剣山・白髪山・三嶺

2021年05月03日(月) 〜 2021年05月04日(火)

• GPS: 28:56
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,037m
• 下り: 2,512m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 2:00
• 合計: 10:20

距離 18.5km 登り 1,573m 下り 1,297m

5:30 見ノ越登山口
6:05 6:10 リフト西島駅
6:40 6:45 剣山頂上ヒュッテ
6:50 6:55 剣山
7:40 7:50 次郎笈
8:55 9:00 丸石
9:25 丸石避難小屋
10:30 10:35 高ノ瀬
12:05 平和丸
12:30 13:40 白髪避難小屋
13:55 白髪山分岐
14:40 14:55 白髪山
15:40 白髪山分岐
15:50 白髪避難小屋

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

距離 7.9km 登り 463m 下り 1,226m

5:20 白髪避難小屋
5:35 白髪山分岐
6:20 カヤハゲ
7:20 7:35 三嶺
7:50 三嶺ヒュッテ
8:20 ダケモミの丘
9:05 9:10 林道登山口
9:40 名頃登山口
9:50 ゴール地点

天候

快晴。初日の早朝は爆風。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■駐車場所
見ノ超の駐車場に停めました。
■帰り
バス：名頃10:35 - 11:00見ノ超

コース状況／危険箇所等

■コース状況
初日の早朝は冠雪ありましたが、特に問題なく行けました。

写真

5/3 5:24

ここから登山開始です。

5/3 5:26

まずは二日間の安全祈願を。

5/3 6:05

いい天気。あそこまで歩いていくのです。

5/3 6:06

神社側には行かずに尾根道を登ってみます。

5/3 6:33

昨夜の雪はほんの少しだけ積もりました。

5/3 6:38

あと少し。ヒュッテを過ぎたら山頂です。

5/3 6:48

剣山に登頂。

5/3 6:49

爆風でじっとしていられません。

5/3 6:58

先へ進みます。

5/3 7:14

ふわっと粉糖ふりかけたような美しい稜線。

5/3 7:28

次郎笈へ登ります。

5/3 7:38

何度も振り返って眺めてしまいます。

5/3 8:31

さらに先の稜線へ。

5/3 8:34

幸せの稜線です。

5/3 8:34

天気も最高です。

5/3 8:56

剣と次郎笈をバックに歩きます。

5/3 10:23

笹原と縞枯。深南部のような風景。

5/3 11:32

平坦な笹原は天国のよう。

5/3 12:23

あれが白髪山かな。あとで登ります。

5/3 12:27

白髪避難小屋に到着。テントを張って、しばし休憩。

5/3 13:56

分岐から白髪山方面へ。

5/3 14:37

樹林帯を登り切ると笹原に。

5/3 14:43

白髪山に到着です。

5/3 14:42

三嶺から西への稜線。あそこも歩きたい。

5/3 17:44

避難小屋までもどってきました。だいぶにぎやかになりました。

5/3 17:58

日が陰って静かな幕営地。

5/3 18:39

西の空へと日が沈んでいきます。

5/4 5:38

翌朝、今日はあそこを目指します。

5/4 5:38

昨日歩いた稜線を振り返って。

5/4 6:09

青空にひと筋、ヒコーキ雲。

5/4 6:21

さてと、取りかかりますか。

5/4 7:07

岩場を超えて、あとは山頂へ。

5/4 7:19

三嶺に到着。ついに来ました。

5/4 7:21

こっちの稜線も絶対に歩いてみたい。

5/4 7:31

海も見えました。今日も最高のコンデションです。

5/4 7:44

次回はここに泊まってみたいです。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

感想

azuwasa

GW中の天気予報の良い二日間を狙って、剣山から三嶺まで縦走しました。
初日は積雪もあり、爆風で体感温度は低く、どうなることかと思いましたが、その後は穏やかな時を過ごすことができました。
うっすら雪を纏った美しい稜線、広々とした笹原や解放区のようなテント場、険しい岩場の後ののどかな山頂、さらに先へと続く未知の山並み。
なにもかもが素晴らしい、奇跡の二日間でした。