弥山・八経ヶ岳 川合から一泊二日で行ってきました
- GPS
- 26:18
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
9:15 川合登山口
11:00 林道出合
11:50 栃尾辻 12:20
13:40 高橋横手出合
14:00 狼平 14:30
15:40 弥山小屋
7/8
6:20 弥山小屋
7:00 八経ヶ岳
7:30 明星ヶ岳
8:10 日裏山
8:30 高橋横手出合
9:40 栃尾辻
10:20 林道出合
11:40 川合登山口
天候 | 7日 曇りときどき晴れ 8日 快晴のち晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近鉄下市口 8:20 奈良交通バス 天川川合 9:05 ¥1110 帰り 天川川合 12:40 下市口 13:40 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭で、道標も充分にあり、間違いやすい分岐も見当たらないという印象を持ちました。 ぬかるんで滑りやすい場所・狭いトラバース道など、下り時・疲労時には要注意と感じる場所はありましたが、危険箇所はないと感じました。 登山ポスト 下市口駅・川合駐在所(バス停留所正面左) 携帯電話 ソフトバンク不可 弥山小屋で電話を借りることができます。(固定電話・一通話¥100) |
写真
感想
オオヤマレンゲを見にいくべし。で計画した弥山・八経ヶ岳
昨年、ツアーで行者還トンネルからの日帰りに参加した経験はあるけれど、こちらのルートはもちろんはじめて。
ロングコースだし、山小屋に泊まるのは慣れてないし、梅雨時で天気が不安定だし
いろいろと不安要素は多いけど、行ってみなくちゃはじまらない。
もう楽しみなんだか、不安なんだかよくわからない感じの見切り発車。
それが歩いていくうちに、今日は帰りを気にせず、好きなだけ大好きな場所を歩いていいんだ!なんて幸せ!!
ってな思いになってきます。
気持ちだけならいいんですが、脳内麻薬のせいなので変なテンションになる可能性大。
中年女性単独ハイカーが、ニヤニヤしながら「ウフフ・・幸せ♪」なんてつぶやいてるのとすれ違ったら怖いですよね? 熊とどっこいくらいの怖さですか?
気をつけようと思っています。
思ってはいますが、この二日間私はニヤニヤ笑いがとまらなかったようです。
オオヤマレンゲだけでなく、ご来光もはじめて見ることができました。
雨どころか上天気。なんと梅雨明けしていたようです。
同じコースを歩く方、同宿の方々に親切にしていただいて、会話を楽しませていただきました。
いろいろ独り占めして、歩くことを堪能してきました。
残念なことはひとつだけ。
7月7日の七夕だというのに
同宿の方にお聞きしたところでは降るような星空で、天の川も綺麗に眺められたというのに、私は寝てました・・・zzz
後で、夜空を見に行こう、それまで少し横になろうかな。の次の瞬間寝落ちしたようです。
じゃ、次は星空目当てで、どこか行きますか!
↑
調子乗ってんじゃないですかぁ〜!?by家人&家猫供
僕は行者還トンネル東口から朝日を見てから八経ヶ岳へ登りました。それと夜は満天の星でしたよ。その為僕は徹夜状態で山登りをしましたが・・・ぬかるんでるところも多く歩きにくい登山道でしたが、明星ヶ岳から高崎横手出合まで歩かれたようで、怖くなかったですか?度胸が据わってるというかなんというか・・・大したもんです。暑かったですが気持ち良かったですね。
neko-obabaさん、こんにちは!
今回も1日違いのニアミスだったんですね…
お会いできず残念
それにしても、1日違っただけでこの晴天 と眺望。
同じ山なのかしら?と思っちゃいますね。
天の川、寝てて残念でしたね。
ぜひリベンジを
やっぱり日帰りじゃないと、帰らなくていいという
なんとも言えない開放感と余裕が出てきますよね
弥山、お疲れさんでした。
まさに小生が計画していたコース
狼平でのんびりして、弥山小屋でゆっくりテン泊。
翌日は足の向くまま気の向くままに弥山周辺をウロウロ。
体調回復したら絶対に行くぞ
弥山でのオオヤマレンゲ見れて良かったですね、
天候にも恵まれたようですし。
狼平から弥山へは意外と長かったでしょ
今までご来光見た事がないなんて羨ましいです。
冬はご来光を見ながら出勤です
お花の旬を知り尽くしたような山行をなさるyossiiさんですから、
ニアミスしてるってことは、私の山行計画センスも捨てたものじゃないぞ!
なんて、ちょっといい気になってしまいます
7日の夜空は満天の星でしたか・・・。(ちょっと悔しいです。)
でも、いいものたくさん見てきたことですし、星空はまた今度にしといたろ。
ってところでしょうか。
私もyossiiさんと同じく人が多すぎるのは苦手ですが、このコースはとても静かなのが大きな魅力でした。
dolceさんのおっしゃるとおり、お泊りは素敵です
普段は帰りのバスに乗ったとたん、帰宅後の家事の段取りを考えて
最寄駅でスーパーマーケットに立ち寄って帰宅
お泊りだと、ず〜っと山のことだけ考えてていいんですものね
dolceさんのテントは今夏大活躍でしょうね。
私は小屋泊ですけど、天の川のリベンジはきっとあると思います!
どちらかでお逢いできる機会がいつかありますように
計画コースでしたか!
katatumuriさんは魅力的な山行計画をたくさんお持ちでいらっしゃいますものね。
あ、ということは、私の山行計画立案センスもなかなかのものなんだ
オオヤマレンゲ が見頃の日曜日ですのに、こちらのコースは人も少なく本当に静かにゆったりした気分で歩けました。
とはいうものの、ご存知のとおりの足の遅さですから、ボヤボヤしてると小屋の夕食に間に合わないかも!
って心配だったんです
体調がよくなられたら、ぜひぜひいらしてください。
katatumuriさんなら、私がヘロヘロになった道のりも余裕で楽しまれることうけあいです
kidekiさん、開花状況 と天候 に恵まれ、小屋では一部屋貸切で使わせていただいて
ラッキーがたくさん重なりました。
狼平〜弥山間だけじゃなく、全体に長いコースでした。私には歩き応えありました。
あの〜私は初心者なもので、ご来光というのを「山頂またはその付近から見る日の出」
という解釈をしてました。
普通の日の出なら、もちろん何度でも見てますよ〜
ニアミス
7/6-7に小娘隊で狼平泊で八経でした。
で、7/7の14:00頃狼平から下山・・・
小屋の軒先に緑のバックパックを置いて、河原で休まれてた女性は・・・
(もう一人男性方、河原に居はりましたよね?)
最後尾で軽く挨拶させてもらったハズですわ
26枚目の写真、小屋入口kensioakさんが写っています。
ほんと、ニアミス続きですね。
次回はちゃんと挨拶できるかな?
青空〜っ!
1日でこんなに違うなんて…( ̄0 ̄;)
満天の星空☆は見れなくて残念でしたね。
でも心地良い疲労感でぐっすり快眠なんて最高!
あ、ニヤニヤしながらブツブツ言いながら歩いてる怪しいのがここにも一人おりますよ〜(*´∀`)♪
憧れ♪のコースを単独で・・・?
nekoねぇ~さま♪ こんばんは
お天気も お花も もちお山も
みんなみんな輝いてますネ
いつも先を越されるので「くやちぃ~」ですが
レコの面白さに毎回納得の拍手を贈ってまするよ
お一人でニヤニヤ笑ってるお姿ってちょぴり怖い
私がオオヤマレンゲを見たのは、23日でしたので少しだけ残っていました。少し遅かったですね。梅雨が明けて行きましたから。
でも今度はネコさんのルートで行ってみたくなりました。弥山川を登りたいのですが、狼小屋では自炊だし、弥山小屋までだと体力的にしんどいですね。
所で、ご来光は素晴らしいですね。水平線とか稜線から上がるご来光もいいですが、こんな暗い雲の中から出て来る御来光を私は見たことありません。
天気の良い日の水平線とか稜線からの時は、だんだん明るくなって来ますから、「出た!」と言ふ感じは少ないですが、これは「出た!」がぴったりですね。「丸くなった!」上っっていった!」でいいですよ。感動が伝わります。
「御来光」といふ言葉は「高山で望む荘厳な日の出の景観を敬って言ふ語(広辞苑)」と言ふ事です。ですから kideki さんの「御来光を見た事ないのは羨ましい」と言ふのは可笑しいですね。
また neko さんの言ふ「山頂やその付近から見る日の出」も間違いです。
それから、写真 No.85 は「焼きアナゴではなく、アマゴではないですか。
ありゃ!狼平にいらしたパーティは小娘隊の皆さんだったんですか
お子さん連れとは、どこから登ってきたのかな?
ってお声かけさせていただきたかったのを、撤収作業でお忙しそうだったので・・・
残念なことしました!
では、爽やかな笑顔で会釈してくださったのがtomokikiさんだったのですね
二度あることは三度あるですから、次こそは
一度目より接点は大きくなってますよね?ということは三度目はきっとお話させていただけるはず
小娘隊近畿最高峰を行く。のレコがあがるのを楽しみにしています
u-saさんも怪しいニヤニヤハイカーですか?
では、二人してすれ違うハイカーさんたちの心胆を鍛えてやろうではありませんか
これからは歌も歌ってみようかと思います
ありがたいことにお天気に恵まれました
織姫 と彦星 の逢瀬は気になったものの、小屋の寝心地が最高だったもので
u-saさんが泊まってこられた狼平にも行けたし、よい山行でした
2日ともに好天に恵まれて幸せな時間でしたね。
特に八経ケ岳からの展望はうらやましいです。
ここはあんまり晴れることがないみたいで、私はガスばかりです。
今年こそは、晴れた日の展望を味わいたいですね。
このルートは栃尾辻あたりのブナ林も魅力的ですね。
私も週末は天気に恵まれたら、ちょっと遠征に出掛けるかもです。
でも、残念ながら今のところ予報は微妙ですね・・・
ponzuさん、これからは歌も歌いながら歩いてやろうと思っているんですわ
なので、怖さ倍増のはずです。
熊も逃げ出すかもしれません
いつも先を越してる???
とんでもない私はですねぇ、いつもpご夫妻の後塵を拝しているのであります
梅雨が明けの日差しが力強くて、夏山になったなぁ。
って実感してきました
mesnerさん、雲が自分の足下にありそこから太陽が顔を出す。
理屈はわかっているのに、その現象がなんとも不思議で、荘厳に思えました。
今日ここに来れたこと、来れるだけの健康や環境にあることが嬉しく、ありがたい。
ととても素直に思えたことでした。
弥山川のルートは素晴らしい景観が楽しめるそうですね。
私はもちろんレコで楽しませていただくだけですが・・・。
川合からのルートは、じっくり歩ける静かな道でした。
ご来光の定義と画像のコメントのミスの指摘をありがとうございます。
特に、あなご(誤)=あまご(正)は自分でおもわず笑ってしまいました
コメントつけていたとき私はアナゴのことを考えていたんだったかな?
早速、訂正しました。
今度の連休、いまのところ確かに天気は微妙・・・かな?
でも、天気予報は最近よく変わりますから、まだまだわかりませんね。
私も梅雨明けする予報ではなかったので、雨対策万全で挑んで、対策すべきは暑さだった。という結果でした
orisさん達が挑んでこられた双門の滝ルートの出口見てきました。
おぉ、ここに出てきはったんかぁ〜!って、何故出口だけ見て感動してるんだか。でしたわ
夏山開始ですね〜
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