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Yamareco

記録ID: 3252721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

鍬崎山 暑さを避けてナイトハイク

2021年06月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
13.6km
登り
1,708m
下り
1,707m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:36
合計
7:38
1:51
1:52
56
2:48
2:49
85
4:14
4:17
54
5:11
5:37
44
6:21
6:23
61
7:24
7:24
33
7:57
8:00
38
8:38
8:38
0
8:38
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あわすのスキー場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はない。
残雪は登山道脇にある程度。
その他周辺情報 新型コロナウィルスのため直行直帰。
ヘッドライトを点けてスタート。
松井山荘の上で通行規制されていた。
足が重いが頑張ろう。
2021年06月06日 01:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 1:02
ヘッドライトを点けてスタート。
松井山荘の上で通行規制されていた。
足が重いが頑張ろう。
ゲレンデを登りリフト降り場へ。
気温高め。20℃は超えているだろう。
ゲレンデの単調な登りで足が痛い。
2021年06月06日 01:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 1:26
ゲレンデを登りリフト降り場へ。
気温高め。20℃は超えているだろう。
ゲレンデの単調な登りで足が痛い。
まだまだ序盤。ここを渡ると大品山に来た感じがする。
2021年06月06日 01:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 1:32
まだまだ序盤。ここを渡ると大品山に来た感じがする。
貯水池に到着
そのままスルー。
静かな登山。昼間だと暑いだろう。
2021年06月06日 01:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 1:51
貯水池に到着
そのままスルー。
静かな登山。昼間だと暑いだろう。
細尾根区間は慎重に歩く。暗いと逆に集中できる。
2021年06月06日 01:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 1:52
細尾根区間は慎重に歩く。暗いと逆に集中できる。
このコースでここが一番厄介。一面、木の根が張り出している。
2021年06月06日 01:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 1:57
このコースでここが一番厄介。一面、木の根が張り出している。
大品山と鍬崎山の分岐点に着く。まだ暗く直進。
2021年06月06日 02:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 2:49
大品山と鍬崎山の分岐点に着く。まだ暗く直進。
大品山の下り。グリップが効き安心して下れる。
帰りは勢いで登り返すしかない。
2021年06月06日 02:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 2:50
大品山の下り。グリップが効き安心して下れる。
帰りは勢いで登り返すしかない。
鍬崎山と大品山の鞍部を通過。
2021年06月06日 02:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 2:57
鍬崎山と大品山の鞍部を通過。
2021年06月06日 03:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 3:07
富山平野の夜景がお出迎え。
2021年06月06日 03:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 3:13
富山平野の夜景がお出迎え。
立山杉の大木の横で休憩。
ここでいつも一息。
2021年06月06日 03:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 3:17
立山杉の大木の横で休憩。
ここでいつも一息。
カレーメシも速攻で作ってみる。
2021年06月06日 03:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 3:24
カレーメシも速攻で作ってみる。
登山道脇にわずかに雪渓が残っていた。
2021年06月06日 03:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 3:39
登山道脇にわずかに雪渓が残っていた。
標高1500mを超えると富山平野の見事な夜景が広がる。
2021年06月06日 03:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 3:48
標高1500mを超えると富山平野の見事な夜景が広がる。
ようやく明るくなってきた。
鎖場手前の大木のあるところ。
2021年06月06日 04:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 4:11
ようやく明るくなってきた。
鎖場手前の大木のあるところ。
鎖場は落ち着いて通過。ここの鎖はあまり使わない。
2021年06月06日 04:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 4:12
鎖場は落ち着いて通過。ここの鎖はあまり使わない。
独標からようやく山頂を明確に捕らえる。
疲れているとここからも長い。
今日はエネルギー満タン。
2021年06月06日 04:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 4:17
独標からようやく山頂を明確に捕らえる。
疲れているとここからも長い。
今日はエネルギー満タン。
2021年06月06日 04:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 4:20
山頂までゆっくりだが休まず登り切る。
とりあえず記念行事だけ済ませる。
2021年06月06日 05:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/6 5:21
山頂までゆっくりだが休まず登り切る。
とりあえず記念行事だけ済ませる。
定番ショット。
風が冷たく手袋を交換、ウィンドブレーカーを着こむ。
2021年06月06日 05:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/6 5:21
定番ショット。
風が冷たく手袋を交換、ウィンドブレーカーを着こむ。
御岳。
2021年06月06日 05:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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6/6 5:21
御岳。
奥に劔、手前は奥大日岳。
2021年06月06日 05:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/6 5:22
奥に劔、手前は奥大日岳。
立山方面。
2021年06月06日 05:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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6/6 5:23
立山方面。
毛勝三山。
2021年06月06日 05:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/6 5:24
毛勝三山。
剱をズーム。
2021年06月06日 05:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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剱をズーム。
大日岳と中大日岳。
2021年06月06日 05:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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6/6 5:25
大日岳と中大日岳。
剱御前、別山、弥陀ヶ原など。
2021年06月06日 05:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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6/6 5:25
剱御前、別山、弥陀ヶ原など。
立山三山〜剱御前、手前は弥陀ヶ原。
2021年06月06日 05:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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6/6 5:26
立山三山〜剱御前、手前は弥陀ヶ原。
北の俣岳。
2021年06月06日 05:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
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北の俣岳。
黒部五郎岳。
2021年06月06日 05:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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黒部五郎岳。
富山湾と能登半島先端。
2021年06月06日 05:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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6/6 5:28
富山湾と能登半島先端。
富山平野の南方。
2021年06月06日 05:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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富山平野の南方。
白山と鉢伏山(手前)。
2021年06月06日 05:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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白山と鉢伏山(手前)。
有峰湖。
2021年06月06日 05:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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有峰湖。
2021年06月06日 06:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:00
2021年06月06日 06:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:01
独標まで戻る。
そのまま通過。
2021年06月06日 06:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:22
独標まで戻る。
そのまま通過。
この辺はコブシ大の石があり、少し荒れている。
急勾配で厄介。
2021年06月06日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:43
この辺はコブシ大の石があり、少し荒れている。
急勾配で厄介。
2021年06月06日 06:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:50
2021年06月06日 06:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:54
帰りも一服。そろそろ早朝発の人と会いそう。
2021年06月06日 07:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 7:01
帰りも一服。そろそろ早朝発の人と会いそう。
新緑の大品山登り返し。休まず一気に踏破。
やはり、この辺からスライドする人が出てきた。
2021年06月06日 07:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 7:20
新緑の大品山登り返し。休まず一気に踏破。
やはり、この辺からスライドする人が出てきた。
立派なブナ林。癒されます。
2021年06月06日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 7:38
立派なブナ林。癒されます。
根っ子一面の斜面は渇いていたので安心して降りる。
2021年06月06日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 7:56
根っ子一面の斜面は渇いていたので安心して降りる。
貯水池は、風が無く暑い。
2021年06月06日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 7:59
貯水池は、風が無く暑い。
もうすぐ登山口。
たくさんの登山者とすれ違うが、こちらはゲームセットです。
2021年06月06日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/6 8:32
もうすぐ登山口。
たくさんの登山者とすれ違うが、こちらはゲームセットです。

感想

日曜日は日中に用事があるがどうするか?
人生、時間が無ければ作るしかない。
先週同様深夜発にすれば問題ないだろう。
前日は立山連峰の眺めが良かったので、
明日の朝日が期待できるところで思い浮かんだのが鍬崎山である。

小佐波御前山から戻りMTBを洗車、結構手間がかかった。
次の行き先が決まったのでザックを切替えパッキング。
写真を撮るため一眼レフを携行しよう。

自宅を出て、あわすのスキー場に午前1時前に到着。
気温20℃。暖かいが風が強い。
とりあえず星が出ているので登ってみよう。
まずは大品山まで。真夜中でも土地勘があるので緊張感はない。
昨日の疲れもありイーブンペースで標高を上げる。
細尾根も真っ暗なブナ林もヘッデンだけだが順調に通過。
今日も眠くはならないが自動運転でリラックスモード。
分岐では大品山は寄らずに鍬崎山方向へ進み鞍部まで坂を一気に下る。
まだ真っ暗だが違和感はない。
鍬崎山を登り始めいつもの大木の下で休憩を入れる。
水分補給とカレーメシを速攻で食す。依然として南風が強い。
標高1500m辺りで残雪が少々、そのあと、独標まで坂が続く。
ようやく明るくなってきた。鎖場もスムーズに通過。
気になっていた風はいつの間にか無くなった。
独標を超え、頂上をロックオン。左手に立山連峰を眺めながら稜線を進む。
残雪が多くなってきたが登山道にはない。
アイゼンもウィペットも今日は重りだ。
疲れもあまり感じず山頂に到着。
途中で分かっていたが朝焼けは大したことは無し。
それでも薬師岳、立山連峰などの雄大な景色をカメラに収める。
さすがに冷たい風で指先が冷たい。
グローブを替え防寒着を着込む。
今日は山頂でまったりしようかと思っていたが早めに下山を決意。
出来るだけシャッターを切り、後は速攻で下山する。
モンベルのトレイルグリッパーは良く利いた。
大品山鞍部辺りから登山者とすれ違い出す。
細尾根を過ぎるあたりから暑くなってきた。
これからは虫と暑さ対策が必須だ。
午前9時前に粟巣野到着。
駐車場の車は30台位あった。
この時間からの登りは暑さとの闘いだろう。

自宅には午前10時すぎに着く。
一息入れてから次の仕事に取りかかる。
なんだかんだと標高差があるので明日は筋肉痛だろう。


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訪問者数:408人

コメント

鍬崎山お疲れ様でした
場所は違えど、同じ時間の出発でしたね。
最高気温見ていると、とても日中に行動する気にならない温度。
道宗道では小倉山からの下りで日差しが強くなり、バテバテでした。
これからの時期はナイトハイクに限りますね!
2021/6/7 21:02
Re: 鍬崎山お疲れ様でした
水の消費量が全く違うことで実感できると思います。
最近はどのへんで朝日を迎えるか、計算してスタートしています。
何よりも雨が降らないことが一番ですが……。
2021/6/8 18:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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