南比良縦走

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 28.6km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:53

4:01 比良駅
4:35 4:35 桜のコバ
4:39 4:39 イン谷口
4:47 4:48 暮雪山多目的保安林駐車場
4:57 4:57 大山口
5:21 5:24 青ガレ
5:50 5:56 金糞峠
6:06 6:06 東レ新道分岐
6:25 6:25 南比良峠
6:40 6:40 荒川峠
7:00 7:00 烏谷山
7:10 7:10 葛川越
7:24 7:25 比良岳道標
7:29 7:31 比良岳（P1051）
7:34 7:34 比良岳道標
7:57 8:03 木戸峠
8:15 8:18 打見山
8:25 8:25 レストランバードキャッスル
8:34 8:35 金毘羅道下降点
8:40 9:09 蓬莱山
9:27 9:28 小女郎峠
9:43 9:44 ホッケ山
10:01 10:13 権現山
10:32 10:32 ズコノバン
10:51 10:55 霊仙山
11:13 11:15 霊仙山登山口
11:22 11:22 権現山登山口
11:55 11:55 栗原バス停
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR比良駅前に駐車
下山後、和邇駅から比良駅へ電車で移動（200円）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが、南比良峠・木戸峠間は地形が複雑なところがあり、道迷いに注意。

写真

6/7 3:55

いつものようにJR比良駅から一旦湖岸に出た。
さすがにまだ真っ暗。

6/7 4:39

イン谷口
やっと明るくなってきた。

6/7 4:45

花名が分からない。

6/7 4:45

6/7 4:57

大山口

6/7 5:21

青ガレ

6/7 5:23

見た目よりは安定している。

6/7 5:49

金糞峠
今日はなぜか体力の余裕がなく、やっとこさ上がった。

6/7 5:51

ドウダンツツジ

6/7 5:52

苔にも挨拶を。

6/7 5:56

縦走路へ。

6/7 5:57

一応晴れている。

6/7 6:09

杉の存在感に足が止まる。

6/7 6:15

6/7 6:22

いい雰囲気。

6/7 6:23

タニウツギ

6/7 6:24

南比良峠

6/7 6:37

サラサドウダン

6/7 6:39

荒川峠

6/7 6:55

なんとか日差しが届く。

6/7 6:55

琵琶湖南部

6/7 6:59

烏谷岳山頂に寄り道。

6/7 7:00

打見山と蓬莱山

6/7 7:10

葛川越

6/7 7:25

比良岳山頂ではなく分岐の表示。

6/7 7:29

やはり山頂に立ち寄った。

6/7 8:00

クリンソウ

6/7 8:01

琵琶湖バレイのゲレンデを登る。
やはり今日は調子が悪い。

6/7 8:11

スキー場はシーズンオフのメンテナンス。

6/7 8:14

武奈ヶ岳

6/7 8:17

営業時間前で無人の琵琶湖バレイ。

6/7 8:19

琵琶湖を見下ろすリフト。

6/7 8:23

蓬莱山への登り返し。

6/7 8:37

ここに宿泊できる!?

6/7 8:40

蓬莱山山頂　1174m

6/7 8:41

吹いてくる風がまだ涼しく、のんびり食事休憩が取れた。

6/7 9:13

縦走路の残り半分。

6/7 9:27

小女郎峠

6/7 9:43

ホッケ山

6/7 9:43

蓬莱山を振り返る。

6/7 9:44

縦走の残り二峰、権現山と霊仙山。

6/7 10:00

空の色がはっきりしてきたら、気温もぐんぐん上がりだした。

6/7 10:09

権現山山頂

6/7 10:53

最後のピーク、霊仙山。

6/7 11:06

下りの勾配が足に堪える。

6/7 11:14

山道はここまで。

6/7 11:22

登山口に出た。
ここから湖岸までが長い。

6/7 11:47

まだ標高差は200mばかり残っている。

6/7 11:57

打見山から後半の尾根が見えている。

6/7 12:30

湖西線が見えた。
琵琶湖ももうすぐ。

6/7 12:39

スタート、ゴールともに湖岸を達成。

6/7 12:39

比良駅はほぼ中央。
駅3つ向こう。

6/7 12:43

今日のルートのほぼ全容が見渡せる。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ

感想

むっしゅ

前回の北比良縦走に続いて南比良も歩きたいと今回のプラン。
湖岸スタート、湖岸ゴールの贅沢な計画で歩き出したが、どうも身体が重い。
金糞峠までで何度も立ち止って息を整える始末。

縦走路は無難にペースを保て、稜線の花に癒してもらいながら琵琶湖バレイへ。
まだロープウェイが動いていないので誰もいない稜線を独り占めして歩くのは気持ちいいが、いつもなら何でもないゲレンデの傾斜が今日はきつい。

蓬莱山山頂で展望ブランコを見つけてどさっと座り込む。
ここで行程のほぼ半分。　ブランコに揺られて食事休憩。
風邪で汗が乾くのがありがたい。

1000mの眼下に琵琶湖を見下ろしながら歩く稜線はかなりの贅沢感を
味わえる。
この辺りでは登ってくる人とすれ違うシーンが増えてくる。
気温が急に上がり出し、あいさつに続いて「暑いですね」が決まり文句になっていた。

権現山からの下りはかなりの急勾配。
登りよりもよほど足にくる。
普段よりも躓きや足首のひねりを警戒しながら。

ズノコバンから霊仙山に登り返して予定のピークはすべて踏み、あとは林道から和邇の浜を目指す。

栗原の集落から道の駅「妹子の里」、JR湖西線を通り過ぎて湖岸へ。
30度を超えた暑さで山とは違う風景を歩く。
生活している人から見られることを意識してマスクをつける。
効果がどうではなく、このご時世には必要なマナーなのだろう。
靴を変えられたら言うことないのだが、平地を歩くことに苦痛はない。

自販機で買った100円ジュースが旨かった。

コメント

まあ

おはようございます
白い花名はウツギですね

まだ九輪草が見れるのですね
湖岸→山→湖岸への豊かな山歩きでしたね

むっしゅ

Re: おはようございます
merさん、さっそくありがとうございます！

ウツギなのか・・・　タニウツギしか見たことなかったです。
他のレコでシロヤシオと若葉のきれいな彩りをみていたので、同じような白と緑のツートンを見つけて喜んでいました。