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Yamareco

記録ID: 3242745
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2021年06月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
11.5km
登り
1,180m
下り
1,178m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
1:09
合計
4:16
8:13
8:14
12
8:27
8:27
13
8:40
8:40
11
8:51
8:51
6
8:57
9:00
4
9:04
9:04
3
9:07
9:08
5
9:20
9:23
12
9:35
9:40
8
10:01
10:13
1
10:56
11:01
8
11:10
11:12
3
11:24
11:24
4
11:28
11:30
7
11:37
11:38
8
11:46
11:46
10
11:57
11:57
9
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR近江長岡駅からバス。伊吹登山口下車
コース状況/
危険箇所等
頂上まで、ほぼ一本道。道に迷うことはない
その他周辺情報 一合目付近と山頂付近に売店あり。登山口は自販機程度。登山口から1キロ程度の場所に温浴施設あり
米原駅〜醒ヶ井駅〜近江長岡駅
2021年06月05日 07:31撮影 by  SOV43, Sony
6/5 7:31
米原駅〜醒ヶ井駅〜近江長岡駅
西武っぽいバスに乗って、登山口に到着
(※西武グループの会社です)
2021年06月05日 07:52撮影 by  SOV43, Sony
6/5 7:52
西武っぽいバスに乗って、登山口に到着
(※西武グループの会社です)
三之宮神社(行き)
2021年06月05日 07:55撮影 by  SOV43, Sony
6/5 7:55
三之宮神社(行き)
登山口。ここで入山料と登山者カードを出します
2021年06月05日 07:55撮影 by  SOV43, Sony
6/5 7:55
登山口。ここで入山料と登山者カードを出します
いよいよ登山開始
2021年06月05日 08:00撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:00
いよいよ登山開始
森の中の登山道を抜けた先で現れる、元ゲレンデ(一合目)
2021年06月05日 08:15撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:15
森の中の登山道を抜けた先で現れる、元ゲレンデ(一合目)
一合目では、何店かお店も営業中です
2021年06月05日 08:16撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:16
一合目では、何店かお店も営業中です
スキー場跡地。かつてはゲレンデが溶けるほど賑わっていたのでしょうか。。。
2021年06月05日 08:24撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:24
スキー場跡地。かつてはゲレンデが溶けるほど賑わっていたのでしょうか。。。
スキー場跡地。かつてはゲレンデがとけるほど賑わっていたのでしょうか。
2021年06月05日 08:34撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:34
スキー場跡地。かつてはゲレンデがとけるほど賑わっていたのでしょうか。
いよいよ目の前に、伊吹山の姿が
2021年06月05日 08:45撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:45
いよいよ目の前に、伊吹山の姿が
三合目付近はお花畑に。トイレ周辺という書き方が気になった💦
2021年06月05日 08:52撮影 by  SOV43, Sony
6/5 8:52
三合目付近はお花畑に。トイレ周辺という書き方が気になった💦
五合目の自販機。値段はお高め
2021年06月05日 09:04撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:04
五合目の自販機。値段はお高め
このあと、延々と日陰がない道を登っていきます
2021年06月05日 09:04撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:04
このあと、延々と日陰がない道を登っていきます
六合目付近にて
2021年06月05日 09:16撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:16
六合目付近にて
七合目付近にて
2021年06月05日 09:25撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:25
七合目付近にて
八合目付近にて。そろそろ辛くなってくる
2021年06月05日 09:37撮影 by  SOV43, Sony
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6/5 9:37
八合目付近にて。そろそろ辛くなってくる
九合目付近。山頂はもうすぐ
2021年06月05日 09:50撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:50
九合目付近。山頂はもうすぐ
山頂、伊吹山寺に到着!
2021年06月05日 09:54撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:54
山頂、伊吹山寺に到着!
ヤマトタケル像。このあと、ヤマトタケルさんと記念撮影
2021年06月05日 09:57撮影 by  SOV43, Sony
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ヤマトタケル像。このあと、ヤマトタケルさんと記念撮影
頂上にはお花畑が。はるか向こうには、また山頂に雪を頂いた山も見えました。
2021年06月05日 09:58撮影 by  SOV43, Sony
6/5 9:58
頂上にはお花畑が。はるか向こうには、また山頂に雪を頂いた山も見えました。
琵琶湖方面。良い景色でしたが、ちょっと雲が出てきました。。。
2021年06月05日 10:10撮影 by  SOV43, Sony
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6/5 10:10
琵琶湖方面。良い景色でしたが、ちょっと雲が出てきました。。。
三之宮神社(帰り)。けっこう曇ってきました。
2021年06月05日 12:28撮影 by  SOV43, Sony
6/5 12:28
三之宮神社(帰り)。けっこう曇ってきました。
伊吹山寺発心堂
2021年06月05日 12:36撮影 by  SOV43, Sony
6/5 12:36
伊吹山寺発心堂
伊吹山の石灰石を運ぶコンベア。山から延々と伸びてます
2021年06月05日 12:38撮影 by  SOV43, Sony
6/5 12:38
伊吹山の石灰石を運ぶコンベア。山から延々と伸びてます
いかにも文化会館の入り口っぽい場所。
ちなみにホール入口の向かいが、薬草湯の入口。
2021年06月05日 12:55撮影 by  SOV43, Sony
6/5 12:55
いかにも文化会館の入り口っぽい場所。
ちなみにホール入口の向かいが、薬草湯の入口。
風呂の後は、山頂で飲まなかった伊吹牛乳を
2021年06月05日 13:21撮影 by  SOV43, Sony
6/5 13:21
風呂の後は、山頂で飲まなかった伊吹牛乳を
休憩室から見えた、野外音楽堂?と伊吹山。
2021年06月05日 13:27撮影 by  SOV43, Sony
6/5 13:27
休憩室から見えた、野外音楽堂?と伊吹山。
撮影機器:

感想

伊吹山、暑くなる前の晴れた日に登りたかったので、天気予報を見てこの日に決定。
当初の計画では、始発の普通電車から乗り継いで近江長岡駅に到着、朝2本目のバスに乗って登頂予定でしたが、午後から曇るとの天気予報だったので、初発のバスに乗るため、急遽予定を変更し、新大阪駅から米原駅まで新幹線移動。

米原駅から再び在来線に乗り換え、近江長岡駅から登山口行きのバスに乗り、登山口へ。
まずは登山口にある三之宮神社を参拝。登山口にある受付にて入山料を払い、登山者カードを提出して、登山開始。

まずは普通の登山道のエリア。道の状況があまり良くなく、上り下りとも、意外とこのあたりが一番疲れるエリアかもしれません。
道はあまり良くありませんが、日陰なので、そこは助かります。

しばらく登ると、かつてスキー場だったエリアに到着。この付近、現在ではパラグライダーの練習場として使われているらしく、売店なども何件か営業中でした。
ここから上、あまり日陰となるような場所もなく、晴れている場合は注意が必要。

さらに登ると、目の前に伊吹山が見える三合目に到着。かつてはゴンドラ山頂駅としてスキー客で栄えていたそうですが、今では高山植物のお花畑が広がる場所に。
距離的には登山口から頂上までの半分程度の場所だそうですが、「いよいよここから登山開始」といった雰囲気の地点。
なおタクシーを使えば、一般車通行不可の林道を通って、ここまで来れるとのこと(迎車も可とのこと)。
ここのトイレが頂上までの最後のトイレなので、心配な方はこちらで。

五合目に突如現れた自販機。設置場所も値段も、ちょっとお高いですが、ここが頂上までの最後の自販機ですので、不安な方はこちらで補給を。

あとはひたすら山を登っていくのみ。
ここから道が狭いので、すれ違い、追い抜き追い越しを繰り返し、山頂に到着。

山頂は、すぐ裏手まで車で登れる場所なので、このコースの中でもっとも栄えています。
売店や食堂なども揃っており、中でも「伊吹そば」や「よもぎ餅」が名物とのこと。
また山頂も広場になっており、高山植物のお花畑が広がるエリアとなっています。
三角点や展望ポイント、ヤマトタケル像などを巡ってから、食堂で昼食を取り、帰路へ。

下山すると、ちょうどバスが無い時間帯。そこで、次の目的地、ジョイいぶきまで徒歩で向かうことに。
ジョイいぶきまで、徒歩で20分程度。途中、伊吹山寺の冬季発心堂や、伊吹山からの石灰石?を運ぶコンベアなどを見つつ、ジョイいぶきへ。
こちらでは、伊吹名物の薬草湯を楽しむことができます。
また、風呂上がりの休憩室からも、伊吹山の風景を眺めることができました。

風呂の後は、歩いても40分程度とのことですが、ちょっと疲れが出たので、バスに乗って駅へ。
駅までの道は、もともと石灰石を運ぶ鉄道の廃線跡が遊歩道になった道を歩けるそうなので、体力が残っているときは是非。

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