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Yamareco

記録ID: 3167423
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山  妙義神社〜相馬岳〜バラ尾根〜中間道

2021年05月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
8.3km
登り
1,390m
下り
1,403m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
2:23
合計
8:22
6:45
6:45
33
7:18
7:44
16
8:00
8:50
34
9:24
9:51
15
10:06
10:18
57
11:15
11:23
84
12:47
12:47
12
12:59
13:06
29
13:35
13:41
15
13:56
13:58
11
14:09
14:10
11
14:21
14:21
13
14:34
14:35
9
14:44
14:46
9
14:55
14:56
0
14:56
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ向かいの市営第二駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は盛り沢山。
アルティメイトディレクション15Lとグリベルのヘルメット。
ヘルメット持っていない人が数人いたけど落石あるよ!
2021年05月09日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/9 6:29
アルティメイトディレクション15Lとグリベルのヘルメット。
ヘルメット持っていない人が数人いたけど落石あるよ!
市営第二駐車場はがらがら。
2021年05月09日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 6:35
市営第二駐車場はがらがら。
一の鳥居をくぐり抜けて妙義神社へ。
2021年05月09日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 6:38
一の鳥居をくぐり抜けて妙義神社へ。
総門を抜けて…。
2021年05月09日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 6:41
総門を抜けて…。
階段でウォームアップ。
2021年05月09日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 6:44
階段でウォームアップ。
登山届はコンパスで提出済み。
2021年05月09日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 6:48
登山届はコンパスで提出済み。
まずは樹林帯の中をのんびりと。気温18度。
2021年05月09日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 6:53
まずは樹林帯の中をのんびりと。気温18度。
鎖場が現れた。準備運動を始めよう。
2021年05月09日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 7:05
鎖場が現れた。準備運動を始めよう。
長い鎖。
2021年05月09日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:14
長い鎖。
大の字の手前はちょっと急勾配だけどステップが切られていて鎖いらず。
2021年05月09日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 7:16
大の字の手前はちょっと急勾配だけどステップが切られていて鎖いらず。
最初の鎖場を登りきって左に20メートル行くと大の字がある。
2021年05月09日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:19
最初の鎖場を登りきって左に20メートル行くと大の字がある。
大の字直下の鎖。鎖を掴まず行くには最初の一歩が難しい…。
2021年05月09日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 7:20
大の字直下の鎖。鎖を掴まず行くには最初の一歩が難しい…。
右の溝から登って行く。
2021年05月09日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 7:22
右の溝から登って行く。
ほぼ垂直だがステップが切られているので何とか登れた。
2021年05月09日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:25
ほぼ垂直だがステップが切られているので何とか登れた。
これが有名な大の字か。上信越道からも見えるんだよな。
2021年05月09日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 7:28
これが有名な大の字か。上信越道からも見えるんだよな。
大の字の前は人間ひとり分の通路があるけど垂直に切れ落ちているので要注意。
2021年05月09日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:26
大の字の前は人間ひとり分の通路があるけど垂直に切れ落ちているので要注意。
さて、下りて次に行こう。下りは別のラインが見えたので登りより簡単だった。ここの上り下りで準備運動完了。
2021年05月09日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:27
さて、下りて次に行こう。下りは別のラインが見えたので登りより簡単だった。ここの上り下りで準備運動完了。
大の字から下りてすぐにハーネスとランヤードを装着。
ハーネスはブラックダイアモンドのクーロワール、ランヤードはペツルのデュアルコネクトアジャスト。1本のも持ってきたけど使わなかった。
2021年05月09日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:37
大の字から下りてすぐにハーネスとランヤードを装着。
ハーネスはブラックダイアモンドのクーロワール、ランヤードはペツルのデュアルコネクトアジャスト。1本のも持ってきたけど使わなかった。
セルフビレイ用ランヤード初装着!うまく使えるのか心配ではあるが…。
2021年05月09日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 7:44
セルフビレイ用ランヤード初装着!うまく使えるのか心配ではあるが…。
上級者ルートへの分岐。どきどきしてきた。
2021年05月09日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:52
上級者ルートへの分岐。どきどきしてきた。
鎖場を一つ通過して…。
2021年05月09日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:53
鎖場を一つ通過して…。
奥の院!ちょっと遠くから全体像を。
2021年05月09日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:58
奥の院!ちょっと遠くから全体像を。
近づいて…。
2021年05月09日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:59
近づいて…。
しっかり固定されていないので揺れる梯子を上って…。
2021年05月09日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:00
しっかり固定されていないので揺れる梯子を上って…。
奥にはこんな物が祀られている。
2021年05月09日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:01
奥にはこんな物が祀られている。
一段目の鎖。ここは簡単。奥の院は日当たりが悪く、降雨後は乾くのに時間が掛かり滑るらしいので、晴れの翌日を狙っていたのだ。狙い通り岩の表面は乾いていて不安なし。
2021年05月09日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:03
一段目の鎖。ここは簡単。奥の院は日当たりが悪く、降雨後は乾くのに時間が掛かり滑るらしいので、晴れの翌日を狙っていたのだ。狙い通り岩の表面は乾いていて不安なし。
一段目の鎖から核心部の2段目の鎖を仰ぎ見る。先行者が2名いる。自分は鎖を使わない分、登るのが遅いのでお先にどうぞ〜。
2021年05月09日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 8:04
一段目の鎖から核心部の2段目の鎖を仰ぎ見る。先行者が2名いる。自分は鎖を使わない分、登るのが遅いのでお先にどうぞ〜。
一段目を登って下を見る。
2021年05月09日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:06
一段目を登って下を見る。
右端の溝の中がホールド豊富で登りやすい。
2021年05月09日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:07
右端の溝の中がホールド豊富で登りやすい。
途中で振り返る。段々高度感が出てきた。
2021年05月09日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 8:08
途中で振り返る。段々高度感が出てきた。
ここから鎖がある斜面に乗り出していく。
2021年05月09日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:08
ここから鎖がある斜面に乗り出していく。
斜度約60度。30m3段の鎖場だ。
2021年05月09日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:09
斜度約60度。30m3段の鎖場だ。
下を見る。切れ落ちていて中々の高度感。
2021年05月09日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:10
下を見る。切れ落ちていて中々の高度感。
ホールドあるけど怖いよねぇ。
2021年05月09日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:11
ホールドあるけど怖いよねぇ。
カラビナの中に鎖を通して登る。滑落しても支点で止まる予定だが、支点まで数メートルあるとそれなりに衝撃がありそうだ。
2021年05月09日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/9 8:18
カラビナの中に鎖を通して登る。滑落しても支点で止まる予定だが、支点まで数メートルあるとそれなりに衝撃がありそうだ。
登っている途中で振り返る。写真で見るより、吸い込まれそうな感覚があって怖いが、セルフビレイしているので下まで落ちることはないと分かっているので余裕がある。
2021年05月09日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:18
登っている途中で振り返る。写真で見るより、吸い込まれそうな感覚があって怖いが、セルフビレイしているので下まで落ちることはないと分かっているので余裕がある。
登り切ってトラバースの途中。カラビナを掛け替える時だけ短い方のロープを使う。こちらのカラビナは一瞬使うだけなのでロック無しタイプ。
2021年05月09日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:18
登り切ってトラバースの途中。カラビナを掛け替える時だけ短い方のロープを使う。こちらのカラビナは一瞬使うだけなのでロック無しタイプ。
最後の左トラバースを終えて振り返る。他の山では垂直に近い鎖場も多くあるのに対し、ここはホールド豊富で斜度は60度くらいなので難易度低め。セルフビレイして岩登りを楽しもう。
2021年05月09日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:20
最後の左トラバースを終えて振り返る。他の山では垂直に近い鎖場も多くあるのに対し、ここはホールド豊富で斜度は60度くらいなので難易度低め。セルフビレイして岩登りを楽しもう。
その後も鎖場が続く。
2021年05月09日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:22
その後も鎖場が続く。
ここも他の方が頻繁にアップされている鎖場。ちょっと離れて一枚。
2021年05月09日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:24
ここも他の方が頻繁にアップされている鎖場。ちょっと離れて一枚。
ステップ切ってあって普通に登れる。
2021年05月09日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:25
ステップ切ってあって普通に登れる。
眼下に道の駅みょうぎが見える。
2021年05月09日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:26
眼下に道の駅みょうぎが見える。
奥に霞んで見えるのは裏妙義かな。
2021年05月09日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 8:34
奥に霞んで見えるのは裏妙義かな。
これがメタボチェッカーか。俺はメタボではなかった。
2021年05月09日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:35
これがメタボチェッカーか。俺はメタボではなかった。
その先にはビビリ岩。
2021年05月09日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:38
その先にはビビリ岩。
まずは3mほどの垂直に近い登り。ホールド豊富で鎖いらず。
2021年05月09日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:39
まずは3mほどの垂直に近い登り。ホールド豊富で鎖いらず。
最初の壁を登るとビビリ岩の全貌が見える。岩に座って落ち着けるところでビビリ岩のラインを読みつつ下を見る。切れ落ちて怖そうに見えるが…。
2021年05月09日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:41
最初の壁を登るとビビリ岩の全貌が見える。岩に座って落ち着けるところでビビリ岩のラインを読みつつ下を見る。切れ落ちて怖そうに見えるが…。
いや、よく見ると下の方も岩が続いている。その先は樹木に覆われ高度感それ程ない。あんまりビビらないぞ。
2021年05月09日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:42
いや、よく見ると下の方も岩が続いている。その先は樹木に覆われ高度感それ程ない。あんまりビビらないぞ。
右にトラバースしながら登るビビリ岩。70度くらい?
2021年05月09日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 8:42
右にトラバースしながら登るビビリ岩。70度くらい?
まずは支点の先の鎖にカラビナを掛ける。これで滑り落ちてもここで止まる。もうこれで怖くない。
2021年05月09日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 8:43
まずは支点の先の鎖にカラビナを掛ける。これで滑り落ちてもここで止まる。もうこれで怖くない。
登っている途中、ちょうど中間地点から下を見る。やっぱり高度感は無い。鎖を掴まずとも振り返って写真撮る余裕がある。
2021年05月09日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:43
登っている途中、ちょうど中間地点から下を見る。やっぱり高度感は無い。鎖を掴まずとも振り返って写真撮る余裕がある。
もうひと踏ん張り。ホールドはそこそこあって慎重に行けば問題ない。
2021年05月09日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 8:46
もうひと踏ん張り。ホールドはそこそこあって慎重に行けば問題ない。
ホールド優先で進むと鎖から離れてしまうので、その時は足先でカラビナを上に進ませる。
2021年05月09日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:47
ホールド優先で進むと鎖から離れてしまうので、その時は足先でカラビナを上に進ませる。
登り切って振り返る。よく見るカットだが、ここから見ると高度感あるね。
2021年05月09日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:53
登り切って振り返る。よく見るカットだが、ここから見ると高度感あるね。
玉石。
2021年05月09日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:58
玉石。
良い眺め〜。
2021年05月09日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 8:59
良い眺め〜。
左側は切れ落ちているが怖くない。でも慎重に進もう。
2021年05月09日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:07
左側は切れ落ちているが怖くない。でも慎重に進もう。
鎖場を一つ越えて行くと…。
2021年05月09日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:09
鎖場を一つ越えて行くと…。
出た!有名な背ビレ岩。
2021年05月09日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:10
出た!有名な背ビレ岩。
左側は切れ落ちているが…。
2021年05月09日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左側は切れ落ちているが…。
右側はこんな感じで…。
2021年05月09日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:10
右側はこんな感じで…。
右下を見ると確かに急斜面だが、それほど怖さを感じない。
2021年05月09日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:11
右下を見ると確かに急斜面だが、それほど怖さを感じない。
背ビレ岩通過中に左側を見る。右寄りに進めば怖さを感じない?ホールド豊富で斜度も緩く、難易度低め。
2021年05月09日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:12
背ビレ岩通過中に左側を見る。右寄りに進めば怖さを感じない?ホールド豊富で斜度も緩く、難易度低め。
右側。
2021年05月09日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:12
右側。
後続も登ってくる。
2021年05月09日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:14
後続も登ってくる。
すぐに下りの鎖。急斜面だがホールド豊富。
2021年05月09日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:15
すぐに下りの鎖。急斜面だがホールド豊富。
振り返って一枚。背ビレ岩の上に人がいる。
2021年05月09日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:25
振り返って一枚。背ビレ岩の上に人がいる。
大のぞき!これも有名ね。
2021年05月09日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:27
大のぞき!これも有名ね。
最初は簡単な下り。
2021年05月09日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:28
最初は簡単な下り。
振り返って仰ぎ見る。写真で見るほどの斜度はない。
2021年05月09日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:31
振り返って仰ぎ見る。写真で見るほどの斜度はない。
ここからが本番。先が見通せないと高度感がある。慎重に下り始める。
2021年05月09日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:31
ここからが本番。先が見通せないと高度感がある。慎重に下り始める。
ちょ、ちょっと高いよね?
2021年05月09日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:31
ちょ、ちょっと高いよね?
最初の支点まで下りて、上を仰ぎ見る。確保するの忘れてた。
2021年05月09日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:33
最初の支点まで下りて、上を仰ぎ見る。確保するの忘れてた。
ホールド豊富で鎖も確保もいらず。
2021年05月09日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:34
ホールド豊富で鎖も確保もいらず。
慎重に行けば問題ないが、ホールド浅めなところもあったので時間を掛けて下りていく。
2021年05月09日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 9:39
慎重に行けば問題ないが、ホールド浅めなところもあったので時間を掛けて下りていく。
自分が降りた後、後続が下りてくる。お待たせして申し訳ない。
2021年05月09日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:47
自分が降りた後、後続が下りてくる。お待たせして申し訳ない。
振り返って大のぞきを見る。
2021年05月09日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:49
振り返って大のぞきを見る。
その後は相馬岳まで岩場は無し。のんびりハイクを楽しむ。
2021年05月09日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 10:02
その後は相馬岳まで岩場は無し。のんびりハイクを楽しむ。
天狗岩を通過して少し歩くと天狗岳がある。裏妙義が良く見える。白人男性と居合わせ少し会話。もちろん日本語で!
2021年05月09日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 10:11
天狗岩を通過して少し歩くと天狗岳がある。裏妙義が良く見える。白人男性と居合わせ少し会話。もちろん日本語で!
丁須の頭!次は登ってやる!
2021年05月09日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 10:14
丁須の頭!次は登ってやる!
タルワキ沢のコルを相馬岳へ向かう。
2021年05月09日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 10:27
タルワキ沢のコルを相馬岳へ向かう。
写真では分かりにくいが急登だ。切れ落ちているところもあるので足元注意。
2021年05月09日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 10:30
写真では分かりにくいが急登だ。切れ落ちているところもあるので足元注意。
相馬岳到着〜!登山口から4時間弱。楽しくてあっという間だった。
2021年05月09日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:41
相馬岳到着〜!登山口から4時間弱。楽しくてあっという間だった。
凄い山容だ。
2021年05月09日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:40
凄い山容だ。
ここからも丁須の頭。
2021年05月09日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 10:41
ここからも丁須の頭。
他の登山者2名と会話を楽しんだのち、バラ尾根に向かい歩き出すと、いきなり急こう配の下りが待ち構えていた。
2021年05月09日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 11:21
他の登山者2名と会話を楽しんだのち、バラ尾根に向かい歩き出すと、いきなり急こう配の下りが待ち構えていた。
この分岐を金洞山方面へ進むとさらに急勾配の鎖場が現れる。
2021年05月09日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 11:31
この分岐を金洞山方面へ進むとさらに急勾配の鎖場が現れる。
相馬岳に登ってしまえば、後はのんびり下山するだけと思っていた。油断してはいけない、ここは妙義山。
2021年05月09日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:42
相馬岳に登ってしまえば、後はのんびり下山するだけと思っていた。油断してはいけない、ここは妙義山。
砂利が多くて滑りやすく、ビビリ岩や大のぞきとはまた違う緊張感があった。
2021年05月09日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 11:43
砂利が多くて滑りやすく、ビビリ岩や大のぞきとはまた違う緊張感があった。
長い鎖が設置されている。滑り落ちたらなかなか止まらなさそうだ。ハーネスは外してしまったので慎重に…。
2021年05月09日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 11:44
長い鎖が設置されている。滑り落ちたらなかなか止まらなさそうだ。ハーネスは外してしまったので慎重に…。
この長い鎖が最後の試練。
2021年05月09日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:59
この長い鎖が最後の試練。
凄い根っこ。
2021年05月09日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:05
凄い根っこ。
尾根を抜けて…。
2021年05月09日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:12
尾根を抜けて…。
足元を見ながら歩いていたら、目の前のロープが見えずに下をくぐって下りてしまった。危険を感じて慌てて引き返す。
2021年05月09日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:18
足元を見ながら歩いていたら、目の前のロープが見えずに下をくぐって下りてしまった。危険を感じて慌てて引き返す。
岩肌をトラバース。
2021年05月09日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:22
岩肌をトラバース。
急登も。
2021年05月09日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:28
急登も。
岩の脇を抜けて…。
2021年05月09日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:29
岩の脇を抜けて…。
岩を巻いて…。
2021年05月09日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:30
岩を巻いて…。
バラ尾根ピーク直下の急登。根っこを掴んでよいしょっと!
2021年05月09日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:37
バラ尾根ピーク直下の急登。根っこを掴んでよいしょっと!
バラ尾根ピークからの眺望。
2021年05月09日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:41
バラ尾根ピークからの眺望。
あとはのんびりハイキング。
2021年05月09日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:54
あとはのんびりハイキング。
堀切を中間道方面へ。
2021年05月09日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 12:58
堀切を中間道方面へ。
今度は石門群も見てみたい。
2021年05月09日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:20
今度は石門群も見てみたい。
階段が現れれば安心だ。
2021年05月09日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:21
階段が現れれば安心だ。
関東ふれあいの道は歩きやすく整備されている。
2021年05月09日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:25
関東ふれあいの道は歩きやすく整備されている。
気温21度。暑くも寒くもないいい時期だ。
2021年05月09日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:36
気温21度。暑くも寒くもないいい時期だ。
東屋分岐。右に進んで舗装路を歩いて帰るか、右に進んで登山道で帰るか迷うが、ここまで来たら山道を歩いて帰ろう。
2021年05月09日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:37
東屋分岐。右に進んで舗装路を歩いて帰るか、右に進んで登山道で帰るか迷うが、ここまで来たら山道を歩いて帰ろう。
休憩ポイント。
2021年05月09日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:40
休憩ポイント。
立派な倒木。
2021年05月09日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 13:44
立派な倒木。
凄い木だ。
2021年05月09日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:00
凄い木だ。
相馬岳からの下山は、タルワキ沢コースで戻っていればここに合流する。バラ尾根を歩くより2時間弱早く下りられそうだ。
2021年05月09日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:11
相馬岳からの下山は、タルワキ沢コースで戻っていればここに合流する。バラ尾根を歩くより2時間弱早く下りられそうだ。
う回路の階段。
2021年05月09日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:17
う回路の階段。
途中にある第一見晴と第二見晴はスルー。早く帰りたい。
2021年05月09日 14:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:22
途中にある第一見晴と第二見晴はスルー。早く帰りたい。
やっとこ妙義神社へ戻って来た。
2021年05月09日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:47
やっとこ妙義神社へ戻って来た。
神社内に入らず脇の道を下りると県道に出られる。
2021年05月09日 14:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:51
神社内に入らず脇の道を下りると県道に出られる。
あとは舗装路を歩いて…。
2021年05月09日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:57
あとは舗装路を歩いて…。
駐車場に戻って来た。相馬岳山頂から3時間半以上掛かってしまった。
2021年05月09日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 14:58
駐車場に戻って来た。相馬岳山頂から3時間半以上掛かってしまった。

感想

3月27日に裏妙義を登って以来の妙義山。表も裏も、登山口が高速道のICから近いのが嬉しい。時節柄か、上信越道や関越道は行きも帰りも空いていた。
奥の院やビビリ岩など、表妙義の鎖場は丁須の頭を除いて裏妙義より難易度が高いので、ハーネスは持っていた方が安全だし楽しめる。
岩の表面が乾いていれば、ほとんどの鎖場の斜度は60〜70度くらいだし、ホールドもそれなりにあるので慎重に行けば鎖は一度も掴まずに行ける。それでも奥の院などは落ちると即死コースなので、セルフビレイして岩登りを楽しみたい。
山中で見かけた人でハーネスを装着していた人は2〜3割ほどと多くなかった。自分が買ったハーネスはクーロワールで8,000円くらい、ランヤードはデュアルコネクトアジャストで8,000円くらいなので、1〜2回しか使う予定が無い人には高価だし、何度も鎖場を楽しみたい人には安価だろう。
妙義山には鷹戻しや高岩などもっと怖い(楽しい)鎖場があるので、もっと経験を積んでから挑みたい。

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