金峰山（初テント泊を富士見平小屋で）

2013年07月14日(日) 〜 2013年07月15日(月)

• GPS: 10:43
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,225m
• 下り: 299m

コースタイム

登録したルートはGPSロガーが10時間程で電池切れのため途中までしかありません。

4:00 瑞牆山荘 5:00
6:00 富士見平小屋 6:30
8:40 大日小屋 8:53
9:28 大日岩 9:32
11:26 砂払ノ頭
12:49 五丈岩 14:00
14:07 金峰山頂 14:11
14:38 金峰山小屋 14:50
15:40 砂払ノ頭
17:00 大日岩
17:30 大日小屋
18:30 富士見平小屋

富士見平小屋 9:00
10:00 瑞牆山荘

天候

14日 晴れ時々曇り
15日 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉インターより40分程で瑞牆山荘前駐車場
朝4時到着時は駐車率7割ほど
翌日10時頃下山時は10台ほど空きあり

コース状況／危険箇所等

小さい子にはハードですが気をつければ（当たり前ですが）特に危険箇所はありません。登山ポストは瑞牆山荘、富士見平小屋、大日小屋にあります。
下山後は増富の湯。富士見平小屋で割引券をもらって\700→\650。食堂の豆腐、そば、岩魚の唐揚など美味。

写真

7/14 4:52

さぁ、今日もがんばっていきましょう！

7/14 5:03

登山道入口

7/14 5:52

瑞牆山の凛々しい姿よ、お久しぶりです

7/14 5:52

オコジョの糞かと盛り上がったのですが、どうだったんでしょう？

7/14 7:18

初テント設営。以外と時間がかかってしまった。ちょうど場所を空けていただいた方に蚊取り線香までわけていただきました。

7/14 7:23

3連休2日目AM7:30テント場はこんな感じです

7/14 7:24

分水嶺トレイルというイベントのチェックポイントのテントがつくられていました

7/14 7:32

7/14 7:45

なかなか飛び立たずにしばらく追いかけっこでした

7/14 8:27

時間がなさそうなので鷹見岩はスルー

7/14 8:40

大日小屋

7/14 8:53

大日小屋のテント場。3張ほどいらっしゃいました。

7/14 9:05

ロープもさがっていますが持たずに登れます

7/14 9:35

大日岩付近。一度眺望の良い場所に出られて疲れもリセット。

7/14 9:42

クライマーさんの世界

7/14 11:26

砂払ノ頭で稜線に出ます。ヨッシャッ！気合入れなおしです。

7/14 11:28

へこたれていた長女も大好きな岩登りでテンションUP！

7/14 11:29

瑞牆山を見下ろします

7/14 11:29

曇り空で墨絵のような富士山が撮れました

7/14 11:30

瑞牆山も

7/14 11:35

両側の岩に挟まれた、やまびこポイントです

7/14 11:49

目指す頂上と五丈岩につづく稜線

7/14 12:30

よく登ってきました

7/14 12:33

近くに来てビックリ。こんなにデカかったのね五丈岩。

7/14 13:19

自分も若かったら挑戦してみたかったなぁ

7/14 13:20

今日のお昼は棒ラーメンとそのスープの雑炊です

7/14 13:20

テント場を出て5時間半。さすがにこうなります。

7/14 13:20

お兄ちゃんも。

7/14 14:07

山頂にて

7/14 14:09

同じく山頂にてお約束。

7/14 14:14

金峰山小屋にむかって下ります

7/14 14:49

小屋前のベンチ

7/14 14:49

小屋。トイレはこの奥です。バッジを買いました。

7/14 15:09

シャクナゲ

7/14 17:51

下りは少し雨に当りました

7/15 8:06

翌朝、富士見平小屋からの富士

7/15 9:56

初テント泊の荷物はみんないつもよりスケールアップ

7/15 9:57

母さんもがんばって担ぎました。

7/15 10:03

無事下山。

7/15 10:05

登山ポストに下山報告

撮影機器：

α NEX-5N SONY

感想

papamujio

わが家にとって初のテント泊。いろんな理由で先月予定していた雲取山がなくなり、今回まずは駐車場からテント場まで近い富士見平小屋を利用して金峰山へとなりました。
初めてのテント場利用を申し込みに行くと小屋の中の方々がやさしく声をかけて下さりました。料金も4人でしたが小学生以下はいいということで\2,000。設営はまだ手際が悪くて出発までだいぶ時間を要してしまいましたが、次からは改善されるでしょう。
それにしても今回はかなりハードでした。標高差も距離もわが家には最長かと。秋口だったら日没タイムオーバーだったでしょう。しかしそれだけがんばった甲斐はありました。稜線の気持ちよさとガレ場の楽しさもいい思い出になります。
道中もテント場も虫がけっこう飛んでいたのが疲れた子どもには相当鬱陶しかったようです。
テントはモンベルのステラリッジ4。軽さと広さで選びましたが、窮屈さもなく快適でした。次回はもう少しテント場で時間が取れるようにして食事などゆっくりしたいです。
テント場は広くて水も豊富で快適でした。不思議なことにトイレには虫がほとんどいませんでした。
帰りはのんびりとコーヒーと薔薇ジャムのクラッカーを頂いてから下山。増富の湯でもゆっくりして帰りました。
今回もみんなよくがんばりました。