q) 畑薙第一ダムの駐車場。釣り客多し。
kai) ひさしぶりの沼平。
本日会った人。釣り人6名。登山者0
0
5/8 4:57
q) 畑薙第一ダムの駐車場。釣り客多し。
kai) ひさしぶりの沼平。
本日会った人。釣り人6名。登山者0
q) ゲートを進む。右手、工事現場のようなところに林道が延びているのでそちらへ。
kai)何度も通っているのに、この脇道は知らなかった。
0
5/8 4:58
q) ゲートを進む。右手、工事現場のようなところに林道が延びているのでそちらへ。
kai)何度も通っているのに、この脇道は知らなかった。
q) 林道をしばし進むと本日登る尾根の末端に階段あり。
kai)上部に祠が見える
1
5/8 5:02
q) 林道をしばし進むと本日登る尾根の末端に階段あり。
kai)上部に祠が見える
q) 二軒小屋畑一線No58へ。
0
5/8 5:03
q) 二軒小屋畑一線No58へ。
q) つづら折りの登りやすい中部電力道。
kai)プラスチック製の階段では無いのは意外だった
0
5/8 5:13
q) つづら折りの登りやすい中部電力道。
kai)プラスチック製の階段では無いのは意外だった
q) No58の鉄塔。
0
5/8 5:15
q) No58の鉄塔。
kai)お決まりのアングルで
0
5/8 5:15
kai)お決まりのアングルで
q) この先は、薄い踏み跡や獣道。急斜面は、踏み跡などなし。
kai)いつも通りの道になりました
0
5/8 5:57
q) この先は、薄い踏み跡や獣道。急斜面は、踏み跡などなし。
kai)いつも通りの道になりました
q) 1730m圏、左手に大崩れあり。
kai)数少ない展望地
1
5/8 6:33
q) 1730m圏、左手に大崩れあり。
kai)数少ない展望地
q) 大崩れからの眺め。左の尖ってるのが伊谷山か?
kai)そうですね!
2
5/8 6:34
q) 大崩れからの眺め。左の尖ってるのが伊谷山か?
kai)そうですね!
q) 2000m圏。倒木多し
kai)稜線合流間近かな?
0
5/8 7:02
q) 2000m圏。倒木多し
kai)稜線合流間近かな?
q) 2050m圏。急登も落ち着きのんびり歩く。
kai)東河内右岸稜線。
1
5/8 7:19
q) 2050m圏。急登も落ち着きのんびり歩く。
kai)東河内右岸稜線。
q) 無岳山手前の崩壊地。
kai)ここから見る対岸の景色は秀逸
0
5/8 7:42
q) 無岳山手前の崩壊地。
kai)ここから見る対岸の景色は秀逸
q) 崩壊地からの眺め。中央がイタドリ山。一番右が三ノ沢山のようだ。
1
5/8 7:41
q) 崩壊地からの眺め。中央がイタドリ山。一番右が三ノ沢山のようだ。
q) 無岳山
0
5/8 7:45
q) 無岳山
q) 無岳山から来しり方
kai)この辺りは未だに登山者が少ないようだ
2
5/8 7:45
q) 無岳山から来しり方
kai)この辺りは未だに登山者が少ないようだ
q) ヤッタゼ小屋。鍵かかってた。
kai)お茶目
1
5/8 8:10
q) ヤッタゼ小屋。鍵かかってた。
kai)お茶目
q) 2070m圏。青薙山登山口からと合流するちょい手前。
kai)この辺りは急登だったなあ
0
5/8 8:50
q) 2070m圏。青薙山登山口からと合流するちょい手前。
kai)この辺りは急登だったなあ
q) 今回のルート、南アメインルート方面は、開けた所がなくこれくらいが限界。
kai)他は樹林越しなんだよね〜
3
5/8 9:20
q) 今回のルート、南アメインルート方面は、開けた所がなくこれくらいが限界。
kai)他は樹林越しなんだよね〜
q) 2300m圏。
1
5/8 9:23
q) 2300m圏。
q) 2370m圏。残雪が出てきた。締まっていてたまに踏み抜く程度。
kai)これなら快適!
0
5/8 9:36
q) 2370m圏。残雪が出てきた。締まっていてたまに踏み抜く程度。
kai)これなら快適!
q) 青薙山山頂到着。本日最高峰。
1
5/8 9:43
q) 青薙山山頂到着。本日最高峰。
q) この先、窪地があったりで、ルートがよく分からなかったけど、kaikaireiさんは、記憶してたようでサクサク進む。
kai)4度目? 厄介な地形なので覚えてました
1
5/8 9:43
q) この先、窪地があったりで、ルートがよく分からなかったけど、kaikaireiさんは、記憶してたようでサクサク進む。
kai)4度目? 厄介な地形なので覚えてました
q) 県境稜線に出た。
1
5/8 9:52
q) 県境稜線に出た。
q) 昔は山伏まで登山道があったのか。
kai)南嶺稜線のメインルートですね
0
5/8 9:52
q) 昔は山伏まで登山道があったのか。
kai)南嶺稜線のメインルートですね
q) 感動の富士山ご対面。
4
5/8 9:56
q) 感動の富士山ご対面。
kai)霞みが良い風合い
6
5/8 9:55
kai)霞みが良い風合い
q) これから進む稜線が一望できた。
1
5/8 9:56
q) これから進む稜線が一望できた。
q) これが噂の青薙崩れかぁ。
kai)う〜ん、、、なるほどね〜
3
5/8 10:09
q) これが噂の青薙崩れかぁ。
kai)う〜ん、、、なるほどね〜
q) 手前の危険がないところで休憩兼、懸垂準備。
kai)最後の晩餐にならない事を願う!
3
5/8 10:14
q) 手前の危険がないところで休憩兼、懸垂準備。
kai)最後の晩餐にならない事を願う!
q) qwgが行く。動画は感想にあり。
kai)なかなかでしたぞ!
1
5/8 10:36
q) qwgが行く。動画は感想にあり。
kai)なかなかでしたぞ!
q) 二人とも無事?通過して、反対側から眺める。えぐれが進んでるようなので、そのうち懸垂でも横断できなくなるだろうな。
kai)確かに。 さらに崩壊が進めば南嶺稜線の縦走は困難になるでしょう
2
5/8 10:50
q) 二人とも無事?通過して、反対側から眺める。えぐれが進んでるようなので、そのうち懸垂でも横断できなくなるだろうな。
kai)確かに。 さらに崩壊が進めば南嶺稜線の縦走は困難になるでしょう
q) 子笹平。
2
5/8 11:30
q) 子笹平。
q) 子笹平。
kai)この稜線では有名な幕営地。 奥に大無間山が聳えている。
3
5/8 11:31
q) 子笹平。
kai)この稜線では有名な幕営地。 奥に大無間山が聳えている。
q) イタドリ山。
0
5/8 11:46
q) イタドリ山。
kai)特に特徴は無いピーク
1
5/8 11:46
kai)特に特徴は無いピーク
q) P2115m付近。
0
5/8 12:09
q) P2115m付近。
q) 青笹山到着。
kai)ここで未踏稜線が繋がった!
1
5/8 12:30
q) 青笹山到着。
kai)ここで未踏稜線が繋がった!
q) 青笹山。ここから青枯山区間は、積雪期に歩いた事があるけど、雪がないと雰囲気が違うね。
kai)この辺りも二重稜線
0
5/8 12:30
q) 青笹山。ここから青枯山区間は、積雪期に歩いた事があるけど、雪がないと雰囲気が違うね。
kai)この辺りも二重稜線
q) 青笹山先の展望地。休憩適地。
kai)ここも良い展望
3
5/8 12:37
q) 青笹山先の展望地。休憩適地。
kai)ここも良い展望
q) 青笹山先の展望地空の眺め。青薙山方面。
kai)奥に聖岳
1
5/8 12:37
q) 青笹山先の展望地空の眺め。青薙山方面。
kai)奥に聖岳
青枯山先。前回来たときは、ここに左手から出てきた。
0
5/8 13:11
青枯山先。前回来たときは、ここに左手から出てきた。
q) 三ノ沢山。
0
5/8 13:35
q) 三ノ沢山。
q) 三ノ沢山先の休憩適地。
kai)ここも水場があればよい幕営地になりそう
0
5/8 13:41
q) 三ノ沢山先の休憩適地。
kai)ここも水場があればよい幕営地になりそう
q) 水無峠山手前。
0
5/8 13:49
q) 水無峠山手前。
q) 水無峠山付近。どこがピークだか分からなかった。
kai)前は標識見つけたんだけどね...
0
5/8 13:52
q) 水無峠山付近。どこがピークだか分からなかった。
kai)前は標識見つけたんだけどね...
q) 鹿の子池。
0
5/8 14:20
q) 鹿の子池。
q) 涌いてるのか?
kai)水は綺麗なんだけど虫がね...
0
5/8 14:19
q) 涌いてるのか?
kai)水は綺麗なんだけど虫がね...
q) 結構な量流れ出てるよ。
kai)うん!思った以上の水流
0
5/8 14:33
q) 結構な量流れ出てるよ。
kai)うん!思った以上の水流
q) 先ほどの沢は、ここで消失。
kai)本当に不思議な地形
0
5/8 14:42
q) 先ほどの沢は、ここで消失。
kai)本当に不思議な地形
q) 複雑な地形。P1530m方面を目指す。
0
5/8 14:43
q) 複雑な地形。P1530m方面を目指す。
q) なかなか緊張感のあるザレ場。
kai)尾根のスタートはどうなる事かと...
0
5/8 14:48
q) なかなか緊張感のあるザレ場。
kai)尾根のスタートはどうなる事かと...
q) 1380m圏。
kai)地形図通り明瞭な尾根
0
5/8 15:09
q) 1380m圏。
kai)地形図通り明瞭な尾根
q) 1250m圏。
0
5/8 15:16
q) 1250m圏。
q) 1200m圏。だいぶ気温が上がってきて暑い。
kai)この尾根を登れば鹿ノ子池まで早いだろう
0
5/8 15:19
q) 1200m圏。だいぶ気温が上がってきて暑い。
kai)この尾根を登れば鹿ノ子池まで早いだろう
q) 林道出た。
kai)最後は面倒なのでロープ出さずに着地
0
5/8 15:32
q) 林道出た。
kai)最後は面倒なのでロープ出さずに着地
q) 下りてきたところ。
0
5/8 15:34
q) 下りてきたところ。
q) ゲート通過。
0
5/8 15:59
q) ゲート通過。
q) 車のデポ地点に到着。
kai)温泉が出てる
2
5/8 16:02
q) 車のデポ地点に到着。
kai)温泉が出てる
少し前にすなさんに情報貰ってをこの進み方で今月か来月に青薙ぎ崩れ通るつもりでいました。
ロープの回収どうしようかな?と思っていてピストンするかこちらのレコのようにするか?とても参考になりました。
静かな東河内いいですね
mamepyonさん、おひさしぶりです
自分もsunatomoさんの記録が上がったので現在の様子がある程度把握できました。
ルートの組み方にもよりますが、登り方向(青薙山方向)へは良い場所に支点となる木や根が無いのでちょっと嫌らしいと感じました。
行かれるようでしたらお気をつけて!
直径15cmくらいのカラマツ(多分)の木にスリングを巻いて支点にしました。
赤いスリングはそのまま残置してありますので、もう一本くらいバックアップを追加してあげたほうがいいと思います。ロープがねじれていなければ、強めに引けば回収できました。
左に振られるので、登り返しはしにくいかもしれません。kaikaireiさんのようにチェーンアイゼンしてるとだいぶ違うようです。
お気をつけて行ってきてください。
qwgさんの動画の最後めっちゃびっくりしましたよ、打ち身とか大丈夫ですか?・・・やっぱりあそこは確保無しではやばすぎますね。
sunatomoさん、記録ありがとうございました!
馬乗りでズルズル行けるのかもしれませんが、リスクが高すぎるように感じました。仰る通り確保無しでは行きたくないです。
撮影班的には超焦りましたが、そこはやはりqwgさん!落ち着きが半端なかったです
びっくりしましたか?わたしもびっくりしました。
最後左足で乗ったところにアンカーが打ってあったので、安心して乗っかったらいきなり崩れてバランス崩しました。すかさず横跳びしましたが、予想以上に振られて着地しそこないました。
リードしてたときにホールドが崩れてでかい岩抱えて落ちた時に比べれば、屁でもありませんが、チキンなハートがさらに小さくなったと思います。あっちも小さくなったかもしれません。
体はどこも打ってないので何ともないですが、足がたいそうな筋肉痛です。
写真だといまいちピンと来ませんでしたが動画二本とても分かりやすかったです。
本当ワンポイントなんですね。
ゲレンデと違いスリリングというか。
当面行く予定が無いので私が行く頃にはまた状況が変わっているのは間違いありません、まぁそんなもんですね。
このレコの後、当面は残置もありますから青薙崩通過するのは今回のお二方と比べ格段に楽(簡単ではないですが)になるのでは…。
とても価値ある山行、レコです、お疲れさまでした。
私のほうの動画は、kaikaireiさんがlineで送ってくれたものをYouTubeにアップしたので画質が醜くなってしまいました。オリジナルはもっと綺麗なので分かりやすいのですが、kaikaireiさんは、動画アップの敷居が高いとのことでしたので。
今のところ、片側斜面のみ崩壊が進んでいるので青薙山方面からならば懸垂でやり過ごせますが、そのうち反対側も崩れてしまうと、懸垂のあと、登り返しが困難になるためFIXロープなどがないと厳しくなると思います。
すばらしい稜線なので断絶されてしまうのは忍びないです。
登り・下り両方向の動画なので分かりやすいですね
ほんの五メートル程度なので普通なら走って抜けるのですが、ここは細くて脆すぎるんですよ。
残置はありますが、完全に信頼せず追加するなど安全には最大限に注意して通過してもらいたいです。
qwgさん、kaikaireiさん、こんばんは
刺激的なレコありがとうございます。
関心ある青薙崩れの様子がとてもよくわかりました。
動画を見て、足元の崩れ方が半端ないですね!
蟻地獄というか、不安定さが凄すぎです。
年々、困難さが増すのが容易に想像できました。
それにしてもqwgさんの動画、焦りました
ご無事で何よりでしたが、
ご本人も撮影しているkaikaireiさんもびっくりだったでしょうね。
静止画だと、もろさとかが伝わりにくいので、動画は貴重ですね。
足元がボロボロなので、左に振られるのを抑えるのが厄介です。バランス崩すと私のように振り子になるので・・・。
hirokさん、おひさしぶりです。
動画は編集して公開する事も出来たのですが、「そのまま出した方が現状がよくわかるでしょ」というqwgさんの配慮でそのまま公開しました。
スマホの画面越しだったので、そりゃ焦りましたが今まで変な場所ばかり行って経験値の違う方なので落ち着いて直ぐに登ってきたので自分にとっても良い経験になりました。
お疲れ様です。
レポが上がっている時点で無事なのは分かりますが、動画は心臓に悪いです…
深南部に入る前はあの崩れにアルミ梯子持って行って設置する「つもり」でいましたが、固定点も脆いのが分かって断念…(´・ω・`)
人は通らずとも鹿が頻繁に通って崩壊を進めているのかも…ここさえ通れれば、七面山〜奈良田を手軽に縦走できるのに口惜しい限りです…
tori–atamaさん、こんばんは。
動画は心臓に悪いですよね💦 それでもその時の為のザイルなのですよね。
そうですね、、、アルミ梯子を設置するにしてもアンカーが全く効かないので厳しいでしょう。
現実のままでしたら何とか通過可能ですが、デカい台風が来たら恐らく、、、という感じでしょうか。
主稜線で通ラズは悲しいですね。
個人的な見解ですが、登山道以外に人工物を設置するのはよろしくない行為だと思っています。
土地の所有者や役所がやることには意見しませんが、個人が勝手にやるのはまずいです。
「つもり」ならば全く問題ないですけどね。
この問題、結構デリケートな問題ですよね…
北ア等の人気のある一般道なら自治体や所有者の整備が入りますが、マイナー山域のマイナールートはそういう事も見込めず…
レコの記事にそういった残置物を頼りにして怪我をした場合の過失について、言及した記事がありました。
法律的には設置者の過失なれど、ともすれば善意に冷水ぶっ掛け事案でマイナールートの荒廃を招くみたいな意見も…
難しい...💦
色々な考え方があるんですね。
私は法律的とかそんな事はどーでも良いですが、危ないと事前に分かっていたりその可能性があるのならそれなりの装備で望めば良いだけで、それでも駄目ならそのルートは一先ず諦め作戦を考え直したりスキルを磨いたりします。
今回もトラロープ持参で残置する事は可能でしたが、その残置を使って事故が起きたら良い気持ちはしませんし法律的とかは別として私なら責任を感じます。
荒廃するマイナールートは時代の流れですので、放っておけば良いと思いますよ。
マーキングに関しても山岳会、行政、地元の方などが付ける物以外は必要無いと思っています。
付ける事に関してもセンスやコツがあるのに素人がベタ付けすると山の雰囲気ブチ壊しって事もあるので、、、
これも個人的な意見なので独り言です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する