瑞牆山、金峰山 （日本百名山8、9/100）

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,976m
• 下り: 1,984m

コースタイム

6:00瑞牆山荘→7:00富士見平小屋→8：20瑞牆山頂→9：30富士見平小屋→10：20大日小屋→10:45大日岩→11:50砂払の頭→13：00五丈岩→13：50金峰山頂小屋→14:35砂払の頭→15：30大日小屋→16:15富士見平小屋→17：00瑞牆山荘

天候

曇りのち晴れ（視界は不良）気温33度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　3:30市が尾→調布IC→中央自動車道→須玉IC→6:00瑞牆山荘
復路　18:30須玉IC→中央自動車道（渋滞）→22:30調布IC→23:00市が尾

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はないが、前日の豪雨によりぬかるみは多数あった。
瑞牆山は岩の多いコースでほとんど平らなところがない。

登山ポストは登山口、小屋など随所にあり。

その他周辺情報

瑞垣山荘から車で役５分ぐらいの箇所に温泉有り。

写真

瑞垣山の山頂からはご覧の通り、何も見えませんでした。

富士見平小屋。

大日小屋。

もや。

少しずつ晴れてきた。

だいぶ遠くまでみえるようになってきた。

シャクナゲの花。

砂払の頭過ぎから、五丈岩が見えてきた。

断崖絶壁。

進む道が見えるのってなんかいい。

近づいています。

到着。

岩の上まで登っている人もいました。

山頂で休憩。

山頂。

山頂から下に見える金峰山小屋のトイレを目指します。

金峰山小屋。

トイレ有り。

午後は日が照る暑さ。

下山して増富の湯へ。

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス 笛(1) 筆記具 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着 ストック(1) 水筒 時計 非常食(1)

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) ビデオカメラ 車(1)

感想

maemae

瑞牆山荘から瑞牆山頂まで標高差にして700m上がったあと、
金峰山まで再び標高差800mを上がるのは決行辛かった。
結局朝の6時から夕方の17時まで、休憩を挟みつつではあるが、
11時間歩いて疲れたと言うのが正直な感想。
大気の状態が不安定ながらも、雨雲らしきものが出てこなかったので、
行く事が出来た。
午前中は前日の大雨による靄のため、完全に視界が無かったが、
午後からは徐々に天気が回復して、景色が楽しめるほどになった。
富士山を見たかったが南側は雲が多く見られなかった。

次回は大弛峠側から金峰山頂にアプローチしてみたい。