記録ID: 3151896
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
日程 | 2021年05月04日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
青川峡キャンプ場
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間58分
- 休憩
- 36分
- 合計
- 7時間34分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 破線や推奨がされてないルートもありました 大鉢山登山口から山頂を越えて遠足尾根合流点までは踏み跡も少なく慣れた人がテープを辿って進む分にはいいですが、慣れない方にはおすすめできないルートです 藤原岳から孫太尾根へ向かう山頂直下は要注意 |
---|---|
その他周辺情報 | 阿下喜温泉あじさいの湯で日帰り風呂 土日650円 |
過去天気図(気象庁) |
2021年05月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 携帯トイレ |
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写真
感想/記録
by Q-chan
GW遠出はしないと決めていたので、県内でガッツリ歩いてみようと。
YAMPをはじめてから行ったことがなかった竜ヶ岳に行こうと決め、そこから派生するコースを考えていると、藤原岳を結ぶルートが結構歩けるからいいかなと。
ただ車なので、電車を利用してメジャーなルートを登って稜線を繋ぎメジャーなルートを降りてくるというのを最初考えていたものの、青川峡に車を停めたら、マイナールートになるけど周回ができそう。
他の方のレポートもあったのでそれを参考にさせてもらって決行しました。
大鉢山の登り、竜ヶ岳の遠足尾根コースと合流するまでの間は、赤テープを確実にたどれば迷うのことはないものの、やはり部分的には分かりにくいところやかなりの急登で滑りやすいところも。
慣れない方にはおすすめはできないルートかなと。
初っぱなからの急登の連続で、歩き方も悪いのか、遠足尾根コースと合流するころにはふくらはぎがパンパンになっていました。
なのでメジャーなコースに出ると高速道路を歩いている感覚でとても快適に歩けました。
視界が開けて山頂が見えると竜ヶ岳を象徴するような景色にテンションアップ。
振り返れば市内や伊勢湾の景色もよく見え最高の天気。
遠足尾根は天気が良ければ、やはり遠足のような楽しい気分で歩けました。
竜ヶ岳の山頂からは360°丸見えの景色にのんびりまったりしたいところでしたが、今日は先が長いのでサクッと休憩でパンだけひとつ頬張り次へ。
ここからの縦走路は一気に人も減りまた少し踏みあとの少ないルート。
でも、天気も良いのでとても気持ちよく歩ける部分も多かったです。
途中、静ヶ岳、銚子岳のピークを踏み、どんどん先へと進みます。
銚子岳を過ぎると一気に下降。
どこまで下るのだろうと気が遠くなりそうなくらい標高を下げ、治田峠から藤原岳への登り返し。
特に最後の登りは後ろへひっくり返りそうなくらいの登りが結構続き、かなり堪えました。
しかし、藤原岳の稜線に出て広がる景色に疲れも吹っ飛びました。
証拠写真だけ山頂でとり、あとは少し離れたところで、ランチタイム。
ヤマレコで作った登山計画によると普通に進めば下山が19時と。
しかしここまで順調に予定より早く進み12時に藤原岳に到着。
ここまでで時間がかかりすぎたらお湯を沸かすのは無理だと思っていたけど、山頂でゆっくりできそうなので、いつものカップラーメンとカフェオレ、そして菓子パンを絶景を眺めながらいただきました。
帰りは孫太尾根。
山頂からのしばらくの下りは登り同様急斜面の上、こちらは石がゴロゴロ。
慎重に慎重に下り、多志多山につく頃からはだいぶましになり、あとは赤テープをたどり長い尾根を下りました。
今回は、何よりも暑いくらいのよい天気で、景色が最高だったのが何より良かったです。
予定より早く歩け余裕を持って下山もでき、返りにお風呂も入れ、大満足。
今回のコースは全体を通してお花もたくさんあり、いろいろと楽しめました。
何よりも久しぶりのロングコース、無事に何事もなく歩き通せたことは大きな自信にもなり、充実感たっぷりな山行となりました。
YAMPをはじめてから行ったことがなかった竜ヶ岳に行こうと決め、そこから派生するコースを考えていると、藤原岳を結ぶルートが結構歩けるからいいかなと。
ただ車なので、電車を利用してメジャーなルートを登って稜線を繋ぎメジャーなルートを降りてくるというのを最初考えていたものの、青川峡に車を停めたら、マイナールートになるけど周回ができそう。
他の方のレポートもあったのでそれを参考にさせてもらって決行しました。
大鉢山の登り、竜ヶ岳の遠足尾根コースと合流するまでの間は、赤テープを確実にたどれば迷うのことはないものの、やはり部分的には分かりにくいところやかなりの急登で滑りやすいところも。
慣れない方にはおすすめはできないルートかなと。
初っぱなからの急登の連続で、歩き方も悪いのか、遠足尾根コースと合流するころにはふくらはぎがパンパンになっていました。
なのでメジャーなコースに出ると高速道路を歩いている感覚でとても快適に歩けました。
視界が開けて山頂が見えると竜ヶ岳を象徴するような景色にテンションアップ。
振り返れば市内や伊勢湾の景色もよく見え最高の天気。
遠足尾根は天気が良ければ、やはり遠足のような楽しい気分で歩けました。
竜ヶ岳の山頂からは360°丸見えの景色にのんびりまったりしたいところでしたが、今日は先が長いのでサクッと休憩でパンだけひとつ頬張り次へ。
ここからの縦走路は一気に人も減りまた少し踏みあとの少ないルート。
でも、天気も良いのでとても気持ちよく歩ける部分も多かったです。
途中、静ヶ岳、銚子岳のピークを踏み、どんどん先へと進みます。
銚子岳を過ぎると一気に下降。
どこまで下るのだろうと気が遠くなりそうなくらい標高を下げ、治田峠から藤原岳への登り返し。
特に最後の登りは後ろへひっくり返りそうなくらいの登りが結構続き、かなり堪えました。
しかし、藤原岳の稜線に出て広がる景色に疲れも吹っ飛びました。
証拠写真だけ山頂でとり、あとは少し離れたところで、ランチタイム。
ヤマレコで作った登山計画によると普通に進めば下山が19時と。
しかしここまで順調に予定より早く進み12時に藤原岳に到着。
ここまでで時間がかかりすぎたらお湯を沸かすのは無理だと思っていたけど、山頂でゆっくりできそうなので、いつものカップラーメンとカフェオレ、そして菓子パンを絶景を眺めながらいただきました。
帰りは孫太尾根。
山頂からのしばらくの下りは登り同様急斜面の上、こちらは石がゴロゴロ。
慎重に慎重に下り、多志多山につく頃からはだいぶましになり、あとは赤テープをたどり長い尾根を下りました。
今回は、何よりも暑いくらいのよい天気で、景色が最高だったのが何より良かったです。
予定より早く歩け余裕を持って下山もでき、返りにお風呂も入れ、大満足。
今回のコースは全体を通してお花もたくさんあり、いろいろと楽しめました。
何よりも久しぶりのロングコース、無事に何事もなく歩き通せたことは大きな自信にもなり、充実感たっぷりな山行となりました。
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コメント
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この記録で登った山/行った場所
- 藤原岳 (1144.8m)
- 竜ヶ岳 (1099.26m)
- 静ヶ岳 (1088.48m)
- 銚子岳 (1019m)
- 治田峠分岐 (1030m)
- 孫太尾根登山口 (222m)
- 治田峠 (760m)
- 迷い尾根 (829m)
- 遠足尾根・大鉢山分岐 (800m)
- ヤセ尾根ガレ (843m)
- 遠足尾根展望良好 (936m)
- 遠足尾根・裏道分岐 (980m)
- 静ヶ岳入口 (1003m)
- P1053 (1053m)
- 多志田山 (965m)
- 草木 (834m)
- 丸山 (650m)
- 金山尾根降り口 (1034m)
- 大鉢山 (522m)
- セキオノコバ (980m)
- 大鉢山南ルート登山口 (158m)
- 大鉢山中ルート登山口 (182m)
- 第二展望台 (316m)
- 第一展望台 (305m)
- 藤原岳山腹道分岐 (862m)
- 銚子岳入口 (1003m)
- 大鉢山西ルート入口 (196m)
- 宮之段バス停 (156m)
- 蛇谷分岐 (824m)
- 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス (199m)
- 孫太夫山 (833m)
- 青川峡キャンピングパーク公園
- 緊急時避難小屋
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
初めまして😊竜ヶ岳〜藤原岳縦走したいと思っています。
竜ヶ岳が先か、藤原岳が先か?未だ迷って居ます!
シロヤシオ観ながら歩きたいのですが、その時期に行けるか
微妙デス!暑くなると鈴鹿も無理なので秋になるかも?
皆さんのレコ覗いてワクワクしてます😄私にはキツイコース
なのですが何とかクリアしたいと思って居ます。
其れにしてもqーchanさん速いですね!びっくり‼️
コースの参考にさせていただきますね😊
はじめまして。
竜ヶ岳と藤原岳、どちらが先がよいか悩みどころですね。
私は、今年藤原岳は行っていたので、竜ヶ岳をメインで考えたので、無理なら藤原岳までたどり着かなくても下山すればと思ってたのでこのコースにしました。
どちらにしてもなかなかのアップダウンと急登があったりで大変ですね😅
計画をたてた時点で、下山予定19時となったので必死に歩いた感があります😁
それはそうと、私もJUNISHIHARAさんの藤原岳、御池岳、鈴北岳のコースを参考にさせてもらって、次はここを歩きたいなと企んでおります。
やっぱり早朝に出てなるべく涼しいうちに藤原岳までは行きたいかなとか、御池、鈴北辺りでどう歩くか、悩み中です。
Qの文字間違えちゃった😅御免なさい!
いえいえ。
大丈夫です😊
Q-chanさんの言われるように、竜ヶ岳から行って藤原岳辿り着かなくても確かに下山はできますね!
御池岳に向かって鈴北岳迄行ったのはそこからの見晴らしが
素晴らしかったので行きました♪♪Q-chanさんジョギングしてる様な速さだから余裕でいけますよ❗️鈴北、ボタンプチでまったり出来ますよ🙆♂️それではまたレコで・・
Q-chanさん、こんばんは。
たぶん、藤原岳山腹道分岐〜藤原岳の間ですれ違っている筈なのですが、ご挨拶した記憶があまり無いのは何故でしょうか🤔水色のヘルメットをかぶっていましたが、って覚えてないですよね😅
さて、めちゃ速いですね!藤原までそんなに休憩してる感じもしないし。凄い!👏
僕は遅い上に写真撮ったりしていて更に遅くなりました🌛
でも、尾根歩きには、とても良い日でしたね😄
99枚目は、エビネという花みたいですよ🌸
●michele_alex さん
こんばんは。
コメントに気づいておらず、返信が遅くなってしまいすみません🙇
この日は本当に尾根歩きに最高の天気でした。
そして、いろんな花や緑がロングコースの疲れをいやしてくれる季節でした。
99枚目のお花、ありがとうございます。
エビネですね。すっきりしました。
覚えておきます。
おそらく昨日も藤原山荘近くで見かけました。
水色のヘルメットの方というと、おそらく分岐から藤原岳へ向かっているトラバース道の途中(トラバースルートから尾根ルートに途中で上がれるポイント辺り)ですれ違ったような気がします。
ここから先はヘルメットのいるようなコースが待っているのかと思った記憶が。
最近、ほとんどの山はトレランシューズで歩いておりその分足は軽いかも
でも、荷物は常に10kg近くを背負っています
コースが長いと気持ちが焦って歩くので余計に速くなるのかもしれません
こんばんは。
返信ありがとうございます。
それは失礼しました
ヘルメット目立ってましたかね(^^;)
以前、槍ヶ岳の麓で少し滑落したことがあって(ヘルメットを持っていたにもかかわらず、かぶっていなかった)、それ以来、常にかぶるようにしています
僕も荷物はいつも10kgくらいはあります。
……
と書きかけてましたが、さっき
「100kmチャレンジ阪南コース」
を楽しく拝読しました。
常人じゃないですね!
同じ基準で話していたのが恥ずかしいくらいです
もっと精進しなければと思いました
●michele_alex さん
道具は持ってるだけでは、何の役にも立ちませんからね。
ちゃんと使ってこそなので大正解だと思います。
あそこでも、いったん足を滑らせばなかなか厳しいところもたくさんありましたからね。
「100kmチャレンジ」、もう10年近く前の話ですね。
あの頃は、若かった
懐かしく読み返してしまいました。
あの頃はかなり山も行っていたりして体力も充実してました。
年を重ねて、この10年の間にいろいろ環境が変わったり、忙しかったりで、健康的にも少し問題があったり、いったんかなり体力が落ちてしまってましたが、昨年の7月あたりから、頻繁に山に行ったり、走ったりとトレーニングを重ね、今は、また体力的に充実してきている感じです
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