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記録ID: 3233165
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ハイキング
東海

ゼンモン山・麻布山(水窪100山)

2021年05月31日(月) [日帰り]
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GPS
06:16
距離
16.9km
登り
1,489m
下り
1,485m

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:29
合計
6:16
7:15
70
8:25
8:26
67
9:33
9:33
5
9:38
9:38
7
9:45
9:45
83
11:08
11:36
79
12:55
12:55
36
13:31
水窪ダム
【メモ】

・ゼンモン山から天竜スーパー林道までは
 目印がほとんどないが踏み跡はしっかりあり、
 尾根を外さなければ大丈夫。

・麻布山からゼンモン山に下る道は荒れてきているので、
 下から登るほうがルートはわかりやすいと思います。
 とくに上から下る場合は事前にルートを調べておくと安心かと。

・きのこの山よりたけのこの里のほうが好き。
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
本日はお日柄も良く、水窪ダムでございます。
本日はお日柄も良く、水窪ダムでございます。
この季節のコーデは裾イン。
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この季節のコーデは裾イン。
んじゃそろそろ。
んじゃそろそろ。
トンネルの向こうから取り付くのが一般的ですが、向こうまで行くのがメンドくさいのでこっちから取り付く。
トンネルの向こうから取り付くのが一般的ですが、向こうまで行くのがメンドくさいのでこっちから取り付く。
尾根に乗ったらあとはひたすら一本道。
尾根に乗ったらあとはひたすら一本道。
ちょっと歩きにくいところもあるが、水窪の山はどこもこんなモンなのであきらめろ。
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ちょっと歩きにくいところもあるが、水窪の山はどこもこんなモンなのであきらめろ。
今日も火の用心。
今日も火の用心。
歩きにくいのはガマンできるがクモの巣はガマンならん!とは言ってみるものの、こればかりはどうにもならない。
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歩きにくいのはガマンできるがクモの巣はガマンならん!とは言ってみるものの、こればかりはどうにもならない。
あーでもないこーでもない言ってたら、いつの間にかゼンモン山(964m)に着いてました。
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あーでもないこーでもない言ってたら、いつの間にかゼンモン山(964m)に着いてました。
三等三角点「平松」
三等三角点「平松」
ゼンモン山から先は踏み跡も目印も極めて少ないけど、ひたすら尾根を辿るだけで迷うほどでもないので大丈夫。
ゼンモン山から先は踏み跡も目印も極めて少ないけど、ひたすら尾根を辿るだけで迷うほどでもないので大丈夫。
ジジィ アマナットゥ タベル(疲れすぎてカタコトになっとる)
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ジジィ アマナットゥ タベル(疲れすぎてカタコトになっとる)
踏み跡が薄い場所もありますが、どこを歩いても大差ない感じ。
踏み跡が薄い場所もありますが、どこを歩いても大差ない感じ。
平坦地までは矢印のように踏み跡が付いてますが、逆からアクセスすると取り付きがわかりにくいかと。
平坦地までは矢印のように踏み跡が付いてますが、逆からアクセスすると取り付きがわかりにくいかと。
このあたりまで林業の手が入ってるようであります。
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このあたりまで林業の手が入ってるようであります。
意識朦朧としながら天竜スーパー林道に出ました。
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意識朦朧としながら天竜スーパー林道に出ました。
どちらを食べようか迷いに迷い、熟考に熟考を重ね、結局両方食べる。
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どちらを食べようか迷いに迷い、熟考に熟考を重ね、結局両方食べる。
麻布山登山口に着きました。
麻布山登山口に着きました。
月曜日なのにけっこうな数の車が停まっている。どいつもこいつも物好きだな(その言葉をそっくりそのままお前に返す)
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月曜日なのにけっこうな数の車が停まっている。どいつもこいつも物好きだな(その言葉をそっくりそのままお前に返す)
だから階段はヤメてくれ〜(今日初めて言ったけど)
だから階段はヤメてくれ〜(今日初めて言ったけど)
しばらくアップダウンもなく、新緑が気持ちいい登山道です。
しばらくアップダウンもなく、新緑が気持ちいい登山道です。
おいっ、階段はヤメろと言っただろうがっ(横歩いたけど)
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おいっ、階段はヤメろと言っただろうがっ(横歩いたけど)
マジックを持っていたら、危うく「あかよろし」と書いてしまうところだった。
マジックを持っていたら、危うく「あかよろし」と書いてしまうところだった。
ビスコが落ちてるじゃないか!(ヤラせ)
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ビスコが落ちてるじゃないか!(ヤラせ)
そんな階段、もう取っ払っちまえ!
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そんな階段、もう取っ払っちまえ!
カメさんがヒメシャラに抱きついてるみたい。
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カメさんがヒメシャラに抱きついてるみたい。
途中、「ミズナラ」と書かれた東屋があります。
途中、「ミズナラ」と書かれた東屋があります。
東屋を過ぎたあたりで突然上のほうから犬が突っ走ってきて飛び付かれてビビる。
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東屋を過ぎたあたりで突然上のほうから犬が突っ走ってきて飛び付かれてビビる。
しばらく豆太郎といっしょに登っていく。
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しばらく豆太郎といっしょに登っていく。
ご主人様がおりましたよ。
ご主人様がおりましたよ。
ご主人様を追い抜いた後も何度も豆太郎が追っかけてきたり戻ってったり、忙しいことこの上ない。
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ご主人様を追い抜いた後も何度も豆太郎が追っかけてきたり戻ってったり、忙しいことこの上ない。
ハァハァ言うなら少し落ち着けよ(笑)
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ハァハァ言うなら少し落ち着けよ(笑)
ガレの崩壊地から前黒法師山。
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ガレの崩壊地から前黒法師山。
好展望地。
天気はいいし、湿度も高くないし、涼しくて気持ちいい。
天気はいいし、湿度も高くないし、涼しくて気持ちいい。
最後の階段。マジヤメて。
最後の階段。マジヤメて。
50年ぐらい前までここに神社があったそうな。
50年ぐらい前までここに神社があったそうな。
神社がなくなった経緯を書いた説明文。クドいので読まない。
2
神社がなくなった経緯を書いた説明文。クドいので読まない。
ブッ壊れ小屋。
麻布山の山頂はコースを少し外れます。
麻布山の山頂はコースを少し外れます。
麻布山(1,686m)到着。
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麻布山(1,686m)到着。
二等三角点「麻布山」
二等三角点「麻布山」
山頂にもなんか説明文がいろいろ書かれているが、クドいので読まない。
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山頂にもなんか説明文がいろいろ書かれているが、クドいので読まない。
読まない(全部しっかり読んだクセに)
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読まない(全部しっかり読んだクセに)
山頂の少し先にある東屋でお弁当を食べます。
山頂の少し先にある東屋でお弁当を食べます。
豆太郎が到着する前に食べなくては。
2
豆太郎が到着する前に食べなくては。
七等三角点「とり飯」
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七等三角点「とり飯」
来た(笑)
ご主人様に分けてもらったカップヌードルを食べている間だけおとなしかった。
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ご主人様に分けてもらったカップヌードルを食べている間だけおとなしかった。
ええい、うるせえ!
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ええい、うるせえ!
目潰しを食らわせたら逃げてった(ウソ)
2
目潰しを食らわせたら逃げてった(ウソ)
そろそろ帰ろう。
そろそろ帰ろう。
ブッ壊れ小屋の脇に目印と薄い踏み跡があったので、そっから下山します。
ブッ壊れ小屋の脇に目印と薄い踏み跡があったので、そっから下山します。
そのあとはとくに目印らしい目印もなく、とにかく地図を見ながら尾根を西へと進む。
そのあとはとくに目印らしい目印もなく、とにかく地図を見ながら尾根を西へと進む。
謎の「眺」プレートのあたりから進行方向を北に変え、支尾根に取り付きます。事前に調べてこなかったら絶対わからないなコレ。
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謎の「眺」プレートのあたりから進行方向を北に変え、支尾根に取り付きます。事前に調べてこなかったら絶対わからないなコレ。
ここの斜面は地盤が脆いせいか、かなり崩れていて踏み跡がほとんど消えてしまっております。
ここの斜面は地盤が脆いせいか、かなり崩れていて踏み跡がほとんど消えてしまっております。
支尾根に取り付けばひと安心。
支尾根に取り付けばひと安心。
まさかこんなところで会えるとは思っていなかったよ、オイオイオイ・・・(泣く)
3
まさかこんなところで会えるとは思っていなかったよ、オイオイオイ・・・(泣く)
むかしはここを歩いて山頂の神社まで歩いていったのでしょうが、いまでは天竜スーパー林道が出来てしまったため廃道化の道を歩むことになると考えると少し寂しい。
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むかしはここを歩いて山頂の神社まで歩いていったのでしょうが、いまでは天竜スーパー林道が出来てしまったため廃道化の道を歩むことになると考えると少し寂しい。
鳥居から先は杉が植林された明瞭な道ですごく楽です。
鳥居から先は杉が植林された明瞭な道ですごく楽です。
山頂の神社がなくなってしまったので、いまはここが麻布神社ということになっているのでしょうか。
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山頂の神社がなくなってしまったので、いまはここが麻布神社ということになっているのでしょうか。
神社のあたりは蛇塚という場所なのね。
神社のあたりは蛇塚という場所なのね。
蛇塚から先しばらく荒れていて不明瞭です。
蛇塚から先しばらく荒れていて不明瞭です。
杣小屋まで下れば登山道も終了。
杣小屋まで下れば登山道も終了。
戸中橋。
シースルーでコワい。
2
シースルーでコワい。
あとはテクテク林道歩き。
あとはテクテク林道歩き。
水窪ダム汚っ。
ただいまであります。
2
ただいまであります。
おいっ、帰るジャマをするなっ!(最後に幻覚)
4
おいっ、帰るジャマをするなっ!(最後に幻覚)

感想

水窪100山を踏破してから
しばらく遠ざかっていた水窪の山々。


最近、赤線つなぎのため
ふたたび訪れるようになり、
あらためて水窪の山々の
良さを再確認する今日この頃。


いままで単独で歩いていた峰々を
赤線をつなぎながら隈なく歩くことで、
毎回新たな発見もあって楽しい。


今日は豆太郎との出会いもあり、
一段と楽しい山歩きとなった。


静岡のムツゴロウさんと呼ばれるほど
動物にかけてはスペシャリストな自分、
野生のクマに出会えば抱きしめて
顔をベロベロなめあったり、
野生のシカに出会えば抱きしめて
顔をベロベロなめあったり、
野生のタヌキに出会えば抱きしめて
顔をベロベロなめあったり、
女性の登山者に出会えば抱きしめて



犯罪じゃないか、コラー!





おわり

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