念願の会津駒ヶ岳 7月だけど若干の残雪♪

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,250m

コースタイム

8:30滝沢 駒ヶ岳登山口
9:00 登山口
10:30 水場
12:00 駒ノ小屋
12:25 会津駒ヶ岳山頂
13:00 駒ノ小屋
14:00までお昼ご飯
15:00 水場
16:15 滝沢 駒ヶ岳登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道352号線沿い　福島県檜枝岐村 滝沢登山口付近の駐車場を利用（無料です）
詳細は写真をアップ

コース状況／危険箇所等

登山ポスト
登山口の階段の脇にあります。鉛筆も有ります。

トイレ
滝沢 駒ヶ岳登山口に有ります。

登山道
登り始めに急登が続きます。ペースに要注意です。
駒ノ小屋付近に残雪有り。アイゼン不要です。

下山後の温泉
桧枝岐温泉の日帰りを楽しめます。私は駒の湯の無料入力チケットを持ってたのでそちらへ行きました。内風呂1　外風呂1　洗い場が6,7ありました。入浴料は\500です。

写真

7/20 8:15

8時前に到着　滝沢登山口付近の駐車場が空いていたので、こちらへ駐車。

7/20 8:15

目印はこの看板♪352沿いです。

7/20 8:18

滝沢登山口から登り始めます♪

7/20 8:23

さっそく寄り道♪

7/20 8:23

トイレの建物におおよそのコースタイムの看板がありました。

7/20 8:47

はて！？これはなんでしょう？？？

7/20 8:53

会津駒の看板

7/20 8:59

道沿いの駐車場　8時の時点でけっこう埋まっていました。

7/20 8:59

通行止めの看板。ここまでは道沿いに車を止めても良いみたいですね

7/20 9:01

会津駒ヶ岳登山道の入口　ここまでおおよそ20分ぐらいです

7/20 9:01

立派な登山ポストがあります。

7/20 9:09

登山道には随所に頂上までの距離が示してありました。登山者にやさしい登山道です。

7/20 9:19

会津駒は尾瀬岳なんだぁーって思いましたw

7/20 10:03

さっきより1キロ進みました。

7/20 10:08

登山道にぶたっぱ登場！誰かに踏まれないように道の脇に移動させてあげました。

7/20 10:28

さっきより800メートル進みました。

7/20 10:35

頂上まではまだまだっです。夏場の登山は体力を奪われます

7/20 10:56

道脇に登山道整備のための木材があります。

7/20 11:20

わかりにくいですが、ヘリで運んでいるみたいです。

7/20 11:37

山頂まで1．2キロ！

7/20 11:37

山頂が見えてきました

7/20 11:42

コバイケイソウ

7/20 11:46

ハチさんが働いています。刺されないようにパシャっっ♪

7/20 11:47

ワタスゲの果穂

7/20 11:50

駒ノ小屋が見えてきました。

7/20 11:57

山頂まで900メートル

7/20 11:57

山頂に行こうと思ったけど・・・

7/20 11:59

コーラを調達w
駒ノ小屋の飲料ラインナップ

7/20 12:04

駒ノ小屋

7/20 12:04

休憩場

7/20 12:04

山頂を目指します

7/20 12:10

雪渓の上を歩きます。雪渓の上を歩くと涼しいので好きです

7/20 12:21

右に燧ケ岳　左に白根　わかりにくいですが・・・真ん中に富士山の山頂部が薄らと見えます

7/20 12:26

山頂に到着♪立派な山頂です

7/20 12:31

三角点も発見！

7/20 12:31

会津駒からは地元栃木の山々がたくさん見えます

7/20 12:44

雪渓からのパノラマ　白根山、男体山が見えます。

7/20 13:29

休憩をしていたら雲がなくなってきました・・・水場に映る逆さ会津駒♪すごくきれいです。

7/20 15:50

山頂付近からすっとばして一気に下山。
登山ポストに帰宅した証拠として、用紙をきちんといれます。

7/20 15:53

木漏れ日と緑がきれいです♪

7/20 16:15

下山時に気付いた看板裏の粋なメッセージ♪
思わず笑ってしましました(^o^)
冬場にもう一度来たくなる山です！来年こそはチャレンジ！！

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

ゲスト

今年のはじめから行きたいと思っていた会津駒ヶ岳
燕岳の登山から会津駒ヶ岳に変更し行ってきました。

登山道は危険箇所は少ないです。滑落するような急勾配の箇所は少ないと思います。また雪渓があるので滑らないように一歩ずつ足場を確保し登りました。雪渓箇所は勾配もそこそこですのでアイゼンは不要と思います。
会津付近では熊の情報が多いみたいなので、熊スズを付けて用心した方が良いかと思います。

駒ノ小屋では飲料の販売があります。画像を参照してください。
また有料ですが、キレイなトイレがあります。一回の使用料は100円です。

山頂からの展望は燧ケ岳・飯豊連峰がきれいに見えました。
遠くは苗場がわかりました。また富士山も小さくですが見え、多くの登山者が富士山の写真を撮っていました（わたくしもその中の一人ですが・・・w）
駒ノ小屋付近からは磐梯、那須岳、高原山が見えました。
雲が若干多かったのですが、空気が澄んでいて遠くの山まで見え、良い山行となりました。

下山後、駐車場から5分もしない所に駒の湯がありました。
遅い時間だったせいか、お風呂場が空いていたのでゆっくりお湯につかりました。
桧枝岐のお湯は上がった後はサッパリとした良い泉質でした。

次週は単独のテン泊と考えていましたが、相方とテン泊で瑞かき山と金峰山です。
天気が持つことを祈っててるてる坊主でも作ろうかなw