今回の装備です。たまにカメラレンズ等に水滴や埃が付着することがあるので、余力があるときはカメラ用ブロワーを持つようにしています。
7
5/28 7:28
今回の装備です。たまにカメラレンズ等に水滴や埃が付着することがあるので、余力があるときはカメラ用ブロワーを持つようにしています。
海上の森駐車場を利用しました。平日ですが意外に多くの駐車車両。
2
5/28 9:58
海上の森駐車場を利用しました。平日ですが意外に多くの駐車車両。
コバノタツナミ(小葉の立波 Scutellaria indica var. parvifolia)
4
5/28 10:01
コバノタツナミ(小葉の立波 Scutellaria indica var. parvifolia)
ヒメウツギ(姫卯木 Deutzia gracilis)
4
5/28 10:02
ヒメウツギ(姫卯木 Deutzia gracilis)
ヤマボウシ(山法師、山帽子 Cornus kousa)
4
5/28 10:10
ヤマボウシ(山法師、山帽子 Cornus kousa)
林道沿いの沢
4
5/28 10:23
林道沿いの沢
多度神社との標識。いつもスルーしていましたが、いつか立ち寄りたいと思っていたのです。
2
5/28 10:24
多度神社との標識。いつもスルーしていましたが、いつか立ち寄りたいと思っていたのです。
下の入口から5分ほどで多度神社の境内。静かで趣のある場所でした。
2
5/28 10:29
下の入口から5分ほどで多度神社の境内。静かで趣のある場所でした。
里山サテライトのお向かいの垣根から、ホタルブクロ(蛍袋 Campanula punctata)が顔を出していたので、撮影させてもらいました。
5
5/28 10:34
里山サテライトのお向かいの垣根から、ホタルブクロ(蛍袋 Campanula punctata)が顔を出していたので、撮影させてもらいました。
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草 Oxalis debilis subsp. corymbosa)
6
5/28 10:35
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草 Oxalis debilis subsp. corymbosa)
ドクダミ(蕺草 Houttuynia cordata)
5
5/28 10:35
ドクダミ(蕺草 Houttuynia cordata)
アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)
5
5/28 10:37
アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢 Veronica persica)
コンデジで頑張ってみました。ノー・トリミングです。
4
5/28 10:39
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢 Veronica persica)
コンデジで頑張ってみました。ノー・トリミングです。
今回、「海上砂防池」への立ち寄りが主目的でした。農業用水としての利用のため、予想通り水が蓄えられていました。雨上がりで霧が立ち込めているのを期待していましたが、時間が遅かったようです。既に陽が高いのでリフレクションがあまり得られず。
5
5/28 10:48
今回、「海上砂防池」への立ち寄りが主目的でした。農業用水としての利用のため、予想通り水が蓄えられていました。雨上がりで霧が立ち込めているのを期待していましたが、時間が遅かったようです。既に陽が高いのでリフレクションがあまり得られず。
ご参考までに、昨年10月に山行した時の同場所「海上砂防池」での撮影です。秋から冬の間は干上がっています。
2
10/14 13:51
ご参考までに、昨年10月に山行した時の同場所「海上砂防池」での撮影です。秋から冬の間は干上がっています。
コアジサイ(小紫陽花 Hydrangea hirta)
4
5/28 11:09
コアジサイ(小紫陽花 Hydrangea hirta)
コアジサイを近接撮影
4
5/28 11:10
コアジサイを近接撮影
海上の森駐車場から北歩道までは、許可車両が通行するなだらかな林道となっており地味に長いですが、ところどころに良い雰囲気のエリアがありました。全体を通してオオルリやウグイスなど、囀りオーケストラを楽しむことができました。
2
5/28 11:15
海上の森駐車場から北歩道までは、許可車両が通行するなだらかな林道となっており地味に長いですが、ところどころに良い雰囲気のエリアがありました。全体を通してオオルリやウグイスなど、囀りオーケストラを楽しむことができました。
下山時、赤猿峠からのJACルートを確認し、ここに繋がる予定。
2
5/28 11:40
下山時、赤猿峠からのJACルートを確認し、ここに繋がる予定。
昨日の雨の影響を受け、もし水量が増えているようなら汲み出すのを控えようと思っていましたが、水温共にいつ来ても安定のようです。
3
5/28 11:48
昨日の雨の影響を受け、もし水量が増えているようなら汲み出すのを控えようと思っていましたが、水温共にいつ来ても安定のようです。
ウサギさん
4
5/28 12:19
ウサギさん
今回の山行で最初にして最後の急登(北歩道コース)
2
5/28 12:21
今回の山行で最初にして最後の急登(北歩道コース)
一昨日と比べ、ギンリョウソウ(銀竜草 Monotropastrum humile)の開花が一気に進んでいるようです。
5
一昨日と比べ、ギンリョウソウ(銀竜草 Monotropastrum humile)の開花が一気に進んでいるようです。
ギンリョウソウが生育する生態環境はこんな感じです。湿気と日当たりと植生が関係し、独特の芳香を感じます。そんな際ふと足元を見るとそこに咲いている、といった感じ。
4
ギンリョウソウが生育する生態環境はこんな感じです。湿気と日当たりと植生が関係し、独特の芳香を感じます。そんな際ふと足元を見るとそこに咲いている、といった感じ。
平日のこの時間、山頂には10名ほどの山行者。ベンチやテーブルは余裕を持って設置して頂いています。ありがとうございます。
6
5/28 12:48
平日のこの時間、山頂には10名ほどの山行者。ベンチやテーブルは余裕を持って設置して頂いています。ありがとうございます。
昼食後、そのままコーヒータイムです。銘柄は「徳川将軍珈琲」とな。
6
5/28 13:04
昼食後、そのままコーヒータイムです。銘柄は「徳川将軍珈琲」とな。
今年に入ってから、この背後の木に居たはずのお猿さん(ぬいぐるみ)がいなくなったので寂しいです。この場所がずっと平穏なままであることを願います。
5
5/28 13:11
今年に入ってから、この背後の木に居たはずのお猿さん(ぬいぐるみ)がいなくなったので寂しいです。この場所がずっと平穏なままであることを願います。
ヤマレコで有名な場所、teppan氏ピーク?に立ち寄ります。ちょうど一ヶ月後のようです。
4
5/28 13:26
ヤマレコで有名な場所、teppan氏ピーク?に立ち寄ります。ちょうど一ヶ月後のようです。
本日この眺望ポイントから見えているのは、恵那さんかな?
フレーム(額縁)構図を意識して撮影しました。もう少し左右、あるいは上下をみたいなと、見る側が体を前に出し、左右や上下の奥を見ようとさせる効果があるように思います。チラ見せジラシのテクニック?
4
5/28 13:27
本日この眺望ポイントから見えているのは、恵那さんかな?
フレーム(額縁)構図を意識して撮影しました。もう少し左右、あるいは上下をみたいなと、見る側が体を前に出し、左右や上下の奥を見ようとさせる効果があるように思います。チラ見せジラシのテクニック?
カエル石
3
5/28 13:32
カエル石
カエル石の傍の祠に、「疫病退散」祈願のアマビエさま。
3
5/28 13:32
カエル石の傍の祠に、「疫病退散」祈願のアマビエさま。
カエル石の付近から御船石(おふないし)へのルートを確認しておくことも目的の一つでした。
3
5/28 13:42
カエル石の付近から御船石(おふないし)へのルートを確認しておくことも目的の一つでした。
陽のあたり具合が印象的で、なんとなく艶々しい根。コンプレッション系タイツでこんなのがあると良いかも。
3
5/28 13:51
陽のあたり具合が印象的で、なんとなく艶々しい根。コンプレッション系タイツでこんなのがあると良いかも。
東の宮付近のエリアには、フタリシズカ(二人静 Chloranthus serratus)が多く咲いていました。
3
5/28 13:54
東の宮付近のエリアには、フタリシズカ(二人静 Chloranthus serratus)が多く咲いていました。
自然観察路のスギ(杉 Cryptomeria japonica)の巨木を見上げ。
3
5/28 13:56
自然観察路のスギ(杉 Cryptomeria japonica)の巨木を見上げ。
東の宮の境内
3
5/28 14:02
東の宮の境内
東の宮の拝殿
2
5/28 14:03
東の宮の拝殿
再び尾根伝いに頂上へ戻り、下山のため赤猿峠方面へ向かいました。群生するギンリョウソウ。
4
再び尾根伝いに頂上へ戻り、下山のため赤猿峠方面へ向かいました。群生するギンリョウソウ。
同じギンリョウソウを近接で撮影。
5
同じギンリョウソウを近接で撮影。
アマドコロ(甘野老、萎蕤 Polygonatum odoratum var. pluriflorum)だと思います。ナルコユリ(鳴子百合 Polygonatum falcatum)との区別で悩みました。花の基部に短柄がない様子なので、前者に。
6
アマドコロ(甘野老、萎蕤 Polygonatum odoratum var. pluriflorum)だと思います。ナルコユリ(鳴子百合 Polygonatum falcatum)との区別で悩みました。花の基部に短柄がない様子なので、前者に。
JAC(日本山岳会)ルートとのことです。赤猿峠付近からの枝道に入るだけでは、この高圧線鉄塔下に行くだけのように思えます。その奥にちゃんとしたルートがありました。
1
5/28 14:48
JAC(日本山岳会)ルートとのことです。赤猿峠付近からの枝道に入るだけでは、この高圧線鉄塔下に行くだけのように思えます。その奥にちゃんとしたルートがありました。
JACルートはなかなか感じの良い尾根道ですが、急勾配が数カ所あるので、登りではあまり使いたくないと思いました。
1
5/28 14:50
JACルートはなかなか感じの良い尾根道ですが、急勾配が数カ所あるので、登りではあまり使いたくないと思いました。
スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵 Asarum rigescens var. brachypodion)だと思います。昼食後に飲んだ徳川将軍珈琲を思い返し、この葵の紋所を前に膝まづき平伏します。パシャ
3
スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵 Asarum rigescens var. brachypodion)だと思います。昼食後に飲んだ徳川将軍珈琲を思い返し、この葵の紋所を前に膝まづき平伏します。パシャ
きっとウラジロ(裏白 Gleichenia japonica)。
密生した若葉が一面に光ってみえ、印象的でした。
3
5/28 15:11
きっとウラジロ(裏白 Gleichenia japonica)。
密生した若葉が一面に光ってみえ、印象的でした。
ニホンカワトンボ(Mnais costalis)もしくはアサヒナカワトンボ(Mnais pruinosa)だと思いますが、あまり自信がありません。
5
5/28 15:38
ニホンカワトンボ(Mnais costalis)もしくはアサヒナカワトンボ(Mnais pruinosa)だと思いますが、あまり自信がありません。
夕方なら「海上砂防池」の水面に強い直射光が差しこんでいないと思い、再訪しました。
フレーム(額縁)構図を意識してのリフレクション撮影。さらにキノコの生えた切り株を三分割構図で配置しアクセントにしました。EV値を少し暗めにすると、おおよそ見た目通りに静けさを再現できました。
3
5/28 15:48
夕方なら「海上砂防池」の水面に強い直射光が差しこんでいないと思い、再訪しました。
フレーム(額縁)構図を意識してのリフレクション撮影。さらにキノコの生えた切り株を三分割構図で配置しアクセントにしました。EV値を少し暗めにすると、おおよそ見た目通りに静けさを再現できました。
昆虫の拡大画像が苦手な方、ごめんなさい。
4
5/28 16:00
昆虫の拡大画像が苦手な方、ごめんなさい。
きっとヒメホシカメムシ(Physopelta parviceps)です。オオホシカメムシ(Physopelta gutta)との区別が困難。
4
5/28 16:01
きっとヒメホシカメムシ(Physopelta parviceps)です。オオホシカメムシ(Physopelta gutta)との区別が困難。
里山サテライトまで戻ってきました。
3
5/28 16:11
里山サテライトまで戻ってきました。
ヒメジョオン(姫女菀 Erigeron annuus)でしょう。茎に対する葉の付き方と花弁の様子を比較し、ハルジオン(春紫菀 Erigeron philadelphicus)と区別したつもりです。
4
5/28 16:15
ヒメジョオン(姫女菀 Erigeron annuus)でしょう。茎に対する葉の付き方と花弁の様子を比較し、ハルジオン(春紫菀 Erigeron philadelphicus)と区別したつもりです。
苦手な方ごめんなさい。
フクラスズメ(脹雀 Arcte coerula)の幼虫ですね。
3
5/28 16:16
苦手な方ごめんなさい。
フクラスズメ(脹雀 Arcte coerula)の幼虫ですね。
ユキノシタ(雪の下 Saxifraga stolonifera)が限られた場所で咲いていました。きっとすぐ近くの庭先から、株が別れて殖えているのだと思います。
4
ユキノシタ(雪の下 Saxifraga stolonifera)が限られた場所で咲いていました。きっとすぐ近くの庭先から、株が別れて殖えているのだと思います。
ユキノシタを以下の条件で近接撮影しました。
レンズ30mm F3.5 Macro、 f/3.5、ISO感度200、露出1/60秒、スポット測光、オートWB、フラッシュ発光なし、JPEG撮って出し。
5
ユキノシタを以下の条件で近接撮影しました。
レンズ30mm F3.5 Macro、 f/3.5、ISO感度200、露出1/60秒、スポット測光、オートWB、フラッシュ発光なし、JPEG撮って出し。
薄暗い藪内にヤマボウシが咲いていて、そこだけが光って見えて印象的でした。
3
5/28 16:39
薄暗い藪内にヤマボウシが咲いていて、そこだけが光って見えて印象的でした。
シライトソウ(白糸草、鴉葱 Chionographis japonica)かな。
4
シライトソウ(白糸草、鴉葱 Chionographis japonica)かな。
こんにちは。またお邪魔しますね。
「・・・」
(二匹ともTNRの痕がありました)
4
5/28 16:32
こんにちは。またお邪魔しますね。
「・・・」
(二匹ともTNRの痕がありました)
感想を拝見してExifを削除することで花の生育場所の特定、アプリの写真の掲載をなくせることがわかりました。
今まで気になっていたのですが・・・これから気をつけますね。
ありがとうございました。
sakura24さん、
コメントありがとうございます。
花や鳥など、希少種の生息場所を隠す意識は確かに必要かもしれませんが、GPS情報を載せている時点で、どこで長時間立ち止まっているのかがわかってしまうので、限界を感じております。
また山レコ機能の「みんなの足跡」をみるだけでも、多くの軌跡が正規ルートを外れていた場合、そこに何かがあることを予測できてしまいます。一番求められるのは情報を隠蔽することよりも、山行者が自身のモラルを向上させることだと感じます。
さらに、希少種の売買に関わる人が情報収集源としてヤマレコを利用している例もあるそうで、そうなるとレコを上げることすら、、、。
ところでsakura24さんとは、山中(日本コバ?)でお会いしたことがあると記憶しております。丁寧な山行で、自然を愛されているスタイルのレコを時折楽しませて頂いています。またどこかでお会いすることを楽しみにしています。
こんばんは。
返信コメントありあとうございます。
いろいろ考えるときりがありませんが。
覚えていてくださいましたか。
日本コバでお会いしましたね。
水量が多くて渡渉が大変だった日でした(私は)
aramasaさんは、ロングコースで綿密に計画され、丁寧なレコを書かれていますね。
お花の写真もとても美しい。
どこかの山でお会いできたら、そういうことも楽しいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する