大日堂（川俣）から大平山、三ツドッケ、東日原

2013年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,305m

コースタイム

8:05川俣ー8:30地蔵峠ー大ドッケー12:30大平山13:00ー13:50七跳山
14:45ハナド岩ー15:00三ツドッケー一杯水避難小屋15:50ー17:35東日原
　　　　　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

西武秩父より川俣までタクシー　3,840円

コース状況／危険箇所等

【川俣〜七跳山】
　　登りに関してはひたすら尾根道を行けば迷うことは無いでしょう。但し地図読　　みして位置確認は必要です。
　　下りは他の尾根に下りる道がかなりハッキリ付いており迷うところです。
　　林道から七跳山へはか細い道がありますがひたすら上に登るのみです。
【七跳山〜東日原】
　　ヨコスズ尾根の滝入ノ峰を巻く道は慎重に下りました。

写真

7/5 8:05

変ったオブジェが出迎え

7/5 8:05

此処から出発

7/5 8:06

橋を渡り

7/5 8:07

直ぐ民家の横を右に登ります

7/5 8:24

鉄塔61号を目指します

7/5 8:31

地蔵峠の祠

7/5 8:47

7/5 8:52

鉄塔の横を抜けます

7/5 8:55

大持山？

7/5 9:01

7/5 9:28

霧の中に入りポツリポツリ、1H程で抜けました

7/5 11:02

大ドッケ？歩き始めて3H、此処からバテバテ。
暫く続く登りでは小刻みに息を整えながら進む。

7/5 12:34

もう2〜30分掛かると思ったら小ピークが現れた。
大平山でした。

7/5 12:34

三角点が無ければ素通りしそう

7/6 11:09

コーヒーブレイク　此処までくれば何とか

山頂から暫く行くと天目山林道にぶつかります

7/6 11:10

まっすぐ横切り登っていきます。

7/6 11:10

七跳山の登りは複数の踏み後があり、兎に角上に上にと登ります

7/6 11:11

駄々広い山頂です
この後の背稜の巻道に出る下りでソロの方が登ってきました。酉谷避難小屋に泊まるそうです。

7/6 11:11

巻き道に出てから振り返ったところ。
まっすぐ行くと七跳山、左が酉谷方面巻道

7/5 14:34

木の間からタワ尾根

7/5 14:46

7/5 14:47

ハナド岩から雲取山、大ドッケ

7/6 11:11

三ツドッケへ登ります

7/6 11:11

頂上が開けています

7/6 11:11

7/5 15:20

武甲山、大持ち山方面

7/5 15:20

川苔山

7/5 15:21

7/6 11:11

7/6 11:12

本日の泊り客は今のところ無し

7/6 12:31

7/6 12:31

結構な雑木林ですが、赤い目印がやたら付いています

7/5 16:21

7/6 12:31

写りが悪いですがこんなトラバスが続きます

7/6 12:32

背稜に出てから道標ごとに付いていました。
6月4日に八丁〜天祖山〜酉谷〜小川谷林道の計画で登られた65歳の男性との事。人事とは思えません。

東日原バス停が見えてきました

7/6 12:33

ビールを買ってバスを待ちます

撮影機器：

COOLPIX S710 NIKON

K002 KDDI-KC

感想

kusamakura

念願の秩父大平山から奥多摩へと抜けることができた。

　大日堂は前から行って見たかったが、市営バス（ぬくもり号）は1便が10時50分着で山歩には使えない。一日で奥多摩まで行くには鈍足には日の長いこの時期しかない。ソロには辛いがタクシーを使用した。
　天気予報は曇り、山は霧で上は見えない。どのみちこの山は景色が余り見えないそうだから霧でもしょうがない、と腹をくくった。
　川俣橋を渡り直ぐに民家の横を山に入っていく。途中から黄色の鉄塔61号への案内がありそれに従い登っていく。道は踏み固められた山道、これが天目山林道にぶつかるまで続く。分かりにくいとすれば尾根が合流した少し広くなったところ、その尾根からの作業道がぶつかり下りを取ると分かり難いかも知れない。
　大ドッケが何処なのかは良く分からなかったが他の方のレコでは薄い表示板のところでしょうか。
　ヨコスズ尾根は2年前の7月に蕎粒山に上った時に下りたことがある。あの時もばてていて一杯水避難小屋から東日原バス停まで2時間余り掛かったがバスの時間17：47分を意識して何とか15分短縮。でもこれでは日の短い紅葉次期には歩けない。地道に体力アップを図るしかないのでしょう。

今回大平山はfuya0123さんのレコを参照させていただきました。有難うございました。