記録ID: 322491
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
高妻山 弥勒尾根コース かなりへたれる!
2013年07月15日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:16
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
6:30戸隠キャンプ場-9:00五地蔵山-10:50高妻山-12:00五地蔵山-13:30戸隠キャンプ場
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹がよく刈り払われていて歩きやすいが、滑りやすい箇所も多い。 帰りは神告げ温泉、安兵衛そばセットで、1500円。 温泉は内湯のみで少々塩素のにおいがきつかったように感じた。 掛け流しではなさそう。 |
写真
撮影機器:
感想
前日夜に高速を走っていると突然の雷雨、しかも滝の中に入ったようなものすごい雨だ。
しばらくすると雨も通り過ぎたが、また戸隠に入る頃になるとしとしと雨になった。
明日の天気はどうだろうと不安を覚えつつ、寝袋に入る。
翌朝目覚めてみると良い天気だ。助かった。ここまで来た甲斐があった。
キャンプ場の人たちも目覚めており、川遊びをする子供たちもいる。
牧場を通り抜けて、弥勒尾根の入り口に取り付く。
最初は視界のない森の中だ。
やがて見通しがきくようになり、妙高、黒姫の山容が青空に映えている。
ひたすら続く登りにけっこう息が切れる。
最終的な高低差はほぼ1000メートルに達し、ひたすら尾根を一直線であるから
慣れていないとかなりきつく感じるだろう。
五地蔵山に着くまででかなり出し切った感じになってしまった。
そこからまた少し下って登り返しと思うと気持ちが萎える。
ここまで来たんだしと再度元気を奮い起こし尾根筋を歩く。
高妻山の最後の取り付きにつく頃にはかなり息が上がっていた。
それにしても急登である。
頂上稜線にでた後もやけに長く感じた。もうこのへんでいいかと何度思ったことか。
3連休の割にほとんど人をすれ違うことはなかった。3組くらいであろうか。
12時過ぎて五地蔵山の下を登っていた人たちもいたが、高妻山まで行って帰って何時になるのか
ちょっと不安に思った。夏山の午後は雷雨を警戒しないといけない。
なめてはいけないなあと思いつつ後にした。
いずれは積雪期にも登ってみたいものだ。
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