瑞牆山 金峰山 八丁平経由 日帰り

2021年05月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:32

5:41 県営無料駐車場
5:54 5:54 富士見平林道交差
6:04 6:04 富士見平林道終点
6:10 6:10 富士見平小屋
6:21 6:21 小川山・瑞牆山分岐
6:26 6:27 天鳥川出合
6:54 6:55 大ヤスリ岩
7:01 7:20 瑞牆山
7:26 7:26 弘法岩黒森分岐
7:31 7:32 大ヤスリ岩
7:51 7:51 桃太郎岩
7:56 7:57 小川山・瑞牆山分岐
8:32 8:32 八丁平登山道分岐
8:35 8:36 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
8:59 9:00 大日岩
9:34 9:40 砂払いノ頭
9:46 9:46 千代の吹上
9:51 9:52 金峰山小屋分岐
10:08 10:08 五丈石
10:13 10:32 金峰山
10:40 10:41 五丈石
10:52 10:52 金峰山小屋分岐
10:57 10:57 千代の吹上
11:02 11:03 砂払いノ頭
11:28 11:28 大日岩
11:41 11:41 大日小屋
11:50 11:50 鷹見岩分岐
12:05 12:05 富士見平小屋
12:09 12:09 富士見平林道終点
12:15 12:15 富士見平林道交差
12:22 県営無料駐車場

天候

晴れ時々曇り
雲は多い
風は弱い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘無料駐車場
6時前で20台弱？
下山時は8割くらい埋まっていた

コース状況／危険箇所等

◎瑞牆山◎
基本的に急登の岩場。夜のうちに少し雨が降ったのか、連日の雨の残りか少し岩が湿っている箇所があった。滑るので登山靴かローカットでもソールの硬いアプローチシューズ推奨。

◎小川山瑞牆山分岐から八丁平分岐◎
踏み跡明瞭。苔が多く、沢沿いを歩く。とても綺麗で楽しい道。森の中では本日1番綺麗だった。
沢に見惚れてたら道を外れた。

◎八丁平分岐から大日岩◎
後半に岩場を登る。大日岩は迫力満点で、岩をよじ登ったので怖かった（道があっているかは不明）

◎大日岩から砂払ノ頭◎
樹林帯をひたすら登る。修行。

◎砂払ノ頭から金峰山◎
気持ち良い稜線歩き。丸みを帯びた岩稜帯を歩く。
岩場だが、稜線なので乾いていて歩きやすい。

写真

5/25 5:48

雰囲気の良い道

5/25 5:59

瑞牆山見えた

5/25 6:25

渡渉

5/25 6:27

迫力ある

5/25 7:05

富士山

5/25 7:06

中央アルプス

5/25 7:08

登頂

5/25 7:09

有名な岩

5/25 7:17

八ヶ岳

5/25 7:17

これから目指す金峰山

5/25 7:23

山頂のシャクナゲ

5/25 7:33

くぐる

5/25 7:56

分岐

5/25 8:03

苔の道を進む

5/25 8:16

沢沿いを歩く

5/25 8:22

苔むす森

5/25 8:46

穴

5/25 8:55

さっき登った瑞牆山と八ヶ岳

5/25 8:56

大日岩
岩場を登る

5/25 9:35

砂払いの頭から富士山とアルプス

5/25 9:42

これから歩く稜線

5/25 10:02

あと少し...

5/25 10:09

五丈岩

5/25 10:11

意外な山頂

5/25 10:26

瑞牆山と八ヶ岳

5/25 10:29

五丈岩

5/25 10:32

5/25 10:38

岩登ってる人いた！

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

niwakamountain

百名山の中でも近年人気のあるという瑞牆山と金峰山に行ってみた。テントは持ってないし、貧乏性なのでどうせ行くなら1度に2つ登ってしまおうと思って挑戦。

瑞牆山は岩場の山だった。ルートもピストンで稜線歩きもないので少し寂しい。特徴的な形の山なので、金峰山に向かうにつれ遠くに見えるのがオブジェのようで良い。
小川山瑞牆山分岐から八丁平分岐までの道は苔や沢があって癒される道だった。
金峰山は稜線に出れば景色が綺麗で歩いていて気持ち良かった。時間があれば山頂でもう少しゆっくりしたかった。人気の理由がわかった。

今回は約14キロの行程だったが、20キロ位歩いた感覚だった。後半の大日小屋あたりで左のモモの内側をつりかけてどうなるかと思ったけれどなんとかなった。運動不足か？
水分は2.5L持っていって1.5L消費した。快適な気温で登山日和だった。
岩場の多い今回の山行では、ワークマンで新調した99円のグローブ「匠」のグリップが大活躍の1日だった。ただ、手のひら側がゴムなので平地だと暑い暑い...カエルさんや切り株ではなく元祖の黒