バス利用で蕎麦粒川苔山周回 日原〜三ツドッケ〜蕎麦粒山〜川苔山〜本仁田〜奥多摩駅
- GPS
- 09:14
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 2,086m
コースタイム
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:10
7:30 東日原バス停
8:36 滝入ノ峰
8:51 横篶山
9:24 一杯水避難小屋
9:32 一杯水
9:45 天目山
10:23 棒坑尾根分岐
10:25 棒杭ノ頭
10:43 仙元峠
10:57 蕎麦粒山
11:35 桂谷ノ峰
11:46 オハヤシの頭
11:50 日向沢ノ峰・北の肩
11:51 日向沢ノ峰
12:11 踊平
12:30 横ケ谷平
12:35 ヨウヘイギノ頭
12:48 曲ヶ谷北峰
13:01 川苔山
13:16 川苔山舟井戸水場
13:22 舟井戸
13:24 鋸尾根1240mピーク
13:47 鋸尾根1165mピーク
14:12 大ダワ
14:29 コブタカ山
14:41 鉄砲指
15:07 本仁田山
15:09 本仁田山−花折戸尾根分岐
16:12 乳房観音
16:13 安寺沢
16:32 氷川国際釣場
16:44 奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅〜日原バス460円 奥多摩駅奥のTimes駐車場1日880円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはきちんと整備されていて危険箇所は少ないが、岩場や崖もあり、初心者向けの山ではないと感じた。 最初の急登がけっこう長いので、スピード出すと息が上がる。荷物をとにかく減らしたので早く歩けたが、もっと食糧は持って来るべきだった。 縦走に入ってからもそれなりにアップダウンあり、上りが嫌いな私はうんざりした(笑) 倒木等がありルートに迷いが生じても、きちんと地図や看板・コースをよく見れば判断できる程度には整備されています。 私達が通ったルートの危険箇所は、強いて言えば川苔山からの下山コースのザレザレで比較的細い道に落ち葉が乗っているところでしょうか。 下りでの事故が多そうなので、気をつけたいですね。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯1人850円 |
写真
装備
MYアイテム |
satomin-
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
テムレス
防寒着
雨具
レインハット
靴
ザック
テルモス
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
傘
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
着替え
|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
エマージェンシーキット
|
備考 | 食糧、行動食はもう少し必要だった |
感想
仕事の疲れと2日前の乗鞍岳の寒さと疲労で体調いまいちなので、お手軽な奥多摩へ。
荷物を減らして行ってみたかった蕎麦粒山と川苔山を繋いで歩いてみました。奥多摩の縦走路や防火帯は歩いてて気持ちがよいですね。
疲れて風邪気味の体調が微妙なはずのダンナが、私がたくさん歩きたいとリクエストしてしまったばかりに選ばれてしまった約11時間のロングコース。
荷物をとにかく減らしてコースタイムより早く歩くぞ!と言われ、行動食もビミョーな量のまま着替えや傘まで減らして山へ突入!(体調不良は一体どーなったの?)
最初の急坂がけっこうキツかったけど、最近少し体脂肪率が減ったおかげで軽い足取り♪コースタイムより30分早く上がれました。一杯水避難小屋はとてもキレイに使われているのでいつか泊まってみたい‥コロナだから使わないでって書いてあるけど。
風が寒いくらい吹いていて、止まらなければちょうど良い感じでした。冬は寒いし夏は暑いだろうから、ここは今が登山適期だなぁと。時折日に照らされた新緑がまぶしい位黄緑が映え、川苔山の山頂からは深緑とのパッチワークが可愛らしかったです。
葉桜もほぼなくなり、スミレやアセビはそろそろ終盤、今はツツジがピークでそろそろアジサイか?といったちょっとずつ進む季節の移ろいを感じることができました。
川苔山の下山時はザレ場や岩場がありさらに落ち葉で足場が隠れていたりするので、初心者向けではないです。
長すぎて単調になり疲れましたが、たくさん歩いて良い運動ができたので(ダイエット)、良しとしましょう(^o^ゞ
コメント
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