比良・釈迦岳〜ヤケオ山〜北小松駅
- GPS
- 06:13
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れのち曇り、 濃い霧、 強い風 雨降らなくてよかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜北平峠:今回は大山口から”ダケ道”を利用。初めて利用。緩やかな道で登りやすく、リピート確実。 北比良峠〜釈迦岳:多少Up/Downはあるが、歩きやすい稜線。一部崩落か所の横の細い道あり。 釈迦岳〜北小松駅:ヤケオ山まで緩やかな稜線歩き。シロヤシオ多数。 ヤケオ山から下りで急なところもありますが、特に問題なし。 |
写真
感想
今週は比良の釈迦岳。先日(5/3)の”カラ岳から釈迦岳”への稜線歩きに気を良くして、その先の道も歩いてみようと出かけました。
釈迦岳から先のヤケオ山を通るルートに前回来たのは、もう15年も前、2006年 5月 21日。ちょうど今頃の時期でした。当時の記録を振り返ると、かなり良いお天気の日で綺麗に琵琶湖が見えていたのですが、今日は何も見えませんでした。
この日は登りはじめはお天気は良かったものの、上の稜線に出ると濃い霧と強風でした。景色は見えなかったのですが、たくさんのシロヤシオを見ることができました。鈴鹿じゃなくてもこんなにたくさんのシロヤシオが見られるとは知らなかった。知らないことだらけ。
朝、天気の良いうちに登ろうと車をイン谷口に置いてあったので、帰りは比良駅からバスでイン谷口まで移動。400円。ICOCAが使えるのでかなり便利です。午後の時間は15:40とその後の二本のみ。15:40分までしばし比良駅でたむろしていました。路線バス乗り継ぎ旅の気分。
【追記】
そういえば、ヤケ山からJR駅へ向かって下るとき、久しぶりにタヌキをみかけました。タヌキを見かけたのはいつだったか伊吹山に登った時以来です。(伊吹山の時はつがいで歩いていましたが、今回は独身。)出会ったとき、そんなに慌てたそぶりも見せず、そつなく身を隠すのがいいですね。タヌキは本来夜行性のはずなので、昼間見られてラッキーでした。
【追記2】
今使っているデジカメ、どうにも近距離撮影(いわゆるマクロ撮影)がうまくいきません。腕が悪いのかカメラが悪いのか。取説の通りにマクロ撮影設定して撮影しているのに、ある程度以上近づけると必ずピンボケする。少しだけ奥に焦点が合って写したいところの焦点がずれてしまう。大昔に使っていた一眼レフ(フイルムカメラ)のマニュアル撮影のようにレンズを調整して焦点を合わせられれば良いのだけれどお手軽デジカメではそれもできない。長らくデジカメでお手軽写真ばっかりとってきたけれど、そろそろ高級カメラを買おうかな。でもカメラ自体大きくて持ち運び不便だし、せっかく一眼レフを買っても私の性格上結局オートで撮影してたりしそうで、投資がもったいないような。あるいは新たな簡単デジカメを新調すべきか。年は取ってもいろいろ悩む。
【追記3】
まさかこの次の日に近畿、東海地方が梅雨入りとなるとは。例年より3週間も早いとのこと。
【追記4】
今日の登りのコース、ダケ道という名前を初めて認識。
それにしても比良のこのあたり、琵琶湖側はイン谷口からたどれるコースがいろいろあり、魅力的な拠点になっています。イン谷口そのものがJRの駅から遠く、どこかへ周回してこようとするとアクセスがちょっと不便です。比良駅から歩くのも手ですが、微妙に登りで、私の年齢では山に取りつく前に体力消耗します。他の場所からイン谷口へ回って降りてきた時は自転車を置いておくのが良いと思いますが、専用の自転車を購入しないと車に乗らない。またしてもいろいろ悩む。当面はバスにお世話になります。
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