新緑の蛇谷ヶ峰。カツラの谷はジブリの世界

2021年05月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.6km
• 登り: 846m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:34

8:09 スタート地点
11:17 11:37 カツラの谷
12:06 12:07 カツラの谷分岐
12:17 12:17 866ｍ分岐
12:48 13:12 蛇谷ヶ峰
13:24 13:24 蛇谷ヶ峰西峰
14:43 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高島市朽木大野 国道367号
桑野橋バス停すぐ南側の駐車場を利用(無料・綺麗なトイレあり)

コース状況／危険箇所等

●コース状況
※バリルートというほどではありませんが、あまり使われていないルートなので、事前に地図はダウンロードして適宜GPSでご確認ください。初心者の方は経験者との同行をお勧めします

※カツラの谷は登りの方が無難です。下りで道迷いされた方が多いそうです。それと晴れてる方が苔が輝きます

※時々、遠くでドーンと音がするのは、北東にある自衛隊 饗庭野演習場での訓練です
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1173255205896/index.html

・最初の尾根からカツラの谷へのトラバース：小さい沢を6つほど越えて行くが、崩れかけの沢もあり要注意
・カツラの谷：柔らかい土の斜面もあり、足元注意
・カツラの谷〜支尾根：標高600mで谷から左へと離れていく。その道は明瞭。谷をそのまま詰めていかないように
・蛇谷ヶ峰山頂：北南西の3方向に登山道があり、西側へ下る。釣瓶岳へ南下しないように
・猪の馬場の下、標高515m：ピンクのリードどおり90度左折して尾根を外れ南西へ下る。下る勢いで北への支尾根へ直進しないように。足元に木のとうせんぼ有り

●ヤマビル
・まだ遭う確率は低いと思われます
・今回は雨の翌日だったこともあり、ズボンを靴下に入れてスパッツを付け、カツラの谷ではザック横に入れたスキンベープを適宜 足元に吹きかけてました
・結果的に、今回はヒルには遭いませんでしたし、地面でも見かけませんでした
・最近カツラの谷でヒル2匹に遭われた方あります

●クマ
・ウリさんが尾根で木から降りるクマに出くわしたことがあるとのことで、熊鈴を鳴らして歩いてました

●関連HP
・詳しいルート地図（我々は指月林道分岐より入山）
http://yamabiko.ciao.jp/05_root-map/25w/25w_jyatanigamine0906-nisione/25w_jyatanigamine0906-nisione.html

写真

5/6 6:31

(u)琵琶湖大橋西の道の駅米プラザで待ち合わせ。早く着いたので湖岸に出てみました
(p)対岸が雲海のようですね

(p)蛇谷ヶ峰は、比良山系の最北端
(u)立体地図はルートがイメージしやすい

(p)お連れ頂くのはウリさん絶賛のカツラの谷
(u)山友yさんもHさんも大絶賛！間違い無しですよ

5/6 8:07

(u)桑野橋バス停すぐ横の駐車地に
(p)運転ありがとうございました。ここはトイレもあってイイですね

5/6 8:25

(p)30分程の車道歩きで早速お花いろいろ。まずはガクが大の字のツクバネウツギ
(u)白いラッパが二つ

5/6 8:27

(p)朝露しっとりのヤマツツジ
(u)このツツジの順番が来ましたか
(p)勢いでヤマツツジと書いてしまいましたが、何ツツジかは自信ゼロ

5/6 8:34

(p)白から緑のグラデーションが好きなホウチャクソウ
(u)チゴユリ属だけどチゴユリよりかなり大きい

5/6 8:38

(p)水滴キラリとカキドオシ
(u)以前はザキゴケやトキワハゼと区別がつかなかった

5/6 8:39

(p)シースルーのようなスミレ。しっとりしたお花を堪能したら、

5/6 8:42

(p)朽木柏(かせ)の手前で、右の林道へ
(u)わかりやすい道標もありました

5/6 8:43

(p)いい天気で気持ちいいですね
(u)ほんとに！昨日来なくて良かったですね

5/6 8:49

(p)ウリさん、お仲間が罠に
(u)あちこちウロウロしたらあきません

(p)おっ銀竜草。三重の方から「うおー❗」って聞こえたような
(u)あの変態bさんは花の好みもちょっと変？

5/6 9:07

(p)左の道を直進でも良かったかも。左折は、いきものふれあいの里跡地への崩落したルートで進入禁止
(u)通行禁止になってかなり久しい。修復の予定無しかな

5/6 9:24

(p)朝の木漏れ日で心が浄化されます
(u)森が深くなってきました

5/6 9:28

(p)尾根からカツラの谷へとトラバース
(u)ほぼほぼ危険な箇所はありません

5/6 9:30

(p)小さい沢を6つほど越えて
(u)谷ごとに見上げるといい雰囲気

5/6 9:35

(p)この標識を下りたらカツラの谷〜
(u)いよいよですよ〜

5/6 9:37

(p)サワグルミ？のお出迎え
(u)誰かさんが食べた跡？

5/6 9:38

(p)濃い緑に、幾筋もの白い流れ
(u)射しこむ光が美しい

5/6 9:39

(p)鮮やかなモスグリーンに包まれるウリさん
(u)抹茶パウダーがけのケーキにストロベリーひと粒
(p)旨い！

5/6 9:40

(u)苔むした岩と美しい小滝。そして新緑の森
(p)大岩に苔が、またイイ

5/6 9:42

(u)大きく枝を張るトチノキの大樹
(p)とち餅の栃でしたか

5/6 9:43

(u)そして見事なこの谷のシンボルたち
(p)これがカツラの巨木ですね！

5/6 9:45

(u)四方八方に葉を広げる大型のシダ植物
(p)まるで、あのUSJにもあるワールド

5/6 9:45

(u)ペワさんを探せ！
(p)こっこで〜す。ここ、ここ。カツラの樹がいかに大きいか

5/6 9:47

(p)ここの苔はなぜこんなに綺麗なんでしょう！まるでジブリの世界
(u)岩陰から森の妖精たちが顔を出しそう

5/6 9:48

(p)いろんな緑、濃いの薄いの黄色っぽいの
(u)芽吹きと新緑の季節、いちばん好きな季節

5/6 9:49

(p)神宿る木

5/6 9:50

(p)神「悪いことはしていないか」
(u)ごめんなさい、心当たりが…

5/6 9:51

(u)何だろう？ネコノメの仲間？
(p)種が完売したタチネコノメソウかな。丸かわいい先割れスプーンのような葉

5/6 9:52

(p)沢の水と音で溢れてます
(u)光もこぼれ緑に包まれます

5/6 9:53

(p)美しい水の流れ
(u)小滝が幾つも連続して現れ、たまりませんね

5/6 9:55

(p)ふと見ると椿が彩りを添えてました
(u)この森では藪椿の咲く数も半端じゃないのかな

5/6 10:01

(u)神々しいカツラの巨樹をシルエットで
(p)そういえば♪、やっぱりやめときます

5/6 10:11

(u)いやぁ美しい
(p)どこも絵になる渓谷美

5/6 10:15

(p)何段も下る小さな滝々
(u)真っ白になってしまうのは手ブレのせい？

5/6 10:24

(p)お見事！モスにシャー
(u)幾重もの糸を引いたような美しさ

5/6 10:26

(u)登山ルートを外れ谷に降りて直登してます
(p)小滝撮影。ヒルに遭わなくて良かった

5/6 10:29

(p)夢の世界に迷い込んだよう
(u)神隠しに遭ってるような

5/6 10:37

(u)岩の擁壁に囲まれた美しい小滝
(p)下の苔岩がいですね

5/6 10:34

(p)トトロの穴
(u)巨大生物のようなトチノキの大樹です

5/6 10:38

(p)水しぶきを浴びる、みずみずしい苔

5/6 11:06

(p)感無量で腕組みをするウリさん
(u)何を想っていたのかな

5/6 11:07

(p)いきものふれあいの里があった頃は整備されてたんでしょうね
(u)訪れる人が少ない方がいいのかも

5/6 11:13

(u)サワグルミの巨木にまとわりつく大きな蔓植物
(p)この知恵の輪は力いる

5/6 11:15

(p)苔むすベンチの後ろの巨木は

5/6 11:18

(p)左の枝分かれした葉がサワグルミで、右奥の丸い葉がカツラってウリさんに教えて頂きました
(u)です、はい

5/6 11:17

(p)木の苔はいいですね
(u)根の張り方といい歴史を感じますよね

5/6 11:20

(p)自然に身を任せて、のんびり写真撮影
(u)何を撮っているのかな？

5/6 11:25

(u)かなりの落差のある滝もあり。美しい
(p)川を見るといつも、上からコンスタントに水が流れてくるのが不思議に思います

5/6 11:28

(p)またまた巨木。カツラとサワグルミ
(u)あれれ？下に妖精のような小人のような…ペワさん
(p)神にひれ伏す小市民

5/6 11:27

(p)「そのままで、いいのじゃぞ」みつを
(u)「そのままでいいがな」じゃなかったっけ？
(p)神を思わす言葉のつもりが、そんなお言葉も言われてたとは

5/6 11:26

(u)神を見上げる。神に見下ろされる
(p)神を崇める。髪をかき上げる

5/6 11:27

(u)しつこいですが、カツラとサワグルミ
(p)爽やかな巨木のイイ写真

5/6 11:30

(u)小さな祠。ここで谷とはお別れになります
(p)信心深いのでこの谷への感謝をしました

5/6 11:33

(p)祠の守り神「何か用？」
(u)うわぁこの森はジュラシックパークだったのか

5/6 11:36

(p)サワガニに後出しジャンケンを挑む
(u)パー✋さえ出さなければ負けません
(p)緊張して🖐だしてしもた

5/6 11:40

(u)開放的になりましたね
(p)支尾根に乗ると、

5/6 11:50

(p)春色の見晴らし
(u)三十三間山〜武奈ヶ嶽〜三重嶽〜大御影山

5/6 11:58

(p)新緑に包まれて超気持ちいい
(u)ほんとにいい気分です。でも足取りが重いのはシャリバテ？

5/6 12:05

(p)左からのグリーンパーク想い出の森からのルートに合流
(u)やばいっ！帽子脱いでた。後頭部ズームしないで〜
(p)大丈夫。私も同じですから〜残念(笑)

5/6 12:07

(p)ときおり涼しい風が通り抜けます
(u)暑くもなく、寒くもなく

5/6 12:09

(u)透かした葉っぱが綺麗に撮れました
(p)なんて気持ちのいい

5/6 12:13

(p)ツルっと細長い葉はシハイスミレかな
(u)スミレは難しい。菊の葉みたいな葉のスミレを探してます

5/6 12:16

(p)空に白線
(u)チョークで引いたような。キィー！って音は止めてね、先生
(p)キィー♪言われたらやりたくなる奴

5/6 12:19

(p)琵琶湖の北側に白い峰！白山〜別山です
(u)6月に行こうかな、行きたいな

5/6 12:24

(u)ペワさん、いよいよ登頂ですよ！
(p)やった！標高901.7mの蛇谷ヶ峰。比良最高峰の武奈ヶ岳が覗いてます

5/6 12:25

(u)東側の見事な眺望
(p)これが蛇谷ヶ峰から見る蛇ですね。琵琶湖の奥は、伊吹山〜先日行った霊仙山〜御池岳〜藤原岳

5/6 12:26

(p)北側は高島トレイルの山々と、爽やかな雲
(u)美しいです

5/6 12:27

(p)北西側は中央に百里ヶ岳や桜谷山。右下は朽木市場
(u)素晴らしいです

5/6 12:28

(p)比叡山からここまで全長50kmのトレイル
(u)比良は比良、比叡山は比叡山だと個人的には思いますが…まっいいか

5/6 12:30

(u)ペワさん、メシにしましょ♪
(p)琵琶湖を見下ろす特等席ですね

5/6 12:30

(p)その私の座席を準備される優しいウリさん
(u)先にいいイス(石)取っちゃったんで

5/6 12:48

(p)ウリさんより柏餅といつも旨い珈琲。山頂で至福の時間
(u)1日遅れの端午の節句。僕たち男の子♫
(p)Go♪Go♪

5/6 13:13

(p)双耳峰 蛇谷ヶ峰の西峰へ。電波反射板が見えてます
(u)もこもこと新緑、白い花も咲いてますね。素敵！

5/6 13:18

(u)若い力には美しさを感じます
(p)その力を吸い取って頑張るおじい

5/6 13:21

(p)釈迦ヶ岳〜武奈ヶ岳、その間から覗く堂満岳ってウリさんに教えてもらいました
(u)こちらから見ると中々ダイナミックな山容

5/6 13:23

(u)蛇谷ヶ峰の西峰に。鮮やかな山名プレート
(p)朽木では昔から小栗栖山(オグラス)と呼ばれているそう

5/6 13:25

(p)純白の大亀の木
(u)どう撮るのがいいのかムズカシイ、ムシカリ

5/6 13:27

(p)武奈ヶ岳手前の釣瓶岳への尾根が絶品とウリさん
(u)ほんと騙されたと思って訪れるべし。比良イチの超絶景・好展望です

5/6 13:31

(p)綺麗な標識。鼻でMを傾けてるのが粋
(u)ドMなウリさんを鼻で蹴散らかすなんて。天狗になってる天狗

5/6 13:33

(p)石楠花、チラホラ残ってました
(u)ピンクが鮮やか。でももう終わり

5/6 13:35

(p)心地いい風と新緑

5/6 13:45

(p)左の源頭を眺めながら
(u)キレイキレイ

5/6 13:54

(p)軽快に駆け下りていきます。夢を見てるような気持ちよさ
(u)かなり快適ですね

5/6 13:55

(p)この裏に高いアンテナがありました
(u)何の設備でしょう？

5/6 13:59

(p)猪の馬場。この辺りはなだらかな尾根なので
(u)道に迷い易いパターンです

5/6 14:01

(p)GPSやピンクのリードを要チェック
(u)なのに勢い余ってこのあと道を誤る

5/6 14:03

(p)標高515m辺りで、下る勢いで北への支尾根へ直進し僅かにルートを外れた所。左に下れそうな道はあるが引き返しました

5/6 14:03

(p)登山道はピンクのリードのある写真右の南西方向でした。山頂からは、ここで90度左折して尾根を外れ下ります。写真下に木のとうせんぼ有り

5/6 14:09

(p)車道をぶらぶら下ると、これが言われてた車ですね
(u)一世を風靡した初期型のオデッセイかな

5/6 14:22

(p)まばゆい超美人のヤマツツジ
(u)真っ赤に燃〜える〜♬
(p)太陽〜だ〜から〜♪顔焼けたかな

5/6 14:38

(u)朽木大野の集落に下山です
(p)ここから登る場合、ここで登山届が提出できます

5/6 14:39

(u)おっと、意外と車がたくさん通る
(p)車に注意してバス停「桑ノ橋」を通過すると

5/6 14:41

(p)駐車場へゴール。ありがとうございました
(u)気持ちのよい山行でしたね！

(p)最後に〜頭の重たいエイレンソウと

(p)苔に咲いてたフデリンドウ

(p)光に透けて美しい〜
(u)うわぁ〜素敵な色・形

(p)比良にこんな素晴らしい所があったとは。まだまだ知らないイイ所がいっぱいありそう。ウリさんありがとうございました
(u)このペアのリンドウのように、これからも仲良くしてください、ペワ先生

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

pewa-lake

●そうなんです。11連休、高山でテン泊縦走でもしたかったけど、周期的に天気変わるし、コロナがどうとかで、近場をチラホラと。ウリさんが蛇谷ヶ峰へ行かれると知り、ご一緒させて頂きました。

蛇谷ヶ峰は、ワンゲルの時にたぶん武奈まで行った一度だけ。今回、輝くモスグリーンと水に包み込まれたカツラの谷、若々しく日に透ける新緑に包まれた尾根道、絶景の山頂で心地よい風と談笑に包まれた幸せな時間。過去ベストテンに入る春山山行となりました。人気者のウリさん、ありがとうございました！また、どっかご一緒しましょう。

●お話した方々
・誰にも会わず、静かな山行

●出会った動物
・たぬき、ミソサザイ、トカゲ、サワガニ、センチコガネ

●山満喫指標：写真423枚（うち動画 54）

うり

GW明けの木曜日。天気が良さそうなので何処に登ろうかと考えているとき、山友のペワさんもお休みと聞きました。えっなんとペワさん11連休ですか〜！

ペワさん、奥比良の名峰・蛇谷ヶ峰に長らく登ってないとのこと。学生時代以来ですか？
それならばお気に入りのカツラの谷ルートでご一緒いたしましょう。

カツラの谷は美しい渓相の谷にカツラの大樹、サワグルミの巨樹が次々と現れます。まるでジブリ映画に描かれる森の中に入り込んだよう。樹々には神々が宿っているかの如し。そして清らかな沢、迫力ある滝に魅入り癒されます。
のんびり・ゆっくり寛ぎながら登って行きました。

尾根に出てグリーンパークからのメジャールートと合流すれば間もなくで山頂です。
蛇谷ヶ峰山頂では360°の大展望が広がります。いつもの安定の絶景です。
最高のお天気の下、美味しいランチ＆スイーツ、カフェタイム。

下山は反射板のある西峰から西尾根ルートで一気に下りました。気持ちよかった〜！
ペワさんにも久々の蛇谷ヶ峰を満喫していただけたようで良かったです。

コメント

ベジ

まさに神の宿る・・・
ウリさん、ペワさん、おはようございます。

今回のレコ、素晴らしかったです。
この山域はまさに神奈備、桂の木は神籬ですね。
自分もこの初夏の力強く美しい新緑の季節が一番大好きで、山からすごくパワーをもらえる気がします。
写真で見てこれだけ素晴らしく感じるのですから、実際には感動的な美しさだということは容易に想像が出来ます。
まぁ、撮影の腕もあると思いますが・・・
見ているこちらにもチカラ貰えました。
ありがとうございました。

pewa-lake

Re: まさに神の宿る・・・
beggioさん、こんにちは。山行中も何度か登場されましたよ。

前回、信心深いと書かれてましたけど、いろいろご存知なんですね。神奈備（かんなび）とか神籬（ひもろぎ）という言葉は、初めて知りました。思い返しても、カツラの谷は普通とは違う神聖な所という気がします。沢に降りた時から、何かに包まれた感じ。

レコでそのパワーがお伝えできたなら良かったです。撮影の腕もありますが(?笑)、神の力かと思われます。これからも真面目に生きてこ！

うり

Re: まさに神の宿る・・・
ベジさん、こんばんは。
関係の無いレコ内でイジってすみません。

さすが信心深いベジさん、神を感じてくださいましたか。私は個人的な信念で、神は自分自身の中に在るものだと思っているのですが、この谷で永く生きづいている巨大な樹々たちに出逢うと、それこそが神そのものに見えてきます。
これらの前では全く誤魔化しが効かず、全て見透かされているようで丸裸の自分になります。まさに完全に浄化される感じです。
ベジさん、よろしければ一度ご案内いたしましょう。
ところで、鈴鹿の仙人は明日は何処へ？😁

ベジ

Re[2]: まさに神の宿る・・・
いえいえ、どんどんイジってやって下さいな😁

是非またこの場所の案内お願いしますよ！

ちなみに明日は、朝明からお金明神〜北谷尻谷右岸尾根〜銚子〜イブネ〜(バリで神崎川まで下り、時間があればバリで水晶岳)〜ブナ清水から直で朝明の予定です。

うり

Re[3]: まさに神の宿る・・・
ベジさん歩きすぎ〜、この変態野郎が😁
気をつけてね〜

maama

ヒーリング映像に…
pewaさん uriさん こんばんは
ため息がでるほど、素晴らしい写真と動画に癒されました〜♬
さすが！お二人の腕前に天晴れ〜！
GWはほとんど孫の子守に疲れて目が充血(-_-;)
結膜下出血しましたが(笑)疲れが吹っ飛びましたよー！
美しい渓谷美♬立派な桂の木
そして、何より奴たちのいない平和な谷歩き…
全部の写真に拍手したいけど…有難みがなくなるので
遠慮して拍手しておきました(笑)

pewa-lake

Re: ヒーリング映像に…
maamaさん、こんばんは
結膜下出血とは。かわいいお孫さんを目に入れられたんですか。ヒーリング映像が、少しでも疲れ回復にお役に立てたんなら、作った甲斐ありましたわ。

奴はまだ遭わずに済みましたが、時期に依ってはウジャウジャいる所のようです😱（カツラの谷以外の蛇谷ヶ峰での過去情報です）

最後に、サラリーマン川柳より。
　「来て嬉し帰って 嬉し孫の顔」
お大事になさってくださいませ。

うり

Re: ヒーリング映像に…
maamaさん、こんばんは。

この美しい渓谷と神々しい森は誰にも教えたく無いのですけどね、仕方がないのでペワ先生をお連れしました😁
さすが先生、この地の素晴らしさを存分に伝えて下さいました。が、一層みなさんに知られることになりましたね。
孫守りにお疲れのmaamaさんもご案内させていただいて、ぜひ癒されて欲しいものですが、ちょいと遠いですね。
あっそういえばペワさんが、なにやら素敵なお花に出逢われたそうですよ！ハナレコのアップが楽しみですね〜😙

no2

新緑が綺麗ですね
　ウリさん、ペワさん、こんにちは。

新緑がとても綺麗ですね。カツラ谷は通行止めになってしまって歩く機会を逸したままなんです。綺麗ですね。
噂によるとカツラ谷ルートは崩落続きで復旧の予定もなく「廃道化」という結果になったとか。通行止めとかではなく廃道だと気分的に行きやすい。登り限定で歩いてみたいルートです。
いきものふれあいの里跡地とのルートは「通行禁止」でしたよね。情報がごっちゃになっている感じもしますけど。

山ヒルはまだ活動期に入っていないようで。安曇川系は山ヒルがとても多いですが、そのルートもいるんだろうな〜

うり

Re: 新緑が綺麗ですね
ののさん、毎度です〜😃
カツラの谷ルートは柏(かせ)集落からは普通に通行できるんですよ。ハイキングコース。
生き物ふれあいセンター跡からこのコースに合流する(写真＃14)までの間が崩落により通行止めです。
ですから上のメインルートからカツラ谷へ降りる分岐点には看板があり、柏集落へ下るようにと注意書きがしてあります。
ヤマビルはこの流域にはまず居ないようですね。昨年夏も同じ谷ルートを歩きましたが、一匹も出くわしたことがありません。ペワさんはかなり敏感になられてましたけど😁
でも鹿が連れて来ている可能性があるようですね。

pewa-lake

Re: 新緑が綺麗ですね
ののさん、こんにちは。
ウリさんに、緑いっぱいの素晴らしい所に連れて行ってもらいました。

山ビルは、「カツラの谷でウジャウジャ遭ったと」の過去レコもあるので、落ち葉の下でまだ英気を養ってるんだと勝手に思ってます。ウリさんは根っから樹が好きなので、CO2吸っててヒルに気づかれないのかも〜 笑
（追記：ヒル ウジャウジャは、カツラの谷以外の蛇谷ヶ峰での過去情報でした）