作場平から雁坂嶺までのピストン

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:09

6:59 作場平橋駐車場
7:23 7:23 一休坂分岐
7:59 8:01 ヤブ沢峠
8:17 8:17 笠取小屋
8:26 8:26 雁峠分岐
8:36 8:37 雁峠
9:12 9:12 燕山
9:51 9:52 古礼山
10:20 10:21 水晶山
10:50 10:55 雁坂峠
11:33 11:51 雁坂嶺
12:20 12:21 雁坂峠
12:35 12:42 雁坂小屋
13:23 13:23 水晶山
14:23 14:23 燕山
14:49 14:49 雁峠
14:57 14:58 小さな分水嶺
15:08 15:08 笠取小屋
15:46 15:46 一休坂分岐
16:05 16:06 作場平橋駐車場
16:08 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

緊急事態宣言に伴い作場平駐車場が閉鎖中（東京都水道局施設のため）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

写真

5/8 6:47

今日はちょっとロングなので早目の出発

5/8 6:49

駐車場が閉鎖されていた。先々週は同じ甲州市内の柳沢峠駐車場が使用できたのにと思ったが東京都水道局の施設と知って納得。

5/8 7:00

登山道にも通行止めロープが張られていたがお邪魔します。

5/8 7:22

沢の流れが響く平坦な道。

5/8 7:36

木橋を渡る。

5/8 8:02

ヤブ沢峠に到着。柳沢峠方を望む。

5/8 8:16

笠取小屋に到着。裏のキャンプ場に3張のテントがあったが、鹿の姿はなかった。

5/8 8:25

小さな分水嶺　この丘は好きなスポットですが、今回は寄りません。

5/8 8:25

ここからの本番。

5/8 8:36

雁峠に到着。

5/8 8:36

急登中腹に2名方がいた。

5/8 8:39

急登途中より富士山が見えた。これより先も富士山が同行する。

5/8 9:06

シャクナゲの開花はまだなのかなぁ？

5/8 9:11

燕山に到着。

5/8 9:13

燕山山頂直下から富士山を望む。

5/8 9:38

浮世絵みたいな構図です。

5/8 9:51

古礼山に到着。ここまでは一度来ている。この先は未知の領域に足を入れる。

5/8 9:51

古礼山山頂より富士山を望む。今日の富士山は霞んでいます。

5/8 9:53

古礼山直下の急登は荒れています。

5/8 10:21

水晶山山頂に到着。

5/8 10:36

雁坂トンネルの直上辺りとのこと。

5/8 10:52

雁坂峠に到着。稜線からの風が吹いている。

5/8 10:52

石碑と富士山

5/8 10:52

この標識が撮りたかった。

5/8 10:52

予定では豆焼橋から登る予定であった。

5/8 10:55

谷底に国道140線の鉄橋が見えた。

5/8 11:26

立ち枯れする木々。この景色も良いですが、植生的にどうなのでしょう。

5/8 11:34

予想以上に遠かった。

5/8 11:36

山梨百名山に標識と富士山。

5/8 11:36

埼玉県側の標識は立派です。

5/8 12:31

雁坂小屋に到着。

5/8 12:33

両神山が見えた。

5/8 12:44

唐松尾山に脇の山間に雲取山が見える。

5/8 12:45

和名倉山登山が今後の目標です。

5/8 12:45

雁坂小屋から水晶山に向かう。下山モードになります。

5/8 12:57

今山行でよく目にしたミツバオウレン

5/8 13:22

水晶山で標識木が再利用されていた。

5/8 14:46

雁峠まで戻ってきた。小さな分水嶺に人が見える。

5/8 16:05

笠取小屋下で給水してゆっくりと下山して登山口に戻る。

撮影機器：

D750 ニコン

IXY 210 CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

tamakoLime

豆焼橋からの雁坂峠・雁坂嶺コースを模索したがアクセスに難があるため古礼山まで一度登っている作場平から登ることにした。雁峠分岐から古礼山までは急登もあるが笹原が続き楽しめた。古礼山から雁坂嶺までは予想以上にガレや苔が多く滑り易かった。また日本三大峠の雁坂峠は思ったより狭いが忘れることない風景に出会った。