山神沢 織戸沢 椿丸 小隈沢


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。 読図&沢装備 |
写真
感想
GW関係ない職場。まぁ〜混む時期は移動したくない派なので皆さんのレコや日記徘徊、妄想計画地図眺めて過ごす。
沢に足入れスタートしますか!会にも貢献すべく沢歩きの同行募集かけようかと思ってたんだが神奈川も蔓延防止なんちゃらが。いつになるかわからんが、まぁ安全の為下見しときますか。
久しぶりの浅瀬から。ゲート前まで行ってみるとスペース空きあり。やったね!朝飯食べて出発。入漁マグネット確認、悪沢&織戸沢入っていないようだ。よっしゃ。
崩壊場所手前で飛び石で渡渉する。あの場所は踏み跡あっても誰かを連れていくには危険でしょう。思った通り、対岸から眺めると更に土砂乗っかってるようだ。上部はいつまた崩れるかわからない有様(写真参照)出合で靴履き替え&大休止。
出合のナントカ式堰堤(コメントより鋼製透過式堰堤と判明)も以前と違って流木と石で塞がって右端通れず。左の水流あるところから。水は冷たくないよ。懐かしさを感じながら極力水線を。イージーなへつりをたくさん楽しむ。山神沢出合で再度大休止。悪沢は本番の楽しみにとっといて山神沢を遡行。以前見つけた峠への枝の先の滝を再訪。水流ちょろ。以前はもっと見栄えしたんだがな〜。戻ってぐずぐずこなして山神峠で小休止。少し横引横道らしいのを辿るが谷筋怪しい。いずれ下からたどってみましょうかね。尾根へ上がる。そのまま乗越して織戸沢出合へ。見てなかったF1?F2?見学。結構奥なのね。右が登れそうな感じがしたが無理しません。ちょい戻って林道へ。堰堤やら倒木帯過ぎて再入渓、ナメのおいしいところだけ歩いてお気に入りの変形三俣で大休止。さらにノールック詰め(良い子はマネしちゃだ〜め)でぴったり峠へ。ここでカレーパン補給大休止。
時間早いし法行沢も浮かぶが下見優先、椿丸へ。主脈展望霞んでる。この後本日唯一のすれ違いの二人組と少々会話。P795を巻いて以前も降った鞍部から小隈沢の最終詰め場所&更に沢降って二俣再確認、大休止をはさんで約200の登りかえし。あっつー。経験者だけなら沢詰めてもいいんだけんど。P795西〜東と歩いて大休止。ここは何度も使っているのでソロなら時間計算できる。あとは林道短いてくてく、ゲート前のPスペースは路駐を除いて私の1台のみでした。
10番目写真の堰堤は鋼製透過式堰堤ですね。無害な恒常流の土砂は流し、流木や巨礫は捕捉するという方式です。
同じ目的で縦長の細い隙間を設けたスリット式もありますが、私は鋼製透過式の方が効果あると思います。
ご参考まで↓
http://www.kensetsu-plaza.com/kiji/post/3814
sabo1さん、コメント並びにリンク先情報ありがとうございます。
似たようなのは全部スリット式かと思っていました。丹沢では岳山堰堤が大きいスリット式? sabo1さんの本業のエンジニア視線からの山行記録いつも興味深く読ませていただいております。_(._.)_
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