雨の尾瀬でGPSを落とす


- GPS
- 30:00
- 距離
- 33.9km
- 登り
- 882m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
5:30鳩待峠 7:25中原山 7:50富士見峠 8:50白尾山 10:30昼場 11:25燧小屋 ツェルト設営後尾瀬ヶ原散策
14:
5:50見晴キャンプ場 8:15GPS長英新道入口 9:00白砂峠 10:00尾瀬沼ビジターセンター 10:30尾瀬沼山荘 11:30一ノ瀬
天候 | 13:曇り時々雨 14:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、雨で木道や土が滑りやすかった。 長英新道入口で燧から引き返してきたグループによると燧へのルートは増水していて通れなかったそうです。 |
写真
感想
那須・日光から尾瀬が見えたのでまた行ってみたくなりました。尾瀬はツアーバスや夜行電車などがあるようで、夜行バスのツアーが自走で行くよりも高速代・駐車場代を考えると安いのではじめて利用してみました。バス自体はそこそこ快適で、運転もしなくていいし、渋滞に捕まっても平気なのでなかなかいいと思います。次回も使ってみようかな。
尾瀬は花だらけでした。ただ、1日目は小雨、2日目は普通に雨で、是非登りたいと思っていた燧は登れずじまい。しかも、白砂峠〜沼尻休憩所〜長英新道入口のどこかでGPSを無くしてしまい(ストラップの細いところが切れてた)、悲しいです。白砂峠まで引き返しましたが見つからず。ビジターセンターに届けを出して帰りました。ものはガーミン・Dakota 20、丸っこい手のひらサイズのデバイスです。何かご存じの方お知らせください。
1日目で靴下も濡れてしまい、シュラフで暖めてちょっとは乾いたのですが、翌日は普通に降って無駄な努力に終わりました。夜はちょっとやんでいたので、ちょっとだけ期待したんですが。
ツェルトははじめて使いましたが、テントのような快適さは無く、結露しまくり、狭い、風でへこむ、隙間だらけで虫が入るという状態。雨なので虫は少なかったかもしれませんが、多いとつらいかも。防水シュラフカバーは必須です。あと、ツェルト内に置く荷物は、スタッフバッグなどで防水の必要もあります。
下山後は一ノ瀬から大清水まで社会実験の無料送迎車に乗せてもらい、ちょうど大清水からのバス発車時刻に着き飛び乗り、戸倉のぷらり館でゆっくり温泉につかれました。
尾瀬ツアーバスについて:
・池袋から乗る方のがオススメ。東京駅から乗っても、池袋で乗換となり待ち時間が長い。池袋はサンシャインのバスターミナルからで、コンビニ、西友があり食糧の仕入れには困らない。
・帰りは土産物屋に寄ってくれます(原田農園)
・帰りは駅前に下ろしてくれますが、渋滞するのでこちらも池袋下車が早く帰れる
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