今度こそ納板？乗鞍岳（剣ヶ峰、富士見岳）

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 6.0km
• 登り: 640m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:27

9:21 肩の小屋口
10:22 10:24 朝日岳（乗鞍）
10:36 10:36 蚕玉岳
10:41 10:41 乗鞍岳頂上小屋
10:51 11:01 乗鞍岳
11:30 11:30 乗鞍岳頂上小屋
11:50 11:50 肩の小屋口
13:08 13:20 富士見岳（乗鞍）
13:53 13:53 位ヶ原山荘
13:54 ゴール地点

天候

晴れ FEW

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍高原に駐車。
乗鞍岳春山バス利用。
本日から、運行区間が延び、大雪渓・肩の小屋口まで一気に上がれるようになった（運賃は区間によらず往復3000円）。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/haruyama/
登山届や時刻表、登山と滑走の注意事項の書かれたPDFも同ページで配布されており、印刷して持っておくと良い。

コース状況／危険箇所等

登山届は位ヶ原山荘玄関で提出、もしくは終点まで乗車した場合はバスの車掌さんが受付てくれる。

残雪期の雪山コンディション。クラックがあったり、目の前で落石があったり（沢内部では周囲を気にし、行動は素早く）する。

その他周辺情報

温泉は「せせらぎの湯」。
〆は松本市街の「酒と雪」。

写真

6/5 7:54

高い雲はあるが良い天気

6/5 7:56

切符販売は8時頃から。
喫茶も8時から（サンドイッチとかあるみたい）。

6/5 9:14

位ヶ原過ぎたら雪の壁がお目見え！

6/5 9:19

今朝の一便は3台で上山。

6/5 9:21

6/5 9:21

公衆トイレも使えるようになっており、何かと楽チンに。
ちなみにガードのワイヤーに立て掛けると、ワイヤーの張力が弱いのでずり落ちます。

6/5 9:30

大雪渓。まだまだ肩の小屋から遊べる。

6/5 9:36

土砂噴出。

6/5 9:56

割れ目。先週より深く広くなっている。

6/5 9:58

跨げるかな？と思ったけど斜度もあって厳しそう（ツボ足なら行けそう）なので、端っこまで迂回した。

6/5 9:58

先週はここで跨げたんだけどな

6/5 10:32

滑れる面はまだいくつかある

6/5 10:32

6/5 10:46

今日はここを滑ろう。ちょっと狭くなっているけど、下から見たら行けそうだった。
ちょうど、滑走準備しているスキーヤーがいてお見送り。後で、Instagramで繋がってる方だと分かった。

6/5 10:52

御嶽山！

6/5 10:52

6/5 10:57

今日は登山日和だな〜。来て良かった。

6/5 11:01

6/5 11:08

さて滑走準備。

6/5 11:54

先週は雪の下だった道路も除雪が進み雪の壁が出現していた。

6/5 12:12

エコーライン除雪が進んで、富士見沢が寸断されるのも間もなくと思われる。

6/5 12:46

富士見沢を上り詰めたところ。
時間はあるので山頂（富士見岳）も行こう。

6/5 13:03

何かの観測機器

6/5 13:04

剣ヶ峰方面

6/5 13:16

登頂。富士山は見えず。

6/5 13:17

畳平はほとんど雪はない（繋がっていない）。
今日は富士見沢を登ったが、エコーラインに沿ってきて畳平から登ってきた場合と比べてどうだったんだろう。

6/5 13:17

滑ったら池ぽちゃ

6/5 13:21

十石山への道の先に北アルプス

6/5 13:32

さて、富士見沢へ

6/5 13:46

下部は汚れもあったので、鶴ヶ沢の方へ寄って滑った

6/5 14:02

時間にゆとりが有りすぎるが山荘着！

6/5 14:02

まだほとんど待ってる人はいない。
大雪渓行っとけば良かったか？

6/5 14:05

バスの時間

6/5 14:13

空腹ではあるので、山荘で特製カレーを。

6/5 14:43

バスの時間直前にはこれだけ戻って来ていたけど、バス 1台分。大雪渓からはバス2台分の方が乗ってきていた。

撮影機器：

RICOH THETA V リコー

RICOH GR III リコー

感想

まるよ

まだまだ滑れそうなだったので今週も乗鞍岳へ。
ソロなので気の向くままに。バスが大雪渓まで延長運行し始めて、アプローチもさらに楽チンになった。
今日は先週滑らなかった山頂ルンゼ？へ。スティープかつナローなノドの通過が痺れた。
そして富士見沢源頭からの一本も押さえて満足できる滑走感だった。
乗鞍のように動力を使うと、まだ滑れそうで板仕舞うかどうするか迷う。