高ドッキョウ~貫ヶ岳/ヒルの洗礼で意気消沈

2021年05月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:38

距離 16.5km 登り 1,376m 下り 1,371m

10:40 樽峠登山口
11:05 11:07 樽峠
11:57 清水方面展望所
12:29 高ドッキョウ
12:59 13:00 清水方面展望所
13:47 樽峠
14:22 十国展望台
14:26 14:27 平治の段
14:31 14:32 十国展望台
14:49 晴海展望台
15:20 貫ヶ岳
15:56 晴海展望台
16:19 十国展望台
16:48 16:51 樽峠
17:18 樽峠登山口

高ドッキョウで違和感まさかのヒル（汗）このまま下山しようと思いましたが、何とか貫ヶ岳へ
尾根歩きは楽しいです。

天候

晴れ間時々雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山梨側
樽峠登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ルート　樽峠からは尾根
高ドッキョウへの急登滑りました。
平治の段へは階段で、高度稼ぎました。

ヒルに注意です。

写真

5/6 10:40

10:40
山梨側　樽峠登山口から遅ーいスタート

5台程のスペースかなぁ。

5/6 10:54

5/6 10:57

スミレ

5/6 11:09

11:09
樽峠
お地蔵さんに安全に登山できるようにお願いしました。

5/6 11:09

道標の先へ
目指すは、高ドッキョウ

5/6 11:24

登山道脇に苔むした樹木

5/6 11:31

ありゃ〜、残念！
イワガカミ
1週間遅かったのね

5/6 11:33

細尾根注意

5/6 11:45

通れるかなぁ？

近くに寄ると以外と広い、通過。

5/6 11:56

清水港方面

厚い雲が

5/6 11:59

5/6 12:14

ミツバツツジ

5/6 12:31

12:31
高ドッキョウ
二等三角点です。タッチ！
1133"2m
だんご山頂標識と三角点

5/6 12:31

山頂全景

5/6 22:17

山梨百名山の山頂標柱は、立派

5/6 12:32

5/6 12:36

サラサドウダン

5/6 12:37

何やら違和感
まさかのヤマビル。
既に吸血されたようです。

2枚履きの靴下でもこんなんでは、ヤマビル強し、この時点では、下山する気に！

5/6 13:04

イワカガミいました。
一つのみてす。

5/6 13:05

嬉しくてもう一枚パチリ

5/6 13:13

5/6 13:46

13:46
樽峠
そのまま真っすぐ

5/6 13:54

貫ヶ岳登山道とありました。

5/6 14:26

14:26
平治の段

ガスガスで富士山観えません。

5/6 14:27

南貫ヶ岳眺望之図
（平治之段）
と有りました。

5/6 14:31

十石展望台
やはりガス
富士山想像するしかありません。

5/6 14:49

晴海展望台
富士さーんと、

5/6 14:52

ギンリョウソウ発見

5/6 14:57

まさかの栗
季節外れ

5/6 15:03

5/6 15:20

15:20
貫ヶ岳山頂
タッチ　

5/6 15:20

全景

5/6 15:43

巨大アセビ
老木てす。

5/6 16:10

ブナかな

5/6 16:11

巨木のヒメシャラ

5/6 16:21

霧

5/6 16:41

階段数えたら、470段有りました。
これだけでも苦労が忍ばれます。
登山道って、有り難い！感謝！

5/6 16:48

16:48
三度、樽峠
下山します。

5/6 17:05

下山道

5/6 17:06

5/6 17:15

5/6 17:18

17:22
明るいうちに何とかゴール

5/6 17:22

靴を履き替えチェック
いました、憎っくきヤマビル😡

撮影機器：

SO-01M Sony

感想

kaji12

中部横断自動車道で、富沢ICへ降り、静岡側からの登山が山梨側からに予定変更！

5月連休中最終日の山行となり、行くぞと、気合入れたものの、『お父さん学校まで送って欲しい』と云われ、子供に云われては渋々！スタート遅れしかも山梨まで来てしまった。😥
道の駅富沢から登山口へ向かいました。

楽しみにしていたイワカガミも終わり一輪のみ、旬を、逃してはダメダメですね！
足首に何やら違和感あり、ズボンの裾を上げるとなんじゃ〜。靴下2枚履きしてたのにふっくらした吸血鬼〜ヤマビル一匹。タオルでつまみ落とすしかなく血まみれとなっていまい意気消沈！
もう下山しようと思いましたが、今日の目的をと自分に問い、樽峠に戻ってからはあと半分頑張ろうと、貫ヶ岳へ

天気良好であれば、富士山バッチリ観える筈なのに雨上がりガスガスて何も観えません。
汗をかいての高ドッキョウ、貫ヶ岳！でした。

尾根歩きは楽しいものです。
今日は、ニホンシカに遭遇しました。

登山口間違えても何とか登りたかった山に登れて感謝
ヒルの山には気を付けなければと反省です。
下山してチェックしたら靴に一匹いました。

コメント

gakukoh

お血かれさん！
kajiさん、おはようです。
蛭の活躍の季節が始まりましたね。
私も気味が悪いので大嫌いです。
水窪や寸又峡あたりは、多いですが、樽峠辺りもそうですか。
１月は痒いですよ。めげずにね。（（ｇ）

kaji12

Re: お血かれさん！
gakukohさん、こんばんは、です。
ヒルは、梅雨時期からと思っていました。雨が降ると湧いてくるのですね！
モチベーション下がりました。
ヒルのいない山を歩きたいです。
お血かれさん正にそうです。

コメントありがとうございます。