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Yamareco

記録ID: 318742
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

弥山・八経ヶ岳 川合から一泊二日で行ってきました

2013年07月07日(日) 〜 2013年07月08日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:18
距離
23.2km
登り
1,678m
下り
1,687m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/7        
9:15 川合登山口
11:00 林道出合
11:50 栃尾辻 12:20
13:40 高橋横手出合
14:00 狼平 14:30
15:40 弥山小屋

7/8
6:20 弥山小屋
7:00 八経ヶ岳
7:30 明星ヶ岳
8:10 日裏山
8:30 高橋横手出合
9:40 栃尾辻
10:20 林道出合
11:40 川合登山口
天候 7日 曇りときどき晴れ
8日 快晴のち晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 
近鉄下市口 8:20 奈良交通バス 天川川合 9:05 ¥1110
帰り 天川川合 12:40 下市口 13:40
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で、道標も充分にあり、間違いやすい分岐も見当たらないという印象を持ちました。

ぬかるんで滑りやすい場所・狭いトラバース道など、下り時・疲労時には要注意と感じる場所はありましたが、危険箇所はないと感じました。

登山ポスト
下市口駅・川合駐在所(バス停留所正面左)

携帯電話
ソフトバンク不可
弥山小屋で電話を借りることができます。(固定電話・一通話¥100)
川合のバス停から登山口までは徒歩数分
バスを降りたところにある案内所できくと、丁寧に教えてくれるよ
2013年07月07日 09:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/7 9:18
川合のバス停から登山口までは徒歩数分
バスを降りたところにある案内所できくと、丁寧に教えてくれるよ
吊橋を渡ります
渓流がきれいだわぁ
2013年07月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 9:19
吊橋を渡ります
渓流がきれいだわぁ
道標に従っていこう
最初は植林の中の階段
2013年07月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 9:19
道標に従っていこう
最初は植林の中の階段
鉄塔が2本ある場所まできました
2013年07月07日 09:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 9:48
鉄塔が2本ある場所まできました
しばし開放感を味わったら
2013年07月07日 09:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 9:49
しばし開放感を味わったら
また植林の中の道へGo!
2013年07月07日 10:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 10:14
また植林の中の道へGo!
道標はたくさんあります
ほほぅ、道に直置きですか
2013年07月07日 10:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/7 10:19
道標はたくさんあります
ほほぅ、道に直置きですか
またもや鉄塔、休憩最適♪
2013年07月07日 10:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 10:48
またもや鉄塔、休憩最適♪
は〜、長いなぁ
て、まだ2時間も歩いてないよ
2013年07月07日 10:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/7 10:49
は〜、長いなぁ
て、まだ2時間も歩いてないよ
林道に合流
数十メートルくらい未舗装林道を歩きます
2013年07月07日 10:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 10:57
林道に合流
数十メートルくらい未舗装林道を歩きます
林道をはずれて左の道へ
2013年07月07日 11:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 11:00
林道をはずれて左の道へ
ここで標高1230mとあります
川合が確か標高600mちょっとでしたっけ?
2013年07月07日 11:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 11:07
ここで標高1230mとあります
川合が確か標高600mちょっとでしたっけ?
んん?進行方向右手にまた林道が見える
先ほどの林道をまっすぐ行ったら、ここに来るのかな?
2013年07月07日 11:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 11:28
んん?進行方向右手にまた林道が見える
先ほどの林道をまっすぐ行ったら、ここに来るのかな?
は〜、やっと栃尾辻
この避難小屋は、よほどのことがない限り利用したくないな・・・
2013年07月07日 11:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/7 11:52
は〜、やっと栃尾辻
この避難小屋は、よほどのことがない限り利用したくないな・・・
坪内への道は通行できないんやね
2013年07月07日 11:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/7 11:52
坪内への道は通行できないんやね
栃尾辻をすぎたあたりから、ブナ林♪
2013年07月07日 12:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 12:19
栃尾辻をすぎたあたりから、ブナ林♪
ブナ林の尾根道は歩いててとても気持ちいい
金引橋の道標出現
2013年07月07日 12:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/7 12:38
ブナ林の尾根道は歩いててとても気持ちいい
金引橋の道標出現
熊渡への分岐なのね
2013年07月07日 12:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 12:39
熊渡への分岐なのね
まだまだ続くよ〜
2013年07月07日 13:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 13:01
まだまだ続くよ〜
ちょっと視界が開けてきたかなと思うころ
2013年07月07日 13:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 13:14
ちょっと視界が開けてきたかなと思うころ
道には苔が増えてきてる
2013年07月07日 13:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 13:29
道には苔が増えてきてる
高橋横手出合まできました。と思ったら「キャン!キャ〜ン!」と急に鋭い鳴き声がして・・・
2013年07月07日 13:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 13:33
高橋横手出合まできました。と思ったら「キャン!キャ〜ン!」と急に鋭い鳴き声がして・・・
鹿が私のこと睨んでるし・・・
鳴き声は威嚇か? 生意気やな!!
2013年07月07日 13:34撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 13:34
鹿が私のこと睨んでるし・・・
鳴き声は威嚇か? 生意気やな!!
狼平までは下り
せっかく今まで稼いできたのに・・・
2013年07月07日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 13:43
狼平までは下り
せっかく今まで稼いできたのに・・・
左に双門の滝コースの出口があって、吊橋を渡って
2013年07月07日 13:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 13:52
左に双門の滝コースの出口があって、吊橋を渡って
狼平到着
ここに来たかったんです!
河原にすわりこんで、最高に気持ちいいおやつタイム
2013年07月07日 13:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 13:53
狼平到着
ここに来たかったんです!
河原にすわりこんで、最高に気持ちいいおやつタイム
小屋の中をチラ見
ロフトもありました
2013年07月07日 14:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5
7/7 14:18
小屋の中をチラ見
ロフトもありました
また来ることができますように
2013年07月07日 14:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/7 14:24
また来ることができますように
さて、目的地までもうひと頑張り
2013年07月07日 14:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 14:24
さて、目的地までもうひと頑張り
ツルアジサイかな?
2013年07月07日 14:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 14:27
ツルアジサイかな?
オオヤマレンゲの木も少しあります
2013年07月07日 14:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 14:46
オオヤマレンゲの木も少しあります
立ち枯れの木々が目立ってきました
テンションは上がるけど、足が上がらん!
2013年07月07日 14:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 14:54
立ち枯れの木々が目立ってきました
テンションは上がるけど、足が上がらん!
このあたりギンリョウソウゾーン
2013年07月07日 14:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 14:56
このあたりギンリョウソウゾーン
プックリかわいいキノコ
2013年07月07日 15:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 15:02
プックリかわいいキノコ
いい道やわぁ〜♪
しんどいけど・・・小屋まだかなぁ・・・
2013年07月07日 15:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 15:06
いい道やわぁ〜♪
しんどいけど・・・小屋まだかなぁ・・・
やた!弥山小屋ついた!!
午後のこの時間でも小屋付近は人が多いです

今日の宿泊者は6名・私以外は全員男性
小屋番さんのご厚意で、部屋をわけてくださいました。つまり私は個室ってことです♪
2013年07月07日 15:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
9
7/7 15:22
やた!弥山小屋ついた!!
午後のこの時間でも小屋付近は人が多いです

今日の宿泊者は6名・私以外は全員男性
小屋番さんのご厚意で、部屋をわけてくださいました。つまり私は個室ってことです♪
部屋はこんな風。二段になってて一室にお布団16セット 
部屋も布団も清潔感あります
2013年07月07日 15:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
9
7/7 15:32
部屋はこんな風。二段になってて一室にお布団16セット 
部屋も布団も清潔感あります
洗面所 水は八剣谷からポンプでくみ上げてるそうです
奈良県の水質検査結果が張ってありました
2013年07月07日 15:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 15:32
洗面所 水は八剣谷からポンプでくみ上げてるそうです
奈良県の水質検査結果が張ってありました
左が女子トイレの扉
右のアコーディオンカーテン内は更衣室
2013年07月07日 15:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 15:32
左が女子トイレの扉
右のアコーディオンカーテン内は更衣室
フロントの料金表
2013年07月07日 15:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 15:51
フロントの料金表
天川奥宮へお参り
さすがにこの時間になると人がいない
2013年07月07日 16:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 16:06
天川奥宮へお参り
さすがにこの時間になると人がいない
カラマツ草ですね 
2013年07月07日 16:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 16:07
カラマツ草ですね 
夕食は17時から
若い人にはちょっともの足りないかな?
私はおいしくいただきました
2013年07月07日 17:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 17:01
夕食は17時から
若い人にはちょっともの足りないかな?
私はおいしくいただきました
食堂も広くて綺麗
2013年07月07日 17:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 17:01
食堂も広くて綺麗
食後の散歩は日の入りを狙ってみる
2013年07月07日 19:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 19:22
食後の散歩は日の入りを狙ってみる
ん〜、西側の展望はよくないなぁ
ワッ!足元でなんか動いた!
2013年07月07日 19:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/7 19:25
ん〜、西側の展望はよくないなぁ
ワッ!足元でなんか動いた!
カエルかぁ・・・
2013年07月07日 19:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/7 19:22
カエルかぁ・・・
7月8日です ご来光を待ってます 
国見八方睨からお届けします
2013年07月08日 04:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7
7/8 4:28
7月8日です ご来光を待ってます 
国見八方睨からお届けします
朝焼けが徐々に広がってとても綺麗
2013年07月08日 04:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4
7/8 4:41
朝焼けが徐々に広がってとても綺麗
あ、出た!

生まれてはじめて見るご来光の感想なのに
2013年07月08日 04:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 4:48
あ、出た!

生まれてはじめて見るご来光の感想なのに
丸くなった!

って、見ればわかるって・・・
2013年07月08日 04:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 4:49
丸くなった!

って、見ればわかるって・・・
上がっていった〜!

あ〜!もう、小学生でももっとましなこと書くわ!

小学生のようにピュアな気分なの!
2013年07月08日 04:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
21
7/8 4:56
上がっていった〜!

あ〜!もう、小学生でももっとましなこと書くわ!

小学生のようにピュアな気分なの!
お世話になった小屋を後に出発
ブラボーな晴天のなか、八経ヶ岳に向かいます
2013年07月08日 06:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/8 6:20
お世話になった小屋を後に出発
ブラボーな晴天のなか、八経ヶ岳に向かいます
頂仙岳の遥拝所をすぎて
2013年07月08日 06:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/8 6:31
頂仙岳の遥拝所をすぎて
アマドコロかナルコユリかどっちだ?
と悩んでたら
2013年07月08日 06:34撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/8 6:34
アマドコロかナルコユリかどっちだ?
と悩んでたら
オオヤマレンゲゾーン突入です♪
2013年07月08日 06:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
9
7/8 6:36
オオヤマレンゲゾーン突入です♪
玉のようなツボミ
2013年07月08日 06:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 6:38
玉のようなツボミ
半開きのこの子は今日のお日様に挨拶の準備中
2013年07月08日 06:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 6:40
半開きのこの子は今日のお日様に挨拶の準備中
自生地のオオヤマレンゲ堪能しました!
2013年07月08日 06:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 6:43
自生地のオオヤマレンゲ堪能しました!
八経ヶ岳山頂がみえてきました
2013年07月08日 06:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
6
7/8 6:55
八経ヶ岳山頂がみえてきました
まわりをみわたすと・・・
山が重なってます
2013年07月08日 06:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 6:56
まわりをみわたすと・・・
山が重なってます
この稜線が奥駆道じゃない?
大普賢が見えてるんだと思うけど・・・
2013年07月08日 06:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
13
7/8 6:57
この稜線が奥駆道じゃない?
大普賢が見えてるんだと思うけど・・・
独り占めなのよ♪
2013年07月08日 06:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7
7/8 6:58
独り占めなのよ♪
ここからもう少し奥駆道を行きます
2013年07月08日 07:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/8 7:01
ここからもう少し奥駆道を行きます
とんがってるのが頂仙岳かな?
ずっとずっと、歩いていたい気分ですわ
2013年07月08日 07:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/8 7:12
とんがってるのが頂仙岳かな?
ずっとずっと、歩いていたい気分ですわ
バイケイソウは花盛り
2013年07月08日 07:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4
7/8 7:16
バイケイソウは花盛り
弥山辻まできました
ここで奥駆道とお別れする前に・・・
2013年07月08日 07:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/8 7:16
弥山辻まできました
ここで奥駆道とお別れする前に・・・
明星ヶ岳に寄り道
弥山辻から数分です
八経ヶ岳と左に弥山、小屋も小さく見えてます
2013年07月08日 07:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/8 7:23
明星ヶ岳に寄り道
弥山辻から数分です
八経ヶ岳と左に弥山、小屋も小さく見えてます
こちらもよい眺め
2013年07月08日 07:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/8 7:23
こちらもよい眺め
ニヤニヤ笑いがとまらない
あ〜、もう、最高!
2013年07月08日 07:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/8 7:37
ニヤニヤ笑いがとまらない
あ〜、もう、最高!
キノコ食害事件発生
2013年07月08日 07:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/8 7:46
キノコ食害事件発生
犯人は君か?

ワシ菜食と違うから・・・
2013年07月08日 07:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11
7/8 7:40
犯人は君か?

ワシ菜食と違うから・・・
鼻歌まじりで歩いいこう♪♪
でも、道がぬかるんでるので要注意
2013年07月08日 07:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/8 7:46
鼻歌まじりで歩いいこう♪♪
でも、道がぬかるんでるので要注意
日裏山到着
2013年07月08日 08:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5
7/8 8:04
日裏山到着
文字が読めなくなってる道標
道は苔・苔ゾーンが続きます
2013年07月08日 08:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/8 8:20
文字が読めなくなってる道標
道は苔・苔ゾーンが続きます
高橋横手出合つきました
ここからは昨日来た道を戻ります
2013年07月08日 08:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/8 8:26
高橋横手出合つきました
ここからは昨日来た道を戻ります
ブナ林ゾーンを歩いていくと
2013年07月08日 08:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/8 8:52
ブナ林ゾーンを歩いていくと
稲村ヶ岳が見える場所があって
2013年07月08日 09:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/8 9:00
稲村ヶ岳が見える場所があって
カナビキ尾根への分岐で
2013年07月08日 09:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/8 9:09
カナビキ尾根への分岐で
栃尾辻まで戻ってきました
サクサク歩いてるみたいに書いてますが、もちろんヘロヘロです
2013年07月08日 09:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 9:36
栃尾辻まで戻ってきました
サクサク歩いてるみたいに書いてますが、もちろんヘロヘロです
林道合流地点
2013年07月08日 10:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/8 10:18
林道合流地点
ここからも稲村ヶ岳
2013年07月08日 10:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 10:20
ここからも稲村ヶ岳
二本並んだ鉄塔のところまで戻ってきました
ここからの下りが足と気持ちに容赦なし、ですわ
2013年07月08日 11:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 11:06
二本並んだ鉄塔のところまで戻ってきました
ここからの下りが足と気持ちに容赦なし、ですわ
やた!吊橋まで来た!
2013年07月08日 11:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/8 11:31
やた!吊橋まで来た!
無事下山を祝って、かどや食堂で焼きあまご定食を食す
2013年07月08日 11:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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7/8 11:53
無事下山を祝って、かどや食堂で焼きあまご定食を食す
オズ君て・・・えらい、かいらしがな
ということは赤鬼が前鬼で青鬼は後鬼か
2013年07月08日 12:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7
7/8 12:36
オズ君て・・・えらい、かいらしがな
ということは赤鬼が前鬼で青鬼は後鬼か
撮影機器:

感想

オオヤマレンゲを見にいくべし。で計画した弥山・八経ヶ岳
昨年、ツアーで行者還トンネルからの日帰りに参加した経験はあるけれど、こちらのルートはもちろんはじめて。
ロングコースだし、山小屋に泊まるのは慣れてないし、梅雨時で天気が不安定だし
いろいろと不安要素は多いけど、行ってみなくちゃはじまらない。

もう楽しみなんだか、不安なんだかよくわからない感じの見切り発車。
それが歩いていくうちに、今日は帰りを気にせず、好きなだけ大好きな場所を歩いていいんだ!なんて幸せ!!
ってな思いになってきます。
気持ちだけならいいんですが、脳内麻薬のせいなので変なテンションになる可能性大。
中年女性単独ハイカーが、ニヤニヤしながら「ウフフ・・幸せ♪」なんてつぶやいてるのとすれ違ったら怖いですよね? 熊とどっこいくらいの怖さですか?
気をつけようと思っています。

思ってはいますが、この二日間私はニヤニヤ笑いがとまらなかったようです。
オオヤマレンゲだけでなく、ご来光もはじめて見ることができました。
雨どころか上天気。なんと梅雨明けしていたようです。
同じコースを歩く方、同宿の方々に親切にしていただいて、会話を楽しませていただきました。
いろいろ独り占めして、歩くことを堪能してきました。

残念なことはひとつだけ。
7月7日の七夕だというのに
同宿の方にお聞きしたところでは降るような星空で、天の川も綺麗に眺められたというのに、私は寝てました・・・zzz
後で、夜空を見に行こう、それまで少し横になろうかな。の次の瞬間寝落ちしたようです。
じゃ、次は星空目当てで、どこか行きますか!

調子乗ってんじゃないですかぁ〜!?by家人&家猫供

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コメント

ゲスト
今回もニアミスだったような・・・
僕は行者還トンネル東口から朝日を見てから八経ヶ岳へ登りました。それと夜は満天の星でしたよ。その為僕は徹夜状態で山登りをしましたが・・・ぬかるんでるところも多く歩きにくい登山道でしたが、明星ヶ岳から高崎横手出合まで歩かれたようで、怖くなかったですか?度胸が据わってるというかなんというか・・・大したもんです。暑かったですが気持ち良かったですね。
2013/7/9 11:02
あら、1日違いでこんないいお天気とは!
neko-obabaさん、こんにちは!
今回も1日違いのニアミスだったんですね…
お会いできず残念

それにしても、1日違っただけでこの晴天 と眺望。
同じ山なのかしら?と思っちゃいますね。
天の川、寝てて残念でしたね。
ぜひリベンジを

やっぱり日帰りじゃないと、帰らなくていいという
なんとも言えない開放感と余裕が出てきますよね
2013/7/9 15:20
こんばんは、neko-obabaさん
弥山、お疲れさんでした。

まさに小生が計画していたコース
狼平でのんびりして、弥山小屋でゆっくりテン泊。
翌日は足の向くまま気の向くままに弥山周辺をウロウロ。

体調回復したら絶対に行くぞ
2013/7/9 19:54
neko-obabaさん今晩は
弥山でのオオヤマレンゲ見れて良かったですね、
天候にも恵まれたようですし。

狼平から弥山へは意外と長かったでしょ

今までご来光見た事がないなんて羨ましいです。
冬はご来光を見ながら出勤です
2013/7/9 20:31
今回もニアミスだったんですね
お花の旬を知り尽くしたような山行をなさるyossiiさんですから、
ニアミスしてるってことは、私の山行計画センスも捨てたものじゃないぞ!
なんて、ちょっといい気になってしまいます

7日の夜空は満天の星でしたか・・・。(ちょっと悔しいです。)
でも、いいものたくさん見てきたことですし、星空はまた今度にしといたろ。
ってところでしょうか。

私もyossiiさんと同じく人が多すぎるのは苦手ですが、このコースはとても静かなのが大きな魅力でした。
2013/7/9 21:52
味わいつくしてきました〜
dolceさんのおっしゃるとおり、お泊りは素敵です
普段は帰りのバスに乗ったとたん、帰宅後の家事の段取りを考えて
最寄駅でスーパーマーケットに立ち寄って帰宅
お泊りだと、ず〜っと山のことだけ考えてていいんですものね

dolceさんのテントは今夏大活躍でしょうね。
私は小屋泊ですけど、天の川のリベンジはきっとあると思います!
どちらかでお逢いできる機会がいつかありますように
2013/7/9 21:54
katatumuriさんほどの健脚はないですが
計画コースでしたか!
katatumuriさんは魅力的な山行計画をたくさんお持ちでいらっしゃいますものね。
あ、ということは、私の山行計画立案センスもなかなかのものなんだ

オオヤマレンゲ が見頃の日曜日ですのに、こちらのコースは人も少なく本当に静かにゆったりした気分で歩けました。
とはいうものの、ご存知のとおりの足の遅さですから、ボヤボヤしてると小屋の夕食に間に合わないかも!
って心配だったんです

体調がよくなられたら、ぜひぜひいらしてください。
katatumuriさんなら、私がヘロヘロになった道のりも余裕で楽しまれることうけあいです
2013/7/9 21:56
たくさん感動してきました
kidekiさん、開花状況 と天候 に恵まれ、小屋では一部屋貸切で使わせていただいて
ラッキーがたくさん重なりました。

狼平〜弥山間だけじゃなく、全体に長いコースでした。私には歩き応えありました。

あの〜私は初心者なもので、ご来光というのを「山頂またはその付近から見る日の出」
という解釈をしてました。
普通の日の出なら、もちろん何度でも見てますよ〜
2013/7/9 22:00
またもや
ニアミス
7/6-7に小娘隊で狼平泊で八経でした。
で、7/7の14:00頃狼平から下山・・・
小屋の軒先に緑のバックパックを置いて、河原で休まれてた女性は・・・
(もう一人男性方、河原に居はりましたよね?)
最後尾で軽く挨拶させてもらったハズですわ
26枚目の写真、小屋入口kensioakさんが写っています。

ほんと、ニアミス続きですね。
次回はちゃんと挨拶できるかな?
2013/7/10 0:35
neko-obabaさん こんにちは!
青空〜っ!
1日でこんなに違うなんて…( ̄0 ̄;)
満天の星空☆は見れなくて残念でしたね。
でも心地良い疲労感でぐっすり快眠なんて最高!

あ、ニヤニヤしながらブツブツ言いながら歩いてる怪しいのがここにも一人おりますよ〜(*´∀`)♪
2013/7/10 13:26
やっぱ凄いお方やわぁ~(^Q^)V
憧れ♪のコースを単独で・・・?

nekoねぇ~さま♪ こんばんは

お天気も お花も もちお山も
みんなみんな輝いてますネ

いつも先を越されるので「くやちぃ~」ですが
レコの面白さに毎回納得の拍手を贈ってまするよ

お一人でニヤニヤ笑ってるお姿ってちょぴり怖い
2013/7/10 18:39
Re: neko さん、今日は。
 私がオオヤマレンゲを見たのは、23日でしたので少しだけ残っていました。少し遅かったですね。梅雨が明けて行きましたから。
 でも今度はネコさんのルートで行ってみたくなりました。弥山川を登りたいのですが、狼小屋では自炊だし、弥山小屋までだと体力的にしんどいですね。

 所で、ご来光は素晴らしいですね。水平線とか稜線から上がるご来光もいいですが、こんな暗い雲の中から出て来る御来光を私は見たことありません。
 天気の良い日の水平線とか稜線からの時は、だんだん明るくなって来ますから、「出た!」と言ふ感じは少ないですが、これは「出た!」がぴったりですね。「丸くなった!」上っっていった!」でいいですよ。感動が伝わります。

 「御来光」といふ言葉は「高山で望む荘厳な日の出の景観を敬って言ふ語(広辞苑)」と言ふ事です。ですから kideki さんの「御来光を見た事ないのは羨ましい」と言ふのは可笑しいですね。
 また neko さんの言ふ「山頂やその付近から見る日の出」も間違いです。

 それから、写真 No.85 は「焼きアナゴではなく、アマゴではないですか。
2013/7/10 20:08
な、なんと!
ありゃ!狼平にいらしたパーティは小娘隊の皆さんだったんですか
お子さん連れとは、どこから登ってきたのかな?
ってお声かけさせていただきたかったのを、撤収作業でお忙しそうだったので・・・
残念なことしました!
では、爽やかな笑顔で会釈してくださったのがtomokikiさんだったのですね

二度あることは三度あるですから、次こそは
一度目より接点は大きくなってますよね?ということは三度目はきっとお話させていただけるはず

小娘隊近畿最高峰を行く。のレコがあがるのを楽しみにしています
2013/7/10 20:36
ニヤニヤ倶楽部なんてどうでしょう?
u-saさんも怪しいニヤニヤハイカーですか?
では、二人してすれ違うハイカーさんたちの心胆を鍛えてやろうではありませんか
これからは歌も歌ってみようかと思います

ありがたいことにお天気に恵まれました
織姫 と彦星 の逢瀬は気になったものの、小屋の寝心地が最高だったもので
u-saさんが泊まってこられた狼平にも行けたし、よい山行でした
2013/7/10 20:40
すごい行動力ですね。
2日ともに好天に恵まれて幸せな時間でしたね。
特に八経ケ岳からの展望はうらやましいです。
ここはあんまり晴れることがないみたいで、私はガスばかりです。
今年こそは、晴れた日の展望を味わいたいですね。
このルートは栃尾辻あたりのブナ林も魅力的ですね。
私も週末は天気に恵まれたら、ちょっと遠征に出掛けるかもです。
でも、残念ながら今のところ予報は微妙ですね・・・
2013/7/10 20:52
怖いのはちょっとじゃなく、かなりですよ〜
ponzuさん、これからは歌も歌いながら歩いてやろうと思っているんですわ
なので、怖さ倍増のはずです。
熊も逃げ出すかもしれません

いつも先を越してる???
とんでもない私はですねぇ、いつもpご夫妻の後塵を拝しているのであります

梅雨が明けの日差しが力強くて、夏山になったなぁ。
って実感してきました
2013/7/10 20:55
ご来光は本当に感動しました
mesnerさん、雲が自分の足下にありそこから太陽が顔を出す。
理屈はわかっているのに、その現象がなんとも不思議で、荘厳に思えました。
今日ここに来れたこと、来れるだけの健康や環境にあることが嬉しく、ありがたい。
ととても素直に思えたことでした。

弥山川のルートは素晴らしい景観が楽しめるそうですね。
私はもちろんレコで楽しませていただくだけですが・・・。
川合からのルートは、じっくり歩ける静かな道でした。

ご来光の定義と画像のコメントのミスの指摘をありがとうございます。
特に、あなご(誤)=あまご(正)は自分でおもわず笑ってしまいました
コメントつけていたとき私はアナゴのことを考えていたんだったかな?
早速、訂正しました。
2013/7/10 21:31
天気は直前までわかりませんものね
今度の連休、いまのところ確かに天気は微妙・・・かな?
でも、天気予報は最近よく変わりますから、まだまだわかりませんね。
私も梅雨明けする予報ではなかったので、雨対策万全で挑んで、対策すべきは暑さだった。という結果でした

orisさん達が挑んでこられた双門の滝ルートの出口見てきました。
おぉ、ここに出てきはったんかぁ〜!って、何故出口だけ見て感動してるんだか。でしたわ

夏山開始ですね〜
2013/7/10 21:42
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雪山ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
天川村川合から栃尾辻を経て天女の舞まで
利用交通機関: 車・バイク
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