唐松尾山、飛龍山



- GPS
- 14:49
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
将監小屋6:24−9:34飛龍山−11:46将監小屋12:30−13:45三ノ瀬−14:10作場平
天候 | 7/6 曇 7/7 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7/5夜には1台も止まっていなかったが、朝6時ころから車両が到着し始め、8時頃には満車近くにまでなっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せた道が多いので、そういった面では危険箇所はあるかも。大きな岩を超えなければならないところもあったと思ったら、巻き道も存在した。 まぁ念のため慎重にあるきましょう。 |
写真
感想
7/5金曜の晩。暑気払いを終え帰宅しシャワーを浴びた後、嫁ちゃんの運転で作場平の駐車場へ。深夜1時に到着。途中、鹿2頭に出会った。
朝、6時頃から周囲が賑やかになり、起きようかと思ったが、生憎の二日酔い。7時過ぎに起きだし準備を開始。
二日酔いのせいか、2年ぶりの70リットルのリュックの重さの為か、なかなか足が進まない。山と高原地図のコースタイムを少しオーバーするがなんとか笠取小屋へ。小屋の主が軽トラで荷を運んでいたようだ。遅い朝食をとり、今夜の宿泊地、将監小屋へ向け出発。笠取山は以前登ったので、今回は水干の方から巻いた。唐松尾山は巻くことができないので、50歩50歩、歩みを止めながら重量級のリュックを背負って登った。ここからは下りなので少々気が楽に。山の神土辺りから芝の広い緩斜面が広がった。将監小屋まで広がっていた。
受付を済ませ、テントを張る。1人500円の計1000円だ。テントを張ったら、まずビール。重くて持参できなかったので、小屋で購入。1本500円、二人で1000円。夕食はパスタの予定だったが、昼飯用のおにぎりが今日で賞味期限が切れる。なので、夕飯はおにぎりとなった。きゅうりの塩漬けとトマトが残っていたなので、これをつまみにさらにビール二人分。結局3000円の支出だ。
夜9時頃、ウトウトしていると、今頃到着のグループがテントを張り出した。近くにテントを張ってた人に、今頃なんだ、うるさい、受付してないじゃないか等叱られていた。翌朝早く、小屋の主は、「午後に戻る」と看板を出し、軽トラで下界へ行った。ん?彼らは受付できないではないか・・・。
4・5・6の原則に30分遅れで準備し、飛龍に向け出発。スズタケに朝露がつき、おかげでズボンはビショビショに。テントは張りっぱなしなので、荷が軽く軽快に歩けたが、何故か山と高原地図のコースタイムを少しオーバー。3度目の飛龍の頂上に立った。三ノ瀬に下りてからも、3.5km先に駐車してあるので、荷を置き戻った。
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