金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 829m
- 下り
- 821m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:20
天候 | 曇→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
〇コース
大弛峠⇔金峰山ピストン
大弛峠→国師ヶ岳→北奥千丈岳→大弛峠
〇間もなく登られる方へ
・雪や凍結は一切ありません。下界が24℃のところ10℃以下でした。
・危険と思われるところ、滑りやすいところも特にありませんでした。
ただ、雨が降った場合に岩場は滑りやすいかも。
・金峰山へのルートは時折倒木があったりしましたが、
危険な回避などは不要で、かなり整備されています。
国師ヶ岳と北奥千丈岳へのルートは、新しい木製階段(スリップ止め付き)があり、
相当コストかけて整備されています。そこまでコストかけるほど登っている人いるのかな。。。
・五丈岩にフリーで登っている方がいました。
定番ルートがあるようでそれほど難しくなさそうですが、
1ミスで命を落とすので、無理はされないように。。
〇感想
今年の3月に瑞牆山荘から入って1泊2日で金峰山と瑞牆山に行く計画を立てましたが、富士見小屋のテントの中で、金峰山はこっちから行くより冬季閉鎖が解除されてから大弛峠から行けば楽じゃん!とアルコール消費に集中してしまったため、今回は逆方向からのリベンジ?です。
結果、大垂水峠から金峰山まで終始200mほどのアップダウンしかなく、非常に楽々と山頂に達することができました。むしろ物足りないくらいに。。。金峰山からの帰りに雨が降り始めてしまいましたが、景色は辛うじて富士山や南アルプスまでは見えて、そこそこ満足して帰ってきました。
前回の鳳凰三山の下りで靴の中で足が止まらず親指を痛めたため、これまで3年くらい我慢して履いていた重登山靴(LOWAバンフプロ)を諦めて、昨日買いたてのアプローチシューズ(スポルティバTX-5)を使ってみました。心配した靴裏の衝撃は問題なく、重量が軽いせいか足の疲れも少なく、非常によい結果でした。一般ルートは全部これで行っちゃいそうだなぁ。
金峰山の後に、国師ヶ岳と北奥千丈岳に行きましたが、互いに近いんだなぁという以外に感想ありません。ついでに奥千丈岳にも行こうかと思いましたが、雨が強くなってきて景色がよくないのと、北奥千丈岳まででもういいかなと思い取りやめました。
ていうか、、、みなさん、ケルン作り頑張りすぎ(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する