会津駒ヶ岳 滝沢登山口からのピストン

2013年07月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,061m

コースタイム

(04:34)駐車場スタート
(04:36)登山口
(04:44)頂上まで4．7キロ地点
(05:12)山頂まで4．1キロ地点
(05:29)山頂まで3．7キロ地点
(05:49)山頂まで3．2キロ地点
(05:57)山頂まで2．9キロ地点（水場）
(06:09)山頂まで2．7キロ地点
(06:30)山頂まで2．2キロ地点
(06:52)山頂まで1．7キロ地点
(07:14)山頂まで1．2キロ地点
(07:35)駒ノ小屋
(07:57-08:02)会津駒ヶ岳
(08:19-36)駒ノ小屋
(08:52)山頂まで1．2キロ地点
(09:08)山頂まで1．7キロ地点
(09:18)山頂まで2．2キロ地点
(09:30)山頂まで2．7キロ地点
(09:36)山頂まで2．9キロ地点（水場）
(09:42)山頂まで3．2キロ地点
(05:29)山頂まで3．7キロ地点
(10:04)山頂まで4．1キロ地点
(10:23)頂上まで4．7キロ地点
(10:30)登山口
(10:32)駐車場

　　地図記載所要時間／実績：355分／338分

天候

登山口では晴れ。頂上はしばしばガスがかかり、時折り日差しがさす。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口傍の駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

・当初、やや急勾配の坂を登るが、その後は勾配は下がり、ジグザグな道で登っていく。

・山頂まで2．2キロ地点を過ぎたあたりから、登山道を雪が覆う所がチラホラと現れる。この時点ではアイゼンは不要。

・樹林帯が消え（山頂まで1．7キロ地点と1．2キロ地点の中間くらいの地点）山頂部を望めるようになると、ほぼなだらかな道となる。

・駒ノ小屋のあたりには、まだ、沢山の雪が残っており、アイゼンは無くてもほぼ大丈夫だが、あった方が歩き易い。

写真

7/2 4:34

左側にある駐車場を出発。登山口前のスペースへの駐車はできないようになっていた。

滝沢登山口。
左に下ってカーブを曲がった所に駐車場がある。

7/3 0:56

最初は、やや急勾配が続く。

7/3 0:56

登山道はずっとブナ林の中を進む。

7/2 5:12

山頂まで4．1キロ地点との標識。このような標識が、約500メートル毎にある。
なお標識の反対側には国道までの距離が記されている（この標識では2．6キロと）が、これは滝沢登山口から舗装された林道を下って、352号線に出た所までの距離のよう。

7/2 5:26

九十九折りの登山道。

7/2 5:56

水場。登山道は右側へ。左側に下ると水場がある。

7/2 6:42

雪が現れる。
折れた杉株から芽が出てきたが、雪によって大きく曲げられて登山道にせり出していた。

7/4 21:05

大きな玉砂利。どうして丸い石がこんな所に？

7/2 6:50

木々の間から山頂部が現れる。

7/4 21:05

登山道を覆う雪　1

7/4 21:05

登山道を覆う雪　2

7/2 7:08

駒ヶ岳が見えてきた。晴れが続くように祈ったのだが・・・・。

7/2 7:09

道は平坦に変わる。

7/2 7:11

駒ノ小屋が見えてきた。

7/2 7:11

（拡大）駒ノ小屋

見晴台からの駒ヶ岳パノラマ。

7/2 7:14

(拡大）結構、雪があるな〜！

7/2 7:19

池溏（ちとう）

7/2 7:21

駒ノ小屋、駒ヶ岳頂上部。改めて、雪の多さにビックリ。

7/2 7:25

駒ノ小屋あたりが、特に雪が多い。

7/2 7:28

駒ノ小屋直前の雪渓を直登。時折り、ガスがかかる。

7/2 7:34

駒ノ小屋。

7/2 8:40

頂上部まで雪が残っていれば直登できるが、もう直登は無理（藪こぎが大変）。夏道である木道は、左側を巻いている。

7/2 7:43

駒ノ小屋を振り返って。

7/4 21:06

巻道。

7/2 7:49

駒ヶ岳への分岐点。

7/2 7:49

直進：中門岳
右折：駒ヶ岳

7/2 7:55

あの上が頂上かな〜？

7/4 21:06

頂上標識が見えた。

7/2 7:57

到着。

7/2 7:59

ガスで眺められないので、この掲示板で暫し想像。

7/2 8:02

下山始める。ガスがかなり濃くなるが、少し時間をおくと、ガスは薄くなる。この繰り返しだった。

7/2 8:19

駒ノ小屋へ立ち寄り、休憩。トイレあり。

7/2 8:36

山バッジ600円。

7/2 10:29

登山口に戻りました。

7/2 10:31

駐車場が見えてきた。一部路肩に溢れていた。

7/2 10:32

駐車場に戻りました。

7/2 13:30

アルザ尾瀬の郷で温泉に。
特別割引中で850円→500円でした。

7/2 13:31

人もマバラな立派な施設。

ジャグジーもある、綺麗な風呂だった。

7/2 13:14

隣の食堂で、鴨ざるラーメン。思いの他、美味かった。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

iPhone 5 Apple

感想

ゴンパパ

・下山時は、雪解けが始まっていて、その水の通り道となっていた（シュパッツがああった方がいい）。

・頂上部はたびたびガスに覆われる。ガスが晴れても、遠景は望めず。この時期としては止むを得ないか。

・昨日、近くの平ヶ岳に登ったときは、持参した軽アイゼンは必要なかった。このため、今日は車の中に軽アイゼンを置いて来てしまった。置いて来たことを悔やみつつ、雪渓を乗りきる。

・帰路、352号線沿いにあるアルザ尾瀬の郷にて温泉入浴（850円→500円に特別割引中）、ジャグジー付の露天風呂で、綺麗な施設だった。