八方尾根（八方山から？沢-二股)

2013年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.5km
• 登り: 596m
• 下り: 1,590m

コースタイム

( 6:50 自宅 )
8:59-9:09 八方池山荘(シール登行開始)
10:11-18 下の樺
11:04-11:29 (2,361mポイント）雪崩の危険性ありdルンゼ諦め、ここよりドロップイン
11:46-53 ハイクアップ
12:05-10 八方池
12:15-20 (2,000m地点)スキーに、
12:27 八方山(沢にドロップイン)
12:58-13:22 堰堤(スキー着脱)
13:51-53 二股
( 15:02 自宅 )
Door to Door：8'12"　山行時間：4'42"　休憩：1'23"
延標高差：2,200m

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場：車1台を二股にデポ　八方尾根ゴンドラ前に駐車（無料）
八方池山荘までゴンドラ、リフトを乗り継ぐ(シーズン券あり、料金？）

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：八方池山荘玄関内
今年は雪が少なく最後は渡渉。

写真

4/11 9:09

八方池山荘前：いよいよdルンゼへ(しかし、新雪が多く雪崩の危険性がありdルンゼは中止

4/11 10:15

下の樺：一回目の休止

4/11 10:39

上の樺から2,361mポイントへの途中で雷鳥を発見。既に黒さで出てきている。

4/11 11:22

2,361mポイント：今日はここまで。不帰のキレットが遠くに見える

4/11 11:58

2,361mポイントからのドロップイン：トラックを確認。八方池へのハイクアップはここから

4/11 12:34

八方池池山荘の上のえぐれた沢を滑りたいと思っていたが1人では心細く躊躇していたが、今回中島ガイドと滑ることができた。

4/11 16:31

今日の山スキーはこれまで

4/11 16:31

最初の堰堤：遠回りするのが大変なので懸垂下降で降りる。

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

ブラックダイアモンド

予備電池

６

単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ

1/25,000地形図

１

国土地理院

ガイド地図

１

1･50,000昭文社

コンパス

１

シルバ

笛

１

筆記具

１

保険証

１

飲料

２or３

アクエリアス(500mL)

ティッシュ

１

三角巾

１

バンドエイド

１

手拭

１

携帯電話

１

計画書

２

アウター雨具上下

1式

マムート、ヘリテージ

防寒着

１

マムート

ストック

1式

ブラックダイアモンド

非常食

1式

ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等

ザック

１

ホグロフス ランド(30L)

カメラ

１

オリンパスWG-1

GPS

１

ガーミンCSｘ

ツウェルト

１

ヘリテージ

手袋

２対

ゴアテックス

ヘルメット

１

ペツル

アイゼン(10本爪)

1対

グりベル

山スキー

1対

ブラックダイアモンド

山スキー靴

1対

ガルモント

シール

1対

ゲコ

ビーコン

１

ピープス

ゴーグル

１

ジール

サングラス

１

ハーネス

１

安全環付カラビナ

２

スリング（120&60cm)

各2

アイゼン(10本爪)

1対

グリベル

スキーアイゼン

1対

感想

bumpkin

唐松岳からdルンゼを滑る予定も新雪が前日に降り、雪崩の危険性から2,631mポイントからドロップイン。無名沢手前で八方池にハイクアップし、八方山から沢に再ドロップイン。
初めての沢で気持ちがよかった。
折角、ガイドがザイルを持ってきたので堰堤を懸垂下降。