ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 316133
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

5歳児と行く、石裂山(栃木県)

2013年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 APY124 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
4.1km
登り
575m
下り
574m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:00 加蘇山神社駐車場到着
13:10 登山開始
13:37 竜ヶ滝
14:40 行者返し登攀
14:55 奥の宮
15:47 東剣の峰
16:29 石裂山登頂(879.4m)
17:10 石裂山下山開始
15:22 月山登頂(890m)
19:20 駐車場到着

天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加蘇山神社登山口駐車場有り(10〜15台ほど)
手前の加蘇山神社社務所境内にも停めれそうですが、神社まで徒歩10〜15分ほど必要
コース状況/
危険箇所等
加蘇山神社社務所にトイレ有り
行者返しまでは山道、沢道など比較的歩きやすい道
行者返しからハシゴ、鎖場、岩場など山頂まで何度も出てくる
数日の雨のため岩場は濡れており滑りやすい
山に行きたいとのことで天気図チェック
梅雨の停滞前線はあるも夜までは低気圧接近しないから大丈夫かな、とにかく雨が降りませんように…
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山に行きたいとのことで天気図チェック
梅雨の停滞前線はあるも夜までは低気圧接近しないから大丈夫かな、とにかく雨が降りませんように…
さぁ登山開始前の記念撮影!と思っていたら加蘇山神社ではなくて手前の加蘇山神社社務所であった
この時点ではまだ気づかず…
2013年06月30日 13:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:00
さぁ登山開始前の記念撮影!と思っていたら加蘇山神社ではなくて手前の加蘇山神社社務所であった
この時点ではまだ気づかず…
この奥の舗道に出て登山口駐車場はもう少し上だと気付く
2013年06月30日 13:00撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:00
この奥の舗道に出て登山口駐車場はもう少し上だと気付く
再度車に乗って少し上にある加蘇山神社駐車場まで到着
車一台しか通れない道なので対向車来ないかドキドキ
2013年06月30日 13:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:07
再度車に乗って少し上にある加蘇山神社駐車場まで到着
車一台しか通れない道なので対向車来ないかドキドキ
駐車場目の前は川が流れておりとても静か
川の流れと鳥のさえずりしか聴こえない
2013年06月30日 13:08撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:08
駐車場目の前は川が流れておりとても静か
川の流れと鳥のさえずりしか聴こえない
おお、石裂山レコを見るとまずこの風景が掲載されてますね
とりあえず怖いから読まずに撮影
2013年06月30日 13:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:14
おお、石裂山レコを見るとまずこの風景が掲載されてますね
とりあえず怖いから読まずに撮影
ちょっと撮影している間に息子が鳥居まで進んでいた
熊はそう出ないだろうがマムシは出たらヤダなぁ…
2013年06月30日 13:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:14
ちょっと撮影している間に息子が鳥居まで進んでいた
熊はそう出ないだろうがマムシは出たらヤダなぁ…
登山口となる加蘇山神社への階段を登って行く
こういう情緒あふれる風景大好きです
2013年06月30日 13:10撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:10
登山口となる加蘇山神社への階段を登って行く
こういう情緒あふれる風景大好きです
御境内ではなくて御山内なのか
いつも通り山の神様にご挨拶
2013年06月30日 13:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:14
御境内ではなくて御山内なのか
いつも通り山の神様にご挨拶
さぁいよいよ本当の登山口
神社の左手に入り口があります
2013年06月30日 13:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:17
さぁいよいよ本当の登山口
神社の左手に入り口があります
先に進むと神社を経由しない下側の道に合流します
2013年06月30日 13:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:17
先に進むと神社を経由しない下側の道に合流します
ずっと横には川が流れておりなんとも言えない爽快な空間
このとき天気が良かったのでよりなお一層!
2013年06月30日 13:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:18
ずっと横には川が流れておりなんとも言えない爽快な空間
このとき天気が良かったのでよりなお一層!
道中の仏地蔵や道祖神が大好きです
なんとも言えぬわびさび
奥には祠も見える
2013年06月30日 13:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:19
道中の仏地蔵や道祖神が大好きです
なんとも言えぬわびさび
奥には祠も見える
途中沢を横切る道もあり
2013年06月30日 13:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:21
途中沢を横切る道もあり
沢の横は空気が冷たく涼しい
2013年06月30日 13:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:22
沢の横は空気が冷たく涼しい
小さな橋を渡る
所々小さな滝がある
陽が入ると山はきれい
2013年06月30日 13:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:27
小さな橋を渡る
所々小さな滝がある
陽が入ると山はきれい
水がとてもきれい
山椒魚いないかなぁと探したが見つからず
2013年06月30日 13:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:29
水がとてもきれい
山椒魚いないかなぁと探したが見つからず
比較的歩きやすい山道
帰りは暗闇の中を歩くとはこの時点ではまだ知らず
2013年06月30日 13:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:29
比較的歩きやすい山道
帰りは暗闇の中を歩くとはこの時点ではまだ知らず
暫く歩き続けると草木に挟まれたような狭い道に出る
マムシ出ませんように…
2013年06月30日 13:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:34
暫く歩き続けると草木に挟まれたような狭い道に出る
マムシ出ませんように…
ちょっと開けたカールのような場所
小さい小川が流れている
2013年06月30日 13:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:37
ちょっと開けたカールのような場所
小さい小川が流れている
人の気配が無かったがありがたいことに道標はしっかり設置されているので安心
2013年06月30日 13:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:42
人の気配が無かったがありがたいことに道標はしっかり設置されているので安心
竜ヶ滝という案内があったのでちょっと寄り道
マイナスイオンプリーズ!
2013年06月30日 13:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:43
竜ヶ滝という案内があったのでちょっと寄り道
マイナスイオンプリーズ!
竜ヶ滝付近に休憩所があったので一休み
今回は30分〜60分間隔で水分とお菓子補給を摂った
これが息子の元気維持に繋がったと思う
2013年06月30日 13:44撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:44
竜ヶ滝付近に休憩所があったので一休み
今回は30分〜60分間隔で水分とお菓子補給を摂った
これが息子の元気維持に繋がったと思う
休憩所から空を見上げる
晴天ではなく全体的に曇りであるがまれに雲の隙間から陽が射し込む
2013年06月30日 13:46撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 13:46
休憩所から空を見上げる
晴天ではなく全体的に曇りであるがまれに雲の隙間から陽が射し込む
出た!いつもの変顔息子
分岐点にて左回りと右回り
推奨は右回り(時計回り)となる
2013年06月30日 13:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:56
出た!いつもの変顔息子
分岐点にて左回りと右回り
推奨は右回り(時計回り)となる
甘いものを摂取したので元気元気
「トムラウシ山遭難は何故起きたのか」を読んで色々学んだことを活かしたい
2013年06月30日 13:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:57
甘いものを摂取したので元気元気
「トムラウシ山遭難は何故起きたのか」を読んで色々学んだことを活かしたい
目の前に現れた「千本桂」
これが名物の千本桂かぁ!
2013年06月30日 13:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:58
目の前に現れた「千本桂」
これが名物の千本桂かぁ!
残念ながらロープが張ってあり近くまでは行けない
ちょっとだけ屋久島に来た気分になれた
2013年06月30日 23:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 23:52
残念ながらロープが張ってあり近くまでは行けない
ちょっとだけ屋久島に来た気分になれた
千本桂…娘の大好きな千本桜の歌の歌詞が脳内変換される
2013年06月30日 23:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 23:53
千本桂…娘の大好きな千本桜の歌の歌詞が脳内変換される
千本桂を過ぎた辺りからまるで沢登りのような道に変化してくる
2013年06月30日 14:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 14:04
千本桂を過ぎた辺りからまるで沢登りのような道に変化してくる
いやぁ本当に水がきれい
透き通る水
2013年06月30日 14:05撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 14:05
いやぁ本当に水がきれい
透き通る水
昨年の秋に挑戦した茨城県桜川市にある燕山を思い出す
あの時は沢から頂上を目指したが最後のあと少しの所で土砂崩れにて道が無くなっていた
2013年06月30日 14:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 14:07
昨年の秋に挑戦した茨城県桜川市にある燕山を思い出す
あの時は沢から頂上を目指したが最後のあと少しの所で土砂崩れにて道が無くなっていた
沢を超えるとようやく息子の大好きな岩場が少し出てきた
今日もほぼ息子がリードして歩く
2013年06月30日 14:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:24
沢を超えるとようやく息子の大好きな岩場が少し出てきた
今日もほぼ息子がリードして歩く
奥の宮まであと100m
山頂も1.1kmと距離は短く前々回の岩山とは真逆
石裂山は距離は短いが標高が高い
2013年06月30日 14:29撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 14:29
奥の宮まであと100m
山頂も1.1kmと距離は短く前々回の岩山とは真逆
石裂山は距離は短いが標高が高い
鎖場であるが木の根っこが階段状になっている
さぁこの先に待ち構えるのは…
2013年06月30日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:30
鎖場であるが木の根っこが階段状になっている
さぁこの先に待ち構えるのは…
おお!ついにその姿を現した行者返し!
これが石裂山の名物になっているところかぁ
離れた場所からでもしっかりと確認できる
2013年06月30日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:30
おお!ついにその姿を現した行者返し!
これが石裂山の名物になっているところかぁ
離れた場所からでもしっかりと確認できる
カメラズーム撮影
なるほどなかなかではないか
息子と一緒に踏破したいと思っていた場所
2013年06月30日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:30
カメラズーム撮影
なるほどなかなかではないか
息子と一緒に踏破したいと思っていた場所
右側注意の看板、左側が行者返し
実際の勾配はこの画像が正しい
かなりきつい勾配角
2013年06月30日 14:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:31
右側注意の看板、左側が行者返し
実際の勾配はこの画像が正しい
かなりきつい勾配角
行者返しを試みる前にしっかりと休憩
そして体操…いつもやらないけど…なんで今日は?
2013年06月30日 14:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:35
行者返しを試みる前にしっかりと休憩
そして体操…いつもやらないけど…なんで今日は?
いよいよザイルの出番!前日に買って良かった
二重八の字結びでカラビナにセット
橙色のリードは息子の簡易ハーネスとして
2013年06月30日 14:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:39
いよいよザイルの出番!前日に買って良かった
二重八の字結びでカラビナにセット
橙色のリードは息子の簡易ハーネスとして
14:20 いざ出陣!
それにしてもまだ序盤なのにもう14時過ぎ!?
2013年06月30日 23:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 23:55
14:20 いざ出陣!
それにしてもまだ序盤なのにもう14時過ぎ!?
まずは小さなハシゴを登る
結局ザイルを息子につなぐことができなかった
まぁ登りなので下からくっついていればいいか
2013年06月30日 14:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:45
まずは小さなハシゴを登る
結局ザイルを息子につなぐことができなかった
まぁ登りなので下からくっついていればいいか
まだ手前あたり
前々回の岩山でもこのレベルはあったかも知れない
数日の雨で岩が濡れてやや滑る
2013年06月30日 14:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:47
まだ手前あたり
前々回の岩山でもこのレベルはあったかも知れない
数日の雨で岩が濡れてやや滑る
中盤を超えたあたりでは余裕が出てきた様子
毎回だが息子との登山ではアドバイスはしても一切手は出さない

2013年06月30日 14:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:49
中盤を超えたあたりでは余裕が出てきた様子
毎回だが息子との登山ではアドバイスはしても一切手は出さない

自力で踏破することで毎回自信を身につけてくれる
特に今回は息子の成長ぶりを肌で感じるほどに
2013年06月30日 14:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:51
自力で踏破することで毎回自信を身につけてくれる
特に今回は息子の成長ぶりを肌で感じるほどに
振り返って下を撮影
濡れてなければもっと楽しめたかな
2013年06月30日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:52
振り返って下を撮影
濡れてなければもっと楽しめたかな
撮影している間に先々歩を進める息子
ちょっと待ってねー
2013年06月30日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:52
撮影している間に先々歩を進める息子
ちょっと待ってねー
行者返しのトップから再度振り返り撮影
2013年06月30日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:52
行者返しのトップから再度振り返り撮影
おや?この先にまた何かあるね
奥の宮かな?!
2013年06月30日 14:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:53
おや?この先にまた何かあるね
奥の宮かな?!
やはり奥の宮
昔は急登鎖場であったそうだが今ではアルミ製のハシゴがかかっている
2013年06月30日 14:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:55
やはり奥の宮
昔は急登鎖場であったそうだが今ではアルミ製のハシゴがかかっている
トップの先に奥の宮の洞窟が見えるんだね
下調べではもっともっと歩くのかと思っていた
2013年06月30日 14:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:55
トップの先に奥の宮の洞窟が見えるんだね
下調べではもっともっと歩くのかと思っていた
奥の宮到着
振り返り撮影
2013年06月30日 14:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:59
奥の宮到着
振り返り撮影
奥の宮にて山の神様にご挨拶
2013年06月30日 14:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:59
奥の宮にて山の神様にご挨拶
動画で「お○っこしたい」と言ってましたがこの写真はお○っこしてるのではなくて、山の神様にご挨拶
2013年06月30日 15:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:01
動画で「お○っこしたい」と言ってましたがこの写真はお○っこしてるのではなくて、山の神様にご挨拶
下りハシゴでようやく初ザイル装着
息子も自分自身も初めてのザイルパートナー
ハシゴ往復も怖がらず
2013年06月30日 15:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:09
下りハシゴでようやく初ザイル装着
息子も自分自身も初めてのザイルパートナー
ハシゴ往復も怖がらず
もう一枚ポーズをとってくれた
アンザイレンかっこいいー!
2013年06月30日 15:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:09
もう一枚ポーズをとってくれた
アンザイレンかっこいいー!
奥の宮へと続くハシゴを横から撮影
そういえばナナメ45度という芸人コンビがいたなぁ
2013年06月30日 15:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:11
奥の宮へと続くハシゴを横から撮影
そういえばナナメ45度という芸人コンビがいたなぁ
左手崖
奥の宮ハシゴを撮影している間にも先々進んでしまうも不安な感じは全くない
2013年06月30日 15:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:11
左手崖
奥の宮ハシゴを撮影している間にも先々進んでしまうも不安な感じは全くない
木の根っこ地帯の急登
2013年06月30日 15:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:15
木の根っこ地帯の急登
このような道は栃木県鹿沼市の山々ではよくあるコース
2013年06月30日 15:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:15
このような道は栃木県鹿沼市の山々ではよくあるコース
おや?これは珍しい
アルミ製の橋がこんな山の中にあるとは
2013年06月30日 15:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:18
おや?これは珍しい
アルミ製の橋がこんな山の中にあるとは
鶏鳴山を思い出させるルートが多い
急登が多く山頂がだいぶ近いのであろう
2013年06月30日 15:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:19
鶏鳴山を思い出させるルートが多い
急登が多く山頂がだいぶ近いのであろう
本当に成長したなぁと力強さを感じる
今まで頂上間近では結構バテることもあったが今回はペースが乱れない(親バカ炸裂ですね…)
2013年06月30日 15:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:20
本当に成長したなぁと力強さを感じる
今まで頂上間近では結構バテることもあったが今回はペースが乱れない(親バカ炸裂ですね…)
石裂山は子供にとっては飽きさせないアドベンチャー要素の強い山なのかも
2013年06月30日 15:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:23
石裂山は子供にとっては飽きさせないアドベンチャー要素の強い山なのかも
今度はアルミ製の階段?
2013年06月30日 15:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:25
今度はアルミ製の階段?
振り返り撮影
なんか秘密基地への通路みたいでワクワクする
2013年06月30日 15:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:25
振り返り撮影
なんか秘密基地への通路みたいでワクワクする
今度はアルミ製の廊下?
しかしこれら階段や廊下がなければどうやって登るのだろうと思うほど足場不安定
2013年06月30日 15:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:27
今度はアルミ製の廊下?
しかしこれら階段や廊下がなければどうやって登るのだろうと思うほど足場不安定
道標が出てきたね
空も明るくなっていよいよ近いね!
2013年06月30日 15:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:32
道標が出てきたね
空も明るくなっていよいよ近いね!
空と山の境目がはっきり見えてきた
2013年06月30日 15:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:35
空と山の境目がはっきり見えてきた
おお!これはまさしく稜線に出たのか!
稜線大好き!
2013年06月30日 15:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:39
おお!これはまさしく稜線に出たのか!
稜線大好き!
稜線に出るまですぐ下は緑に囲まれていたのに急に緑がなくなる
ここでも水分とお菓子休憩
2013年06月30日 15:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:39
稜線に出るまですぐ下は緑に囲まれていたのに急に緑がなくなる
ここでも水分とお菓子休憩
いやぁパパはもう汗だくです
時間的にも内心焦りがじわりじわり
2013年06月30日 15:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:39
いやぁパパはもう汗だくです
時間的にも内心焦りがじわりじわり
頂上と反対方向の稜線
風が吹き抜けて思わず「天然クーラーだね!涼しいね!」
2013年06月30日 15:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:40
頂上と反対方向の稜線
風が吹き抜けて思わず「天然クーラーだね!涼しいね!」
この先を登れば頂上かぁ!
もうちょいだね!
(しかしこのあと前々回の岩山を思い出させられる
 衝撃が…)
2013年06月30日 15:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:40
この先を登れば頂上かぁ!
もうちょいだね!
(しかしこのあと前々回の岩山を思い出させられる
 衝撃が…)
急にフライングゲットダンスをする息子
思わず動画も撮ってしまった
2013年06月30日 15:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:44
急にフライングゲットダンスをする息子
思わず動画も撮ってしまった
もうすぐ山頂という希望なのか息子は元気
もうすでに2時間45分の道のりだがまめな休憩が良かったのかも
2013年06月30日 15:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:45
もうすぐ山頂という希望なのか息子は元気
もうすでに2時間45分の道のりだがまめな休憩が良かったのかも
ちょいグロですがこんなところに大きい蛙が!
息子は昆虫や爬虫類が苦手なんです
2013年06月30日 15:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:48
ちょいグロですがこんなところに大きい蛙が!
息子は昆虫や爬虫類が苦手なんです
やっと山頂!と思いきや…東剣の峰?あれ?
2013年07月01日 00:08撮影 by  iPhone 5, Apple
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やっと山頂!と思いきや…東剣の峰?あれ?
あ…向こうに峰が!?もしかしてあれが山頂?
このやられ感はまるで前々回の岩山の感じが…
2013年06月30日 15:45撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 15:45
あ…向こうに峰が!?もしかしてあれが山頂?
このやられ感はまるで前々回の岩山の感じが…
とりあえず向こうの峰を目指して一旦下ります
2013年06月30日 15:49撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 15:49
とりあえず向こうの峰を目指して一旦下ります
おお、ハシゴがまた出てきた
2013年06月30日 15:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:55
おお、ハシゴがまた出てきた
ちょっと覗きこんで撮影してたら!?
思った以上に垂直なみのハシゴじゃないか!
2013年06月30日 15:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 15:55
ちょっと覗きこんで撮影してたら!?
思った以上に垂直なみのハシゴじゃないか!
わぁ!アンザイレンするからちょっとそこで待ってて!
2013年06月30日 15:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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わぁ!アンザイレンするからちょっとそこで待ってて!
それでもまだ余裕のある息子
様子をみてちょっと一枚いい?普通撮らないでしょと思うがほんと余裕に満ちていた
2013年06月30日 15:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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それでもまだ余裕のある息子
様子をみてちょっと一枚いい?普通撮らないでしょと思うがほんと余裕に満ちていた
ハシゴを降りてから一枚
今思うがほんと親バカなことしてるなぁ…
2013年07月01日 00:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハシゴを降りてから一枚
今思うがほんと親バカなことしてるなぁ…
ゴツゴツ岩の稜線
いい感じのルートだね!もうすぐ頂上だ!ガンバ!
2013年06月30日 16:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 16:02
ゴツゴツ岩の稜線
いい感じのルートだね!もうすぐ頂上だ!ガンバ!
おお、下調べにあった山頂付近展望台への案内
2013年06月30日 16:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 16:04
おお、下調べにあった山頂付近展望台への案内
すぐ目の前なのでちょっと行ってみよう!
体力にはまだ余裕があるしせっかくなので
2013年06月30日 16:05撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 16:05
すぐ目の前なのでちょっと行ってみよう!
体力にはまだ余裕があるしせっかくなので
相変わらず曇っているね
遠くに霞む山は何だろうね
左手に見えるのが山頂か
2013年06月30日 16:06撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 16:06
相変わらず曇っているね
遠くに霞む山は何だろうね
左手に見えるのが山頂か
展望台への道を降り返す
さっき見えた山頂まであとひと踏ん張りだね!
2013年06月30日 16:06撮影 by  iPhone 5, Apple
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展望台への道を降り返す
さっき見えた山頂まであとひと踏ん張りだね!
しかし見えてきたのは…
なんだこれ?嘘でしょ?この岩肌をまさか登るのか?だいぶ時間かかるでしょ?時計は16時
2013年06月30日 16:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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しかし見えてきたのは…
なんだこれ?嘘でしょ?この岩肌をまさか登るのか?だいぶ時間かかるでしょ?時計は16時
時間的にちょっと嫌な予感もしつつアルミ製ハシゴを降りる
2013年06月30日 16:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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時間的にちょっと嫌な予感もしつつアルミ製ハシゴを降りる
結構長いハシゴだった
先ほどよりは急ではないのでアンザイレンせず
2013年07月01日 00:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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結構長いハシゴだった
先ほどよりは急ではないのでアンザイレンせず
ハシゴを降りると道標現る
あと200mで頂上なのにまさかキレットがあるとは
2013年06月30日 16:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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ハシゴを降りると道標現る
あと200mで頂上なのにまさかキレットがあるとは
5mも進めばすぐ岩の急登だった
なんども目を凝らしたがどうみても岩ルートを進まなくてはならないようだ
2013年07月01日 00:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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5mも進めばすぐ岩の急登だった
なんども目を凝らしたがどうみても岩ルートを進まなくてはならないようだ
キレット左手には西側にある賀蘇山神社という一字違いの神社に抜ける道がある
下山禁止になっているが賀蘇山神社から登れば帰りは日光つつじの湯温泉に入って帰れるのになぁ
2013年06月30日 16:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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キレット左手には西側にある賀蘇山神社という一字違いの神社に抜ける道がある
下山禁止になっているが賀蘇山神社から登れば帰りは日光つつじの湯温泉に入って帰れるのになぁ
ちょいうなだれるのもつかの間、息子はそれでも元気に先に岩場へ進んでいた
本日の息子つえぇー!
2013年06月30日 16:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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ちょいうなだれるのもつかの間、息子はそれでも元気に先に岩場へ進んでいた
本日の息子つえぇー!
思ったほどの距離でもなく、今度こそ山頂だ!来たぞ山頂!
2013年06月30日 16:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 16:33
思ったほどの距離でもなく、今度こそ山頂だ!来たぞ山頂!
どうだぁ!と記念撮影するがなんか妙に細い三角点だなぁ…
2013年06月30日 16:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 16:33
どうだぁ!と記念撮影するがなんか妙に細い三角点だなぁ…
あ、ちがうちがうホントの山頂はこの先だわ!
2013年06月30日 16:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 16:34
あ、ちがうちがうホントの山頂はこの先だわ!
よっしゃー!こんどこそホントのホントの三角点
石裂山登頂(879.4m)
時間は16時29分…やべぇ!
2013年06月30日 16:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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よっしゃー!こんどこそホントのホントの三角点
石裂山登頂(879.4m)
時間は16時29分…やべぇ!
石裂山と書いて「おざくさん」と呼びます
昔は尾鑿山と書いていたのかな
石裂山は当て字なのかなと思った表示看板
2013年06月30日 16:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石裂山と書いて「おざくさん」と呼びます
昔は尾鑿山と書いていたのかな
石裂山は当て字なのかなと思った表示看板
山頂からの景色
向こうの山は…何だろう
帰宅後に調べたのだが夕日岳?地蔵岳?六郎地山?
木々に囲まれて景色はこれだけ
2013年06月30日 16:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からの景色
向こうの山は…何だろう
帰宅後に調べたのだが夕日岳?地蔵岳?六郎地山?
木々に囲まれて景色はこれだけ
とりあえず親子ツーショット!
とにかく息子の前では焦らないようにと
2013年06月30日 16:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 16:36
とりあえず親子ツーショット!
とにかく息子の前では焦らないようにと
登頂して爽やかぁ〜なショット
2013年06月30日 16:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登頂して爽やかぁ〜なショット
時間も気がかりだがやっぱりしっかり補給しようと息子のザックにミニカップ麺があったので食事の用意
2013年06月30日 16:39撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 16:39
時間も気がかりだがやっぱりしっかり補給しようと息子のザックにミニカップ麺があったので食事の用意
まだ全コースの丁度半分、これから下山に備えてしっかり食べてもらいたかった
後でこれが良かったと思うことになる
2013年06月30日 16:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 16:52
まだ全コースの丁度半分、これから下山に備えてしっかり食べてもらいたかった
後でこれが良かったと思うことになる
17時10分 石裂山下山開始
お腹も満たされて体力回復!
このとき携帯に鹿沼市に「猛烈な雨」速報が入る
うわー!こわい!
2013年06月30日 17:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 17:11
17時10分 石裂山下山開始
お腹も満たされて体力回復!
このとき携帯に鹿沼市に「猛烈な雨」速報が入る
うわー!こわい!
まだ半分の道のりがあるため息子のザックを担いであげたら超早いペースで進んでいく
シャッター押しても残像かぃ!
2013年06月30日 17:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:23
まだ半分の道のりがあるため息子のザックを担いであげたら超早いペースで進んでいく
シャッター押しても残像かぃ!
下りも早いー!ザック一つ有る無しでこんなに違うのか
身軽になった残像息子
2013年06月30日 17:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:23
下りも早いー!ザック一つ有る無しでこんなに違うのか
身軽になった残像息子
あれれ?登りになってきたぞ?
もしかして…道標にあった月山か
そういえば下調べでも皆さん通過していたなぁ
2013年06月30日 17:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あれれ?登りになってきたぞ?
もしかして…道標にあった月山か
そういえば下調べでも皆さん通過していたなぁ
レコで見たことある風景(崩れた小屋)が広がる
月山頂上だぁ
2013年06月30日 17:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:27
レコで見たことある風景(崩れた小屋)が広がる
月山頂上だぁ
月山登頂!(890m)
2013年06月30日 17:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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月山登頂!(890m)
なんとなく頂上という雰囲気がしないが…
どっちに進むのか不明だが70分行ったところに山荘があるらしい
2013年06月30日 17:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:27
なんとなく頂上という雰囲気がしないが…
どっちに進むのか不明だが70分行ったところに山荘があるらしい
あ!よくレコでみる看板
資格という文字に鹿くと当て字
鹿には出会えなかったなぁ
2013年06月30日 17:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あ!よくレコでみる看板
資格という文字に鹿くと当て字
鹿には出会えなかったなぁ
石裂山よりかは景色が開けている
向こうに見えるのは六郎地山なのかなぁ?
2013年06月30日 17:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石裂山よりかは景色が開けている
向こうに見えるのは六郎地山なのかなぁ?
5分くらい月山頂上散策
2013年06月30日 17:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:29
5分くらい月山頂上散策
さぁ左手の鳥居をくぐって目指すは加蘇山神社ゴール!
2013年06月30日 17:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さぁ左手の鳥居をくぐって目指すは加蘇山神社ゴール!
鳥居をくぐった直後の下山ルート
2013年06月30日 17:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:30
鳥居をくぐった直後の下山ルート
左奥に見えるのは日光のアカヤシオで有名な鳴虫山かなぁ、全然わからないです(汗
2013年06月30日 17:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左奥に見えるのは日光のアカヤシオで有名な鳴虫山かなぁ、全然わからないです(汗
所々鎖場あり
天候危ないかなぁと思っていたが今日は「持ってる」なぁ
2013年06月30日 17:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:32
所々鎖場あり
天候危ないかなぁと思っていたが今日は「持ってる」なぁ
上からだと高低差が分かりにくいが振り返るとなるほどなるほど
2013年06月30日 17:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上からだと高低差が分かりにくいが振り返るとなるほどなるほど
割と歩きやすい土の道
ここで自分はお抱えの右ひざ裏が痛くなってきた
トレッキングポールを出すもちょっと遅かったか
2013年06月30日 17:35撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 17:35
割と歩きやすい土の道
ここで自分はお抱えの右ひざ裏が痛くなってきた
トレッキングポールを出すもちょっと遅かったか
それにしても高い木々
天候も安定しているのでなんとなく大丈夫と感じた
2013年06月30日 17:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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それにしても高い木々
天候も安定しているのでなんとなく大丈夫と感じた
動画5:45辺り
息子が下るときにやたら足場を探して慎重に降りているとおもったらなるほど結構段差あるなぁ
2013年06月30日 17:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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動画5:45辺り
息子が下るときにやたら足場を探して慎重に降りているとおもったらなるほど結構段差あるなぁ
どでかい一枚岩の横を通る
2013年06月30日 17:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 17:51
どでかい一枚岩の横を通る
岩の下にちいさな祠
「山の神様、お邪魔しました、ありがとうございます」
2013年06月30日 17:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩の下にちいさな祠
「山の神様、お邪魔しました、ありがとうございます」
改めて見ればかなりの急降下岩場
降りきってガッツポーズ
2013年07月01日 00:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 0:24
改めて見ればかなりの急降下岩場
降りきってガッツポーズ
ここら辺は自分がリードした場所
足場をアドバイスしてゆっくり下降
しかし陽が届かない鬱蒼とした地帯
2013年07月01日 00:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここら辺は自分がリードした場所
足場をアドバイスしてゆっくり下降
しかし陽が届かない鬱蒼とした地帯
岩場をクリアするとまた歩きやすい山道
2013年06月30日 18:32撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 18:32
岩場をクリアするとまた歩きやすい山道
ようやく分岐点まで戻ってきた やっと一安心
ここまで来ればあとはなだらかな山道を戻るのみ
18時30分過ぎ
2013年06月30日 18:37撮影 by  iPhone 5, Apple
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ようやく分岐点まで戻ってきた やっと一安心
ここまで来ればあとはなだらかな山道を戻るのみ
18時30分過ぎ
駐車場まであとわずかだがこれも経験と思いザックからヘッドライトを取り出してみる
写真では暗いがライト無しでもまだ肉眼で地面は判別できるぐらい
2013年06月30日 19:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/30 19:07
駐車場まであとわずかだがこれも経験と思いザックからヘッドライトを取り出してみる
写真では暗いがライト無しでもまだ肉眼で地面は判別できるぐらい
まるで映画「夜のピクニック」を彷彿させる(観たことないけど)
薄暗い道を二人で歩いたのがすごく楽しかった
蛍いないかなぁと川を眺めたりもした
2013年06月30日 19:08撮影 by  iPhone 5, Apple
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まるで映画「夜のピクニック」を彷彿させる(観たことないけど)
薄暗い道を二人で歩いたのがすごく楽しかった
蛍いないかなぁと川を眺めたりもした
19時20分 加蘇山神社駐車場に到着
出発が遅れたものの夏だからこそこんなスケジュール登山ができたと思う
車に乗ってからすぐに雨が降り出した
2013年06月30日 19:21撮影 by  iPhone 5, Apple
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19時20分 加蘇山神社駐車場に到着
出発が遅れたものの夏だからこそこんなスケジュール登山ができたと思う
車に乗ってからすぐに雨が降り出した

感想


初めに息子へ
「今回の登山はすごく逞しい息子を見ることができてとても幸せ。もし大きくなっていろいろ悩んだり自信を無くしそうになったときはこのレコを見てほしい。当時5歳の息子はこんなに難しい山を自分の力で乗り切ったんだ。その自身の姿をみて、自信を取り戻して欲しい」




あ…動画、「おざくさん」を「おくざさん」とミスった…


6月初旬は週末出張も多く、やっとの休みに日光男体山登頂を計画するも梅雨の天候で行けず、今週こそ山に行こうと思ってもやはり天候がいまいち。前日の土曜日はエベレスト遭難について読書に耽っていたら寝るのが深夜3時になってしまい、日曜日も布団から出たのが朝10時。


早起きの息子に今日も天気が良くないし山に行くのはやめようかと話すと息子は「山に行きたい」と。もうすでに時計は11時を回っている。でもこの一言で、行けるときに一緒に行きたい、そう思った。


遅い出発になるが夏で日の沈みも遅いし雨さえ降らなければなんとかなるかと急いで支度を行う。ちょっと驚いたのが登山口まで車で45分、家の前の信号交差点を曲がってから、目的地までたった2回右左折で到着。分かりやすい道。


岩場やハシゴの好きな息子を連れて行ってあげたいと思っていた石裂山(おざくさん)に決めていた。下調べをすればするほど大丈夫かなという不安もあり、いつかトライするときのためにと前日にザイルとカラビナを購入していた。岩場はいけると思ってもハシゴは踏み外すと怖い。


加蘇山神社に到着と思って一度車から降りるも、登山口方面へ歩き出すとまだアスファルトの道が。待てよ、たしかまだ奥まで車で行けたはず。到着したと思ったのは登山口麓の加蘇山社務所の境内であった。再度車で1分走れば今度こそ登山口である加蘇山神社駐車場に到着。13時登山開始とは遅いが前回の那須岳もその時刻ぐらいのスタートであったのでまぁ大丈夫だろうと思っていた。


目の前に川が流れている。すでにここまでそこそこ山道を運転してきたので、辺りはとても静かな山奥地という環境。とても心静かに落ち着く場所。駐車場には車が数台停まっていたが登山中にすれ違ったのは1組のパーティと単独の方のみ。


川の流れと鳥のさえずりしか聴こえない山道を進む。天候も若干陽が垣間見え明るい空であった。「トムラウシ山遭難は何故おきたのか」でエネルギー摂取について学んだので、30分置きに息子に水分とお菓子を与える。そのおかげも多少あったのか一日元気に登山ができたと思う。


のっけから岩場やハシゴが出てくると思っていたが分岐点の先までは穏やかな山道と沢の道が続く。沢は本当にきれいで何か生き物が生息していなかと立ち止まっては探した。沢を渡るときに靴が濡れないように慎重になりすぎている息子に「いいんだよ、汚れても」と。息子と昨年秋に挑戦した茨城県桜川市にある燕山(筑波連山の端っこ)の沢登りを思い出したようだ。あのときはまだ5歳になったばかりで濡れた岩場で足を何度も滑らせしりもちをついていた。それ以来、川のある山は滑るから嫌だよねとよく言っている。


息子のペースは思っていた以上に速く、デジカメで景色や息子を撮影してポケットに収納する間にサクサクと自ら進んでいる場面も幾度とあった。先に進む息子を見ても何故か妙に安心感がある。


そうこう登って行くといよいよ長い鎖が垂れている大きな岩場が目に入ってきた。
ここからが本番だ。石裂山名物「行者返し」の登場。昔あまりに険しい岩場のため字のごとく行者を追い返したらしい。実際に追い返してはないと思うが、まぁそんな雰囲気を醸しだす岩場ということであろう。


行者返しに取りつく前に20分ほどしっかり休憩を取り、ザイルも取り出してさぁ行こうと思うも先に息子がハシゴを登りだすので、まぁ登りなのでザイルはいいかと出番がなくなった。ザイルの出番が出てきたのは行者返しを過ぎて奥の宮へ続く長いハシゴ。ここでも息子が先に歩を進めてしまったため登りでは使わず、下りで初めてアンザイレンを行った。自分自身もザイルは初めて。


奥の宮を過ぎてからは急峻な崖の淵を歩いたり、アルミ製の橋や階段を上って山頂を目指す。山の稜線に出るとそこは天然のクーラー。熱い身体を涼ませてくれる。
驚くことにこんな水の無い所で大きな蛙に出会う。生き物が苦手な息子の反応が面白い。


もうあと少しで山頂だねと言っていたが、前々回岩山で味わったあの思い違いのショックを味わうとは。見晴台から見える隣の峰が山頂であったのだ。まぁでも時間は気になるけど息子の体力も十分に残っているので、ちょっと焦る気持ちを抑えて楽しみながら行くことにした。


見晴台からルートに戻って進むと対岸の峰の全貌が目に現れる。なんという切り立った崖の峰なのか。あれを登るのか?あの崖を登るのなら割と時間がかかるかも。キレットになっているので一度下降するのだが、これまたハシゴが見えてきた。


アンザイレンする前にに息子がハシゴを降り始めたので、まぁいいかと思って覗き込むと今回一番の急下降ハシゴに驚く。ほぼ垂直のハシゴはずっと下まで続いており先が見えない。ちょっとストップしようと声をかけてカラビナを簡易ハーネスに取りつける。息子はハシゴ側を向いて、自分はザイルがあるので前を向いて下降。それでも息子の余裕のある様子に、ちょっとストップしていい?とカメラを出してハイポーズ。親としてどうかなぁ…でもこのトライは残しておきたい。


キレットを降りて山頂へ続く崖を見る。ゴール目前に立ちはだかる壁のごとし。それでも息子が先に足を進める。うん大丈夫、今日はいける、そう思えた。ようやく山頂に到着。最初三角点を間違えてしまった。なんかやたら細いし看板もないし違うのでは?と奥を覗くと本当の三角点を発見。


このまま少し休憩してすぐに下山しようと思ったが、ここまで来るのにさすがに体力を消耗しているだろう。下山途中でバテてしまって息子が動けなくなったら?そして天候が崩れて雨が降ってきたら?あっというまに陽が沈み夜の暗闇に包まれたら?最悪なことも考えていたが、時間は兎も角最後まで自分自身もしっかり歩けるように補給を摂ろうと決めた。


出発前にラーメンを食べてきたのでいつものコンビニ惣菜は買っていなかったがポカリを購入するときに駄菓子のミニドーナツを一つ購入していた。息子には要らないと言われたが、まぁ食べなくてもいいかなと買ったのが良かった。息子のザックにはミニカップ麺があることは知っていた。


さすがにお腹が減っていたのであろう、ミニカップ麺をペロリと食べるとミニドーナツもあっという間に完食した。自分も少しミニカップ麺をもらいあとはドライフルーツを持っていたのでエネルギー摂取は問題なかった。ペットボトル1Lも持ってきていて良かった。天候はいまいちでも夏の気温は沢山水分を摂取してしまう。


さぁ補給も完了してあとは下山するのみ。時刻は17時を過ぎたところ。休憩を多く取った登りで3時間半。下りをすこし頑張れば2時間で19時には駐車場に戻れるかもと計算。夏なので19時ならまだ空は少し明るいはず。下山開始時、携帯に「鹿沼市で猛烈な雨」お知らせが防災速報アプリより入る。鹿沼市は日光からの風の流れで夏はゲリラ豪雨が多い地域。ちょっと怖いと思った。


下り始めたのにすぐ登り道になってきた。そういえば下調べではすぐとなりに月山という山があったな。割と時間がかからず月山に到着。まだ天候も大丈夫。ここでも少し休憩。下山途中岩場、鎖場もあるがほとんどが土の上をあるく山道で歩きやすかったが右ひざ裏が久々に痛み出してきた。もっと早くにトレッキングポールを出せば良かったとちょっと後悔。


下山していくと徐々に光が差し込まれなくなり薄暗い森林ルートに入る。沢に近づいているため急峻な岩場やガレ場を通る。足場も濡れており思った以上に時間がかかるルートであった。それでも道中息子と楽しく話をしながら下山した。


分岐点までくればもう一安心。あとはなだらかな道を戻るのみ。一度通った道なので把握している。危険な個所は無い。ほっとしながらまだ会話を続けられる息子の体力につくづく感心。徐々に空が暗くなってくるが肉眼で地面は捉えられるも、つまずいて転んではいけないと思いヘッドランプを取り出した。ヘッドランプを使うのは瑞牆山テント泊以来だ。


何とも言えないシンとした薄暗い道をヘッドランプ明かり一つで歩くのはとっても楽しかった。子供心に戻ったような気分だ。あとわずかで駐車場につくという安心感もあったからであろう。駐車場に戻るとさすがに我らの車一台のみ。車に乗って走り出すと急に雨が降ってきた。きっと山の神様が山では雨を止めてくれていたんだよと息子に話す。


さぁ家に帰って美味しいご飯を食べよう。帰路の途中、いつも車の中で寝てしまう息子は今日はずっと起きていた。最後の最後まで、なんか逞しくなったなぁと思う一日であった。


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レコにビックリ\(◎o◎)/!
 おはようございますAPY124さん

 シリーズいつも読ませていただいてます
 それにしても5歳児が石裂山とは!見出し読んだだけで驚きと心配が…あのアップダウンを5歳児が行ってホントにダイジ?(栃木弁)

 でも強く逞しく、そして可愛い息子さんに感服しました。(^。^)y-.。o○

 ザイル以上に強い親子の絆にもです…
 
 これからも安全第一に登山を楽しんで下さい
2013/7/2 4:50
BOKUTYANNさんへ
こんにちは。
いつも読んで頂きましてありがとうございます。
早速のコメントも嬉しく思います。

BOKUTYANNさんも石裂山へ行かれたのですね
素敵な山でした。栃木県の山々をなんだか制覇したくなってきます

それにしても遅出の登山はよろしくないですね
日々寝不足なのでなかなか朝起きれませんが
次は日光男体山に行けたらいいなと思います
また宜しくお願いします
2013/7/2 18:49
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ハイキング 関東 [日帰り]
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技術レベル
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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
石裂山・月山・東剣ノ峰・西剣ノ峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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