焼石岳を歩こう♪（中沼コース）
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体力度について
- GPS
- 11:41
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,118m
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焼け石平（巻道）9：00−9合目分岐10：00−南本内岳10：40−9合目分岐11：12−
焼石沼11：48（昼食）−9合目分岐13：37−焼石岳山頂14：06−泉水沼14：25−
銀名水15：40−中沼16：40−中沼登山口17：12
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレ有り かなり広いので沢山の車が置けそうです。 ※尿前林道で土砂崩れがありました。がしかし、土砂は撤去されましたけれども、大雨がまたあれば、また崩れることもあるとのことです。雨の後は情報入手（奥州市)いたしましょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【登山口から銀前水小屋】 ・駐車場からいきなり登山道が川でした。これには引きました。 ・沢歩き3回ほどあり、そして登山道の泥道箇所多数です。登山靴は確実泥だらけに。 ・つぶ沼コース分岐に大きな雪渓が残ります。 ・全体的に木道が老朽化しています。 【銀名水から巻道】 ・銀名水小屋から少し登ると大きな雪渓があります。行は晴れていたので良かったですが、帰りガスがかかり四苦八苦しました。 ・焼石岳の巻道は踏み跡はしっかりしていますが、全体的に灌木の藪化が酷いです。しかも、一箇所酷い泥道があり、そこは逃げ場がなく、靴がかなり酷い状態になります（泣） 【9合目分岐から南本内岳】 ・登山道の踏み跡はしっかりしていますが、笹や灌木の薮化が酷いです。 ・沼があり景色はいいですが、南本内の山頂は分かりませんでした。 【9合目分岐から焼石沼】 ・焼石沼にかかる沢が雨で増水していました。普段は一歩で渡れる沢ですが無理でした。 ・ミヤマキンポウゲが最盛期で綺麗に咲いていて、降りた甲斐ありました。 【立ち寄り湯】 ひめかゆ温泉 通常500円のところ、16時以降400円になる。 新館の露天風呂付き浴場に入りました。 シャンプー、ボディシャンプーは備え付けられています。 【参考リンク集】 奥州市HP http://www.city.oshu.iwate.jp/ 焼石観光開発連絡協議会HP http://www.yakeishi.com/index.html 焼石クアパークひめかゆHP http://www.himekayu.com/ |
写真
ノートに記入する形式です
下山時には必ず下山報告を記入しましょう
国土地理院では記載されておりませんが、山と高原地図へは破線で記載されています
所々シーソー状態の木道もありましたよ(^^ゞ
冷たくて頭ギンギン
一気に飲むとホントにキンキンしますよ(笑)
大きいオシリはヒップバックですからね(笑)
藪道ですが踏み後がしっかりとしているので大丈夫
もうこのあたりでは登山靴はグッチョングッチョンのゲッチョンゲッチョン(苦笑)
なんだかホッっとするんだけど(^^)
南本内岳から見た三界山（右）夏ルートはないので残雪期に登るしかないようだけど・・・
左のちょっと雲に隠れてるピークは大森山
ここも夏ルートはありません
2
夏ルートはないので残雪期に登るしかないようだけど・・・
左のちょっと雲に隠れてるピークは大森山
ここも夏ルートはありません
（しと）クジャクチョウですよ。
カメラを向けられると・・・ついつい(^^ゞ
泊まり客のビールでしょうか
トマトもキュウリも良く冷えてそう
感想
中沼コースが再開して初めての入山
焼石岳はこれが2度目
先週の祝瓶山の時にポンと出た話が
どんどん計画に変わって今回の山行となりました
当初の予定では中沼コースのピストンだんなはずなんですが
なんとなく物足りないかな？っておもってボソッっと・・・
南本内岳・・・なんて言っちゃったもんだから(笑)
あまり気にしていなかった行程距離が14km???
どうせなら山頂踏まなくてもいいから焼石沼のミヤマキンポウゲを見に行こう！！
結局は南本内岳も焼石岳も全て踏んで17km(^^ゞ
長い行程だったけど楽しかったです
沢歩きに始まり登山道、雪渓、藪漕ぎまでのフルコース
たぶん・・いや間違いなく私一人では歩ききれなかったと思います
一緒に歩いてくれたシト姉さんに感謝感謝！！
そして・・・・
闘病中コンビのドタバタ珍道中は次の日も続くのであった(笑)
梅雨の晴れ間に焼石縦走。今回は、中沼めぐりコース。
2008年6月に起きた岩手・宮城内陸地震で尿前林道が通行止めになる前に、しかも銀名水小屋が新しくなる前に、この小屋一泊で焼石岳を往復しています。
その時の印象はその後も記憶として残り、美しい焼石岳のたおやかな山容と多種の美しい花と、何と言っても中沼の静寂は忘れられないものでした。
そして十数年ぶりに訪れた中沼。あの時と変わらない程に静かで、時の流れを感じさせないものでしたが。
しかし、美しかった湿原はすっかり薮化し、渡る木道は朽ち果て、「昔のまま」とは遥かに遠く、哀愁漂う風景が目の前にありました。
また、3年前に訪れた焼石沼に群生するミヤマキンポウゲの絨毯は。
たった3年の間に、なんだか、アザミに占領され少なくなった気がするのですが。
「いや、そんな訳はない」と思いたいです・・・。
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2010年の秋にご一緒させてもらった、思い出一杯の
焼石岳ですが、お花の季節も素晴らしいですね。
闘病中コンビでこんなにロングランコースを
踏破するなんて、祝瓶山の鬱憤を爆発させましたね。
酒で鬱憤ばらしの私と違い、あっぱれなご両人です。
まだ咲いているんですね〜！
見に行きたいです。
遠いので無理ですが・・・
銀明水小屋、綺麗ですね。
２０年前に泊まったときとは大違いで快適そうです。
お天気、まずまずで良かったですね！
そうですね。祝瓶山が消化不良気味で。
今回は、思いきり歩いて来ました。
中沼コースが短めと、南本内まで足を延ばしたのは、みのちゃんのリクエストで。
焼石沼のミヤマキンポウゲは私のリクエスト。
そうしたら、ロングコースになってしまい、120％の山を満喫しました。
山の鬱憤は、山で晴らしましょうね
ええ〜
まあまあ〜、あまり突っ込まないでおきますね
ハクサンイチゲ咲いていました。ハイ！
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