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Yamareco

記録ID: 324070
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲・大月地獄谷 再訪

2013年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:04
距離
13.2km
登り
911m
下り
1,057m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

渦森橋バス停 <8時頃>
大月地獄谷
みよし観音
縦走路を逆走にて、杣谷峠−アゴニー坂−天狗道
学校林道
旧摩編耶道
新神戸
三宮 <17時頃>
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:渦森橋バス停下車(JR住吉駅から市バス38系統)
帰り:JR三宮
コース状況/
危険箇所等
大月地獄谷は未整備道なので、初心者が入山するようなコースではありません。
危険個所がいくつかあるので、ある程度の登山経験が必要です。
しかし、赤テープが小まめに付けられているので、周りをよく観察しながら歩けば、コースを見失うことはないでしょう。
コース終盤では多少籔漕ぎを強いられますが、踏み跡はしっかり判読できるので、迷走することはないでしょう。 沢を忠実にトレースすれば問題ありません。

★GPS不調により、大月地獄谷の途中からGPSログは手入力となっています。
渦森橋バス停よりスタート。
来たバス道を少し戻ると、川に沿った道があるので、それを進む。
2013年07月20日 07:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 7:57
渦森橋バス停よりスタート。
来たバス道を少し戻ると、川に沿った道があるので、それを進む。
右にヘアピンカーブとなったところが、大月地獄谷の取付きである。
一番右の白い車の右側から入る。
2013年07月20日 08:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:05
右にヘアピンカーブとなったところが、大月地獄谷の取付きである。
一番右の白い車の右側から入る。
取付きからいきなり荒神山堰堤があり、そのすぐ奥に荒神山第二堰堤がある。2つの堰堤を右側(左岸)から超える。
2013年07月20日 08:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/20 8:06
取付きからいきなり荒神山堰堤があり、そのすぐ奥に荒神山第二堰堤がある。2つの堰堤を右側(左岸)から超える。
荒神山第二堰堤の上部。
すぐ谷に降りる。
2013年07月20日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:08
荒神山第二堰堤の上部。
すぐ谷に降りる。
沢に降りるとすぐに石積み堰堤が見える。
右側から巻く。
2013年07月20日 08:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:17
沢に降りるとすぐに石積み堰堤が見える。
右側から巻く。
沢は終始浅い
2013年07月20日 08:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:18
沢は終始浅い
右手に霊園に抜けると思われる階段が見える。
2013年07月20日 08:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:19
右手に霊園に抜けると思われる階段が見える。
沢は浅いので、、防水処理されたミッドカット以上の登山靴ならば沢の中も濡れずに歩ける部分が多い。
2013年07月20日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 8:24
沢は浅いので、、防水処理されたミッドカット以上の登山靴ならば沢の中も濡れずに歩ける部分が多い。
しかし、大きな石の沢もあるよ。
2013年07月20日 08:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:30
しかし、大きな石の沢もあるよ。
荒神山第三堰堤
2013年07月20日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:34
荒神山第三堰堤
荒神山第三堰堤を巻くには、堰堤手前の左側のロープ付き巻き道を進む。
しかし、堰堤上部に差しかかる箇所で左側から伸びている枝で道が塞がれているので、それを上に押しのけるように強引に突破する必要があり。(くれぐれも右側に滑落しないように注意が必要です)
2013年07月20日 08:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:35
荒神山第三堰堤を巻くには、堰堤手前の左側のロープ付き巻き道を進む。
しかし、堰堤上部に差しかかる箇所で左側から伸びている枝で道が塞がれているので、それを上に押しのけるように強引に突破する必要があり。(くれぐれも右側に滑落しないように注意が必要です)
荒神山第三堰堤の上部。
すぐ谷に降りる。
2013年07月20日 08:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:38
荒神山第三堰堤の上部。
すぐ谷に降りる。
途中、こんなトゲトゲを身にまとった木もある
2013年07月20日 08:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:46
途中、こんなトゲトゲを身にまとった木もある
超ミニ石積み堰堤(昔はもっと大きかった?)
この堰堤の右手に「A-3」標識がある。
2013年07月20日 08:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:48
超ミニ石積み堰堤(昔はもっと大きかった?)
この堰堤の右手に「A-3」標識がある。
A-3を少し超えたところに、右側を登る斜面があり、高巻いてそのまま次の荒神山第四堰堤を超える。
2013年07月20日 08:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:51
A-3を少し超えたところに、右側を登る斜面があり、高巻いてそのまま次の荒神山第四堰堤を超える。
荒神山第四堰堤の上部。
しかし、A-3から高巻かなくても、堰堤直近まで進んで巻けそうな道があった。
2013年07月20日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 8:57
荒神山第四堰堤の上部。
しかし、A-3から高巻かなくても、堰堤直近まで進んで巻けそうな道があった。
金網を使った手作り感ある石積み堰堤
2013年07月20日 09:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:05
金網を使った手作り感ある石積み堰堤
木のハシゴ付き石積み堰堤。
ハシゴを登る。
2013年07月20日 09:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:07
木のハシゴ付き石積み堰堤。
ハシゴを登る。
小ぶりの石積み堰堤。
巻き道は右側にあるが、地面がゆるいため多少難儀する。
2013年07月20日 09:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:11
小ぶりの石積み堰堤。
巻き道は右側にあるが、地面がゆるいため多少難儀する。
またまた石積み堰堤現れる。左側を巻きます。
2013年07月20日 09:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:15
またまた石積み堰堤現れる。左側を巻きます。
大きな岩とまたまた石積み堰堤。
2013年07月20日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:18
大きな岩とまたまた石積み堰堤。
紅葉谷堰堤。
少し戻ると、左手(右岸)にロープ付きの巻き道がある。
2013年07月20日 09:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:22
紅葉谷堰堤。
少し戻ると、左手(右岸)にロープ付きの巻き道がある。
紅葉谷堰堤の上部。
すぐに谷へ降りる。
2013年07月20日 09:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:28
紅葉谷堰堤の上部。
すぐに谷へ降りる。
紅葉谷第四堰堤。
左側の巻き道を登る。斜面は急だが木の根などの掴むものが多く比較的楽に上がれる。
2013年07月20日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:44
紅葉谷第四堰堤。
左側の巻き道を登る。斜面は急だが木の根などの掴むものが多く比較的楽に上がれる。
紅葉谷第四堰堤の上部。しかし、ここからすぐに谷へ降りるのは超危険である。
さらに高巻いてテープ頼りに進む。やがて谷への降り口に導かれるはず。大月地獄谷でこの巻き道が一番テープが巻かれている個所である。(私も数か所テープを巻きました)
2013年07月20日 09:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 9:49
紅葉谷第四堰堤の上部。しかし、ここからすぐに谷へ降りるのは超危険である。
さらに高巻いてテープ頼りに進む。やがて谷への降り口に導かれるはず。大月地獄谷でこの巻き道が一番テープが巻かれている個所である。(私も数か所テープを巻きました)
紅葉谷第二堰堤。
右側の巻き道を登る。
2013年07月20日 10:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:03
紅葉谷第二堰堤。
右側の巻き道を登る。
紅葉谷第二堰堤の上部には赤い柵があり。ここを抜けたことはないが石切道の案内板のところにつながっているらしい。
2013年07月20日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:09
紅葉谷第二堰堤の上部には赤い柵があり。ここを抜けたことはないが石切道の案内板のところにつながっているらしい。
紅葉谷第二堰堤の上部
2013年07月20日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:09
紅葉谷第二堰堤の上部
F0の紅葉滝
滝右側のロープを使って岩棚を登る。
岩棚が階段状になっているので、それほど恐怖感なく登れる。
尚、少し手前の右側に巻き道があるようだった。
2013年07月20日 10:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 10:21
F0の紅葉滝
滝右側のロープを使って岩棚を登る。
岩棚が階段状になっているので、それほど恐怖感なく登れる。
尚、少し手前の右側に巻き道があるようだった。
F0を超えるとすぐ次の堰堤に出会う。左側のタラップを登る。
この堰堤上部から天狗岩駅(運休中)に行けるそうなので、今度トライしてみたい。
2013年07月20日 10:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:25
F0を超えるとすぐ次の堰堤に出会う。左側のタラップを登る。
この堰堤上部から天狗岩駅(運休中)に行けるそうなので、今度トライしてみたい。
大月地獄谷のシンボルの1つである鉄製堰堤。
隠れ基地の入り口のようでちょっとカッコイイ!
2013年07月20日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 10:29
大月地獄谷のシンボルの1つである鉄製堰堤。
隠れ基地の入り口のようでちょっとカッコイイ!
ここは風が通って涼しい。
2013年07月20日 10:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 10:31
ここは風が通って涼しい。
「A-6」発見
2013年07月20日 10:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:34
「A-6」発見
緑が鮮やかだったので写真にパチリ。
(今パソコンの壁紙になっています)
2013年07月20日 10:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 10:37
緑が鮮やかだったので写真にパチリ。
(今パソコンの壁紙になっています)
F1の大月地獄大滝。
手前左側のロープ付き巻き道を登る。
2013年07月20日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 10:39
F1の大月地獄大滝。
手前左側のロープ付き巻き道を登る。
F1のすぐ後に阪神大震災で大崩落したF2の滝が現れる。滝右側のロープを使って岩棚を登る。ホールドする箇所はたくさんあるので、簡単に登ることができる。
2013年07月20日 10:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:50
F1のすぐ後に阪神大震災で大崩落したF2の滝が現れる。滝右側のロープを使って岩棚を登る。ホールドする箇所はたくさんあるので、簡単に登ることができる。
F2を超すと直ぐに大堰堤が待っている。左側のタラップを登るが、下から見るとその高さに目がくらみそうである。堰堤上部からすぐに谷に降りるが、ここから少し踏み跡を探りながらの籔漕ぎが必要となってくる。
2013年07月20日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 10:52
F2を超すと直ぐに大堰堤が待っている。左側のタラップを登るが、下から見るとその高さに目がくらみそうである。堰堤上部からすぐに谷に降りるが、ここから少し踏み跡を探りながらの籔漕ぎが必要となってくる。
D2の堰堤。右側のタラップを登る。
2013年07月20日 11:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:03
D2の堰堤。右側のタラップを登る。
D2堰堤の向こう側は池ポチャになっているが、最後のタラップから陸地に飛び移る。(増水した際はどうなっているのだろう?)
2013年07月20日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:05
D2堰堤の向こう側は池ポチャになっているが、最後のタラップから陸地に飛び移る。(増水した際はどうなっているのだろう?)
花の名前はなんだろう?
2013年07月20日 11:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:15
花の名前はなんだろう?
D3の堰堤。崩落したガレ場を進み堰堤の右側上部へ抜ける。
2013年07月20日 11:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:17
D3の堰堤。崩落したガレ場を進み堰堤の右側上部へ抜ける。
途中のガレ場の岩は大きく、中には不安定なものもあるので転倒には注意しよう。このガレ場で後ろにコケルとダメージが大きい。
2013年07月20日 11:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:17
途中のガレ場の岩は大きく、中には不安定なものもあるので転倒には注意しよう。このガレ場で後ろにコケルとダメージが大きい。
こういう崩落場所は、長居無用です。
2013年07月20日 11:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:24
こういう崩落場所は、長居無用です。
D4の堰堤。左側の長〜いタラップを登ります。
2013年07月20日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 11:26
D4の堰堤。左側の長〜いタラップを登ります。
D4の堰堤上部で昼食(カレー)です。しかし、「サトウのごはん」をボイルするための水を汲んでくるのを忘れたため、もう一度D4の堰堤を降りる羽目に・・・
(尚、ここで後発の4人組に抜かされる。あとで初めて訪れたことを知る)

昼食後再出発。
D4の堰堤をすぐに谷に降り、沢を忠実にトレースしながら籔漕ぎ気味で進む。
2013年07月20日 11:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
7/20 11:35
D4の堰堤上部で昼食(カレー)です。しかし、「サトウのごはん」をボイルするための水を汲んでくるのを忘れたため、もう一度D4の堰堤を降りる羽目に・・・
(尚、ここで後発の4人組に抜かされる。あとで初めて訪れたことを知る)

昼食後再出発。
D4の堰堤をすぐに谷に降り、沢を忠実にトレースしながら籔漕ぎ気味で進む。
「A-7」標識発見
2013年07月20日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:04
「A-7」標識発見
「A-7」標識の直後にF5の滝が現れる。ここで、先ほどの4人組に追い付く。うち二人は滝の右側のトラロープを頼りに直登中だったが、先頭を行く一人は『非常に危ないゾ!』と続くもう一人に言いながら登って行った。あとの二人は姿は見えないが、声の方角からどうやら右側の巻き道を登っていった模様。しかし、私は行ったことがないが、この巻き道も非常に危険らしい。
実は左側に巻き道があるのだ。しかし、その入り口はブッシュで覆い隠され一見しただけでは存在すら判らない。このブッシュを掻き分けて奥にグイっと進むと立派なロープとクサリで武装された巻き道が現れる。斜面は急だがロープ/クサリがあるおかげであまり難儀なくF5の滝を巻くことができる。
(ここで4人組を抜いた)
2013年07月20日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 12:05
「A-7」標識の直後にF5の滝が現れる。ここで、先ほどの4人組に追い付く。うち二人は滝の右側のトラロープを頼りに直登中だったが、先頭を行く一人は『非常に危ないゾ!』と続くもう一人に言いながら登って行った。あとの二人は姿は見えないが、声の方角からどうやら右側の巻き道を登っていった模様。しかし、私は行ったことがないが、この巻き道も非常に危険らしい。
実は左側に巻き道があるのだ。しかし、その入り口はブッシュで覆い隠され一見しただけでは存在すら判らない。このブッシュを掻き分けて奥にグイっと進むと立派なロープとクサリで武装された巻き道が現れる。斜面は急だがロープ/クサリがあるおかげであまり難儀なくF5の滝を巻くことができる。
(ここで4人組を抜いた)
この辺りまで来ると背丈以上のある籔漕ぎに迫られる。枝が張ってあるところでは中腰での籔漕ぎとなり腰に疲労が来る。
2013年07月20日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:05
この辺りまで来ると背丈以上のある籔漕ぎに迫られる。枝が張ってあるところでは中腰での籔漕ぎとなり腰に疲労が来る。
D5の堰堤。左側のタラップで超える。
2013年07月20日 12:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:11
D5の堰堤。左側のタラップで超える。
倒木で覆われたF6の滝。この倒木を渡る。
2013年07月20日 12:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:17
倒木で覆われたF6の滝。この倒木を渡る。
D6の堰堤。巻き道が一見判らないが、右側の岩肌を登る。岩肌の上部には切れて残った短いロープがぶら下がっているのでそれを探そう。
2013年07月20日 12:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:19
D6の堰堤。巻き道が一見判らないが、右側の岩肌を登る。岩肌の上部には切れて残った短いロープがぶら下がっているのでそれを探そう。
「A-8」の標識。
1ヵ月半前にはちゃんと立っていたが、この前のゲリラ雨で木ごとぶっ倒れたのだと思う。
2013年07月20日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:25
「A-8」の標識。
1ヵ月半前にはちゃんと立っていたが、この前のゲリラ雨で木ごとぶっ倒れたのだと思う。
「A-8」標識を少し進むと、右手に階段状のF7の滝が見える。F7は階段状の滝になっており、滝左側を登る。一見ヌルヌルしてそうだが、グリップは良かった。
尚、左手に枝谷(オリエンタル谷?)があるが、入口が一段高い所にあるので、間違って入り込むことはないでしょう。(しかし、赤いペンキに誘導されないように)
2013年07月20日 12:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:26
「A-8」標識を少し進むと、右手に階段状のF7の滝が見える。F7は階段状の滝になっており、滝左側を登る。一見ヌルヌルしてそうだが、グリップは良かった。
尚、左手に枝谷(オリエンタル谷?)があるが、入口が一段高い所にあるので、間違って入り込むことはないでしょう。(しかし、赤いペンキに誘導されないように)
F8の滝。お隣の西山谷の「ソーメン滝」を少し小さくしたような感じの滝である。右側の崩落気味の斜面を登るがまさに蟻地獄のことくなかなか登れない。地面のツルを頼りに難儀しながら登る。
2013年07月20日 12:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:28
F8の滝。お隣の西山谷の「ソーメン滝」を少し小さくしたような感じの滝である。右側の崩落気味の斜面を登るがまさに蟻地獄のことくなかなか登れない。地面のツルを頼りに難儀しながら登る。
小ぶりな堰堤
2013年07月20日 12:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:31
小ぶりな堰堤
最後の滝となるF9?(らしい)
2013年07月20日 12:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:36
最後の滝となるF9?(らしい)
まだまだ続くよ石積み堰堤。
この辺りから4人組に追い付かれ、私を先頭に5人で進みます。
2013年07月20日 12:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 12:38
まだまだ続くよ石積み堰堤。
この辺りから4人組に追い付かれ、私を先頭に5人で進みます。
運休中のロープウェイが見える。
でも、まだもう少し頑張って歩かねば・・・
2013年07月20日 12:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:43
運休中のロープウェイが見える。
でも、まだもう少し頑張って歩かねば・・・
すくすくと育った植物達で緑の大海原が広がっています。実際、ここを直進するんですよ!!
2013年07月20日 12:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:51
すくすくと育った植物達で緑の大海原が広がっています。実際、ここを直進するんですよ!!
緑の大海原ですが、かがむとちゃんと踏み跡が見出せます。この後、終始中腰での籔漕ぎとなり、だんだん腰に疲労が溜まってきます。

また、もう写真を撮るのは止めましたが、この間にもたくさんの小さな堰堤を超えます。
2013年07月20日 12:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:44
緑の大海原ですが、かがむとちゃんと踏み跡が見出せます。この後、終始中腰での籔漕ぎとなり、だんだん腰に疲労が溜まってきます。

また、もう写真を撮るのは止めましたが、この間にもたくさんの小さな堰堤を超えます。
と、突然正面に「A-9」が現れます。
ここから、斜面は一気に駆け上がっています。
もう、疲労はピークです。
2013年07月20日 12:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/20 12:58
と、突然正面に「A-9」が現れます。
ここから、斜面は一気に駆け上がっています。
もう、疲労はピークです。
「みよし観音」に到着!!
5人で喜びを分かち合います。

4人組は有馬へ、私は縦走路を逆走して三宮へ行くため、ここでお別れした。)
2013年07月20日 13:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/20 13:07
「みよし観音」に到着!!
5人で喜びを分かち合います。

4人組は有馬へ、私は縦走路を逆走して三宮へ行くため、ここでお別れした。)
撮影機器:

感想

大月地獄谷は再訪です。1ヵ月半前に初めて訪れた時はそれほど籔漕ぎする程では無かったが、この夏の太陽の恵みを受けて育った草木達の成長は半端じゃなかった。
トゲトゲの植物もところどころ生えているので、ポリエステル素材の服はそれらに引っかけたりして、かなり悲惨な状態になっていた。

真夏日でも沢歩きは涼しくていい気持ちです。
ハイキング道には無いいろいろな危険が潜んでいますが、それが冒険心をくすぐるので止められません。

みよし観音からは縦走路を逆走して新神戸まで歩きましたが、ちょっとキツカッタ。

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