大浪池から韓国岳

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 8.5km
• 登り: 770m
• 下り: 766m

コースタイム

9:30大浪池登山口-(40分)-10:10大浪池避難小屋10:20-(45分)-11:05韓国岳避難小屋11:15-(1時間)-12:15韓国岳12:55-(45分)-13:40韓国岳避難小屋13:50-(45分)-14:35大浪池避難小屋14:40-(30分)-15:10大浪池登山口
(計5時間10分)

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/20 9:07

大浪池登山口駐車場これから出発です。

7/20 9:18

大浪池登山口

7/20 9:55

大浪池から韓国岳を望む

7/20 9:55

大浪池到着、これから気合を入れ韓国岳へ

7/20 9:56

大浪池西回りルート

7/20 10:02

7/20 10:02

韓国岳が雲で見え隠れ

7/20 10:18

大浪池がよく見えます

7/20 10:21

7/20 10:33

7/20 11:15

木道を延々と登っていきます

7/20 11:15

7/20 11:44

韓国岳山頂が目の前に

7/20 11:45

韓国岳山頂より新燃岳、高千穂峰

7/20 12:45

高千穂峰がよく見えます

7/20 12:45

大浪池

7/20 13:55

7/20 13:55

高千穂峰山頂を望む

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

Nikon 1 J1 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

1/25,000地形図

1

ガイド地図

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

1

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

1

時計

1

非常食

1

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

医薬品

カメラ

ビデオカメラ

車

感想

komasa

大浪池までは立派な石でできた舗装道路になっておりあっという間に大浪池休憩小屋に到着、今回西回りで韓国岳に向かう。
大浪池を右手に樹林の中を韓国岳避難小屋に進む、所々池が見える程度で、あまり視界は良くない。
避難小屋を過ぎると直ぐに木道が現れ高度を稼ぎながら森林限界までぐいぐいと登っていく、殆んどを階段で足腰にこたえる。
森林限界に来ると、もう山頂は間近ここを急ごうと焦ってしまうと足を取られそうになり危険な感じ。
山頂につくと雲が大浪池や新燃岳、高千穂峰を隠していたが雲の動きが早く高千穂峰等も後に見ることができ急登を登った甲斐があった。
山頂では同伴者の奥さんにお弁当を作っていただいたため、大変美味しいご馳走をいただくことができた。
下りは今登ってきたルートを韓国岳避難小屋まで戻り、大浪池を東回りで下山。途中、気を抜いた瞬間滑ってしまい手のひらを擦りむいてしまった。下りは気をつけねばと感じてしまった。
今回は5時間程の山行だったが急登もあり達成感を感じるものでした。山登りはやっぱり辛いもの、しかし山頂からの雄大な景色を見るとまた登りたくなる、繰り返す事で心も強く成っていくような気がした。