒木。
2021年05月03日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:29
西伊豆特有の季節風 西風になぎたをされ屍のような倒木。
ブナ群生林。
2021年05月03日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:31
ブナ群生林。
猫越峠。
直角に曲がります。
2021年05月03日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:39
猫越峠。
直角に曲がります。
伊豆山稜線歩道。
2021年05月03日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:42
伊豆山稜線歩道。
ブナの大木。
2021年05月03日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:43
ブナの大木。
夫婦で踊っているようなブナの大木。
2021年05月03日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:44
夫婦で踊っているようなブナの大木。
金剛力士のようなブナの大木。
2021年05月03日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:48
金剛力士のようなブナの大木。
なだらかな山容の手引頭。
2021年05月03日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:49
なだらかな山容の手引頭。
蔦が絡まるブナの幹。
2021年05月03日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:49
蔦が絡まるブナの幹。
お目当てだったトウゴクミツバツツジの大木(天城1の大木と思います)はまだ蕾でした。
2021年05月03日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:51
お目当てだったトウゴクミツバツツジの大木(天城1の大木と思います)はまだ蕾でした。
老化してゆくブナ群生林。
2021年05月03日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:52
老化してゆくブナ群生林。
裂けて皮一枚で生きているブナの大木。
2021年05月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:54
裂けて皮一枚で生きているブナの大木。
ブナ群生林。
2021年05月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:55
ブナ群生林。
梢に宿る。
2021年05月03日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:56
梢に宿る。
老化してゆくブナ。
2021年05月03日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:56
老化してゆくブナ。
老化してゆくブナ。
2021年05月03日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:57
老化してゆくブナ。
老化してゆくブナ群生林。
2021年05月03日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:00
老化してゆくブナ群生林。
今週末が見頃か?
2021年05月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:04
今週末が見頃か?
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:05
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジと富士山。
2021年05月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:07
トウゴクミツバツツジと富士山。
ブナの大木。
2021年05月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:13
ブナの大木。
枝ぶり。
2021年05月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:13
枝ぶり。
ブナの大木。
2021年05月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:19
ブナの大木。
ブナの大木。
この付近から手引頭への尾根に取り付きました。
2021年05月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:20
ブナの大木。
この付近から手引頭への尾根に取り付きました。
手引頭への尾根。
2021年05月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/3 10:25
手引頭への尾根。
手引頭への尾根。
2021年05月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:27
手引頭への尾根。
手引頭山頂付近のブナの大木。
手引頭の標示板は撮り忘れてしまいました。
2021年05月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:34
手引頭山頂付近のブナの大木。
手引頭の標示板は撮り忘れてしまいました。
手引頭山頂付近。
2021年05月03日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:36
手引頭山頂付近。
仰ぐ。
2021年05月03日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:36
仰ぐ。
倒れた木から成長したカエデ。
2021年05月03日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:36
倒れた木から成長したカエデ。
手引頭山頂から東に延びる尾根に出るのに一汗かきました。
藪漕ぎ有り。
地形図コンパス必須。
2021年05月03日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:45
手引頭山頂から東に延びる尾根に出るのに一汗かきました。
藪漕ぎ有り。
地形図コンパス必須。
風の通り道のようで倒木が多い。
2021年05月03日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:46
風の通り道のようで倒木が多い。
天城万三郎岳方面。
2021年05月03日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:46
天城万三郎岳方面。
大きな樹木が朽ちて見通しが良い尾根。
2021年05月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:47
大きな樹木が朽ちて見通しが良い尾根。
頑張るヤマグルマ。
2021年05月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:47
頑張るヤマグルマ。
青空。
2021年05月03日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:48
青空。
2021年05月03日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:48
枯れた大木がアンテナのようにそそり立つ。
2021年05月03日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:48
枯れた大木がアンテナのようにそそり立つ。
所々アセビが大きくなり尾根から外れて進みました。
2021年05月03日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:48
所々アセビが大きくなり尾根から外れて進みました。
刈りそろえたようなブナ林のピーク。
2021年05月03日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:51
刈りそろえたようなブナ林のピーク。
ピークに咲くトウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:52
ピークに咲くトウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:53
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:53
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:58
トウゴクミツバツツジ。
尾根筋。
2021年05月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:01
尾根筋。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:02
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:04
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:05
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:06
トウゴクミツバツツジ。
標高1022mピーク長沢頭標示板。
2021年05月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:14
標高1022mピーク長沢頭標示板。
標高1022mピーク長沢頭付近の尾根筋。
2021年05月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:14
標高1022mピーク長沢頭付近の尾根筋。
長沢頭を過ぎるとブナの大木が現れました。
2021年05月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:16
長沢頭を過ぎるとブナの大木が現れました。
以前先に進んで迷ってしまい不安なのでこの緩やかな傾斜の谷を下がりました。
2021年05月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:17
以前先に進んで迷ってしまい不安なのでこの緩やかな傾斜の谷を下がりました。
三蓋山が見えました。
2021年05月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:19
三蓋山が見えました。
伊豆山稜線歩道に合流しつげ峠に向かいました。
2021年05月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:22
伊豆山稜線歩道に合流しつげ峠に向かいました。
つげ峠。
ベンチがありハイカーがお昼を食べていました。
2021年05月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:25
つげ峠。
ベンチがありハイカーがお昼を食べていました。
以前はブナの大木が茂って「山と渓谷」で紹介された魅力あるブナ林でした。強烈な風や氷などにより倒木になり朽ちてブナ林は消えてしまいました。
2021年05月03日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:27
以前はブナの大木が茂って「山と渓谷」で紹介された魅力あるブナ林でした。強烈な風や氷などにより倒木になり朽ちてブナ林は消えてしまいました。
枝が折れ面影を残すブナの大木。
2021年05月03日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:28
枝が折れ面影を残すブナの大木。
ふかふかの苔が生えてきました。
自然が壊したブナ林何十年か経つと復元してくるでしょう。
2021年05月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:29
ふかふかの苔が生えてきました。
自然が壊したブナ林何十年か経つと復元してくるでしょう。
ブナ平を尾根に登る途中から見下ろしました。
2021年05月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:32
ブナ平を尾根に登る途中から見下ろしました。
北斜面のブナ林。
2021年05月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:32
北斜面のブナ林。
根こそぎひっくり返ったブナの大木。
冬に枝に付いた氷の重みで風が吹くと老木は耐えきれずに倒れてしまいます。
2021年05月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:34
根こそぎひっくり返ったブナの大木。
冬に枝に付いた氷の重みで風が吹くと老木は耐えきれずに倒れてしまいます。
尾根を登りきると平坦な所に出ました。
2021年05月03日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:35
尾根を登りきると平坦な所に出ました。
根が抜けて露出したヤマグルマ。
2021年05月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:36
根が抜けて露出したヤマグルマ。
何となく不思議な景色。
2021年05月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:36
何となく不思議な景色。
三蓋山山頂付近の樹勢旺盛なブナの大木。
2021年05月03日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:37
三蓋山山頂付近の樹勢旺盛なブナの大木。
仰ぎ見る。
2021年05月03日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:37
仰ぎ見る。
三蓋山山頂標示板。標高1013m。
2021年05月03日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:42
三蓋山山頂標示板。標高1013m。
三蓋山山頂付近の若いブナ林。
2021年05月03日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:21
三蓋山山頂付近の若いブナ林。
三蓋山山頂付近からの万三郎岳方面。
2021年05月03日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:22
三蓋山山頂付近からの万三郎岳方面。
昼食後通ってきた尾根を戻りました。
北斜面のブナは老木になり雪や氷 風に絶えきれず枝が折れもやがては消えていくようです。
2021年05月03日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:24
昼食後通ってきた尾根を戻りました。
北斜面のブナは老木になり雪や氷 風に絶えきれず枝が折れもやがては消えていくようです。
生存競争に耐えるブナ。
2021年05月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:25
生存競争に耐えるブナ。
広く開放された所にブナの実が落ちて発芽するが生育できないようです。
2021年05月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:25
広く開放された所にブナの実が落ちて発芽するが生育できないようです。
南尾根の若いブナ林。
2021年05月03日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:26
南尾根の若いブナ林。
ブナの葉が覆い地上には光が届かないので他の植物が生育するのは大変のようです。
2021年05月03日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:32
ブナの葉が覆い地上には光が届かないので他の植物が生育するのは大変のようです。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:36
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:36
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:39
トウゴクミツバツツジ。
倒木になっても頑張るリョウブ。
2021年05月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:45
倒木になっても頑張るリョウブ。
つげ峠へ下がり伊豆山稜線歩道を仁科峠に向けて戻ります。
2021年05月03日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:47
つげ峠へ下がり伊豆山稜線歩道を仁科峠に向けて戻ります。
伊豆山稜線歩道。
2021年05月03日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 13:00
伊豆山稜線歩道。
伊豆山稜線歩道から三蓋山方面。
2021年05月03日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 13:00
伊豆山稜線歩道から三蓋山方面。
長沢頭などを巻いている伊豆山稜線歩道の橋。
2021年05月03日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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長沢頭などを巻いている伊豆山稜線歩道の橋。
老木化しているので手すりや床板の踏み抜き注意。
2021年05月03日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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老木化しているので手すりや床板の踏み抜き注意。
木製の橋二ヶ所 鉄製の橋が連続していました。
2021年05月03日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木製の橋二ヶ所 鉄製の橋が連続していました。
伊豆山稜線歩道に咲いていたトウゴクミツバツツジ。
2021年05月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 13:12
伊豆山稜線歩道に咲いていたトウゴクミツバツツジ。
ブナ林。
2021年05月03日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 13:55
ブナ林。
ブナの老木。
2021年05月03日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 13:57
ブナの老木。
朽ち果てていくブナ。
2021年05月03日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 14:00
朽ち果てていくブナ。
仁科峠に戻ってきました。
2021年05月03日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 14:59
仁科峠に戻ってきました。

感想

 コロナ感染予防のため県外山行は自粛し、少し時季が早いと感じましたが西天城のトウゴクミツバツツジでも見ようと計画しました。
 標高が低い所は見頃でしたがお目当ての場所は蕾でした。
 シャクナゲも今年は花の付きが悪いようで蕾は少しのようでした。
 トウゴクミツバツツジは今週末、シャクナゲは来週末ぐらいに見頃を迎えそうでした。
 ブナは若葉を付けいつものように見応えがありました。
 でもブナの大木は来るたびに倒木になったり朽ちて本数を減らしているようです。
 山の環境は厳しく止まることは無く何時も動いているようです。

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コメント

はじめまして。シャクナゲについてお尋ねします
本日5/9 手引頭のシャクナゲを確認しに行ったんですが、シャクナゲの木が見当たりませんでした。きっと入り口が間違っていたんだと思います。二つの大ブナの脇を進みしばらく上に上がりました。開けた場所に着きましたが見当たらず。

どうしても手引頭のシャクナゲが見たいので、出来たら山道からの入り口と目的地まで教えて頂けないでしょうか?宜しくお願いします。
2021/5/9 19:58
Re: はじめまして。シャクナゲについてお尋ねします
nobu7494さんコメントありがとうございます。
巻き道にの手前にある二本のブナの大木がある所から北に延びている広い尾根を標高1014mピーク手引頭に向けて北方向に登って行きます。
木の幹に掛けてある小さな「手引頭」山頂標示板が目に付くかと思います。
さらに進んだ開けた場所の東南側の端を注視すると行き着くと思います。
シャクナゲの花は東側に咲くので裏から見るようになり見落としているかもしれません。
地形図とコンパスを利用して安全登山に心がけてください。
2021/5/11 21:42
度々すみません、再確認させてください
猫岳山頂から猫峠を進むと左手に二つの大ブナがあります。そのブナの脇を上に登ると一回目の開けた場所に着きました。更に上を登ると二回目の開けた場所に着きました。二回目の開けた場所が手引山頂で宜しいですか?その標識は山頂に着くとどの辺りにありますか?あと、今年の手引頭シャクナゲは花芽少ないですかね?
たくさん質問してしまい申し訳ありません。お忙しい中申し訳ありませんが宜しくお願いします(^^)
2021/5/13 22:21
Re: 度々すみません、再確認させてください
私は昔ながらの方法しかできません。
地形図上でコンパスを山頂に合わせ山頂方向を見定め登りました。
広い山頂ですが山頂標示板付近に到達できると思います。
私の山行記録2019年5月25日「伊豆山稜線歩道 手引頭のシャクナゲ」の画像に山頂標示板 シャクナゲの写真を投稿してあります。
よろしかったら参考にしてください。
今年は蕾が少なくあまり期待できないと思います。
2021/5/14 22:48
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