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記録ID: 3246852
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

台風19号が来る前に 東おたふく山~ゴロゴロ岳

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
14.7km
登り
849m
下り
840m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:40
合計
6:09
8:44
9
9:15
9:17
12
9:49
9:49
6
9:55
10:02
12
10:14
10:15
9
10:24
10:25
30
10:55
10:55
37
11:32
11:53
28
12:49
12:49
31
13:20
13:20
65
14:25
14:28
24
14:52
14:52
1
14:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急:芦屋川駅からIN-OUT。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
2週続けての台風接近。
しかも今度の台風19号は超大型。
その前に六甲の秋花探しにも出掛けなくっちゃ・・・
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2週続けての台風接近。
しかも今度の台風19号は超大型。
その前に六甲の秋花探しにも出掛けなくっちゃ・・・
って事で東おたふく山へ出掛けます。
駅前には祭りの提灯が飾られてる。
阪急:芦屋川駅に9時前に到着し駅南のコンビニで昼食の買出しを済ませ芦屋川に沿って北上する。
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って事で東おたふく山へ出掛けます。
駅前には祭りの提灯が飾られてる。
阪急:芦屋川駅に9時前に到着し駅南のコンビニで昼食の買出しを済ませ芦屋川に沿って北上する。
山芦屋の豪邸を横目に坂を上り詰めると滝乃茶屋。
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山芦屋の豪邸を横目に坂を上り詰めると滝乃茶屋。
更に大谷茶屋を過ぎれば護摩堂。
此処で安全登山祈願。
左に高座の滝。
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更に大谷茶屋を過ぎれば護摩堂。
此処で安全登山祈願。
左に高座の滝。
高座の滝前の橋を渡り、ひと登りでロックガーデン取り付き。
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高座の滝前の橋を渡り、ひと登りでロックガーデン取り付き。
久し振りに中央稜を歩こうと直進する。
晴天の週末でロックガーデンは混雑するがゆっくり登ろう。
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久し振りに中央稜を歩こうと直進する。
晴天の週末でロックガーデンは混雑するがゆっくり登ろう。
地獄谷かの道と合流すれば風吹岩へはもう僅か。
やがて到着した風吹岩は今日も大賑わい。
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地獄谷かの道と合流すれば風吹岩へはもう僅か。
やがて到着した風吹岩は今日も大賑わい。
今日の展望は阿倍野ハルカス等が何とか見える程度。
此処は賑やか過ぎて落着かないので撮影だけでスルーして横池で休憩しよう。
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今日の展望は阿倍野ハルカス等が何とか見える程度。
此処は賑やか過ぎて落着かないので撮影だけでスルーして横池で休憩しよう。
横池にはスイレンが僅かに咲き残ってる。
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横池にはスイレンが僅かに咲き残ってる。
休憩を済ませ脇道から雨ヶ峠への登山道に合流する。
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休憩を済ませ脇道から雨ヶ峠への登山道に合流する。
相変わらず沢山の登山者で渋滞気味だ。
荒地山への分岐を右手に見送り・・・
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相変わらず沢山の登山者で渋滞気味だ。
荒地山への分岐を右手に見送り・・・
流れを渡って芦屋カントリーの獣除けゲートを二度抜けて雨ヶ峠に向かう。
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流れを渡って芦屋カントリーの獣除けゲートを二度抜けて雨ヶ峠に向かう。
峠手前のベンチでは既に沢山の登山者が寛ぎ、辿り着いた雨ヶ峠にも人が一杯^^)
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峠手前のベンチでは既に沢山の登山者が寛ぎ、辿り着いた雨ヶ峠にも人が一杯^^)
此処からは六甲最高峰を目指す方が多い様で東おたふく山への登山道は一気に静けさを増す。
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此処からは六甲最高峰を目指す方が多い様で東おたふく山への登山道は一気に静けさを増す。
おっと、リンドウ(竜胆)見っけ。
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おっと、リンドウ(竜胆)見っけ。
階段状の登山道を登れば草原回復実験中。
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階段状の登山道を登れば草原回復実験中。
其処此処にリンドウ。
オミナエシ(女郎花)も咲いている。
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其処此処にリンドウ。
オミナエシ(女郎花)も咲いている。
辺りを見廻せばリンドウとセンブリ(千振)
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辺りを見廻せばリンドウとセンブリ(千振)
センブリ(千振)は足の踏み場に困る位群生してる。
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センブリ(千振)は足の踏み場に困る位群生してる。
他にはツリガネニンジン・センブリ・ススキ・オミナエシ・ツルニンジン等が咲いてる。
山頂の片隅で少し早い昼食。
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他にはツリガネニンジン・センブリ・ススキ・オミナエシ・ツルニンジン等が咲いてる。
山頂の片隅で少し早い昼食。
昼食を済ませ東おたふく山登山口バス停へと下ります。
背丈ほど伸びた笹が生い茂るザレた急坂を下ると
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昼食を済ませ東おたふく山登山口バス停へと下ります。
背丈ほど伸びた笹が生い茂るザレた急坂を下ると
イチヤクソウの実に十字センブリ見っけ。
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イチヤクソウの実に十字センブリ見っけ。
お昼を回っても数組の登山者が登って来るね。
随分と下れば雑木林越しに民家が見える。
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お昼を回っても数組の登山者が登って来るね。
随分と下れば雑木林越しに民家が見える。
今度は横移動で辿れば蛇谷の流れに出合う。
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今度は横移動で辿れば蛇谷の流れに出合う。
砂防堰堤脇から流れを渡れば土樋割峠へと続く車道に飛び出した。
車道を下って東おたふく山登山口バス停に到着は12時半。
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砂防堰堤脇から流れを渡れば土樋割峠へと続く車道に飛び出した。
車道を下って東おたふく山登山口バス停に到着は12時半。
未だ十分に時間が有るって事で、ごろごろ岳に向かいましょう。
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未だ十分に時間が有るって事で、ごろごろ岳に向かいましょう。
迷路の様に入組んだ住宅街を緩やかに登り
山芦屋の高級住宅地に匹敵する奥池の邸宅街を抜けると奥池貯水場。
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迷路の様に入組んだ住宅街を緩やかに登り
山芦屋の高級住宅地に匹敵する奥池の邸宅街を抜けると奥池貯水場。
奥池を右回りに半周してゴロゴロ橋を渡って左折します。
未だ続く車道を辿り、数件の保養所を横目に突き当り迄登れば住宅建設中で行き止り。
あれっ?と見回すと右に小さな案内標識。
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奥池を右回りに半周してゴロゴロ橋を渡って左折します。
未だ続く車道を辿り、数件の保養所を横目に突き当り迄登れば住宅建設中で行き止り。
あれっ?と見回すと右に小さな案内標識。
何と山頂へは建築中住宅の外壁を回り込み続いてるんだ。
直ぐに三等三角点建つごろごろ岳。
立派な石碑にはゴロゴロ岳と刻むが国土地理院に準ずれば"ごろごろ岳"山名の由来でも有る標高565.6mも、再測定では565.3m。
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何と山頂へは建築中住宅の外壁を回り込み続いてるんだ。
直ぐに三等三角点建つごろごろ岳。
立派な石碑にはゴロゴロ岳と刻むが国土地理院に準ずれば"ごろごろ岳"山名の由来でも有る標高565.6mも、再測定では565.3m。
全く展望も無いので下山しましょう。
柿谷コースを下りに使います。
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全く展望も無いので下山しましょう。
柿谷コースを下りに使います。
少し下ればNHK北阪神テレビ中継所。
此処で20名程の団体さんと擦れ違います。
何処かの自然観察会の方々かな?
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少し下ればNHK北阪神テレビ中継所。
此処で20名程の団体さんと擦れ違います。
何処かの自然観察会の方々かな?
この道は鉄塔巡視路を兼ね二度送電鉄塔下を潜る。
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この道は鉄塔巡視路を兼ね二度送電鉄塔下を潜る。
ゴロタ石の道に揺るやかな道が交互に現れ
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ゴロタ石の道に揺るやかな道が交互に現れ
砂防堰堤を二度越えると
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砂防堰堤を二度越えると
県道344号に降り立つ。
近くの水車谷バス停の時刻表を見ると1時間に1本と少ないので歩道を下り芦屋川駅に向かいます。
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県道344号に降り立つ。
近くの水車谷バス停の時刻表を見ると1時間に1本と少ないので歩道を下り芦屋川駅に向かいます。
阪急:芦屋川駅手前にお祭りの本部。
どうやら今日は芦屋のだんじり祭りの日だった様です。
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阪急:芦屋川駅手前にお祭りの本部。
どうやら今日は芦屋のだんじり祭りの日だった様です。

感想

2週続けての台風接近。
しかも今度の台風19号は超大型。
此れから本番を迎える里山の紅葉が落葉でダメにならないかと心配だ。
その前に六甲の秋花探しにも出掛けなくっちゃって事で東おたふく山へ出掛けました。

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