記録ID: 3222600
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
【都県境トレース作戦その9】川井からズマド/三ノ戸/赤杭/日向沢ノ峰/長尾丸/槙ノ尾/棒ノ折山を周回《東京里山百/多摩100/多摩百》+5/+1/+2=96/92/87
2021年05月29日(土) [日帰り]
埼玉県
東京都
yamahiro
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,828m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 10:01
7:48
22分
川井観光駐車場
8:24
74分
登山口
9:48
10分
ズマド山南峰
9:58
5分
ズマド山北峰
11:11
3分
真名井林道交差地点
11:48
39分
エビ小屋山分岐
17:43
6分
奥多摩大橋交差店
17:49
川井観光駐車場
| 天候 |  時々 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
 自宅⇔川井 川井観光駐車場を利用https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-780 |
写真
【川井駅→登山口】
奥多摩街道の車道上に
アゲハチョウ？と思いきや
アゲハモドキ（蛾の仲間）
でした
奥多摩街道の車道上に
アゲハチョウ？と思いきや
アゲハモドキ（蛾の仲間）
でした
【登山口】うろうろ歩いていたら
辿り着くまでにかなり
時間を食ってしまいました
一昨年亡くなった親父が
子供の頃通っていたという
中学校がこの近くにあります
左にある花あそびという
料理屋さんは素敵なお店なの
ですが今やっているのかな？
5
【登山口】
うろうろ歩いていたら
辿り着くまでにかなり
時間を食ってしまいました
一昨年亡くなった親父が
子供の頃通っていたという
中学校がこの近くにあります
左にある花あそびという
料理屋さんは素敵なお店なの
ですが今やっているのかな？
うろうろ歩いていたら
辿り着くまでにかなり
時間を食ってしまいました
一昨年亡くなった親父が
子供の頃通っていたという
中学校がこの近くにあります
左にある花あそびという
料理屋さんは素敵なお店なの
ですが今やっているのかな？
【登山口→ズマド山】
守屋さんの登山地図では
登山道はこの配水所の手前を
左に曲がっている風ですが、
実際にはこの右裏手を左に
曲がるのが正解でした
守屋さんの登山地図では
登山道はこの配水所の手前を
左に曲がっている風ですが、
実際にはこの右裏手を左に
曲がるのが正解でした
【登山口→ズマド山】仕事のことを考えながら
登っていたら、ズマド山への
分岐を見過ごしてしまい
古里からの登山道合流点の
近くまで来てしまいました
ここを左に折れ曲がり
稜線上を戻ります
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【登山口→ズマド山】
仕事のことを考えながら
登っていたら、ズマド山への
分岐を見過ごしてしまい
古里からの登山道合流点の
近くまで来てしまいました
ここを左に折れ曲がり
稜線上を戻ります
仕事のことを考えながら
登っていたら、ズマド山への
分岐を見過ごしてしまい
古里からの登山道合流点の
近くまで来てしまいました
ここを左に折れ曲がり
稜線上を戻ります
【ズマド山北峰】程なく北峰に到着
長年「ズマド」って何？と
思っていたのですが
漸く漢字名が判りました。
南峰よりも標高が高いので
南峰はスルーでいいかと
頭をよぎったのですが・・・
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【ズマド山北峰】
程なく北峰に到着
長年「ズマド」って何？と
思っていたのですが
漸く漢字名が判りました。
南峰よりも標高が高いので
南峰はスルーでいいかと
頭をよぎったのですが・・・
程なく北峰に到着
長年「ズマド」って何？と
思っていたのですが
漸く漢字名が判りました。
南峰よりも標高が高いので
南峰はスルーでいいかと
頭をよぎったのですが・・・
【ズマド山南峰】三角点があるこちらも
無視できないので
結局来てしまいました
この後、北峰を再び通って
正規のルートに戻りました
92番目の東京里山百選の山
8
【ズマド山南峰】
三角点があるこちらも
無視できないので
結局来てしまいました
この後、北峰を再び通って
正規のルートに戻りました
92番目の東京里山百選の山
三角点があるこちらも
無視できないので
結局来てしまいました
この後、北峰を再び通って
正規のルートに戻りました
92番目の東京里山百選の山
【ズマド山→三ノ戸山】
93番目の東京里山百選
ピークにも縦走路が
通っていないので
ここから左へ
ちょっとした急坂を登り・・
93番目の東京里山百選
ピークにも縦走路が
通っていないので
ここから左へ
ちょっとした急坂を登り・・
【三ノ戸山】
到着
山名プレートも見つからず
撮った景色の写真もブレて
しまったので代わりに
これを・・・
到着
山名プレートも見つからず
撮った景色の写真もブレて
しまったので代わりに
これを・・・
【三ノ戸山→赤杭山】
本日3座目の東京里山百選
このピークもメインルート上
にありませんが
今度は分岐点に標識が
ありました
本日3座目の東京里山百選
このピークもメインルート上
にありませんが
今度は分岐点に標識が
ありました
【赤杭山】
立派な山名標識がありました
武甲山や天祖山のように
この山も山腹を大きく削られ
ているのですが、ここからは
伺い知れませんでした
立派な山名標識がありました
武甲山や天祖山のように
この山も山腹を大きく削られ
ているのですが、ここからは
伺い知れませんでした
【真名井林道交差地点】
黙々と歩いていると
突然林道に出くわします
我が林道コレクションに
いつかこの道も加えよう
黙々と歩いていると
突然林道に出くわします
我が林道コレクションに
いつかこの道も加えよう
【桃ノ木平北峰】
前の写真で林道ではなく
奥の道を真っ直ぐ進むと
山名プレートがありました
前の写真で林道ではなく
奥の道を真っ直ぐ進むと
山名プレートがありました
【桃ノ木平北峰→
エビ小屋山分岐】
そのまま進むとすぐに林道に
合流、暫し歩き易い道を
進みます
エビ小屋山分岐】
そのまま進むとすぐに林道に
合流、暫し歩き易い道を
進みます
【桃ノ木平北峰→
エビ小屋山分岐】
前の写真と色が違いますが
いずれもタニウツギかな
エビ小屋山分岐】
前の写真と色が違いますが
いずれもタニウツギかな
【桃ノ木平北峰→
エビ小屋山分岐】
これはコゴメウツギ
今の時期は●●ウツギという
植物の花が多いですね
エビ小屋山分岐】
これはコゴメウツギ
今の時期は●●ウツギという
植物の花が多いですね
【桃ノ木平北峰→
エビ小屋山分岐】
林道からの分岐点
ここは左に入った後は
再び山道
エビ小屋山分岐】
林道からの分岐点
ここは左に入った後は
再び山道
【エビ小屋山分岐】
稜線上を左に折れて戻ると
エビ小屋山方面ですが
今日はスルーして右へ
稜線上を左に折れて戻ると
エビ小屋山方面ですが
今日はスルーして右へ
【エビ小屋山分岐→狼住所】
唐突に現れるヤマツツジの
赤にハッとさせられます
唐突に現れるヤマツツジの
赤にハッとさせられます
【狼住所】
人が沢山いるだろう川苔山は
避けてここを右に進みます
狼住所なんて面白い名前
番地までつけたくなりました
人が沢山いるだろう川苔山は
避けてここを右に進みます
狼住所なんて面白い名前
番地までつけたくなりました
【横ケ谷平】
2010年12月にここから
下って痛い目にあった
獅子口、大丹波林道方面は
通行止め
2010年12月にここから
下って痛い目にあった
獅子口、大丹波林道方面は
通行止め
【横ケ谷平→踊平】
川苔山北側縦走路は
実に気持ちよい道
左手に川乗林道が
見えてきました
川苔山北側縦走路は
実に気持ちよい道
左手に川乗林道が
見えてきました
【踊平】
その川乗林道からは
ここの鞍部に辿り着けます
川乗林道も近いうちに歩こう
その川乗林道からは
ここの鞍部に辿り着けます
川乗林道も近いうちに歩こう
【踊平→日向沢ノ峰】
左手に今度は蕎麦粒山が
見えてきました
近々行くから待っててね
左手に今度は蕎麦粒山が
見えてきました
近々行くから待っててね
【日向沢ノ峰】
踊平からは疲れてきた身には
少々きつい登りを経て到着
多摩100山＆多摩百山
ダブルハットのピーク
踊平からは疲れてきた身には
少々きつい登りを経て到着
多摩100山＆多摩百山
ダブルハットのピーク
【日向沢ノ峰→クロモ山】
少し下ると都県境でもある
長沢背稜縦走路に出るので
ここを右に進みます
少し下ると都県境でもある
長沢背稜縦走路に出るので
ここを右に進みます
【日向沢ノ峰→クロモ山】
ホオノキの大きな花を
見つけました
山の中で見かける機会は
意外と少ないかも
ホオノキの大きな花を
見つけました
山の中で見かける機会は
意外と少ないかも
【長尾丸山】
そしてこの日4座目の
東京里山百選ピーク
なごうまるやまと
呼ぶそうです
そしてこの日4座目の
東京里山百選ピーク
なごうまるやまと
呼ぶそうです
【槙ノ尾山】
続いて5座目の里山百選
この日歩いた都県境部分
前半は急坂続きでしたが
後半は比較的緩やかな道で
ホッとしました
続いて5座目の里山百選
この日歩いた都県境部分
前半は急坂続きでしたが
後半は比較的緩やかな道で
ホッとしました
【棒ノ折山】
ここまで来れば
東京湾の旧江戸川河口から
辿ってきた都県境の赤線に
繋げることができてひと安心
ここまで来れば
東京湾の旧江戸川河口から
辿ってきた都県境の赤線に
繋げることができてひと安心
【棒ノ折山】
今は都内からはみ出さない
ようにしているので
埼玉県の棒ノ嶺の山頂標識
ではなく
東京都の棒ノ折山
こちらの標識を撮りました
今は都内からはみ出さない
ようにしているので
埼玉県の棒ノ嶺の山頂標識
ではなく
東京都の棒ノ折山
こちらの標識を撮りました
【棒ノ折山→百軒茶屋】
標高差約600Mを一気に
下ると大丹波川
若者達が大勢キャンプを
楽しんでいて賑やかでした
標高差約600Mを一気に
下ると大丹波川
若者達が大勢キャンプを
楽しんでいて賑やかでした
感想
●都県境トレースもGW明けに
市街地部分が全て終わり
残りは核心部である東京最奥ゾーン
雲取山〜棒ノ折山間の長沢背稜部分
のみとなりました。
●今回は
�〔てГ療豕�里山百選の
3ピークがある赤杭尾根コース
�∪鄲飮核迷�縦走路
�Ｆ�向沢ノ峰〜棒ノ折山の間の
都県境＆長沢背稜縦走路
の3つを合わせて
川井から周回する形で歩きました。
各々の所感は以下のとおり。
�＼峭哉�根コース
展望こそ期待できませんが
大きな斜度や段差もなく緩やか
スタスタ歩くことができ
1ヶ月以上山の中を歩かず
高低差や新しい靴に慣れていない
身としては丁度よい塩梅でした。
�∪鄲飮核迷�縦走路
頭の上に空が眺められるようになり
視界も開けて清々しく
気持ちがよくて
再訪したくなるような道でした。
�Ｄ溝�背稜縦走路（都県境）
クロモ山の前後でちょっとした
急降下が3回ほど続き
登ってくる人たちがかなり苦しそうな
表情をしていたのが忘れられません。
展望もないし登りに使うと
かなり辛い道かもしれません。
●都県境の残る区間は日向沢ノ峰〜雲取山に
なりましたが、
並行して取り組んでいる多摩百山などの
ピークも尾根上に微妙な感じで配置されており
通行止めの林道もあってルートも限られる中
どう歩くか・・・
通勤電車で登山地図を拡げて
思案する日々が続きそうです。
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