筑波山 〜 観測史上4番目に早い梅雨明けに汗だく
- GPS
- 04:05
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 950m
- 下り
- 947m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日までは雨(?)なので、ぬかるんだところや滑りやすい処が随所にあります。 岩の質も滑りやすいようです。 |
写真
感想
今週は天気次第で軽いハイキングに行こうかと思っていた。
天気予報を見ると、何だかもう夏のような感じ(結局、梅雨明けとの気象庁判断)だったので、暑さトレーニングを兼ねて、まだ登っていない百名山の筑波山に行ってみることにした。
金曜日に決めたので、事前の調査は不足(低山だと思って舐めていますね)。筑波山入口行きのバスで良いのかどうか分からないまま、7:30に間に合うように家を出た。TXつくば駅に着いても登山者はチラホラ・・・あれれ?と思ったら、本当の登山口に行くのは8時が始発。一番に並んだものの、随分と待つことになった。
人の列が長くなり、やっとバスがやって来た。今日は増発無しとのことでほぼ満員。座れなかったら結構長いので良かったかも知れない。
バスから見ると山頂付近は雲が掛かっている。
スタートは筑波神社から。山行記録を眺めた時はつつじヶ丘経由が多かったような気がするが、帰りのバス時刻によっては始発から乗るかも知れないと思い、男体山に向かう方のルートから行くことにした。
初めは樹林帯の緩めの傾斜、上部に行くと傾斜が増し岩も目立ってくる。朝からあれほど風が強いと思っていたのに樹林帯の中は風が無く、水分補給に気をつけながら登っていく。
標高差も少ないので、暑さに耐えて滑らないようにゆっくり登れば程なくケーブルカーの駅がある広場に出る。先に男体山に登り、戻って早めの昼食。コマ展望台(ゆっくり回っている)が無料だと言うので上に登ってパノラマ写真を撮り、いよいよ女体山へ向かう。山頂は狭いので人でごった返している。ゆっくり休む訳にも行かないので写真を撮って早々に出発。
ところが、下山道が分かりにくい。準備も悪かったが、TrekkingMapeditorで国土地理院の地図をプリントして行ったのだが、三角点の左を通って行くようになっており、山頂を通過するのかと思っていた。山頂に上がる際に社の右を通ってしまった(基本は一方通行なので正しいのだが・・・)ので、左側ルートの途中に上がってくるルートに気づかなかった。当初の逆ルートであれば間違いようが無かったのだが、ちょっと気づくまでに時間が掛かってしまった。
下りルートの状況も似たようなものだが、滑る道では下りの方が遥かに歩きにくい。今回は低山でトレーニングの意味もあったため、4種の神器(サポートタイツ,ダブルストック,アミノバイタルプロ,置き針)を0.5(アミノバイタルのドリンク用)しか使わなかったので、特に慎重に下りていく。それでも最後の最後でスリップし、手やヒザを付く羽目になった。筋肉痛は残らなかったが、疲れの影響もあったのだろうか。
ストックを持っていたら頼りすぎてもっと足が滑っていただろうし、今日はこれで良かったが、それなりの山に行くときは4種を駆使して行くのが安全そうだ。
時間的にはバスを見送る感じかな、と思ったが、13:11にバス停に着くと、まだ10分のバスが来ていない。大急ぎでトイレで手の泥を洗っていると丁度バスが来て、トントンと乗り継ぎ、暑い中15:30には家に帰ってきてしまった。
靴の泥を洗い流し、シャワーを浴びてゆっくり昼寝が出来た。まあ、こんなもんで良かったかな。
13:11にバス停に着くと、まだ10分のバスが来ていない。大急ぎでトイレで手の泥を洗っていると丁度バスが来て、トントンと乗り継ぎ、暑い中15:30には家に帰ってきてしまった。靴の泥を洗い流し、シャワーを浴びてゆっくり昼寝が出来た。まあ、こんなもんで良かったかな。
という感想ですが、いいのではないでしょうか?
シャワーと昼寝の間に、 があれば完璧です。
ああ、まだ勤務時間中でした。
遅くなりました。
シャワーの後ではありませんが、電車の中で でした 。
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